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    <updated>2010-01-18T01:59:56Z</updated>
    <subtitle>松山真之助の書評ブログです。</subtitle>
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    <title>プレゼンテーション Zen ～ ガー・レイノルズ　＋　機械と機会の国、アメリカ</title>
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    <published>2010-01-18T01:59:30Z</published>
    <updated>2010-01-18T01:59:56Z</updated>
    
    <summary> 　　　プレゼンテーションをアートに高める・・ 書籍情報 プレゼンテーション Z...</summary>
    <author>
        <name>webook</name>
        
    </author>
            <category term="本（ロジカルシンキング、方法論など）" />
    
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        <![CDATA[
　　　プレゼンテーションをアートに高める・・

<h4>書籍情報</h4>

<div class="amazlet-box" style="margin-left:30px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894713284/weboooftheday-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/413z-nHOErL._SL160_.jpg" alt="プレゼンテーション Zen" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="float:left;margin-left:15px;line-height:120%"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894713284/weboooftheday-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">プレゼンテーション Zen</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:7pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4894713284/weboooftheday-22/ref=nosim/" title="プレゼンテーション Zen" target="_blank">amazlet</a> at 10.01.18</div></div><div class="amazlet-detail">Garr Reynolds ガー・レイノルズ <br />ピアソンエデュケーション <br />売り上げランキング: 99<br /></div><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894713284/weboooftheday-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div>

<h4>本のきらめき</h4>

パワーポイントでのプレゼンは、これまで何度やってきたことだろう。手元の
ＵＳＢメモリーには、ごろごろファイルがはいっている。研修や講演、大学で
の講義などこれなしにはありえなかった・・・。

本書は、そんな僕のいつものプレゼンスタイルに、大きな「？」と「！」を与
えてくれた。

「？」は、そのステレオタイプなやり方って、ほんとにいいの？

っていうもの。４５分間のプレゼンは、聞く人に“苦痛と忍耐”を強いていた
んじゃないのってことだ。いやいや、僕に限って、そんなことは・・・と思い
たいが、いくつか思い当たることがなきにしもあらず・・・。汗

「！」は、たくさんあるのだが、印象的なメッセージは

　＊　あなたのことばを、そのままなぞったものではなく、その言葉を効果的
　　　に演出するものがいい。プレゼンテーションは、感情を伝えることであ
　　　る。一枚のスライドには６語まで。絶対厳守である。
　　　安っぽい画像はだめ。プロがとった写真素材をつかうこと。
　　　回転などの画面遷移の変化は無用。シンプルに。
　　　文書による配布資料をつくれ。終了後それを配布しますといっておく。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（セス・ゴーディン）

　＊　厳しい制約のなかで仕事をすることを強いられる時、
　　　創造力は、最大限に引き伸ばされる。　（Ｔ．Ｓ．エリオット）
　　　→　http://www.pecha-kucha.org/　ペチャクチャという面白い
　　　　　活動がある。２０枚ｘ２０秒＝６分４０秒という制約の中で
　　　　　すばらしい創造性が発揮されているらしい。　　　　

　＊　心に残るメッセージは次の特徴がある
　　　　　単純明快である(Simplicity)
　　　　　意外性がある  (Unexpectedness)
　　　　　具体的である  (Concreteness)
　　　　　信頼性がある  (Credibility)
　　　　　感情に訴える  (Emotions)
　　　　　物語性がある  (Stories)   --> SUCCESs

　＊　デジタル・ストーリーテリングは、２つの世界の最も良いものを組み
　　　合わせている。デジタル化されたビデオ、写真、アートなどの「新し
　　　い世界」と、物語という「古い世界」である。
　　　PowePointのスライドを箇条書きで埋めるような古いやり方は、刺激的
　　　な画像や音声をともなった物語によって実例を示す新しいやり方に取
　　　って変わるだろう。（デイナ・チアリー）

ｊｕｄｏｕ，ｚｅｎ　などの思想もひもときながら、方法論ではなく、思想、
考え方に重きをおいた展開になっている。準備段階、デザイン、プレゼンの
実施の３つのプロセスを追って、なかなか深い考察が展開されていく。
準備では「抑制」を、デザインは「シンプルさ」を、そして実施では「自然さ
」を心がけるべしという。

ついつい、プレゼン資料は、何十枚ものこってりものになりがち。気合を入れ
て、あれもこれも・・・と太っていきがちだ。

極力シンプルにするのは、なぜか？　それは、パワーポイントに従ってプレゼ
ンするのではなく、パワーポイントを印象的な道具として使うためである。
いくつかの対比事例は、とても説得力がある。
また、Ａｐｐｌｅのスティーブ・ジョブスとＭＳのビル・ゲイツの対比も面白
い。

実は、この本、試してみたいたくさんのテクニックもある。しかし、本当のメ
ッセージは、技術ではなく、プレゼンテーションの心得である。

新しいプレゼンに挑戦してみたくなった。


<h4>僕のつぶやき</h4>

本書には、プレゼンのパワーポイント写真の注意書きに iStockphoto.com とい
うのが登場する。有料の材料サイトである。写真、イラスト、動画など著作権
フリーで安全な素材が購入できる。かなり格安。安いのは１ドル。販売も可能。

　http://nihongo.istockphoto.com　　←　ここ、結構遊べる。

金魚が小さいハチから大きいハチへジャンプするリアルな画像など、こういう
ところでゲットしてもいいね。

本題とちょっとはなれてしまうようだけど、プレゼンに使う素材を、ＰＣので
きあいの画像ですませるというのは、プロじゃななと思った次第。

単純明快である一方、素材はこだわってもいいかな。

次の芸大講義は、ちょっと進化してみようかな。


 
<h4>オススメ度</h4>

★★★★★＋常識を覆す

<h4>読んで欲しい方</h4>

・パワーポイント大好きな方
・パワーポイントの限界を突き抜けたい方
・素敵なプレゼンのアードを感じたい方
]]>
        
    </content>
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    <title>「社長力」養成講座 ～ 小宮一慶　＋ 素晴らしき哉、人生　</title>
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    <published>2010-01-11T01:42:02Z</published>
    <updated>2010-01-18T01:43:39Z</updated>
    
    <summary>苦しいときにこそ、原理原則が問われる。 書籍情報 どんな時代もサバイバルする会社...</summary>
    <author>
        <name>webook</name>
        
    </author>
            <category term="本（経営・マネジメント）" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.webook.tv/">
        <![CDATA[苦しいときにこそ、原理原則が問われる。

<h4>書籍情報</h4>
<div class="amazlet-box" style="margin-left:30px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887596979/weboooftheday-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51fjd42gnrL._SL160_.jpg" alt="どんな時代もサバイバルする会社の「社長力」養成講座 (ディスカヴァー携書)" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="float:left;margin-left:15px;line-height:120%"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887596979/weboooftheday-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">どんな時代もサバイバルする会社の「社長力」養成講座 (ディスカヴァー携書)</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:7pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4887596979/weboooftheday-22/ref=nosim/" title="どんな時代もサバイバルする会社の「社長力」養成講座 (ディスカヴァー携書)" target="_blank">amazlet</a> at 10.01.18</div></div><div class="amazlet-detail">小宮 一慶 <br />ディスカヴァー・トゥエンティワン (2009-03-15)<br />売り上げランキング: 2856<br /></div><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887596979/weboooftheday-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div>

<h4>本のきらめき</h4>

小宮一慶さんの養成講座シリーズ。先般、帰国した折、買い求めてきた。

この不況は、１００年の一度の大チャンス？！というように、やばい時は同時
にチャンスでもある。こんな時こそ、経営に大切な軸、ぶれない軸をもってい
ることが大事だ。

本書は、そんな軸について、経営戦略、マーェティング、会計、人事マネジメ
ント、リーダーシップと人間力に関する“大切なこと”を説いている。読みや
すく、心に落ちやすいのがうれしい。

心にのこるメッセージをひろっておこう。

　　人は通常のときには給料についてくる。
　　しかし、しんどいときにはビジョンや志についてくる。

　　会社が従業員に提供できる幸せは
　　１）働く幸せ
　　２）経済的幸せ
　　働く幸せとは、働きがいのこと。働きがいとは、働くことの意義を見出す
　　ことで、そのもっともよいのは「他の人に頼られている」とか「他の人に
　　喜ばれている」こと。

　　技をもち、人より少し仕事ができると「居場所」ができ、働きがいが高まる。
　　居場所とは、言いかえると、「自分の存在意義」です。居場所が必要条件で
　　十分条件は、「人（お客様、同僚）から評価されること」です。

など、これらは“見えない価値”に類するところ。こうした深いところは、常
に心のどこかで追及し続けなくてはいけないなぁ。

マーケティング面でも、様々なナルホドがある。

日本で一番高い山は？それでは、二番目は？　という質問は、「一番じゃない
と記憶に残らない・」というエピソードとしてよく語られる。（僕もセミナー
で使ったことがある）
著者は、さらに、その次の質問を投げかける。

　日本で一番の百貨店はどこですか？と。

関西の人は、高島屋、東京の年配の人は三越、若い人は伊勢丹・・・・。

これは何を意味するか。

山の高さは客観的事実に基づいた質問だから誰もが富士山と答えるが、百貨店
は、一番の基準を回答者にゆだねている。つまり主観的基準だということだ。
そこで、マーケティングの重要なポイントとして

　　お客様は、それぞれどの会社や商品を一番だと思うかを
　　自分の「主観的基準」で決めている。

だから、

　　メインターゲットとするお客様に主観的に「おたくが一番」といってもらえ
　　るＱ（品質）Ｐ（値段）Ｓ（サービス）の組み合わせを提供すること

が大事だという。ふむふむ。

このほか、人事マネジメント、会計、人間力など素敵なメッセージがいっぱい
ある。

社長だけでなく、多くのマネジャーの人にお勧め！


<h4>僕のつぶやき</h4>

ツイッターでもつぶやいたんだけど（笑）お客様に「あなたは特別」って思っ
てもらうのは、とても大事。お客様第一とは、そういうことの積み重ねにほか
ならない。

では、「あなたは特別」って具体的には。

　なまえを呼ぶ、
　誕生日にカードを送る、
　ちょっとした一言をかける・・・
　お店の外まで送りにでる・・・

こうしたちいさな積み重ねが特別につながる。

「あなたは特別」、社内でもある。年頭や年度末に、“みなさんよく頑張って
くれました。みなさんのおかげです”と、社長があいさつしても、嬉しさもほ
どほどだ。やはり、個別に具体的なところをいいタイミングでほめてもらった
ほうがより嬉しい。

逆に「わたしは特別（あなたにとって）」という作戦もいい。「かばんはハン
カチの上に置きなさい」を書いた川田修さんは、今すぐできる“ちょっと違う”
ことを重ねてトップセールスマンになった。

“○○はＴＯＫＵＢＥＴＳＵ”をいろいろ考えてみよう。


 
<h4>オススメ度</h4>

★★★★★＋原理原則

<h4>読んで欲しい方</h4>

・高い視点でもの考えたい方
・経営者の立場の方
・働くことの意味を創造したい方
]]>
        
    </content>
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    <title>リアル仕事力 ～ 小阪裕司　＋　New Year Resolutions</title>
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    <published>2010-01-04T23:08:47Z</published>
    <updated>2010-01-17T23:09:24Z</updated>
    
    <summary>やっぱ、利己的じゃなくって利他的がいいみたいだねー。 書籍情報 リアル仕事力 (...</summary>
    <author>
        <name>webook</name>
        
    </author>
            <category term="本（ビジネス・サービス）" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.webook.tv/">
        <![CDATA[やっぱ、利己的じゃなくって利他的がいいみたいだねー。

<h4>書籍情報</h4>

<div class="amazlet-box" style="margin-left:30px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569671969/weboooftheday-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41miF3A8ECL._SL160_.jpg" alt="リアル仕事力 (PHP文庫)" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="float:left;margin-left:15px;line-height:120%"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569671969/weboooftheday-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">リアル仕事力 (PHP文庫)</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:7pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4569671969/weboooftheday-22/ref=nosim/" title="リアル仕事力 (PHP文庫)" target="_blank">amazlet</a> at 10.01.18</div></div><div class="amazlet-detail">小阪 裕司 <br />PHP研究所 <br />売り上げランキング: 22134<br /></div><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569671969/weboooftheday-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div>

<h4>本のきらめき</h4>

世の中には、ハウツーものがいろいろ溢れていて、楽して物事をうまくこなせ
るような気になる。それはそれでいいのだけれど、本書は、もう少し深い仕事
の極意を教示している。大切な仕事の力・・である。
著者の経験、映画、本などのエピソードを交えており、「知る楽しさ」という
調味料が効いてるところがうれしい。

「かぶく力」「なりきる力」「積み重ねる力」など、２１の力が解説されてい
る。いくつか、サワリを・・・

◎　利己的ではなく、利他的に「かぶく力」・・・が大切。

かぶくとは、ちょっと変わった振る舞いをすること、古い常識を変えていく奇
行のことだ。組織内でかぶくことは、なかなかむつかしいが、それは、自分の
毎日と世の中を静かに、確実に変えていく。（ちょいとかぶいてみる？）
しかし、それは利己的なものであってはならず、利他的でこそ生きる。

◎　なにごともやり始める力が大切

「・・・たいして将来性のない、マイナーな作家だ。この作品は、一般読者に
　は面白くなく、科学的知識のある者には物足りない。」
これは、ＳＦ作家のＨ／Ｇ／ウエルズが小説「タイムマシン」の原稿を没にさ
れたとき出版社に言われた言葉だそうだ。
なんでも、初めは周りに認められないことはままある。しかし、それをやる力
あるいは、やり始める力、それが大切だという。無名だった人が著名になった
のは、有名だからでもなく、資本があったからでもなく、地位があったからで
もない、やり始めたからやれたのだ・・・。（ふむふむ）

◎　積み重ねる力がとてつもない高みへ　－イチロー選手＆外科医の須磨先生

才能という言い訳をつかいたくなるときがある。そんなときはイチローの言葉
を噛みしめることにしよう。「小さなことを積み重ねることが、とんでもない
ところにいく唯一つの道」だと。

スリッパを揃えて金メダルを獲得した柔道の滝本選手（←これ、ものすごい飛
躍がある：笑　ので、詳細は本書で）、ハリウッド女優（シャロン・ストーン）
の一声がダボス会議中のわずか５分で１億円の寄付につながった話、など、読
んで楽しいエピソードが満載。そして、そこから見える仕事力のエッセンスが
役にたつ・・・。

勉強熱心なビジネスパーソンにお勧め。


<h4>僕のつぶやき</h4>

シャロン・ストーンのダボス会議事件（？）が気になり、Ｙｏｕｔｕｂｅで調
べてみた。ちょっと探すのに苦労したが（いや、結構面白かったが）見つけた。
ダボス会議のそのセッションは１時間くらいあったのだが、５０分ほどのパネ
ルディスカッションのあと、Ｑ＆Ａのところに、このシーンが登場する。
さわりだけをご案内しておこう。

あ、その前に、これは何の力のことか？。文字通り「立ち上がる力」である。

タンザニアの大統領の訴え（マラリアを防ぐカヤが今必要だ！）を受け、シャ
ロン・ストーンはまさに立ちあがって、私達も今ここで寄付しましょう・・と
訴えた。しかし、同調者が少ない。司会者も次に進もうとさえぎる。しかし、
彼女はひるまず、訴え続けた。・・・すると、セキを切ったように次々と大勢
の参加者が立ち上がり始める。こんな動画である。

では、どうぞ：　http://splicd.com/R8CF4EoXjD0/3110/3262

人前で立ち上がるのは、ちょっと気恥ずかしい瞬間がある。電車で席をゆずる
なんてのもその一つ。そんな場面に遭遇したら、この話を思い出そう。

本で読み、何かを感じたら行動してみる・・っていうのも、いいね。　　

ちなみに、本書は【一歩先のシゴト力】の文庫化されたもの。
２００６年１月に読んだときの印象はこちら：
　　http://www.webook.tv/bn/2006/01/post_998.html

この時も“かぶく力”に反応した自分がいたんだなぁー。笑　


 
<h4>オススメ度</h4>

★★★★★＋一歩先へ

<h4>読んで欲しい方</h4>

・仕事を面白くしたい方
・勇気を出したい方
・大人のホンキを出したい方
]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>もったいない主義 ～ 小山薫堂　＋　田中靖浩さん＆立川志の吉さん</title>
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    <published>2009-12-29T17:52:11Z</published>
    <updated>2010-01-08T18:06:36Z</updated>
    
    <summary>２００９年、最後で最高のおすすめ本です。 書籍情報 もったいない主義―不景気だか...</summary>
    <author>
        <name>webook</name>
        
    </author>
            <category term="本（アイデア系）" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.webook.tv/">
        <![CDATA[２００９年、最後で最高のおすすめ本です。


<h4>書籍情報</h4>

<div class="amazlet-box" style="margin-left:30px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344981162/weboooftheday-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41HVP88Z2PL._SL160_.jpg" alt="もったいない主義―不景気だからアイデアが湧いてくる! (幻冬舎新書)" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="float:left;margin-left:15px;line-height:120%"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344981162/weboooftheday-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">もったいない主義―不景気だからアイデアが湧いてくる! (幻冬舎新書)</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:7pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4344981162/weboooftheday-22/ref=nosim/" title="もったいない主義―不景気だからアイデアが湧いてくる! (幻冬舎新書)" target="_blank">amazlet</a> at 10.01.09</div></div><div class="amazlet-detail">小山 薫堂 <br />幻冬舎 <br />売り上げランキング: 268<br /></div><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344981162/weboooftheday-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div>

<h4>本のひらめき</h4>

この本を読むと、なんだか元気が湧いてくる。
この本を読むと、なぜかアイデアを考えたくなる。
この本を読むと、回りの誰かに教えたくなる。
この本を読むと、来年が絶対いい年になる。

ってことで、きょうの本は、とってもお勧め。僕のイチオシの本である。

さて、何が書かれているかというと、著者の小山さんのアイデア、発想
、企画のヒントが満載されている。共通するのは、そのままでは“もっ
たいない”というもの。

冒頭のエピローグで、「受付しかしない受付嬢はもったいないな」とい
うところから、受付とパン屋をいっしょにしてしまった話が登場する。
小山さんの新しい会社オレンジアンドパートナーズの話である。
もったいないという思いがアイデアを生むきっかけになる・・というこ
との導入部だ。

続いて、山形県の東北芸術工科大学で、「企画構想学科」を立ち上げる
ときのブランドの話も実に痛快！笑いころげながら、ナルホドと納得で
きるのが楽しい。

ナルホドは、たとえば

　どれだけ事前に価値を刷りこむかによって、ものの価値は変わって
　きます。自分たちが世の中に送り出すものに対して、どれだけ価値
　を刷りこんで、どれだけ感情移入してもらうか。その方法を考える
　ことが「企画」なのです。

　「もったいない」とは、外からの目で、価値を再評価し、そこから
　新たな価値を生み出すことでもあるのです。

ヘェ～ェも楽しい。たとえば、

　違反者の摘発だけにおカネを使うのはもったいない。
　　　→　運転マナーのいいドライバーを誉める　ホメパト　を実施。

　僕は偶然居合わせた人の人生の中に足跡を残すようなことが好きです。
　　　→　タクシーの運転手（実は初日）に、今度、疲れたら、うちの
　　　　　受付パン屋によってね。この名刺でパンを差し上げますので
　　　　　と、名刺にその旨書いたのを運転手さんに渡す。

もったいないのは・・・

　チャンスの種は誰の前にも同じようにたくさんころがっている。
　あなたはそれが見えている。見えているのに拾わないのは
　本当に「もったいない」。

　過去の失敗も、そのままにしておくともったいない。
　　→　小山さんは、むかしバナナトリップというＴシャツで失敗を
　　　　したという。でも、今なら・・・。
　　　　そのままではもったいない。　
　
てなことで、とにかく、脳みそが脱力しちゃうような面白いアイデアが満載。
そして、それらは、実は僕らの眼の前にいっぱいあったことに気がつくとき
脱力した脳みそは、またしわしわになっていくのであろう。

お正月にぜひ読んでほしい。そして、たのしいアイデアで、新年を笑いなが
ら迎えるのもいいかも。

　
<h4>僕のつぶやき</h4>

この本、はじめの３０ページを読んだだけで、降参してしまった。降参という
のはヘンだけど、とにかく、すっかり小山さんのファンになってしまったのだ。

著者紹介のところに、「カノッサの屈辱」で放送作家として脚光を浴び・・・
と書いてあるあたりから（表紙の裏だけど）もう、意識はノリノリになってお
り、すでに　陶酔モード（笑）になっているから仕方ない。

オフィスの受付がパン屋さんを兼ねている話や、山形県の東北芸術工科大学の
カレーの秘密などを読んでいると、もー、すっかり小山ファンが出来上がる。

小山さんの企画構想学科に、大学生としてはいってみたい、なんて思っている
から、子供にも進めてみた。（３０Ｐまで読めと勧めたら、途中でくすっと笑
っていた。脈ありだねー。）

ぜひ、ジェイカレッジにお呼びしたい。（２０１０年。絶対に実現させよう）


<h4>＜オススメ度＞</h4>

　　　★★★★★＋もったいない


]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>Ｔｗｉｔｔｅｒ革命 ～ 神田敏晶　＋　知の現場、発刊！</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://webook.sakura.ne.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=5076" title="Ｔｗｉｔｔｅｒ革命 ～ 神田敏晶　＋　知の現場、発刊！" />
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    <published>2009-12-20T23:12:07Z</published>
    <updated>2010-01-17T23:15:01Z</updated>
    
    <summary>とにかく、使ってみなさい。 書籍情報 Twitter革命 (ソフトバンク新書 1...</summary>
    <author>
        <name>webook</name>
        
    </author>
            <category term="本（IT,Web,Blogほか）" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.webook.tv/">
        <![CDATA[とにかく、使ってみなさい。

<h4>書籍情報</h4>
<div class="amazlet-box" style="margin-left:30px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797357398/weboooftheday-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41Mrj26X5FL._SL160_.jpg" alt="Twitter革命 (ソフトバンク新書 118)" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="float:left;margin-left:15px;line-height:120%"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797357398/weboooftheday-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Twitter革命 (ソフトバンク新書 118)</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:7pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4797357398/weboooftheday-22/ref=nosim/" title="Twitter革命 (ソフトバンク新書 118)" target="_blank">amazlet</a> at 10.01.18</div></div><div class="amazlet-detail">神田 敏晶 <br />ソフトバンククリエイティブ <br />売り上げランキング: 1941<br /></div><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797357398/weboooftheday-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div>

<h4>＜本のつぶやき＞</h4>

Twitter をやってる人が急に増えてきた。僕もさっそく始めてみた。
「昼ごはんなう」なんてつぶやきを聞いてもどこが面白いのかしらん・・・と
初めは半信半疑に思っていたが、それはＷＨＯとＷＨＡＴ次第ってことで、な
かなか楽しいことが最近になってわかってきた。

さて、本書は、世界一小さなデジタル放送局ＫＮＮ.comをやっている神田さん
がツイッターの魅力や影響力などについて分かりやすく書いた本である。

ツイッターのタイムラインを「今この瞬間に自分の側から見える社会」と定義
したところがいい。

もうひとつは、「ウエブのリアルタイム化」という視点。ネットの今、あるい
はネットにつながっているリアルな人の今が、つぶやきという形で見えるとい
うことだ。ただし、その視点は自分でフィルター精度を高めないといけない。
つまり誰をフォローするかということだ。
ちなみに、僕がフォローしている人でいちばんおもしろいのはこの方：
　　http://twitter.com/ichimada

逆につぶやきを「見られる（見てもらえる）」という立場から考えると、でき
るだけ多くのフォロアーがいるとうれしい。著者の神田さんは６７００人くら
い、百式の田口さんは２０万人くらい、ジャック・ウエルチは１１０万人もい
る。ひとことのつぶやきが影響力が大きい。
（ぼくは今、２６０人くらい。もうちょいでウエルチの背中が見えるか、笑）

神田さんは、ツイッターの特徴を７つあげている。

１）ＲＴの伝幡力、２）短縮ＵＲＬ、３）ボット、４）ＡＰＩ解放によるカス
タマイズ、５）１４０文字の字数制限、６）メールを超えるコミュニケーショ
ン、７）ユーザーが決めるルール

この中で、４）ＡＰＩ関連の面白いサービスの紹介があるのでメモっておこう。

　「おもいついったー」～カヤックの提供で、アイデアの公開サービス
　　　Twitterでアイデアを増幅させるステキ創造サービスということで
　　　おもいついったーに登録し、お題を出したり、アイデアの投稿ができる。
　　　お試しで「本の表紙を面白くするアイデアは？」って出してみたら、
　　　メルマガ原稿を書いてる間に１３件ものアイデアが寄せられた！ＷＯＷ!

　「読んだ４！」～ツイッターで読書メモ
　　　@yonda4 のあとにワンスペースをあけて署名を書いてＴｗｅetすると
　　　http://yonda4.com/user/webookoftheday　（←これは僕の場合）
　　　にそのリストが整理されるっていうもの。

　「テレッター」～ みているテレビ番組の情報を共有するもの
　　　http://teletter.pulpsite.net/
　　　@teletter 5　のように番組番号のあとに
　　　@teletter 1 坂の上の雲は、すごい　のように書く。
　　　番号は、1.NHK総合 | 2.NHK教育 | 4.日テレ | 5.テレ朝 | 6.TBS など

本書は、ツイッター入門として、その現状（世界で５８４０万人の利用者がい
ること（2009.9)や、ブレークしたきっかけ（オバマの選挙戦、ハドソン側に
着水した飛行機など）が紹介されている。

神田さんの主張、ツイッターをわかるにはとにかく「使ってみよ」というメッ
セージは重要だ。水泳も自転車もツイッターも体感していったほうが、ずっと
面白いし早い。ビジネスで使うならなおさら、まずは個人で使ってみることが
大切だ。

始めるのに遅いことはこの世に何もない。もし、まだなら、この機会にぜひ！
使ってる人もこれからの人も、本書は読んどくといいね。
　　　　

<h4>＜僕のつぶやきーおまけ＞</h4>

フォローされる人はそれなりに意味深いつぶやきがある。ラスベガスの靴の通
販会社、ザッポス（ http://www.zappos.com/ ）- 2009年にアマゾンの傘下に
はいった- のＣＥＯトニー・シェさんは１４０万人のフォロワーを抱えるとい
う。一声つぶやけば・・・・考えただけで、す、すごい！・・だね。
さらに５００名を超えるスタッフもツイッターで情報発信しているというから
すごい会社があるもんだねぇ。

本書には、神田さんが参議院選挙に出たときのエピソードも書かれている。最
初は取材のつもりだったらしいが、お役所にたらいまわしにされるのを嫌って
立候補しちゃったという。「候補者」ならいろいろ聞きまわっても無視できな
いからだ。ツイッターの考察とはちょっと離れるけれど、選挙とネットについ
ての興味深い考察がある。

合法的な選挙活動としてはがき３万５０００枚分の費用が国庫から支給される
らしい。一人１７５万円なり。
新聞広告は一人５回まで出せ、一回２００万円くらいとして１０００万円なり。
立候補者の人数をかけると一回の選挙で数百億円の国税が消費されるらしい。

ハガキの代わりにメールを、ポスターの代わりにウエブサイトを、政見放送に
Ｙｏｕｔｕｂｅを、選挙区回りの代わりにツイッターを・・・ってなことで、
選挙もネットにシフトしたらかなりの国税節約になりそうだ。
そろそろ、ネットによる選挙活動を解禁したら・・という主張は、なかなか説
説力があるかも。しかも、ネットユーザーが人口の７５％、新聞購読者６２％
と聞けばなおさらである。

というわけで、本書は、ツイッターだけでなく、余禄の内容も面白い。

で、とにかく使ってみんさい！　というのが最大のメッセージだからね。
僕からは、とにかく読んでみんさい、かな。笑


 
<h4>オススメ度</h4>

★★★★★＋つぶやき

<h4>読んで欲しい方</h4>

・仕事とツイッターについて考えたい方
・何かを宣伝したい立場の方
・ツイッターを感じたい方
]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>「買いたい！」のスイッチを押す方法 ～ 小阪裕司　＋　ドリプラ</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.webook.tv/archives/2009/12/post_59.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://webook.sakura.ne.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=5078" title="「買いたい！」のスイッチを押す方法 ～ 小阪裕司　＋　ドリプラ" />
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    <published>2009-12-07T01:45:35Z</published>
    <updated>2010-01-18T01:47:11Z</updated>
    
    <summary> 一つ目のハードルこそ、大事。 書籍情報  「買いたい!」のスイッチを押す方法 ...</summary>
    <author>
        <name>webook</name>
        
    </author>
            <category term="本（マーケティング・営業）" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.webook.tv/">
        <![CDATA[
一つ目のハードルこそ、大事。

<h4>書籍情報</h4>
 <div class="amazlet-box" style="margin-left:30px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047102156/weboooftheday-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41vxv08LirL._SL160_.jpg" alt="「買いたい!」のスイッチを押す方法  消費者の心と行動を読み解く (角川oneテーマ21)" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="float:left;margin-left:15px;line-height:120%"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047102156/weboooftheday-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">「買いたい!」のスイッチを押す方法  消費者の心と行動を読み解く (角川oneテーマ21)</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:7pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4047102156/weboooftheday-22/ref=nosim/" title="「買いたい!」のスイッチを押す方法  消費者の心と行動を読み解く (角川oneテーマ21)" target="_blank">amazlet</a> at 10.01.18</div></div><div class="amazlet-detail">小阪 裕司 <br />角川書店(角川グループパブリッシング) <br />売り上げランキング: 367<br /></div><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047102156/weboooftheday-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div>

<h4>本のひらめき</h4>

営業やマーケティング部門にいる方は、本書のタイトルをみて、うーん、どん
な方法があるのかなぁと気になる。

この本は、はじめにのところで、まず「読みたい」のスイッチをバチンと押し
てくれる凄いエピソードが紹介されている。
へぇー、なんでなんで？と思うのだ。

そのエピソードは、一脚１０万円もするイスの話。ちょっと長くなるが印用し
ておこう。（あなたも読みたいスイッチＯＮになるから、気をつけてー。笑）

　ある家具店でのこと。この店には一脚１０万円以上もする椅子がある。一見
　すると、デザインは普通のものとあまり変わらない。というか、メーカーの
　方には失礼だが、少しおおぶりで武骨な外見である。高価の理由は人間工学
　を駆使しているかららしく、長時間座っても疲れにくいなど、良い点はいろ
　いろある。しかし反面うりにくくもあり、平均すると１年に１，２脚くらい
　の売れ行きだった。
　そこで店主はこの「モノはいいが売りにくい商品」を「あまりどこもやらな
　いやり方」で売り方を考え、実際に売ってみた。すると、その月にいきなり
　１２脚が売れた。それまでのざっと１０年分である。

　もっと驚くことも起こるようになった。著名な観光スポットの至近にあるこ
　の店では、店先に和風雑貨が置いてあることもあって、観光客がふらっと立
　ち寄る。そんな彼らにまでこの椅子が売れているのである。

　はたして、あなたは、遠方に来て、１０万円もする（武骨な）椅子を買って
　帰るだろうか。しかし、この店を訪れた観光客はそうしてしまう。もちろん
　彼らとて、椅子を買おうと思ってらいてんしたわけではない。しかし、買っ
　てしまうのである。

　そうしてこの店では、遠く離れた他県へ椅子を発送することが、毎月のよう
　に続いているのである。

　この店の観光客にいったい何が起こったというのだろう・・・。

さて、これを読んだあなたも、気になり始めましたね・・うしし。


人が買うという行為をするのは、２つのハードルがあるという。二つを超えて
初めて購買行動が成り立つ。一つめは、「買いたいか、買いたくないか」のハ
ードルである。二つめが「買えるか買えないか」のハードル。
前者は情動により動き、後者は理性で決まる。
で、情動と理性。どっちが優勢かといえば、圧倒的に情動らしい。不況になっ
てサイフのひもが固くなると後者のハードルは高くなるが、一度前者の情動の
ハードルを超えるととんでもなく勢いがついてしまうらしい。

したがって、その情動に働きかける何かをすることが商売繁盛のコツになるの
だ。一脚１０万円もするイスを買うのは、理性ではなく、情動なのだ。

こうした事例をふんだんに紹介しつつ、脳科学や心理学的な側面から、さまざ
まな「買うスイッチ」の秘密を紐解いている。

商売で何かを売りたいあなたにぴったりな一冊。
僕は、これをわくわくして読んだ。


<h4>＜僕の思いつき＞</h4>

確かに、人は何かを買いたいと思い行動に走るとき、あれこれと比較したり考
えたりするように思えるが、実は、もっと以前のある瞬間に買おうと密かに決
めている。（もうこれは理性ではなく情動）

今回、日本に帰ったときＰＣを買いたいなぁとなんとなく思っていた。このな
んとなく・・・というのはクセモノで、すでにあるＰＣを買うことに決めてい
たのが本音。たまたまネット広告でみた　指先でホールドしている薄ーいＰＣ
が気になって仕方がない。ＡｉｒＭａｃみたいだし、なんだぁこれ・・・。
Ｓｏｎｙの出したＸシリーズである。
　　http://www.scs-uda.com/vaio/2009_aw/vaio_x_series.html

果たして、一時帰国の合間にアキバあたりをうろついて、買ってしまった。

人が買いたいと思う心のつぼを押すような仕掛けや仕組みをつくったら、売る
ほうも買う方も楽しいはず。

そういうのを、いっぱいやっていこう。っていうことで、この本は、あの方と
あの方にはプレゼントしておこう。うしうし・・。


 
<h4>オススメ度</h4>

★★★★★＋あまりどこもやらないやり方で

<h4>読んで欲しい方</h4>

・売場を楽しくしたい方
・マーケティング部門の方
・売る楽しさを感じたい方
]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>「１回きりのお客様」を「１００回客」に育てなさい！ ～ 高田靖久　＋　なりたい自分</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.webook.tv/archives/2009/11/post_60.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://webook.sakura.ne.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=5079" title="「１回きりのお客様」を「１００回客」に育てなさい！ ～ 高田靖久　＋　なりたい自分" />
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    <published>2009-11-16T01:49:25Z</published>
    <updated>2010-01-18T01:50:27Z</updated>
    
    <summary>これは、ちょっと試してみたいよね。 書籍情報  1回きりのお客様を100回客に育...</summary>
    <author>
        <name>webook</name>
        
    </author>
            <category term="本（マーケティング・営業）" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.webook.tv/">
        <![CDATA[これは、ちょっと試してみたいよね。

<h4>書籍情報</h4>
 <div class="amazlet-box" style="margin-left:30px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4495583018/weboooftheday-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51OTqN89TBL._SL160_.jpg" alt="1回きりのお客様を100回客に育てなさい (DO BOOKS)" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="float:left;margin-left:15px;line-height:120%"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4495583018/weboooftheday-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">1回きりのお客様を100回客に育てなさい (DO BOOKS)</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:7pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4495583018/weboooftheday-22/ref=nosim/" title="1回きりのお客様を100回客に育てなさい (DO BOOKS)" target="_blank">amazlet</a> at 10.01.18</div></div><div class="amazlet-detail">高田 靖久 <br />同文館出版 <br />売り上げランキング: 1819<br /></div><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4495583018/weboooftheday-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div>


<h4>本のひらめき</h4>

私達は普段の生活で、看板を目にし、チラシをもらい、中づり広告を眺め、Ｔ
Ｖコマーシャルを見ている。さらにメール広告やウエブ広告ときりがない。
そんな中で、本書は、目からウロコの販促術を紹介している。
とってもアナログなのだが、なるほどと思わせてくれるのがうれしい。

どんな業態の商売でもリピーターほどありがたいお客様はいない。だから多く
のビジネスは、一回きりの新規顧客を集めるより、固定客を増やすことに力を
入れようとしている。

著者の経験知から、ほとんどのお店の場合、「一回きりのお客様」の比率はな
んと７０％を超えているという。売上を上げるために、その一回客の比率をほ
んの１０％程度下げる（つまりリピーターをふやす）だけで、いいという。

手書きのサンクスメール、口コミ、顧客情報の管理など・・・様々な方法がこ
の分野（販売促進）には、世の中で推奨されているが、本書には、とても興味
深く、かつ試してみたくなる方法が紹介されている。

中でも非常に面白いと思ったのは、店員さんスター戦略（アナログブログの活
用）だ。お店の前に黒板を立てて、働く店員の人がその黒板に日常のエピソー
ドを書いておくのだ。まさにアナログブログ。

なーんだ・・・なんだけれど、これが非常に効果的らしい。結果的に、商品を
売る前に、人をアピールする、気持ちを伝える、という人間的な営みが生まれ
るというわけである。ここで生まれる心のケミストリーは、安売りのチラシの
ように一回きりのお客さんを呼びこむものではなく、もっと深いものらしい。

価値観、物語、感情、人のぬくもり・・・こういうものが、これからのキーワ
ードなのだ。

不況の時代にも、売り方はまだまだこんなにもあったのか・・・と思える楽し
さと驚きのある本だ。


<h4>＜僕の思いつき＞</h4>

実は著者は、顧客管理のＩＴツールを販売するのが本職。美容院や飲食系が顧
客という。そこにＩＴのツールだけを売っていてもおそらくあまり商売繁盛と
はいかなかったかもしれない。

著者は、ＩＴツールを売るときに（あるいは前に）、そのお店の売上がどうし
たら上がるかというソフトな部分（提案）をお勧めしたことであろう。
ＩＴソフトを売る前に、商売繁盛のノウハウを提供する。うまくいったお客様
は、虜になっちゃう・・きっと。（これは僕の想像だけど）

本書は、その余禄の作品・・ということなのかもしれないが、それ自体素晴ら
しいことだと思う。

わが社の商品をどうしたら買ってもらうかに腐心する前に、お客様の立場にた
ってほんとうに考えるところから、ビジネスは回り出すのかもしれない。

今日の本は、そんなこともふと考えさせてくれた本である。


 
<h4>オススメ度</h4>

★★★★★＋１００回客

<h4>読んで欲しい方</h4>

・売り方を変えたい方
<h4>書籍情報</h4>margin-left:30px
・営業不振を脱却したい方
・売り方の面白さを感じたい方
]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>稼げる人、稼げない人 ～ 高城幸司　＋　測れば分かる？</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.webook.tv/archives/2009/11/post_61.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://webook.sakura.ne.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=5080" title="稼げる人、稼げない人 ～ 高城幸司　＋　測れば分かる？" />
    <id>tag:www.webook.tv,2009://1.5080</id>
    
    <published>2009-11-02T01:52:12Z</published>
    <updated>2010-01-18T01:53:29Z</updated>
    
    <summary>　　　働き方の提案・・・・ 書籍情報 稼げる人、稼げない人 (PHPビジネス新書...</summary>
    <author>
        <name>webook</name>
        
    </author>
            <category term="本（ＨＲ・教育・人材育成）" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.webook.tv/">
        <![CDATA[　　　働き方の提案・・・・

<h4>書籍情報</h4>
<div class="amazlet-box" style="margin-left:30px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569773184/weboooftheday-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/4186pB4XoxL._SL160_.jpg" alt="稼げる人、稼げない人 (PHPビジネス新書)" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="float:left;margin-left:15px;line-height:120%"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569773184/weboooftheday-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">稼げる人、稼げない人 (PHPビジネス新書)</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:7pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4569773184/weboooftheday-22/ref=nosim/" title="稼げる人、稼げない人 (PHPビジネス新書)" target="_blank">amazlet</a> at 10.01.18</div></div><div class="amazlet-detail">高城 幸司 <br />PHP研究所 <br />売り上げランキング: 5814<br /></div><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569773184/weboooftheday-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div>


<h4>本のひらめき</h4>

本書は、会社の都合で振り回されない働き方の提案書である。普通の社員に安
住していては危ない、「稼げる社員」にならない限り、地位も報酬も地盤沈下
してしまう時代だというわけだ。

「稼げる社員」とは、営業職のように利益や売上に直結する社員だけでなく、
経理や総務、あるいは技術などどんな職種にもあてはまる「できる社員」のこ
とである。

面白い問いが冒頭に登場する。あなたが上司から次のような指示をされたらど
うするか？というもの。

　「２０代女性向けの新商品サンプルを宣伝のために街で２箱分配布してくれ」

それに対して２つの対応事例が登場する。
　
　Ａさん：通行者全員に配布を試みる→３０分で終了
　Ｂさん：２０代女性だけに絞って配る→２時間かかった

Ａさんは、単純作業として「こなした」だけ。
Ｂさんは、一見合格だがまだ不十分だという。稼げる人なら、配ることに加え
さらに「ひとひねり」加えるのだ。

　＊商品の魅力を伝えるチラシをつくって一緒に配る
　＊新商品がどこで買えるか配布するときに伝える
　＊配布時の街の声から今後の宣伝プランを提案する

このほんのわずかな差が、実は将来大きな差を生み出す。そこには、仕事に対
する姿勢の違いがある。

その差を生み出す心がけを様々な切り口で説いている本書は、若いビジネスマ
ンにぜひ読んでほしい。

　上司は、指示通りやることを本当は期待していない。

だから、単にコピーをとるにしてもそこに何かを加える智恵がいる。その智恵
は、営業力だったり、想像力だったり、斬新力や再現力や削減力だったりする。

もう一つ面白い会社と社員の関係を拾っておこう。

　会社は業績を報酬で返すが、仕事は期待値で配分する。

期待値（あいつならできるかも）は、様々な場面であげるのがいい。そのチャ
ンスは、宴会の手配でも、ボランティアを集めるときでも、挨拶にもある。

自分を磨くきっかけにおすすめの本である。


<h4>＜僕の思いつき＞</h4>

本書は、実は著者から送られてきた。それには一通の手紙が添えられていた。
筆文字で。しかも見事な達筆。よくある印刷ではない、直筆である。
まず、それに感動した。そうでなければ、もしかすると積読書にまぎれてしま
ったかもしれない。

その手紙には、僕を行動させる何かがあった。

芸は人を助ける・・・まさにその言葉通り、達筆の筆はすばらしい力があった。

こどものころからやってきた習い事がもしあるのなら（なければ今から始める
のもいい）、それはぜひ続けておきたいもの・・・。

いつかわが身を救ったり、素敵な機会に巡り合う宝物になるから・・・


 
<h4>オススメ度</h4>

★★★★★＋ひとひねり

<h4>読んで欲しい方</h4>

・社内での自分の価値を冷静に考えたい方
・評価される立場の方
・仕事のやりがいを感じたい方
]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>顧客の信頼を勝ちとる１８の法則 ～ 山岡隆志　＋　スリルザワールド</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://webook.sakura.ne.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=5081" title="顧客の信頼を勝ちとる１８の法則 ～ 山岡隆志　＋　スリルザワールド" />
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    <published>2009-10-26T01:55:20Z</published>
    <updated>2010-01-18T01:56:09Z</updated>
    
    <summary> 　　　マーケティング２．０　キーワードは、ドボカシー 書籍情報 顧客の信頼を勝...</summary>
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        <name>webook</name>
        
    </author>
            <category term="本（マーケティング・営業）" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.webook.tv/">
        <![CDATA[

　　　マーケティング２．０　キーワードは、ドボカシー

<h4>書籍情報</h4>
<div class="amazlet-box" style="margin-left:30px:0px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532314747/weboooftheday-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/414Mjtoxs%2BL._SL160_.jpg" alt="顧客の信頼を勝ちとる18の法則-アドボカシー・マーケティング-" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="float:left;margin-left:15px;line-height:120%"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532314747/weboooftheday-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">顧客の信頼を勝ちとる18の法則-アドボカシー・マーケティング-</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:7pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4532314747/weboooftheday-22/ref=nosim/" title="顧客の信頼を勝ちとる18の法則-アドボカシー・マーケティング-" target="_blank">amazlet</a> at 10.01.18</div></div><div class="amazlet-detail">山岡 隆志 <br />日本経済新聞出版社 <br />売り上げランキング: 2452<br /></div><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532314747/weboooftheday-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div>

<h4>本のひらめき</h4>

ＷＥＢ２．０など、インターネットの進化は生活やビジネスなど様々なところ
に大きな変化を与え続けている。マーケティングの世界もしかり。
本書は、４Ｐに代表される企業主導の時代から、顧客主導の時代にパラダイム
シフトする中で、企業が目指すべきマーケティングの方向性を「アドボカシー
（advocacy)」という新たな概念で説明するものである。

まだ耳慣れないこの言葉（ advocacy)は、支援、擁護、代弁といった意味があ
る。「アドボカシー・マーケティング」とは、「徹底的に顧客の立場に立って
物事を考え実行する信頼ベースのマーケティング」と定義されている。

こうした新しい概念が登場した背景には、ネット時代になり企業より顧客が力
をもつようになってきた事情がある。２０世紀後半のテレビのＣＭなど「プッ
シュプル」戦略から「リレーションシップ」を経て、今は「アドボカシー」の
時代になるつつあるという。

これをロイアルティのレベル進化で表現すると

　　見込み客→　顧客→　得意客　→支持者　→擁護者
    Prospect  Customer  Client  supporter  Adovocate

という階段になる。それを実現するために企業がとるべき方法として１８の法
則が紹介されいてる。

顧客に焦点をあわせるのではなく顧客の立場で見ること、ありのままを伝える
透明性の法則、ＴＱＭを追求すること、売るのではなくさりげない関係を築く
こと・・・など１８の法則がある。これらはは、いわゆるマーケティングとい
う狭義の世界にとどまらない全社的なテーマとして捉える必要がある。

こうした理論的な展開に、非常に豊富な事例があるのがうれしい。たとえば、
ＭＫタクシー、宅急便のヤマト、ジョンソン＆ジョンソン、モスバーガー、サ
ウスウエスト航空、信越工業、ＧＥ、ネスカフェなどなど。豊富な事例の中で
へぇーと感心しながら、アドボカシーの理論になるほど、と納得できる。

マーケティング部門だけでなく、さまざまな立場の企業人に読んでほしい一冊。

<h4>＜僕の思いつき＞</h4>

たくさんの事例の中で、印象的だったのがＭＫタクシー。東京にいたときは、
ＭＫタクシーを選んで乗っていた。実に気持ちいいのである。ニュースなどで
も紹介されているのでご存じの方も多いと思う。ドライバーが車から降りてド
アを開ける、きちんと挨拶する、室内温度がいいか聞いてくれる、もちろん禁
煙である。ＭＫタクシーは、タクシー会社に対する固定概念を覆してくれてい
る。採用は、業界経験よりその人がもつ資質を厳しく見るという。技術ややり
方は教育や研修でなんとでもなるが、資質（笑顔やホスピタリティ）は、なか
なかそうはいかないからである。

ドライバーの社会的地位向上も図っている。制服も森英江さんを４年もかかっ
て口説きデザインしてもらったり、ヘルパーや観光ドライバーなどの資格をと
らせたり、英国留学制度もあるという。

過去、何十年か・・・タクシ―運転手という職業に持っていた固定観念を打ち
破るなんて、とっても素敵だ。はじめは、まさにＭｏｓｏだったに違いない。

このＭＫからさらに進化したicinqs (アイサンクス）というリムジン企業もあ
る。　http://www.icinqs.com/　こちらも素晴らしい。

一冊の本から、素晴らしい企業を知るというのも、実に楽しい出会いである。

 
<h4>オススメ度</h4>

★★★★★＋顧客と一緒

<h4>読んで欲しい方</h4>

・お客さまと一緒に考えたい方
・マーケティング部門の方
・ＢｔｏＦを感じたい方
]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>つるの式伝える技術新常識 ～ 鶴野充　＋　あり方の教科書？</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.webook.tv/archives/2009/10/post_55.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://webook.sakura.ne.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=5071" title="つるの式伝える技術新常識 ～ 鶴野充　＋　あり方の教科書？" />
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    <published>2009-10-19T04:55:55Z</published>
    <updated>2009-10-19T04:57:10Z</updated>
    
    <summary>非常識は面白い！ 書籍情報 つるの式「伝える技術」新常識posted with ...</summary>
    <author>
        <name>webook</name>
        
    </author>
            <category term="本（コミュニケーション）" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.webook.tv/">
        <![CDATA[非常識は面白い！

<h4>書籍情報</h4>
<div class="amazlet-box" style="margin-left:30px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093878803/weboooftheday-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41atdiT-1rL._SL160_.jpg" alt="つるの式「伝える技術」新常識" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="float:left;margin-left:15px;line-height:120%"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093878803/weboooftheday-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">つるの式「伝える技術」新常識</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:7pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4093878803/weboooftheday-22/ref=nosim/" title="つるの式「伝える技術」新常識" target="_blank">amazlet</a> at 09.10.19</div></div><div class="amazlet-detail">鶴野 充茂 <br />小学館 <br />売り上げランキング: 106748<br /></div><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093878803/weboooftheday-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div>


<h4>本のひらめき</h4>

逆説的発想。つまり、普通はこうだと皆が思っていることの逆張り発想をする
ことだ。僕はそういうのが好きである。

鶴野さんの新著は、そんな逆説的展開の中で、コミュニケーションのコツを学
べる楽しさがいっぱいある。つるの式、新常識は楽しい。

たとえばこんな感じ：

　通説：名刺は初対面の人に渡すもの。一度渡したことがある相手に再度渡す
　　　　と失礼にあたる。（僕も、ずっとそう思っていた）

　新常識：相手に名刺を渡すのは、会話のきっかけにするため。改めて名刺を
　　　　渡して、記憶を新たにしてもらったっていいじゃないですか。
　　　　大切なのは、過去に名刺を渡したかどうかではなくて、今、その場で
　　　　名刺を見てもらいながら、会話をすることです。

確かに、「えーっと顔は覚えてるけど誰だっけ？」という相手（自分）のスト
レスを軽減できるし、確実に自分の名前を確認してもらえる。へんな常識にと
らわれる必要はないのである。

また、こんなのもある。

　通説：興味を持ってもらうには、自分の持ち駒を多く話して、会話の糸口を
　　　　多数示したい。

　新常識：インパクト重視で、特徴的な部分を一つだけ話す。（抽出的表現）
　　　　とってもユニークな例があるので印用しとこう、

　　　　「どんなお仕事をされてるんですか？」
　　　　「おじさん向けに保母さんをやってます」
　　　　「え、何ですか、それ！」
　　　　「わがままなおじさんたちが機嫌よく働けるように、あらゆることを
　　　　　する保母さんみたいな仕事です」
　　・・「つまりフツーの事務です。」

お仕事は？の問いかけに「オフィスの事務です」だけでは、なかなか後が続か
ない。しかし、これなら、えっ、という驚きと、お洒落なウィットがある。
実際、鶴野さんは、このあと「おじさんたちを機嫌よく働かせるコツ」をたっ
ぷり聞かせてもらったという。

面接、自己紹介、上司部下の会話、プレゼン・・・様々なコミュニケーション
の場面にある思い込みを雲を晴らし、なるほどーという新常識がいっぱい。

　倫理的に口説くか、思いで動かすか、
　余計なひと言でメールに個性、
　問題点と解決策はセットで提示、

などなど、試したくなるヒントがいっぱい。ビジネスパーソンにお勧め！


<h4>僕の思いつき</h4>

僕が、速、実行に移したいと思った素敵な内容をメモっておこう。

＊メールの署名

メールの署名は、僕もかなりこだわりがある。できるだけ相手のことを考えて
つけるように心がけたい。たとえば、親しくなるとついつい署名をつけずに送
信することがある。

すると何がおきるかというと、急に電話したくなったときに、電話番号を調べ
るためにかなり苦労する。（名刺を探しまくる、過去メールを漁る・・・）
電話、メール、住所、名前フルネームは、あったほうがいいねー。
つまり、電子署名＝名刺　と思っているといい。

＊講演での言い訳

講演やレクチャーをする人の多くは、同じ話をなんどもすることになる。
そのたび、心のなかで、ついいいわけ（別のところでもお話したのですが、と
か、一部の方はすでにご存じかもしれませんが）を言いたくなる。同感。

しかし、それは我慢したほうがいいらしい。なぜなら、目の前の人に「新しい
話ではない」なんて伝える必要はないし、むしろ、「今、ここにいるあなたの
ために一生懸命準備して、お話しています」とう姿勢で臨む方がいいという。
これは、とっても新鮮！　さっそく次会に活用させていただこう。

鶴野さんの講演を聞いてみたいねー。


 
<h4>オススメ度</h4>

★★★★★＋逆説新常識

<h4>読んで欲しい方</h4>

・逆張り思考で考えたい方
・何かを伝える立場の方
・会話の楽しさを感じたい方
]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>朝のカフェで鍛える実戦的マーケティング力 ～ 永井孝尚　＋　露木さんと田坂さん</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.webook.tv/archives/2009/10/post_56.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://webook.sakura.ne.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=5072" title="朝のカフェで鍛える実戦的マーケティング力 ～ 永井孝尚　＋　露木さんと田坂さん" />
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    <published>2009-10-12T04:58:44Z</published>
    <updated>2009-10-19T05:00:05Z</updated>
    
    <summary>対物語でわくわく、解説でふむふむ・・・ 書籍情報 朝のカフェで鍛える実戦的マーケ...</summary>
    <author>
        <name>webook</name>
        
    </author>
            <category term="本（マーケティング・営業）" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.webook.tv/">
        <![CDATA[対物語でわくわく、解説でふむふむ・・・

<h4>書籍情報</h4>

<div class="amazlet-box" style="margin-left:30px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798023884/weboooftheday-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://images-jp.amazon.com/images/G/09/icons/books/comingsoon_books.gif" alt="朝のカフェで鍛える実戦的マーケティング力―真の仕事力は、理論と実践の両輪から。" style="border: none;" alt="no image" /></a></div><div class="amazlet-info" style="float:left;margin-left:15px;line-height:120%"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798023884/weboooftheday-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">朝のカフェで鍛える実戦的マーケティング力―真の仕事力は、理論と実践の両輪から。</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:7pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4798023884/weboooftheday-22/ref=nosim/" title="朝のカフェで鍛える実戦的マーケティング力―真の仕事力は、理論と実践の両輪から。" target="_blank">amazlet</a> at 09.10.19</div></div><div class="amazlet-detail">永井 孝尚 <br />秀和システム <br />売り上げランキング: 1253<br /></div><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798023884/weboooftheday-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div>


<h4>本のひらめき</h4>

本書は、物語で読むマーケティング入門の書である。入門とはいえ、しっかり
と骨太なエッセンスが学べるのがうれしい。本書は、とくに法人向けのマーケ
ティングをテーマにしたもので、多くのマーケティング書籍が消費者向けであ
る中で、特異なポジションにあるものといえる。
さらに、物語仕掛けになっているため、とても面白く読めるのがいい。

著者は、ＩＢＭのマーケティングマネージャーとして活躍中であり、実践と理
論の両面から語れる強みは、物語をより面白くしている。

物語の舞台は、中堅会計ソフトの会社。主人公は、入社後１０年ほどセールス
を経験し、最近商品企画部に異動したばかりの宮前久美。大手企業でマーケテ
ィングを担当し、退職後大学院でマーケティングを教える叔父の与田誠が久美
のメンターとして登場する。
朝、会社が始まる前のカフェーでうける与田からのコーチングは、久美を一人
前のマーケターに成長させていく。

事業ドメインの定義、競合比較と市場分析、顧客満足のとらえ方、顧客価値の
創造、プロダクトセリングとバリューセリングなど・・・マーケティングの基
本が、物語を読み進む中で理解できるのがいい。

３Ｃ、５つの力、バリュープロポジションなどを、単に教科書的に解説されて
もちっとも面白くないが、本書のような物語の中で体験的に説明されると、妙
に腑に落ちる。

とても読みやすく、また、ためになるマーケティング読本。超おすすめ！


<h4>僕の思いつき</h4>

久美と与田の間でかわされる会話にいくつかのマーケティングレッスンがあり
その中で僕の興味をくすぐったのを紹介しておこう。

家電量販店に押され気味な町の電気屋さんが、「フットワークのいいアフター
サービスを売りに、団塊世代の富裕層を狙って成功している」事例が登場する。
バリュ－プロポジションの解説事例だ。

バリュープロポジションとは
　１）顧客が望んでいて
　２）自社が提供でき
　３）競合他社が提供できない価値

のことである。

また、キシリトールガムが、虫歯予防のガムとして認知されるプロセスも面白
い。

　虫歯を治すこと・・というサービス中心で考えていた歯医者さんの価値を
　健康な歯を維持すること、というように顧客中心に変えた

　それにより、キシリトールが虫歯予防のガムとしてのポジションを獲得し、
　また、歯医者さんも虫歯治療以外の残り９割を顧客にできた・・・、という
　わけである。

世の中の現象をこんな風に眺めるのは楽しい。

マーケティング的目線でみる楽しさを本書は教えてくれるだろう。

 
<h4>オススメ度</h4>

★★★★★＋理論と実践

<h4>読んで欲しい方</h4>

・マーケティングに興味ある方
・商品開発の部署の方
・世の中を面白く感じたい方
]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>「結果を出す人」はノートに何を書いているのか ～ 美崎栄一郎　＋　CFFC</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.webook.tv/archives/2009/09/_cffc.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://webook.sakura.ne.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=5073" title="「結果を出す人」はノートに何を書いているのか ～ 美崎栄一郎　＋　CFFC" />
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    <published>2009-09-28T05:01:00Z</published>
    <updated>2009-10-19T05:03:19Z</updated>
    
    <summary>さわやかな処女作！は、ヒントがいっぱい♪ 書籍情報 「結果を出す人」はノートに何...</summary>
    <author>
        <name>webook</name>
        
    </author>
            <category term="本（ロジカルシンキング、方法論など）" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.webook.tv/">
        <![CDATA[さわやかな処女作！は、ヒントがいっぱい♪

<h4>書籍情報</h4>

<div class="amazlet-box" style="margin-left:30px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901491938/weboooftheday-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41jCn-e7FoL._SL160_.jpg" alt="「結果を出す人」はノートに何を書いているのか (Nanaブックス)" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="float:left;margin-left:15px;line-height:120%"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901491938/weboooftheday-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">「結果を出す人」はノートに何を書いているのか (Nanaブックス)</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:7pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4901491938/weboooftheday-22/ref=nosim/" title="「結果を出す人」はノートに何を書いているのか (Nanaブックス)" target="_blank">amazlet</a> at 09.10.19</div></div><div class="amazlet-detail">美崎栄一郎 <br />ナナ・コーポレート・コミュニケーション <br />売り上げランキング: 18<br /></div><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901491938/weboooftheday-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div>

<h4>本のひらめき</h4>

会社勤めをしている人も、独立起業の方も、メモをとることは日常茶飯事であ
る。たかがメモなんだけれど、そこに、ある意図をもたせると『たかがメモ』
が“すごいメモ”に化ける。

今日の本は、そんな面白さを教えてくれるだろう。

ビジネスマンの仕事の差はいったいどこから生まれるか・・・
その差は、「ノートの使い方」で生まれる・・というのが本書のテーマ。

経験を記録（メモ）により経験値に変換し、知恵を貯金する。この僅かな差の
蓄積が年を追うごとに大きな差になっていくのだ。

知識はそこら中にころがっており、グーグルでどこでも検索できるこの時代だ
からこそ、自分自身の知恵を蓄積する工夫と習慣が大切になる。

　ノートに蓄積し、検索できるのは、あなた自身の知識と経験
　グーグルで検索できるのは、他人の知識と経験

この対比が、とても気持よい。

さて、本書で紹介されるノーツ術は、３つのノート（メモ）で構成される。

　メモノート
　母艦ノート
　スケジュールノート

この３つにさらに付箋が加わる。

流れ的には、メモノートで断片メモをひろい、母艦ノートで育て、ＰＣで清書
する・・というもの。スケジュールはその横で時間管理に使われる。

この中で、母艦ノートというのが肝になる。時系列で書き込み、日付を入れる。
項目別ではなく時系列に整理していくと、そこに意外なつながりや発見がある
かもしれないという。ふむふむ。

一年間、何気なくメモやノートを使って、使い捨てにするノートも、こうした
知識と経験の蓄積のために使うと、まったく別のものになる。

具体的な使い方や、文房具なども紹介されており、とってもいい刺激になる本
である。

何気ないしぐさ（メモ）を、価値あるもの（記録）に変身させるきっかけをも
らえる本である。読みやすく、気づきが多い。とってもお勧めの本。


<h4>僕の思いつき</h4>

ビジネス書のテーマで人気があるのは、時間管理に関するもの、メモや整理術
に関するもの、そして人脈や人間関係に関するものである。
仕事術・・となると、これらの要素が組み合わされていたりする。

どれも、普段、何気なく行っていることだが、それを将来「自分のもの」にし
ようとするかどうか・・・それが、僕らの未来をかなり変わったものにする。

ある意図をもって、日々のささやかなことを工夫しながら積み重ねていくと、
そこには自分だけの宝物が蓄積されていく。

１年後に、ちょっと違った自分がいるために、今から何かはじめてみてもいい
ねー。

本書の中で、面白い！って思ったのは

　講演会で著者や講師に印象づけるため、手製のノートをプレゼントする。

というところ。著者の本のカバーデザインをカラーコピーして、ノートに巻き
つけ、本そっくりのノートを作って手渡すというもの。（あはぁー、僕もそう
いうのもらったら、超～よここんじゃうねー）

一年後の違う自分をめざして、なんか始めようよ。

 
<h4>オススメ度</h4>

★★★★★＋経験の貯金箱

<h4>読んで欲しい方</h4>

・仕事を記録に残したい方
・記録から知恵を引き出したい方
・メモの楽しさを感じたい方
]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>ソーシャルビジネス入門 ～ ベン・コーエンほか　＋　Ｍｏｓｏの新しい定義</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.webook.tv/archives/2009/09/post_51.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://webook.sakura.ne.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=5066" title="ソーシャルビジネス入門 ～ ベン・コーエンほか　＋　Ｍｏｓｏの新しい定義" />
    <id>tag:www.webook.tv,2009://1.5066</id>
    
    <published>2009-09-21T06:03:35Z</published>
    <updated>2009-09-21T06:05:47Z</updated>
    
    <summary>「社会起業で稼ぐ」新しい働き方のルール 書籍情報 ソーシャルビジネス入門 「社会...</summary>
    <author>
        <name>webook</name>
        
    </author>
            <category term="本（ビジネス・企業・起業）" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.webook.tv/">
        <![CDATA[「社会起業で稼ぐ」新しい働き方のルール

<h4>書籍情報</h4>

<div class="amazlet-box" style="margin-left:30px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822247538/weboooftheday-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://images-jp.amazon.com/images/G/09/icons/books/comingsoon_books.gif" alt="ソーシャルビジネス入門 「社会起業で稼ぐ」新しい働き方のルール (The Social Venture Network Series)" style="border: none;" alt="no image" /></a></div><div class="amazlet-info" style="float:left;margin-left:15px;line-height:120%"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822247538/weboooftheday-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">ソーシャルビジネス入門 「社会起業で稼ぐ」新しい働き方のルール (The Social Venture Network Series)</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:7pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4822247538/weboooftheday-22/ref=nosim/" title="ソーシャルビジネス入門 「社会起業で稼ぐ」新しい働き方のルール (The Social Venture Network Series)" target="_blank">amazlet</a> at 09.09.21</div></div><div class="amazlet-detail">ベン・コーエン マル・ワーウィック <br />日経BP社 <br />売り上げランキング: 37415<br /></div><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822247538/weboooftheday-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div>


<h4>本のひらめき</h4>

ベン＆ジェリーズ・アイスクリームというちょっとユニークな会社がある。
　　　http://www.benjerry.com/
ただのアイスクリーム屋さんではない。人権、地球環境、利益のトリプル・ボ
トムラインに貢献する企業ということで、これまで多くのメディアに取り上げ
られている優良企業なのだ。ホルモン成長剤を使わない牛から搾った牛乳を使
っていること、ＮＰＯに積極的に協力していること、などのほか、ホームレス
の社会復帰を促すために店を職業訓練の場として提供しているという。
著者のベン・コーエンは、その創業者。

この本の原書タイトルは「VALUE-DRIVEN BUSINESS」だ。訳すと「価値に基づく
ビジネス」となる。ベン＆ジェリーズ・アイスクリームは、まさに価値に基づ
く企業、つまり社会企業（ソーシャルビジネス）の典型なのである。

もし、こうした社会企業（ソーシャルビジネス）が、あたらしい時代の企業の
あり方だとすれば、今までは（今でもそういう企業がいっぱいだが）どんな価
値観のビジネスが多かったのか・・・。

それは、多くの人が心の底で感じている「なんだかんだといっても結局はお金
儲けのためだよな」という企業の価値観である。
もちろん、利益がでないと事業の継続が困難になるから、お金も大事であるの
は正しいのだが、それを「目的」になってしまった企業の多いこと・・・。
さしずめ、MONEY-DRIVEN BUSINESS といったところだろうか。
（もし、この大不況にあって、コスト削減と予算達成のことしか社員にアピー
ルしていない経営者がいたら、要注意）

本書は、そうしたこれまでの価値観を抜け出し、世の中をよくしていこうとい
う「価値に基づく企業」の在り方について、先進事例を紹介しながら解説して
くれる。例えば・・・

　☆ビジネスで地域社会を支えるオフィス用品販売の会社（サクラメント）
　　http://www.givesomethingback.com/
　　　　この会社は、給与や経費など必要なコストを除いた利益をぜんぶ地域
　　　　に還元してしまう。一部ではなく全部である。
　　　　「わが社で買えば、地元コミュニティのためになります！」
　　　　というわけである。

企業の存在が、従業員に、地域社会に、地球によいことを還元することを、誰
もがはっきりと意識できる企業が事例としてたくさん登場する。

理想と現実の間は、けっこう厳しい課題があったりするが、それに翻弄されず
に社会企業を持続させていくための覚悟がいる。そして、具体的な対策もいる。
本書には、そんなヒントがたくさんある。従業員との関係、顧客との関係、サ
プライチェーンとの関係・・・いろんな場面で、社会企業として存在するため
に必要な考え方が示唆されている。

これから社会に出ようとする若い人に読んでほしい一冊。
またこれから事業を興したい起業家の方にもぜひ！


<h4>僕の思いつき</h4>

ソーシャルアントレプレナー、社会起業家といった言葉が、最近では一般用語
として定着してきた。お金だけに価値の軸を置いていない企業である。

本書には、アメリカの企業しか登場したないが、日本にもそうした素晴らしい
思想をもった企業がいくつかある。

今度ジェイカレッジで講演いただく鶴岡さんの「伝説のホテル」もまさに、そ
うしたホテルの一つであろう。泊まることで地球のためになる・・・そんな思
いで運営されるこのホテルは、いつか、今日の本のような社会企業の手本とし
て登場するに違いない。

今回、この本を翻訳されたおひとり、斎藤槇さんは、こうしたソーシャル企業
とつながる素敵な方である。自称、「ビジネス界のチアリーダー」は、その著
書「社会起業家」（岩波新書）において、いくつかの日本企業についても紹介
されている。この本もおすすめである。 
  http://tinyurl.com/shakaikigyouka2

先日お会いした斎藤槇さんは、アメリカで出会った最も素晴らしい方（＝田坂
広志さんに紹介したい方）のおひとり。

もう一冊、おすすめを紹介しておこう。
「社会起業家という仕事 チェンジメーカーII」である。 渡邊奈々さんの作品。
　　http://www.webook.tv/archives/2008/10/post_34.html
    http://tinyurl.com/changemaker2

社会起業家や社会企業を目指す人が増えるといいなー。

 
<h4>オススメ度</h4>

★★★★★＋トリプル・ボトムライン

<h4>読んで欲しい方</h4>

・ビジネスを見直したい方
・ＣＳＲを担当する方
・社会起業家になりたい方
]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>１２日間速習プログラム決算書トレーニング ～ 田中靖浩　＋　楽しい会計士さんたち</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://webook.sakura.ne.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=5067" title="１２日間速習プログラム決算書トレーニング ～ 田中靖浩　＋　楽しい会計士さんたち" />
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    <published>2009-09-08T06:06:34Z</published>
    <updated>2009-09-21T06:11:03Z</updated>
    
    <summary>会計の本質は、・－・－・　なんですな！ 書籍情報 12日間プログラム 決算書トレ...</summary>
    <author>
        <name>webook</name>
        
    </author>
            <category term="本（ビジネス・会計）" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.webook.tv/">
        <![CDATA[会計の本質は、・－・－・　なんですな！

<h4>書籍情報</h4>

<div class="amazlet-box" style="margin-left:30px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532353777/weboooftheday-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51bXIE0GJeL._SL160_.jpg" alt="12日間プログラム 決算書トレーニング" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="float:left;margin-left:15px;line-height:120%"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532353777/weboooftheday-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">12日間プログラム 決算書トレーニング</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:7pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4532353777/weboooftheday-22/ref=nosim/" title="12日間プログラム 決算書トレーニング" target="_blank">amazlet</a> at 09.09.21</div></div><div class="amazlet-detail">田中 靖浩 <br />日本経済新聞出版社 <br />売り上げランキング: 2442<br /></div><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532353777/weboooftheday-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div>

<h4>本のひらめき</h4>

最近、田中さんがめっきり痩せて引き締まったお顔になられたなぁーと、日経
新聞の特集記事を見て、そんなことを思っていたら、やっとそのなぞがどけた。

この本を書くために、ダイエットし５ヶ月でなんと１０キロも体重を落とした
・・・というのがその真相。笑　（ほんとは違うよ）

さてさて、本書は、田中さんが最近取り組んでいる「違うものをまぜて危険な
ものを生み出す」（笑）という仕業から生まれた作品である。

今回は、ダイエットと会計の世界を対比させた「会計の超・入門書」である。
自身のダイエット体験の中で気づいたことは、「健康になる仕組みは、人間も
会社も似ている」ということだったという。

　身体の「食べる、消費する、脂肪体質を改善する」というプロセスと
　会社の「稼ぐ、使う、財務体質を改善する」というプロセスがそっくりだ

ということだ。

もう一つ、本書の特徴は、数字ではなく図解で理解できるといところ。これは
実に素晴らしい大発見（発明）であると思う。

まず、点と線が、会計の本質であるという。それは人口増減も、体重変動も、
会社の決算書の動きも同じ。つまり　「・－・－・」であるということだ。

　点（・）は、ストックであり、結果である
　線（－）は、フローであり、原因である

点（・）は、ある時点の体重、人口数、財産を示し、会計ではそれをＢ／Ｓ表
として示す。
線（－）は、点と点の間の増減を示す。会計ではそれをＰ／Ｌ表として示す。
というわけだ。ふむふむ。

決算書とダイエットは、ストック（・）の価値が逆である。決算書では貯め込
んだほうがいいが、ダイエットは痩せた方がいいから。

さらに、体質にも踏み込んでいく。ダイエットでは体重が問題というより、脂
肪体質かどうかという点がポイント。決算書では、財務体質ということになる。
Ｂ／Ｓで負債が多きすぎるとメタボになっちゃう・・・という具合だ。
さらに決算書のキャッシュフロー計算書（資金繰り）は、血液循環にたとえて
解説される。

ソニー、アップル、ＪＡＬ、マクドナルド、モスバーガーなどなじみのある企
業がいっぱい登場し、クイズもあって、実に楽しく読める。かつためになる。

田中さんの新たなチャレンジは、実に楽しく、優しく、面白く、そして深い本
を生み出した。これ、超・おすすめだねー。


<h4>僕の思いつき</h4>

だいぶ前から、メールの署名にいくつかの名言を拝借して追加している。その
中のお気に入りに、井上ひさし氏の下記が言葉がある。

　＜　難しいことを易しく、易しいことを面白く、面白いことを深く　＞

今日の本は、まさにそのままあてはまる。楽しく面白く読めるけど、けっこう
深い会計のことが書いてあったりするのが、すごいところだ。

人は（会社にいると特にそうならる）、一度わかってしまうと、それを知らな
い人にいかに分かりやすく伝えるか・・ということを、すっかり忘れてしまう。
自分が苦労して理解してきた道を、人も同じように歩むのが当然・・・みたい
な思いを自然に抱いてしまうらしい。
また、それを権威の道具にしてしまう輩もいたりするから、困ったものだ。

易しく面白くする工夫のひとつは、メタファー（metaphor 比喩）である。
田中さんの本では、決算書をダイエットの世界と見比べながら、ナールホドの
世界へいざなってくれた。

こういうことを、いつも考えていると楽しいかもね。案外いろんなものは、つ
ながってるし、似ていたりするから。
さてさて、何に例えますかな・・・　ゴルフ？野球？健康？こどもの教育？

メタボじゃなくって、メタファーでまいりましょうぞ。

 
<h4>オススメ度</h4>

★★★★★＋決算書だぁ、イェー！っと。

<h4>読んで欲しい方</h4>

・物事を直感的に捉えたい方
・決算を説明する立場の方
・決算書を“感じたい”方
]]>
        
    </content>
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<entry>
    <title>コーヒーハンター ～ 川島良彰　＋　９１９伝説の１ページ</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://webook.sakura.ne.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=5068" title="コーヒーハンター ～ 川島良彰　＋　９１９伝説の１ページ" />
    <id>tag:www.webook.tv,2009://1.5068</id>
    
    <published>2009-08-24T06:11:48Z</published>
    <updated>2009-09-21T06:13:09Z</updated>
    
    <summary>ここにもＭｏｓｏ族がいた！ 書籍情報 コーヒーハンター―幻のブルボン・ポワントゥ...</summary>
    <author>
        <name>webook</name>
        
    </author>
            <category term="本（ビジネス・企業・起業）" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.webook.tv/">
        <![CDATA[ここにもＭｏｓｏ族がいた！

<h4>書籍情報</h4>

<div class="amazlet-box" style="margin-left:30px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4582833888/weboooftheday-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/318QXP24nWL._SL160_.jpg" alt="コーヒーハンター―幻のブルボン・ポワントゥ復活" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="float:left;margin-left:15px;line-height:120%"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4582833888/weboooftheday-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">コーヒーハンター―幻のブルボン・ポワントゥ復活</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:7pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4582833888/weboooftheday-22/ref=nosim/" title="コーヒーハンター―幻のブルボン・ポワントゥ復活" target="_blank">amazlet</a> at 09.09.21</div></div><div class="amazlet-detail">川島 良彰 <br />平凡社 <br />売り上げランキング: 87057<br /></div><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4582833888/weboooftheday-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div>

<h4>本のひらめき</h4>

静岡、エルサルバドル、ハワイ、レユニオン島（旧ブルボン島）と、著者は、
幻のブルボン・ポワントゥを訪ねて数奇の旅を続けてきた。

ブルボン・ポワントゥというのは、かつてマダガスカル島の東にある小さな島
レユニオン島で開発された品種だったが、いつの間にか忘れ去られてしまった
コービーの品種である。

なぜ、著者はそんなものを追い求めるようになったのか・・・。

著者は、留学先のエルサルバドルの研究所（ＩＳＩＣ）でコーヒーに関するあ
らゆる勉強をしていた。その折、「ブルボン」というコーヒーの代名詞の一つ
でもある品種から、実は突然変異種でもう一つの品種があったことを知る。

　ブルボン・ポワントゥ（pointu - 尖った）　

非常に香高く素晴らしい品種だが、あまりに生産性が低かったがために絶滅し
てしまった・・・というものだった。

数奇な出会いや、自分を信じて追い求めたポワントゥ種の発見、上司や地元の
人の応援、さらにはフランス政府からの援助・・・物語に必要な要素がいっぱ
いの中、スリリングな展開は、まるで小説のようだ。

ポワントゥ物語の後半、島の人たちとの独占販売権を契約していなかった著者
は、別のブローカーにこの幻のコーヒーをさらわれてしまう危機に直面する。
気が気でない著者だったが、ちゃんとレユニオン島の人たちは、信義を守って
くれたのだった。

　「ホセ、お前のお蔭で、この島でブルボン・ポワントゥの復活プロジェクト
　　が始まったんだ。お前以外に売るわけがないだろう」

ブルボン島でのコーヒー産業の復活は、まさに川島さんのＭｏｓo（もうそう）
によって生まれたものだ。。

そして今、類稀なる品種からうまれる素晴らしいコーヒーは、独自の販路で手
に入る。　http://www.grand-cru-cafe.com/aboutus/

本書のコーヒーハンター物語は、僕たちに夢の後押しをするエネルギーを与え
てくれるだろう。


<h4>僕の思いつき</h4>

この幻のホーヒーを一度飲んでみたい。誰しも本書を読めばそんな気になる。

今度帰国したときは、ぜひミ・カフェート（http://www.mi-cafeto.com/）に
いかなくっちゃ・・・。

そんなことを考えていたら知り合いからこんな情報がとどいた。
なんとＪＡＬの国内線ファーストクラスで、このコーヒーが味わえるという。
９月１日から３０日間だけの限定である。

　　http://www.mi-cafeto.com/archives/2009/08/jal.html

この時期に一時帰国しなさいということらしい。笑

経営難にあえぐＪＡＬだが、こういうホンモノとの連携は、やはりＪＡＬらし
い。どんな時もあきらめず、自分を信じて進んできた川島さんにならって、苦
境のＪＡＬも元気になってほしい。

Ｍｏｓｏのような思いも、純粋にそれを追い求める人の前には、様々な問題が
立ちはだかるが、それ以上に応援する人も現れるという不思議な循環がある。

世の中をよきものにしたいという思いがあれば、それは仮にＭｏｓｏのような
もので大切にしたいものだ。この本のこと知ったのは、ロスで開いた１００冊
倶楽部でのこと。ＭＱ指数の高いＮさんという方が熱く語ってくれた。
Ｎさん、ありがとう。
（ＭＱ＝Moso Quotient)

 
<h4>オススメ度</h4>

★★★★★＋ブルボンポワントゥ

<h4>読んで欲しい方</h4>

・苦しいときを乗りこえたい方
・世界をまたにかけ活躍したい方
・わくわくする仕事をしたい方
]]>
        
    </content>
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