2007年06月30日

ロサンゼルス便利帳 '07-'08年版 ~ LA在住スタッフ + プリウスの謎


   ディープな情報がいっぱい・・・

書籍情報


本のひらめき

海外の都市事情や観光事情などの本はたくさんある。旅行や出張などに使える本は、たくさんあるが、かの地に転勤するとか留学する場合は、もう少し違う視点の情報がほしいところ。

本書は、ロサンゼルスに関する見る、食べる、買う、暮らす、学ぶなどの情報を現地在住のスタッフが足で集め、編集してあるので、実にディープなものがある。

転勤、長期滞在、留学などを予定している人には超~お薦めの本だ。
医療や学校の情報なども詳しく、地図も大変便利だ。あらゆるものが、ネットで調べられる時代だとはいっても、すべてをGoogleに頼っていては、時間がなくなる。そんなとき、この本のように現地で暮らすための生活情報がほとんど網羅されているのは、とても便利だ。

本書は、07-08年版で、初版は95年から更新されている。他の都市の類書は、ロンドン、パリ、中国などがある。

長期にロサンゼルスに住む人は、必携の一冊。


僕の思いつき

現在、世界の各地に日本人が行っている。出張もあれば移住、転勤などもありメーカーから商社など様々な分野の人が行っている。日本人社会のネットワークやコミュニティもある。

そういう場で、地域密着の情報誌や本を出すのは、面白いかもしれない。

各地のMoso倶楽部が、そういうのやらないかなー。橘川さんところのオンブックで、即できそうだ・・・・。
(やってみたい~・・・なんてかた、いたら、ご相談くださいねー。
 Moso系臨機応援・団が、支援します。)


オススメ度

★★★★★+これは手放せない。

読んで欲しい方

・ロサンゼルスへ長期出張する方
・ロサンゼルスへ転勤の方
・ロサンゼルスで留学する方

Posted by webook at 14:10 | TrackBack

2007年06月29日

レバレッジ・シンキング ~ 本田直之 + TM研修


   レベレッジをかける・・・

書籍情報

レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術
本田 直之
東洋経済新報社 (2007/06/29)
売り上げランキング: 43


本のひらめき

レバレッジ・リーディング、レバレッジ時間術につづいて、本書が生まれた。パーソナルキャピタル(自分資産)を増やすために、最初の本は、多読のすすめで知識にフォーカス、2冊目は時間にフォーカスしたものだった。

本書は、これらを含め、労力、時間、知識、人脈という4つの分野で自己資産を増やすにはどうすればいいか、しかも、ただ単に努力するのではなく、レバレッジ(テコの原理)をかけるにはどうしたらいいか、つまり、少ない努力と時間で大きな効果をうるにはどうしたらいいか、を語っている。

時間でもお金でも、労力でも、自分に投資するということは大切。なのに現実にはあまりできていない。その様子が、プロスポーツの選手と一般のビジネスパーソンで比較した図が印象的だ。

 プロスポーツ選手:

   80:20 = トレーニング:試合

 ビジネスパーソン:

   1:99  = 自己投資:仕事

もっともっと自己投資してもいいんじゃない?っていうメッセージを強烈にうける。

では、具体的にどうするか。

労力: ひとつのモノゴトをするとき、同時に何かできないかを考える。
    二毛作。通勤するなら、同時に本を読む、Ipodで勉強するなど。

    無意識化・習慣化が成功のカギ。労力をうまく使っている人は、よい
    行動を、習慣化している。

人脈: 著名な人に「知られている(あるいは友達と言われている)」という
    状況は、へぇーすごね、それじゃぁ・・いというレバレッジがかかる。
    そのためには、まず、いかに相手にコントリビューション(貢献)が
    できるか、それが第一である。

などなど、なるほどーがいっぱいだ。
    
時間と、知識については、前作と同様な内容もあるが、再び読んでもなお感心し納得できる。

Do More With Less で行こう!


僕の思いつき

自分にどれだけ投資しているか・・・・

一度それをレビューしてみるのもいい。時間、お金、健康・・・などなど。

大きなリターンを売るには、やはり投資が必要である。

ちなみに本田さんは、レバレッジ出版術(?)ということで、続々と本がでる予定らしい。

 9月20日に大和書房から「レバレッジ勉強法」
 11月末にダイヤモンド社から「レバレッジ人脈術」

が刊行される。あー、僕もハワイに住みたいなー。



オススメ度

★★★★★+レバレッジ

読んで欲しい方

・時間ばかりくってなかなか・・という方
・何に投資すればいいのかわからない方
・仕事の成果を4倍くらいにしたい方

Posted by webook at 14:22 | TrackBack

2007年06月28日

小さな会社の社長のための問題解決マニュアル ~ 福島正伸 + 100冊倶楽部


   あきらめちゃいけない。

書籍情報

小さな会社の社長のための問題解決マニュアル
福島 正伸
PHP研究所 (2007/06/23)
売り上げランキング: 391


本のひらめき

経営資源といえば「人・モノ・金、そして情報」などと言われている。確かにそうだ。しかし、福島さんは、これらの他に無限の経営資源を私達は誰もが持っているという。それは「知恵と努力」。ありふれた言葉なのに、福島さんがそれを語りだすと、とっても心躍るものになるのはナゼなんだろう。

この本では、小さな会社の社長さんが「本当に困ったときに」どうすればいいのか、その心得と処方箋が語られている。心を捉えて離さない福島さんのメンタリング・メッセージが、いっぱいの本だ。

事業の悩み、従業員の問題・・・どんな会社も様々な問題に直面する。そして、これはもうどうしようもない、と思うときがある。そんな時、この本は光をもって語りだす。

「どんなときも手法は無限にある」、「万策尽きた時、あきらめないという名案がある」という福島さんの言霊を、感じてみたい。経営者だけでなく多くのビジネスパーソンにも読んで欲しい、僕のイチオシの一冊!

資金に関する問題、新規事業、人材育成、経営に関する問題など、具体的な問題に対し、福島さんがなるほど!とうなる対応策を指南してくれる。ほんとうに困ったとき、本書を読めば、もう少し頑張ってみるかという元気と、「その手があったか!」というヒントがもらえる。

窓際の本棚と瀬戸際に、必須の本である。


僕の思いつき

モノは考えようである。行き詰ったと感じても、それは気持ちの問題だと福島さんはいう。そして、「どんなときでも手法は無限にある」とも。

福島さんが言うと、この言葉は、言霊になる。

「できそうもない」と思った時点で、できなくなってしまう。失敗とは、あきらめたときはじめて失敗になる。あきらめなければ、かならず成功する。

頭の後ろで、福島さんの声がこだまのように聞こえるような気がする。

本を読むこともすばらしいけれど、さらに、生の声でメッセージを受け取ることもまたいい。

福島さんのセミナーにいってみよう。



オススメ度

★★★★★+不可能はない!

読んで欲しい方

・そんなのできっこない、って思った方
・もう打つ手がない・・って方
・あきらめそうになってる方

Posted by webook at 14:34 | TrackBack

2007年06月27日

おっぱいバレー ~ 水野宗徳 + ジェイカレッジ予告


   笑って泣いて、熱くなる。

書籍情報

おっぱいバレー
おっぱいバレー
posted with amazlet on 07.07.17
水野 宗徳
泰文堂 (2006/11)
売り上げランキング: 10067


本のひらめき

めずらしく、二日続けて同じ本をご紹介。なにせ、気合が入るので、あーる。

うなぎとスッポンで有名な浜名湖近くの小さな街。そこにある三ケ崎中学を舞台にくりひろげられるバレーボール部員と若い臨時教師の物語。

中学2年になった平田育夫をキャプテンとする5人のバレー部員と、国語の代理先生、寺嶋美香子先生が繰り広げるスポーツ物語である。

女子バレー部にもこてんぱんに負けてしまうなさけない男子バレー部に、なんと美人の寺嶋先生が顧問としてやってくる。

悪がきたちは、「試合に勝ったらおっぱいを見せてくれる」・・・そんな約束を寺嶋先生からひきだしてしまう。

下心ありありの妙なモチベーションだが、5人は、生活態度を180度転換、練習にも勉強にもはげみだす・・・。

寺嶋先生が、先生になるきっかけをくれたのは、中学生のころの恩師、原田先生だった。高村光太郎の「道程」を読んだ感想文が読書感想文コンクールに入選する。原田先生の、「さりげない教え方」を後日しることになる寺嶋先生はおおいに感動する。(ここ、泣ける!)

悪がきのイタズラあり、恋愛あり、心のふれあい、男の矜持あり・・・様々な要素が、みごとに織りなされ、読み手をぐいぐい引き込んでくれる。

笑って、泣いて、爽やかな読後感を残してくれる、この作品。映画もぜったい見にいこっと・・

夏目漱石の「坊ちゃん」、石坂洋次郎の「青い山脈」などを彷彿とさせながらニヤニヤ、ドキドキの楽しい展開がある。

もう手放しで賞賛を送りたい作品。サイコウ!
来年は、続編が出るとかで、これまた楽しみ。


僕の思いつき

中学生のころ、実は僕も読書感想文に入選したことがあった。全校生徒の前でそれを読まされたのは、ちょっと緊張したけれど・・・なんかうれしかった。

ひょんなことでスポットライトをあててもらえるっていうのは、うれしいものだ。誰かにフォーカスしてライトを当てるのも、これまた楽しい。

当てれば、自分もうれしくなる。臨機応援団、発進。

臨機応援団のモットーをちょっとご紹介。

 1)すべてを受け入れる素直さ
 2)やれることはすぐやる機敏さ
 3)未来に明るさを託す楽天さ
 4)なにげない日常に感謝できる感性
 5)自ら変われる勇気
 6)お先にどうぞの品性
 7)一瞬の「間」をもてる冷静さ

「臨機応援・団」・・・っていう小説、書いてみたくなった・・・。



オススメ度

★★★★★+オーっパイ!Oh~★

読んで欲しい方

・あのころの青春時代にワープしたい方
・わくわくドキドキしたい方
・モチベーションとマスタベーションの区別がつかない方

Posted by webook at 14:23 | TrackBack

2007年06月25日

★【Webook 2007.06.25】「その他大勢」から一瞬で抜け出す技術 ~松尾昭仁 + 訂正いくつか

   魅せ方は、自分を見る視点をかえるところから・・・


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●今日の一冊:【「その他大勢」から一瞬で抜け出す技術】

   過小評価されているあなたを救うスピード・ブランディング

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   |松尾昭仁/著
   |日本実業出版社|2007年06月
   |ISBN:4534042418|1,300円|228P
    --------------------------------------------

<本のひらめき>

自分ブランド、パーソナルブランドといわれるものは、例えばこんなことで測
ることができる。Googleに自分の名前を入れて検索。どのくらいヒット
するか・・・ちょっとしたブランド指数になる。

また、「○○ならあなた」、“○○”には何か入れてアピールできるものがあ
るか・・・これも自分ブランドを推し進める大切な要素。

本書は、ふだん自分の価値に光があたっていない人が、自分の価値にめざめ、
その他大勢から一歩抜け出すための“考え方”と“ハウツウ”を紹介している
本だ。

まず、考え方:

自分の価値を評価するのは「あくまで他人」であること。
「魅せ方」次第で、評価は大いに変わること。
そして、もっとも重要な考え方が次の立ち位置を意識すること。

 自分がいる組織や業界の「外」や、自分の経験や知識より「下」の初心者
 の人たちに目をむければ、誰でも立派なブランド人になれる。

このことである。自分なんて講師なんかできない・・とか、まだ自分は早い
・・なんて思ってる方も、ちょいと視点や立場を変えると立派な先生になれ
るのである。この考え方こそ、もっとも重要なポイントだと僕は思う。

あとはいくつかのノウハウ編で、「いいものはためらわずFTTP(複合的に
徹底的にパクる、の略)する」とか「とにかく、今すぐ行動する」とか「忙し
く見せるな、暇だと思われるな」とか「ホームページもブログもないのは自殺
行為だ」など・・・具体的に行動できるノウハウがたくさんある。

やってみよう、今すぐに。


<僕の思いつき>

「本当の発見とは、新しい土地を発見することではなく、新しい目で見ること
だ。」といったのは、フランスの作家、マルセル・プルースト。

僕たちのブランド発見も、同じことがいえる。新しい目で自分の価値を見る、
そんなところに、素敵なヒントがある。

今、ジェイカレッジ・ネクストでは、スタッフの方(先生)に講師デビューを
お願いしている。すでに立派なブランド人の方が多いので、そのまま先生やっ
ちゃいましょう・・・というもの。お互いに大いなる発見とワクワク感があっ
てたのしい。

前回は、教頭先生の創作ムビーメーカー講座。(弾けちゃった人、続出)
次回は、落語にゅうもん講座。(家鳴屋くう好さんの楽しい高座&講座)

あっち側であっても、こっち側であっても、愉しむツボを心得た人たちの「場
」というのは貴重だ。そして、ありがたい。そういう仲間の中で、自分ブラン
ド構築を進めていけたら、なお楽しいね。

ジェイカレッジネクスト、乞うご期待!

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<オススメ度>

   ★★★★★+魅せ方

<読んで欲しい方>

   ・自分ブランドを作りたい方
   ・人前で話せる人になりたい方
   ・先生をやってみたい方

<欲しくなっちゃった方は>

   ・アマゾン  http://tinyurl.com/2crzon  (日本の方)
   ・富士山コム http://tinyurl.com/g4qd  (アメリカの方)

Posted by webook at 15:00

★【Webook 特別号 2007.06.25】ぺるそーな ~ 新しいナショナリズムのために

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Mag
Magazi   Webook of the Day 特別号 ~ 早読マガジン
Magazine    http://webook.tv
Magazi   Magazine Preview by Shinnosuke Matsuyama
Mag
------------------------------------------------------2007.06.25-----


   明日発売のマガジン、早読み情報をお知らせします。
   Webookのおまけサービスとして始めてみました。
   富士山マガジンズのスペシャル協力をいただいております。感謝!


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■早読み一誌:【ぺるそーな】   
  
  |2007.7月号
  |1000円

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▼<記事のツボ>

記事のメニューは

 + 国づくりのデザイン
 + 文化の伝承
 + メディアの目きき

など・・・


ぺるそーな。実は初めて中身を見た(汗)。21世紀のジャイロスコープ・マ
ガジン、つまり時代の羅針盤というポジショニングで、ちょっと硬派な月刊誌。

印象的な記事は、「新聞・テレビに騙されないために」~わが国に大量難民来
襲の兆し、という北朝鮮からの大量難民来襲の話。先日、小さな小船で脱北し
てきた北朝鮮の人たちがいた。あの事件を見聞きして何を思うか・・・という
ところだ。帝京大の志方俊之さんの記事である。

北朝鮮の政治情勢はいろんなケースが想定されるが、いずれにしても、先回の
亡命成功は、クチコミで広がり、最悪の場合、20万人くらいの難民が押し寄
せると見積もられているという。しかし、現実には、日本の難民受入れの体制
は、ほとんど鎖国状態で実際には対応できない・・という。先般の事件で、こ
うしたことへも考えを敷衍してみるきっかけになる。


ベストセラーの紹介コーナーには、江副さんの「リクルートのDNA」が紹介
されている。僕も読んだが、取り出すところは人それぞれ。

いま、様々な新しい事業やベンチャー企業の経営者に出会うと、実はもとリク
ルート・・・なんてことが多い。その理由がこの本にも書かれている。本誌が
フォーカスしているリクルートのモットーを再掲しておこう。

 1.誰もしていないことをする主義
 2.分らないことはお客様に聞く主義
 3.ナンバーワン主義
 4.社員皆経営者
 5.社員皆株主
 6.健全な赤字事業を持つ
 7.少数精鋭主義
 8.自己管理を大切に
 9.自分のために学び働く
 10.マナーとモラルを大切にする


などなど、なかなか読み応えのある記事がある。


▼<僕のひらめき細胞>

身の回りには、フリーペーパーも含め、社内報、雑誌・・・さまざなま紙メデ
ィアがある。そういうものを「受け取るもの」と認識している人がほとんどで
ある。しかし、いまやいろんなことがやろうと思えばできる。

フリーペーパーだって、出そうと思えばできなくはない。

情報のアチラ側にたつか、こちら側に立つかは、生き方を大いにかえる。

どんな小さなメディアでもいいので、アチラ側にたってみよう。
人生変わるかも・・・。


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▼<読みたくなったら>

   ・Fujisan.co.jp
    デジタル版は今スグ「送料無料」で「全世界」で読めます
    http://www.fujisan.co.jp/magazine/1612/ap-webook

   ・富士山コム http://tinyurl.com/g4qd  (アメリカの方)

Posted by webook at 14:57

2007年06月24日

★【Webook 2007.06.24】てっぺん!の朝礼 ~ 大嶋啓介 + ParisMoso会議開催!

   居酒屋という独立道場・・・があった。


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●今日の一冊:【てっぺん!の朝礼】

   スタッフの夢とやる気に火をつける!

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   |大嶋啓介/著
   |日本実業出版社|2007年06月
   |ISBN:4534042361|1,300円|217P
    --------------------------------------------

<本のひらめき>

居酒屋「てっぺん」。著者大島さんが創業したお店の名前である。
東京、自由が丘に一号店がある。(一度いかねば・・)

てっぺんの朝礼は、独特。本気、やる気、夢、仲間・・そういうものを研ぎ澄
まされた感性で受け入れ、気持ちをハイテンションにもっていく・・・そんな
儀式である。「何のために仕事をするのか」そんな原点を朝礼で確認する。そ
して、スタッフの夢をやる気に火をつけるのである。
しかも、てっぺんの原点ともいえる朝礼は一般に公開されている。毎月800
名くらいの人が見学にくるという。

体育会系のノリの朝礼は、15分。16:40から始まる。瞑想・スピーチ訓
練・ナンバー1宣言・挨拶訓練。ハイ訓練とつづく。
締めは、本気の握手で、仲間同士がっちり手を組み、本番(開店)に備える。
そんな流れだ。

本気、自己開示、自己表現を毎日やるから、すごいことになる。

小田真芳さんが、人にはターゲット型とテーマ型の人がいると講演でお話され
ていたが、てっぺんは、テーゲット型の人にいいかもしれない。夢に日付をい
れ、具体的な夢を熱く語り、ハイテンションでいられる人だ。

てっぺんの思いが込められた熱い一冊。


<僕の思いつき>

飲食業でいつか独立したいという人は、てっぺんの門をたたくといいかもしれ
ない。

ハイテンションになってプロジェクトをやりぬくぞ~なんていうキックオフ会
議をしたチームは、あとでこのお店にいくといいかもしれない。

僕は、テーマ型なんだけど、一度いってみようかな~、自由が丘に。


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<オススメ度>

   ★★★★+魅せる店

<読んで欲しい方>

   ・居酒屋がおすきな方
   ・元気印がほしい方
   ・やりがいを見失っている方

<欲しくなっちゃった方は>

   ・アマゾン  http://tinyurl.com/2srg4t  (日本の方)
   ・富士山コム http://tinyurl.com/g4qd  (アメリカの方)

Posted by webook at 14:55

2007年06月23日

★【Webook 2007.06.23】ソーシャル・ウェブ入門 ~ 滑川海彦 + 田坂広志さん講演会@7.17

   この本、なんだかめっちゃ刺激的!


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●今日の一冊:【ソーシャル・ウェブ入門】

   Google,mixi,ブログ…新しいWeb世界の歩き方

    --------------------------------------------
   |滑川海彦/著
   |技術評論社|2007年05月
   |ISBN:4774130818|1,580円|239P
    --------------------------------------------

<本のひらめき>

このメルマガをお読みの読者の方は、きっと Google や Mixi や Amazon・・
といったウエブサービスを使いこなしている方が多いと思う。もっといえば
RSSやWikipedia、YouTube,はてな・・・と数えていけ
ばきりがない。

本書は、すっかり浸透した感のあるウエブ2.0を代表するような新しい世
界をとてもわかりやすく、かつ興味津々なとんがりネタを駆使しながら解説
している。

ソーシャルというのは二つの意味があるという。ひとつは、グーグルカレン
ダーのように情報を共有するという手段としてのソーシャル化。も一つは、
ソーシャ化すること自体を目的とするものだ。SNSに代表される。本書は
Webの進化のうち、こうしたソーシャルな部分にフォーカスしている。

ウエブの歴史や、創業者の紹介など、へぇーそうだったんだぁという知識は
好奇心をいたく刺激してくれる。そして、技術やサービスの紹介にとどまら
ず、その社会的な意義や変化の深層にも触れているのがいい。

僕たちが普段使っているウエブサービスを、人に説明するにしても、その背
景やとんがったエピソード、インパクトのある画像などを駆使すると、読み
手の好奇心レベルは格段にあがる。この本は、そういう意味でも秀逸だ!

本書には、読んでいてちょっと普通のウエブ解説書とは違うな・・・という
そんな雰囲気がある。香りといってもいいだろうか。変化の予兆に心躍る西
海岸の雰囲気といったものがある。この本を読んで、思わず人に勧めたくな
ってしまうのは、まさにVIRAL(バイラル)的だ。

この本を薦めてくださったデメ研の橘川さんが「滑川くんはね、ほんとどん
な質問にも的確に答えてくれるすごいヤツなんだ」とおっしゃっていた。
その意味が、この本を読んでよ~くわかった。


<僕の思いつき>

YouTubeのソーシャル共有パワーの秘密、という項目で、有名なコメ
ディアンが率いる野球チームのビデオの件が紹介される。
所属のお笑いタレントが不祥事を起こした翌朝、相方が自分の番組の冒頭で
涙ながらに謝罪した。そのシーンがネットにアップされたところわずか24
時間で300万回もダウンロードされたという。(動画は、テレビ局の要請
で削除されている)

あー、そういえば欽ちゃんの野球チームの話があったなーと思い出すが、T
Vや新聞でしかそれを知らなかった人は、その裏で300万回ダウンロード
されたというすごい事実に驚く。

さて、いろんな変化の波の中で、未来を読むのは楽しい。いろいろとMoso
したくなるが、Web2.0の生みの親、ティム・オライリーの言葉を引用
しておこう。2007年の発言。

 10年後には、ネットはあらゆるものの中心になっているだろう。だが
 我々は、それを「Web3.0」とは呼ばない。なぜなら、次にくる
 変化は現在のビジネスの枠組みを越えるものになるはずだからだ。
 インターネットは今以上にビジネスと社会の中心的にあるが、それは
 すでにWebに収まりきれないものになっていく。

なんだか意味深だねぇ・・・。未来(5年後)のWeb社会がどんなふうか
空想してみるのも、また楽しからずや!

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<オススメ度>

   ★★★★★+ソーシャルウエブの歩き方

<読んで欲しい方>

   ・ウィキペデイアなどなんで成り立つんだろうと感じてる方
   ・ウエブツールの恩恵に浴している方
   ・ウエブの歩き方を知りたい方

<欲しくなっちゃった方は>

   ・アマゾン  http://tinyurl.com/2u3dqw  (日本の方)
   ・富士山コム http://tinyurl.com/g4qd  (アメリカの方)

Posted by webook at 14:53

2007年06月22日

★【Webook 2007.06.22】図解 今の日本がひと目でわかる! ~ 久恒啓一 + 本のまぐまぐに掲載

   簡単に説明すると・・・


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●今日の一冊:【図解 今の日本がひと目でわかる!】

   どうしても知っておきたい!社会人の常識

    --------------------------------------------
   |久恒啓一/著
   |三笠書房|2007年06月
   |ISBN:4837922325|1,000円|97P 
    --------------------------------------------

<本のひらめき>

分っているようで、分ってないものって、いろいろある。
たとえば市町村合併。平成の大合併とか言われるが、あれは何を意図し、なぜ
そういうことをしたのか・・・・要するに何なの?と問われるとき、はたと立
ちどまる。いろんな資料をかき集めてまとめるとなるとこれも大変。だから、
何か必要にせまられないかぎり、そのまま放置することになる。

一言で簡単に教えてよ・・・なんていわれたら・・・もうこれしかない。

 図解。

図解し、その図の意味することを簡潔な文章にする。これがもっとも効率的で
かつ親切だ。

本書は、日本の現状を読み解く図解版教科書である。行政、経済、医療、年金
などが図解で解説してある。新聞などである程度は知っていても、断片的な知
識に過ぎないものを、繋ぎ合わせ鳥瞰図にしてある。

いまの日本のかたちを知るキーワードは、「情報化」「環境化」「少子化」「
地球化」の4つだという。まずこの鳥瞰視点から眺め、あとは個別テーマが図
解される。

久恒さんと教え子の皆さんの労作である。


<僕の思いつき>

会社の中には、複雑な問題とか、こ難しい専門的な内容とか、きっとあると思
う。そういうのを図解して、誰かに説明する資料を作ってみるのもいいね。

図解してから解説文を書くと、あたまが整理された状態なので、文章も書き易
い・・・かも。

試してみよう。


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<オススメ度>

   ★★★★+図解日本

<読んで欲しい方>

   ・図解が好きな方
   ・難しいことを易しくいいたい方
   ・易しいことを面白くしたい方

<欲しくなっちゃった方は>

   ・アマゾン  http://tinyurl.com/36g683  (日本の方)
   ・富士山コム http://tinyurl.com/g4qd  (アメリカの方)

Posted by webook at 14:51

2007年06月21日

★【Webook 2007.06.21】1分マスター仕事術 ~ 神沢順&西田徹 + 国境なき合唱団

   サクっといってみましょう。


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●今日の一冊:【1分マスター仕事術】

   28の仕事術が1分で身につく

    --------------------------------------------
   |神沢順&西田徹/著
   |中経出版|2007年06月
   |ISBN:4806127582|1,000円|127P
    --------------------------------------------

<本のひらめき>

仕事術の本は、多い。アイデア、コミュニケーション、上司のマネジメント、
リーダーシップ、ファシリテーション・・・などいろんな分野がある。それら
を手っ取り早く頭にいれて、さっさと使っちゃおう・・・というのが今日の本。

ビジネスで必要な基本的な28の仕事術をサクっと1分で、理解できる・・・
ようにエッセンスを凝縮された本である。

例えば、論理的に説明する、の項目では、ロジカルシンキングをロジックツリ
ーとMECEに絞り込んで解説する。
ほめる技術では、「即座にほめる」「努力・過程を観察する」「人前でほめる」
などでサクっと解説してある。

28の項目はいずれも、1,2,3の3つのポイントでまとめてあり、しのご
のいわず、使っちゃおうというもの。

なにしろ「1分で覚えられることぐらいしか使わない」という発想からスター
トしているからコンパクトなのだ。127ページと薄いのもうれしい。


<僕の思いつき>

モノゴトをとことん短くする、短縮する・・・というのは、かなり技術がいる
場合が多い。

ファシリテーターの吉岡さんが、研修などで専門用語をわずか7文字のひらが
なにして説明してください・・・なんて、参加者に求めていたことがあった。
えぇー・・といいながら、それを考えるのは、結構楽しいものだ。

業務を、1、2、3にコンパクトにまとめる
最低限の重要事項を、1,2,3に整理する

など、そういう試みをやってみるのもいいねー。


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<オススメ度>

   ★★★★☆+1分間

<読んで欲しい方>

   ・仕事のコツをさくっと覚えたい方
   ・自分のスキルセットを短くアピールしたい方
   ・後輩にいいところを見せたい方

<欲しくなっちゃった方は>

   ・アマゾン  http://tinyurl.com/yoxape  (日本の方)
   ・富士山コム http://tinyurl.com/g4qd  (アメリカの方)

Posted by webook at 14:50

2007年06月20日

★【Webook 2007.06.20】プレイバックシアター入門 ~ 宗像佳代 + Coaching for Leadership

   一度見たら、ゼッタイに忘れません・・・


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●今日の一冊:【プレイバックシアター入門】

    脚本のない即興劇

    --------------------------------------------
   |宗像佳代(むなかた・かよ)/著
   |明石書店|2006年08月
   |ISBN:4750323802|3,000円|202P
    --------------------------------------------

<本のひらめき>

何年か前だった。
プレイバックシアターの衝撃のパフォーマンスを目にしたのは・・・。

たしか結婚式だったか誰かのお祝い会だったか・・・そこにプレイバッカーズ
のメンバーの人達がいた。わすか2、3分のインタビューの後、一瞬の間をお
いて、そのドラマは始った。3人の人が何の打合せもせず、いきなり寸劇をは
じめる。その内容は、直前のインタビューの核心をついたすばらしい内容で、
見る人を釘付けにした。目が点になるというのは、正にあのときのことだった。
万雷の拍手は、その日一番のオベーションだった。

ずっと心の奥にしまわれていたプレイバックシアターが、つい最近、図ったよ
うに近づいてきた。最初は、ODECOのフォーラム。プレイバッカーズのメ
ンバーの佐藤久美子さんと名刺交換。その時の僕の心の声は・・・
「え、えぇーー、プ、プレイバック・・・。あのときの・・・」だった。

それから数日後、プレイバッカーズの代表宗像さんと、ジェイカレッジの打合
を行っていた。

そのとき著者の宗像さんからいただいたのがこの本だ。プレイバックシアター
のことを紹介したすばらしい本である。

ところで、そのプレイバックシアターって何なのさ・・・

  誰かの体験談を、即興で演じるプレイバック演劇

しかも、「思わず引き込まれる」ような、そして「ひと事とは思えないほど胸
をうつ」表現力がある。通常、アクターとミュージシャンと、コンダクターと
で構成される。コンダクターが観客の一人から「体験談」「物語」を聞き出し
コンダクターとミュージシャンが打合せもせず即興で演じる。そんな感じだ。

本書は、まずプレイバックシアターを見てから読むと、深い共感が得られる。


<僕の思いつき>

プレバックシアターを、ジェイカレッジでもお願いすることになった。幸運!

多分10月初め。初めての方は、ものすごい感激と共感を覚えると思う。それ
から本書を読めばいいのだけれど、善は急げ。感じたときは即行動。今のうち
に本だけは手に入れておいたほうがいい。そうすると、イベントが向こうから
やってくるから。

どうやら、宇宙はそういうふうにできている、らしい。ね!

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<オススメ度>

   ★★★★★+脚本のない感動

<読んで欲しい方>

   ・不思議な感動を味わいたい方
   ・演劇にちょっとあこがれる方
   ・自分の所属する組織をちょっと元気にしたい方

<欲しくなっちゃった方は>

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Posted by webook at 14:48

2007年06月19日

★【Webook 2007.06.19】とてつもない日本 ~ 麻生太郎 + YOORL

   正論、異論、麻生論


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●今日の一冊:【とてつもない日本】

   日本の底力はまだまだ凄い

    --------------------------------------------
   |麻生太郎/著
   |新潮社|2007年06月
   |ISBN:410610217X|680円|190P
    --------------------------------------------

<本のひらめき>

ここんところ麻生太郎さんの本が矢つぎばやに出ている。先日ダカーポでも特
集が組まれていた。参院選を前に存在感を訴える意図もあるのだろうか・・。

そんなシワクがあるかなかははさておき、本書は、麻生太郎氏の考えと人とな
りをにじませるなかなか面白い本である。

教育崩壊、格差社会、高齢化問題、ニート問題など、メディアは暗いニュース
ばかりを喧伝しているが、「日本はまだまだ捨てたもんじゃない」という未来
へのメッセージを語っている。少しダミ声で話す口調そのままに、多少過激な
意見も述べられているが、それがかえって好感だ。

例えば、ニート。あれはいかん!というのが世の中の論調だが、ちょっと待て
という。「ニートは、ニートのペースで生きていくことを認めてもいいのでは
ないか。あれもスローライフの一種だ、くらいの余裕をもってみることも、時
には必要ではないか」という。
また、高齢化も暗い未来の予測のようにいうが、そんなことはない。老化は、
退化ではなくどこまでも進化だ、という。

外交の話、靖国の話、マンガの話など「正論」とは趣を異にする「異論」を展
開している。

ちょっとやんちゃでバンカラな雰囲気が「美しい国へ」の安倍晋三首相の実直
品行方正さと好対照をなしている。

人を知るのは、なかなか面白い。


<僕の思いつき>

時の人が、アピール狙いで書く本は、それなりに冷静に読む必要もあるけれど
その人を知るきっかけになる。

地を出して本を出すのは、リスクを伴ったチャレンジでもある。政治家は、そ
ういう発信をもっとやってもいいのではないだろうか。

また企業のお抱え本的なものも、あざとさと正直さのびみょうなサジ加減をま
ちがえなければイケるかもしれない。

チャレンジ、チャレンジ。

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<オススメ度>

   ★★★★+元気な日本

<読んで欲しい方>

   ・政治家に興味のある方
   ・麻生太郎ってどんな人?という方
   ・マンガ好きな方

<欲しくなっちゃった方は>

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Posted by webook at 19:03

2007年06月18日

★【Webook 2007.06.18】富と宇宙と心の法則 ~ ディーパック・チョプラ + マツダミヒロさん新刊

   その願いは叶うようになっている・・・のか・・・


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●今日の一冊:【富と宇宙と心の法則】

   何も難しいことはない。その願いは叶うようになっている。

    --------------------------------------------
   |ディーパック・チョプラ/著 住友進/訳
   |サンマーク出版|2007年01月
   |ISBN:4763197258|1,500円|126P
    --------------------------------------------

<本のひらめき>

私達は物体や肉体・・・など目に見えるものを中心にしてモノゴトを理解して
いる。私達の宇宙というものの認識は、星や光、空間、そこに住む生物・・・
といった目に見えるものを中心に意識を構成している。私達が信じている科学
は、言ってみれば物質中心主義で構成されている。

著者の宇宙認識は、宇宙を構成しているのは物質ではなく、エネルギーと情報
の波動から生まれてきたもの・・・というものだ。宇宙の思考、宇宙の意識・
・・そういうものだ。仏教やインド哲学、東洋思想に通じるものがあると思う。

本書は、そういう思想の上にたって、AFFLUENCE(豊かさ)を生み出
すためのヒントをA~Zの26文字に託して示している。

一番心にフックしたのは「R」

 Receiving is as necessary as giving.
(受け取ることは与えることと同じくらい必要である)

先日の本田健さんの講演でも同じことを聞いた。受け取るって大事なんだねー。

AからZまでの心構えは意識的に努力しよう・・・なんて思わなくてもいいと
いう(いいね~)。知識としてさらりと身に付ければよいと。なぜなら

 「知識が身につけば、その知識はやがて実現に向かって組織化されていく」

からだという。知ることはやっぱり、大事だね。

もしどこか遠くへ行く知り合いがいたら、ちょっとプレゼントしてもいい一冊。
きっと、喜んで受け取ってくれるだろう。


<僕の思いつき>

「何も難しいことはない。その願いは叶うようになっている。」

・・・そうか、そうなんだ。心をオープンにして宇宙と仲良くしていこ~っと。

原著は、CREATING AFFLUENCE(豊かさの創造)、世界で約
2000万人に支持されるスピリチュアル・マスターの幸福への道しるべであ
る。

原題をそのまま訳さず、富と宇宙と心の法則としたのは、訳者・編集者の方の
慧眼といえる。このほうがしっくりくるもんね。

言葉を意訳する(外国語→日本語)(日本語→外国語)って、おもしろいかも。


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<オススメ度>

   ★★★★★+宇宙と一体

<読んで欲しい方>

   ・人生の光を見つけたい方
   ・ちょっとリセットしてみたい方
   ・転機が訪れた方

<欲しくなっちゃった方は>

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Posted by webook at 07:06

2007年06月17日

★【Webook 2007.06.17】やっぱりペンギンは飛んでいる!! ~ いとう良一 + 大野勝彦さんの2冊!

   歴史と科学と動物と・・・


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●今日の一冊:【やっぱりペンギンは飛んでいる!!】

   拝啓、ホントに「鳥」ですか?

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   |いとう良一/著 佐藤克文/監修
   |技術評論社|2007年04月
   |ISBN:4774130648|1,580円|223P
    --------------------------------------------

<本のひらめき>

ペンギン。あの愛らしい姿は動物園でも人気者。JTのスイカもペンギンを模
写したものになっている。(モデルは、アデリーペンギンか)

今まではただかわいいだけだったペンギンなのだが、この本を読んで、いろん
なことが分った。人間とのかかわり、体形の秘密、極寒の中での子育てなど、
へぇーなことがいっぱいだ。

ペンギンの語源は、スペインゴの「太っちょ」を意味する penguigo ペングィ
ーゴが訛ったものだという。

もともとは、北半球に生息していたオオウミガラスに対する呼び名だったが、
15世紀後半の大航海時代に南半球でも同じようなトリがいる事がわかる。そ
れを、海の男たちがペンギンと呼んだのがはじまりらしい。スペインが覇権を
もっていた時代の話だ。これは欧米人の歴史観からの話。

実際は、南半球では4000年も前から人とペンギンの遭遇はあったらしい。
またペルーやチリの漁村では、どの家でもペンギンをペットや食用として飼っ
ていたらしい。

ペンギン=寒い場所というステレオタイプがあるけれど、実は寒さが苦手なペ
ンギンもいるという。ガラパゴスペンギンは、赤道直下で暮らしているのだ。

日本には、欧州人がペンギンを発見した後、200年後くらいの江戸時代にペ
ンギンの情報がもたらされる。イタリア人宣教師、シドッチだ。

こうした歴史の話の他、「なぜツートンカラーが多いのか」「なぜしもやけに
ならないのか」「水中と空気中でとうやって見ているのか」など、さまざまな
疑問を科学的に教えてくれる。

子どもといっしょに読むと楽しいかもね。


<僕の思いつき>

ペンギンは、ヨチヨチあるくが水中ではスマートに泳ぐ鳥・・ペンギンといえ
ば、この程度しか知識をもっていなかった。ところが、本書を読むと、実に
興味深い事実がいっぱいあった。

普段なにげなく見ているもの、作業していること、聞いていること・・・など
をちょっとつっこんで調べてみると面白いかも。

Wikiなどで、たくさんの情報があるから、いまは、そういう愉しみが迅速
にできるいい時代になったね。


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<オススメ度>

   ★★★★+摩訶不思議な鳥

<読んで欲しい方>

   ・ペンギンが好きな方
   ・ペンギンの生態を知りたい方
   ・ペンギンの歴史に興味ある方

<欲しくなっちゃった方は>

   ・アマゾン  http://tinyurl.com/yrhsoh  (日本の方)
   ・富士山コム http://tinyurl.com/g4qd  (アメリカの方)

Posted by webook at 06:29

2007年06月16日

運とチャンスは「アウェイ」にある~ 中谷彰宏 + 夏の日

   あなたのウエェイはどこ?


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●今日の一冊:【運とチャンスは「アウェイ」にある】

   「立っている人」が運をつかみ「歩いている人が」チャンスを生かす。

    --------------------------------------------
   |中谷彰宏 著
   |ファーストプレ|2007年06月
   |ISBN:4903241556|1,300円|
    --------------------------------------------

<本のひらめき>

中谷さんの本は、いつ読んでも読みやすく、自分を勇気づけてくれるヒントが
どこかにある。

 すべての状況は、アウェイから始まります。
 ホームを前提にしてはいけません。
 アウェイに強くなれば、どこに行っても大丈夫です。
 運を使う力のある人、
 運に振り回されない人、
 みずから運をリードする力のある人は、
「どこに行っても大丈夫」という力を持っています。

という一文から、なんだか勇気がもらえた。本拠地だけではなくアウェイで活
動するのは、なにもスポーツ選手に限ったことじゃない。営業マンも、派遣社
員の人も、エンジニアの人も・・・みんな同じ。
アウェイでもガンバっちゃえる人は強い。

本書は、運をチャンスに帰る50のヒントが、ちょっとした日常のしぐさの中
にあることを教えてくれる。たとえば

 勧められたら素直に受けよう。
 待つより歩こう。歩くより走ろう。
 10分でも、遅れる電話を入れよう。
 グランプリより、特別賞をねらおう。
 改札口で、テンションをあげよう。

などなど。

運を引き寄せ、チャンスに変える・・・そんなあなたにお薦めの一冊。


<僕の思いつき>

「運」を別の言葉に言い換えるとすると・・・・何になるだろうか。ファシリ
テーターの吉岡英幸さんのブログ(ブログDE大喜利)
  http://blog.livedoor.jp/ogiri/
のように、ちょっと考えてみよう。

中谷さんの言い換えは面白い。
 
  運とはダメモト

ダメモトというと、どうせダメでも・・・というややあきらめムードで使うこ
とが多いのだが、それは違うという。ダメモトの定義は、

  ダメだったら次にトライする根性が残っていること

そういうメンタリティというわけだ。運はタフな人についてくる。

言葉の言い換え。ちょっと遊んでみるのもいいね。せっかくだからお題を出し
ておこうかな。

  幸せ 成功 大切なこと 時間 仕事

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<オススメ度>

   ★★★★+アウェイ

<読んで欲しい方>

   ・運をよくしたい人
   ・運をチャンスにつなげたい人
   ・運河よくない大切な人に、運をプレゼントしたい人

Posted by webook at 15:42

2007年06月15日

「感じがいい」と言われる人の話し方 ~松本幸夫 + サムチョ

   「感じいい人」の時代・・・


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●今日の一冊:【「感じがいい」と言われる人の話し方】

   仕事も人生もうまくいく

    --------------------------------------------
   |松本幸夫/著
   |日本実業出版社|2007年05月
   |ISBN:4534042299|1,300円|230P
    --------------------------------------------

<本のひらめき>

人は「理論」だけでは動かない。D・カーネギーの「人を動かす」には、「論
理で人を動かせ」とか「正しければ人は動く」なんてことは、一行も書いてな
い・・・と著者。なるほど!である。

人は理性よりも「感情」や「気分」で大きく動くことになる。

だから、やっぱり、感じいいことは重要なのだ。

本書は、感じがいい人になれる話し方のコツを紹介している。
部下との会話、職場でのマナー、営業でのとっかかり・・・など様々な場面で
感じがいい話し方、対応の仕方がある。

本書は、それを具体的に指南する。読みやすく、納得感があるのがうれしい。

例えば、スムーズに褒めるための「型」のところでは、ただ褒めるのではなく
、さらにその理由を話すとよいという。

 1)ほめる+ほめた理由を話す

さらに、質問を付け加えればさらによい。

 2)ほめる+ほめた理由を話す+質問する

なるほど。

・「3D言葉を使わない」(でも、どうせ、だって)
・「人」より「物」を先にほめる
・いつもプラスのひと言を加える
・頼むときは「やわらか言葉」で

など、言葉や態度、断り・頼みの方法など、様々なシチュエーションで「感じ
いい人」になるヒントがある。


<僕の思いつき>

やはり、なんといっても大切なのは相手のことを考えること。
今日は、本田健さんのお話を聞く機会があったんだけど、そのなかで「出逢う
人すべてを味方にする」というのがあった。

 あった瞬間に相手のベストな部分をみつける
 相手の望んでいることを感じる
 相手にしてあげられるベストなことは何かを考える

など5つの方法を教えてもらった。
そうすればきっと、相手からも「感じいい人」だと感じてもらえる。

相手を好きだよ・・・って思ってたら、嫌いになるのは難しい・・・。人は論
理じゃなく、感情が優先するのかもね~、やはり。

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<オススメ度>

   ★★★★+感じいい人

<読んで欲しい方>

   ・コミュンケーションをスムーズにしたい方
   ・職場を楽しくしたい方
   ・さわやかな人になりたい方

Posted by webook at 15:35

2007年06月14日

ネットで人生、変わりましたか? ~ 岡田有花 + レジェンド会

   ネット時代は楽しい・・・


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●今日の一冊:【ネットで人生、変わりましたか?】

   ネット世代の生き様に迫ったインタビュー集!

    --------------------------------------------
   |岡田有花/著 ITmedia News/著
   |ソフトバンククリエイティブ|2007年06月
   |ISBN:4797337370|1,600円|350P
    --------------------------------------------

<本のひらめき>

ITmedia ( http://www.itmedia.co.jp/ )の人気記事が、一冊の本になった。
それが今日の本。

岡田有香さんという素敵な女性が書いている。京大3年のとき(2000年)
にシリコンバレー近くの大学に英語留学。岡田さんは、ネットの便利さに目を
むく。帰国後、「PCマニアでない普通の人に、ネットの面白さを伝えたい」
ということでIT系の出版社に就職。そこからネットと人を繋ぐ仕事がはじま
った。

本書は、ITの先端技術を解説するといったものではなく、人にフォーカスし
ているところが面白い。

はてなの近藤さんやMixiの笠原さん、百式の田口さんなどインタビュー記
事がある。それらが等身大で、かつとても親しみ易いのがいい。

最初の取材記事の対象は、お母さん。

 IT革命とかWeb2.0とかいっていても、それはごくごく一部の先進的
 な人の間での話、母のような人に「便利ね」「すごいね」といってもらえる
 ようになって初めて、PCやネットは一人前になれるんだと思います。

とは、著者のコメント。確かに。

ネットの変化の様子が楽しい。


<僕の思いつき>

記者になる、って面白いかもしれない。

旅行でも、新しい商売でも、技術でも、記者になったつもりで、いろいろ記事
を書き溜めていったら楽しいね。
ブログに載せとけば、もしかしたら雑誌社から取材申込があるかもしれない。

書かないと何も残らない。
書かないと何も始まらない。


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<オススメ度>

   ★★★★+ネットと人と

<読んで欲しい方>

   ・ネットの進化を愉しみたい方
   ・ネット時代を生きてきた方
   ・ネットを謳歌している方

Posted by webook at 15:29

2007年06月13日

お客様の心に響く直筆三行はがき術 ~ 沼澤拓也 + 臨機応援!:高島亮さんの『語りましょう』

   めんどうくさいから・・・価値がある!?


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●今日の一冊:【お客様の心に響く直筆三行はがき術】

   お客様の心に響く「書き方&出し方」

    --------------------------------------------
   |沼澤拓也/著
   |東洋経済新報社|2007年04月
   |ISBN:4492555803|1,500円|189P
    --------------------------------------------

<本のひらめき>

はがきにはまっている。もらうほうじゃなくて、差し上げるほう。実は、先日
のジェイカレッジからアンケートに住所を書いていただく方式に変更した。も
ちろん、よろしかったらモード・・・で。
理由は、いつもジェイカレッジにご参加くださる方にはがきを出したくなった
から・・・。

どうして、そんなことを・・・

それは、はやり沼澤さんの本を読んだ影響が大きい。

本書は、はがきを1年に6000枚も書く男、沼澤さんの『はがき道』のエッ
センスを紹介した本である。

メールの時代に、「めんどくせぇなー」とは、実は沼澤さん自身も感じられる
というごく当然な気持ち。しかし、それでもはがきは、何か違う香りをコミュ
ニケーションに生み出す不思議なチカラがある。相手を思いながら書く・・・
そこに香りの元がある。

 余談ですが、「想」という字をよく見てください。相手の「相」に「心」と
 書きますね。「想」という字は、「相手を想う」という意味です。「想」と
 いう字には「手」が見えないだけで、見えないからといって「手」を抜くと
 想いは伝わらない。だから手を抜かない。だから、手書きにこだわるのです。

なるほど。

はがきを手書きするといっても、やってみると大変である。3つの心に打ちか
つ必要があるという。とくにこれを営業手段として活用したいと思う方はなお
さらである。

 1)見返りを求める心に打ち勝つ
 2)楽したい気持ちに打ち勝つ
 3)契約への焦りに打ち勝つ

『めくりんこ』の話や、はがき道に参加された方の声なども紹介され、なにか
を感じることができる本だ。

感じて動く。なら、最高。


<僕の思いつき>

沼澤さんは、よくJT東京駅丸の内口にある中央郵便局に記念切手を買いにい
くという。切手にもコダワリがあるのだ。中央郵便局で、沼澤さんに会いにい
ってみよう。笑

またオリジナルのスタンプや落款もはがきが楽しくなる。
パッとスタンプも紹介されているが、これ楽しい! (お店で注文する)
 http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/p_stamp/

ジェイカレッジで、『はがき道』をやっていただく日が近づいてきた!笑


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<オススメ度>

   ★★★★★+はがき道

<読んで欲しい方>

   ・はがきに心をこめてみたい方
   ・はがきで営業してみたい方
   ・はがきなんて面倒だという方

Posted by webook at 15:28

2007年06月12日

中谷彰宏金言集 ~ 中谷彰宏 + 私には夢がある5周年!


   なんどでも美味しい。

書籍情報

中谷彰宏金言集
中谷彰宏金言集
posted with amazlet on 07.07.17
中谷 彰宏
ダイヤモンド社 (2007/06/08)
売り上げランキング: 15533


本のひらめき

超ひさしぶりの中谷彰宏さんの本だ。といっても、中谷さんのことだから、ずっと出し続けてこられたに違いない。ちょっと僕のほうが中谷休憩モードになっていただけのこと。

さて、この本、丸善によったときふと目にとまった。ぱらぱらめくると、そこには、何やら心にフックする言葉が・・・。

ずっと以前に読んだ本からの言葉もある。それもまた気持ちいいのは、なぜだろう・・・そう思ったら、ちゃんとそのことも書かれていた。

  同じ本を、何度読んでも、飽きない。
  だって、読むほうだって、成長してるから。

なるほど。では、再び出あった言葉をいくつか・・・

  解決策が見つかる「魔法の言葉」を教えよう。
 「ノープロブレム」

そういえば、伝ちゃんのお父さんも同じようなことを言ってたと聞いたことがあるなぁ。伝ちゃんのお父さんの魔法の言葉は、「し~んぱいねぇ」。

  チップを渡しそこなったら、
  追いかけていっても、渡す。

海外のホテルで、チップを渡しそびれることはよくある。そんなとき、・・・ま、いっかぁーなんて思うことがある。バロン・ヒルトンの奥さんは、そんな時、廊下を追いかけていって、渡したとか。なるほどねー。

  ヒゲを剃っているのではない。
  精神統一をしているのだ。

何気ない朝の所作、ただそれだけで終わってしまう行為も、何か意味を持たせると素敵な時間になる。精神統一をする時間かぁ。いいね、これ。

最後にひとつ。

  人生は、
  成功するように
  できている。

そうなんだ。今日も元気に仕事しよう。


僕の思いつき

表紙の裏側に

 「私の無名時代」という本を、今のうちに書いておこう。

とあった。うん、これいいね。くだらない雑文かもしれないけれど、そういうの、きっといいことにつながるように思う。

そういえば、以前、100冊本の配送作業をしながら、愉しい会社の名前を考えたことがあった。「はてな」とか「もしも」とかを超える愉しいものを。

 株式会社それいいね ~ ビジネスコンサルタント、デザイン系
 株式会社それから  ~ 起業支援、ベンチャーキャピタル
 株式会社まっててね ~ 不動産
 株式会社よろこんで ~ 飲食業
 株式会社きっとある ~ 調査系、出会い系
 株式会社またこんど ~ コーチング、ホテル
 株式会社ゆるゆる  ~ 会計、経理事務所
 株式会社臨機応援! ~ 教育、介護、起業支援
 株式会社ひらめいて ~ クリエイティブ
 株式会社よろめき  ~ よるの商売
 株式会社きっぱり  ~ 卸売
 株式会社わけあり  ~ 探偵、質入
 株式会社とにかく  ~ 調査、広告
 株式会社いきなり  ~ 旅行業、予約サービス
 株式会社それもあり ~ 就職斡旋、人材派遣

なんか、イメージありあり・・・だよね。笑
そういえば、株式会社はてな、にできたあたらしい組織名・・・なんだっけ。
とっても楽しげな命名だったような・・・。

いい名前思いついたら教えてねー。 → 株式会社それいいね、いつでも係。



オススメ度

★★★★★+コトバの成長

読んで欲しい方

・中谷彰宏さんのファンの方
・中谷彰宏さんの本を読んだことがある方
・中谷彰宏さんのコトバにしびれたい方

Posted by webook at 13:42 | TrackBack

2007年06月11日

フューチャリスト宣言 ~ 梅田望夫&茂木健一郎 + 臨機応援!-太田空真さんWS

未来は、君達がつくる・・・

書籍情報

フューチャリスト宣言
梅田 望夫 茂木 健一郎
筑摩書房 (2007/05/08)
売り上げランキング: 255


本のひらめき

フューチャリストとは「未来学者」。本書は、「ウエブ進化論」の梅田望夫さんと、脳科学者の茂木健一郎さんが、ウエブ2.0の時代の先にある未来を熱く語りあた対談本である。

ものごとのどこにフォーカスを当てるか・・・というのは、重要である。二人とも、現在進行形の今やこれからの未来社会の「明るい部分」に焦点をあてている。もちろん、暗い部分や腹立たしい部分を無視しているわけではないが、どこか楽天的、どこか性善説的・・・なところが心地よい。

人間の欲求、グーグルの進化、技術的革新、ウィズダム・オブ・クラウズ・・・さまざまなテーマで語られている。エスタブリッシュメントへの反目とか、体制批判とかではなく、それらを超えて、あるいは共存して、ウエブの世界はどんどん進化し、世界中の人が幸せになる・・・そんな進化の方向性の上に対談している。

梅田さんは、グーグルでの検索をそれほど多用していないという。(へぇ)どうしてるかというと、その道のプロ500人くらいに注目して、その人(のウエブ)から情報を得ているという。膨大な検索結果からチョイスするのではなく、すでにあるていどふるいに掛けられ、すこし先の未来をも包含した情報を斟酌している・・・というスタイルだ。なるほどー。

後半、梅田さん(中学校)、茂木さん(大学)での特別授業が収録されている。とてもいいメッセージがある。

消化不良になりそうなくらい、いろんなものが混ざり合って、楽しい一冊。


僕の思いつき

ネット社会に対する表現がそれぞれ面白い言葉を使っていて楽しい。

茂木さん:ネットはセレンディピティ(偶然の出会い)を促進するエンジン

梅田さん:インターネットの成り立ちのところに、他利性、ボランティア精神
     的なものがかかわっている。

4つめのリンゴの話は、刺激的。
最初は、アダムとイブのリンゴ、次はニュートンのリンゴ、アップルが3つめ。
そして4つめが・・・(茂木さんがジャケットの下にリンゴ柄のTシャツを着ていた)笑。

負のモチベーション、という話が登場する。ハーバードビジネスレビューに登場した話で、リナックスのサーバーへの侵入が食い止められるプロセスと、トヨタの関連企業アイシン精機(刈谷市)の火災復旧の話が比較されている。ハーバードでは、ふたつの事例はその自発的な活動という点では「酷似している」と分析しているが、梅田さんは違うのでは・・と新しい視点を紹介する。

企業では、評価に影響するかもしれないという恐れや、ビジネスの将来に影響するという想い=負のモチベーションがあったが、リナックスは、まったく異なるところから動いている。それは、自発的使命感であり、楽しさである・・
というもの。これ、いたく同感。

天外さんがいっていたような、新しいマネジメントスタイルに近いものが、そこにはあるような気がする。

しかし、この本、テンコ盛りの内容ですなぁ~。



オススメ度

★★★★★+偶有性

読んで欲しい方

・ウエブ2.0時代の先を考えたい方
・脳に刺激が欲しい方
・時代の先を覗きたい方

Posted by webook at 15:09 | TrackBack

2007年06月10日

間の取れる人間抜けな人 ~ 森田雄三 + パリの菊池さ~ん

・ ・ ・ 間 ・  ・。

書籍情報

間の取れる人 間抜けな人 人づき合いが楽になる
森田 雄三
祥伝社 (2007/05/24)
売り上げランキング: 1075

本のひらめき

間、とは何か。

講演でも会話でも、一瞬の沈黙が雄弁に何かを語りかけたり、その場の流れに重要な意味をもつ時間だったりする。その瞬間、人の心の中で、何かが変化する、そんな一瞬を「間」というのだろうか。

本書は、イッセー尾形(一人芝居)と二人三脚を10数年もつづけてきた著者が、舞台や日常生活、そして仕事場などにおけるコミュニケーションの本質を「間」という瞬間を通じて語っている。

間というのは、一人ではできない。誰かとコミュニケーションしているときに生じる。自分がしゃべりまくって何かを伝えようとしていて、一瞬、間をとる。その瞬間は、相手にすべてを委ねる時間。

本書では、「4日間の稽古で有料の講演を行う」というワークショップが紹介される。「舞台に出るのは地元の素人が対象」というインチキ臭い企画に、全国8箇所の公共施設から賛同が上がったという。意表をついたワークショップは、なかなか面白い。

また家庭内は、「沈黙」と「間」が基本という考察も興味深い。

 相手が真剣に聞かないから、遠慮のない話ができるのが身内だ。
 「話を聞かない態度」と「聞いてくれない話のできるありがたさ」のふたつ
 に支えられて、身内の親密さは成立する。

という。あはぁ~、確かに!

なにげなく交わしている会話、会議、団欒・・・・そこにあるコミュニケーションの真実をさまざまなテーマで語っている。何かを感じられる面白さが、本書にはある。


僕の思いつき

そういえば問いという字は、間という字から一を引いた漢字になってるなぁ。

一瞬、沈黙して時のエネルギーのすべてを相手に委ねる。それが間だとすれば問いは、あらかじめエネルギーの方向性を規定して委ねる。そんな違いがあるのだろうか。

間とは、引きも押しもせず、自然にまかせるユーモードの姿勢
問とは、こちらから押しあとに返ってくるのを待つ、アイモードの姿勢。

どちらも一瞬の沈黙の後に何かの言葉が続くことになるが、後に残る余韻の色は違うような気もする。

今日の本は、なにか聞き流す(読み流す)間に、なにかのケミストリーを誘引するような面白い雰囲気がある。


オススメ度

★★★★☆+間。

読んで欲しい方

・見えないものを見るのが好きな方
・沈黙は金、という方
・雄弁こそ力、という方

Posted by webook at 20:54 | TrackBack

2007年06月09日

新幹線ガール ~ 徳淵真利子 + 2G-USBメモリー(4980円)

すみません、お弁当ください・・・

書籍情報

新幹線ガール
新幹線ガール
posted with amazlet on 07.06.10
徳渕 真利子
メディアファクトリー (2007/03)
売り上げランキング: 4090


本のひらめき

本書は、300人いる東海道新幹線のパーサー(販売員)のなかで、トップの成績をあげた徳渕真理子さんのお話。

徳淵さんが、新幹線パーサーになり、売上No1に輝くまでの道程と、仕事の様子が紹介されている。研修の模様とか一般にはあまり知られていない仕事の様子なども興味深い。

秘訣は、「努力と笑顔」という。
努力の中身は、さわやかな接客態度やきめ細かな目配りなどだ。

徳淵さんは、はじめはホテル業界に身をおいた。しかし、そこには理想と現実のギャップがあって肌にあわなかったという。そんな経験も、実はその後の仕事に対する姿勢にプラスに働いているようだ。

どんな仕事も面白く、やりがいがあるようにできる・・・そんな言葉を、メンターの福島さんから聞いたように思うけれど、やはり、究極はその仕事の先に何を見つめているか・・・っていうところかもね。

ワゴン販売のパーサーには接客の5Aというのがあるという。

 アタマニクルナ
 アワテルナ
 アセルナ
 アキラメルナ
 アテニスルナ

だ。頭にくるな・・・が最初にくるのも面白い。これは乗っている乗客の品格の問題だねぇ。

仕事を知る・・・というのは、とっても新鮮で愉しい。徳淵さんにも、斉藤さんにも会ってみたいね。新幹線に乗る愉しみがまたひとつ増えた。

ちなみに、徳淵さん、1984年生まれである。! 


僕の思いつき

山形新幹線には、斎藤泉さんというカリスマ社内販売員の方がいる。新聞にも記事が連載されたことがあった。名古屋の多夢郎さんから、そのことを教えていただいた。
 http://bracingjapan.livedoor.biz/

斉藤さんに会うために山形新幹線に乗ろうか・・・なんて、おバカなことを考えたこともあった。でも、それもすごい。車内販売員に会うために、その人からお弁当を買うために、わざわざ新幹線に乗る・・・。なんて素敵だ。

そういう人がいる会社はいいね。きっとJALにも機内販売売上No.1のカリスマCAとかがいるんだろうなぁ・・・。

これから会社を伸ばそうとするなら、そういう取り組みもいいね。人にフォーカス。人をフォーカス。

素敵な仕事をしている人を取材する雑誌「フォーカス」なんてあったら、みんな載りたいだろうな・・・。名前が悪いから「うちのナンバーワン」っていうほうがいいか・・・笑 

あ、この企画やんない? 雑誌を発行しちゃおう!(次のMoso企画!?)



オススメ度

★★★★+新幹線パーサー

読んで欲しい方

・新幹線をよく利用する方
・新幹線マニアの方
・新幹線パーサーをめざす方

Posted by webook at 19:34 | TrackBack

2007年06月08日

レバレッジ時間術 ~ 本田直之 + 臨機応援!-八代目儀兵衛

   消費ではなく投資にまわそう!


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●今日の一冊:【レバレッジ時間術】

   ノーリスク・ハイリターン

    --------------------------------------------
   |本田直之 著
   |幻冬舎|2007年05月
   |ISBN:4344980395|720円|
    --------------------------------------------

<本のひらめき>

レバレッジとは、てこのこと。小さな努力で大きな成果。本田さんは、このス
マートなやりかたをいろんなところに応用している。本田さんのオフィスには
Doing More With Less のステッカーがいっぱいある。それがビジネスの、そ
して人生の哲学でもあるからだ。

前回紹介した「レバレッジ読書術」は、読書に対する考え方をシフトさせる素
敵なやり方が紹介され、ベストセラーになった。
今回は、時間術への応用である。

時間とお金は、貯められるかどうかという点で大いに違うが、いろんな面でに
ていることがおおい。投資という考え方がとても興味深い。

時間は貯めることができないが、増やすことは可能だという。どうするか。そ
れが「時間を投資する」ということだ。

時間投資の基本は、「仕組みをつくる」ところ。
もうひとつ重要なのが、やりたいことの時間を「天引き(先に予約)」するこ
と。

さらに、自己投資「時間」をもとうというのもおおいに共感する。テレビもだ
らだらと消費の時間としてパッシブに見るか、学習やリサーチの「投資」とし
てアクティブに見るかではまったく異なる。

本書にも当然チェックリストだToDoだスケジューリングだという時間術の
定番メニューが登場するが、その背後にある「時間にレバレッジをかける」と
いう発想、時間に投資するという考え方が、とてもユニークで、かつ、共感度
が高い。

ハワイに住むという人生目標から俯瞰逆算して、いろんなレバレッジを工夫し
てきた本田さん。本書から「自分の時間を自分でコントロールする」生き方の
ヒントをもらいたい。


<僕の思いつき>

おおくのビジネスパーソンは、はじめは時間を売ってお金をもらっている。ア
ルバイトは、ダイレクトにそういう契約になっている。時給いくらという風に。
正社員になっても最初は、自分の時間を捧げて給料をもらう・・つまり、時間
を売ってお金をもらう、そんな構図はかわらない。

やがて、部下を持ち組織の上司になると人の時間を預かることになる。「わる
いけど、これやっといて!」という具合に。

部下はもたないというスペシャリストの道を歩む人も、やらされ仕事が減って
自分の好きなことだけやれるようになる。これは、自分時間が増えることだ。

いずれにしても、自分のやりたいことをする時間は、増える。

それからが問題。それを、人のために再投資して使う。そんな使い方が美しい
かもしれない。

個人の世界でも、効率化してあまった時間は、なにかのカイゼンとか研修とか
再投資にそお時間を使えたらすばらしい。
3M(15%)、グーグル(20%)のスカンクタイムをあらかじめ与えてい
る企業は、これらの時間を消費に使えというのではなく、レバレッジのききそ
うな投資に使え・・・と提供しているのだろう。

自分時間を増やし、再投資に回す・・・そんな使い方をしたいねー。


----------------------------------------------------------------------
<オススメ度>

   ★★★★★+時間投資銀行

<読んで欲しい方>

   ・時間術を学びたい方
   ・やりたいことをやりたい方
   ・ラットレースを抜け出したい方

Posted by webook at 15:26

2007年06月07日

「そ・わ・か」の法則 ~ 小林正観 + 臨機応援!祝ベルテンポ8周年

   そうじ、わらい、かんしゃ


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●今日の一冊:【「そ・わ・か」の法則】

   人生を輝かせる“実践方程式”

    --------------------------------------------
   |小林正観/著
   |サンマーク出版|2007年05月
   |ISBN:4763197479|1,500円|205P
    --------------------------------------------

<本のひらめき>

そわか、とは般若心経の最後の3文字。そこに小林静観さんの独特の人生論が
重なって、とてもすてきな実践方程式が提示される。

そわかの「そ」は、そうじのそ。なかでもトイレ掃除。
そわかの「わ」は、笑いのわ。
そわかの「か」は、感謝のか。ありがとうの魔法。

この3つが人生を天国系の営みに変えてくれるという。なぜなら、この3つの
は、神様が好む人間の行為ベストスリーだから・・・。

そうじは自我をなくして、さっぱりするため。
笑いは、「肯定」を意味し「受け入れる」ことになる。
感謝は、神への感謝。(英語のサンキューは、あなたへの感謝)

いずれも、シンプル、コストなし。そして、ありのままを受け入れ、ありがた
いと思う気持ちがベースになっている。

自分自身のこと、夫婦のこと、教育のこと・・・さまざまなものが、すーっと
心の中で穏やかさを取り戻し、なるほどそういうことなのねと納得できる。

そうじにしろ、純粋な心でやる必要はなく、邪心でもいい。ただし、面白がっ
てやりなさい・・というのがいい。

ありがとうを朝いうときだって、そのときに別にこころがこもっていなくたっ
ていい、という。最初は形だけでもいいのだ。やがて臨界点を超えたころに、
ドーっと心からの感謝の念がわいてくるという。

そんな気楽なところがいいね。はじめの一歩のハードルがとっても低い。

正観さんの言葉には、聖書や仏典などを引きながらも宗教的な匂いがせず、さ
わやかな「精神世界の翻訳」が、そこにある。

遠くへ転勤する知り合いと、これから出会うであろう仲間の方に、3冊贈った。


<僕の思いつき>

言葉は、正観さんのように意識すると不思議な新鮮さがある。


 「運は動より生ず」これを「運動」と呼びました。

 先に「ありがとう」を百回いうと、脳は、ありがとうの合理的な理由を
 探し始めるらしいのです。

 笑うことは免疫力を高める。感動で泣くことはもっと高める。

 面白いジョークやシャレに対して笑う、これは笑いの初心者。
 面白くなくても笑う、これが中級者。
 究極は、わけもわからずにとりあえず笑う。これが上級者。(笑)

 トイレ掃除もありがとうも、損得勘定から始めてよい。
 
 幸せには「パラダイス」と「ユートピア」の二種類がある。
 パラダイスは、天国的な条件や状況にめぐまれて、目に見えて天国にいる
 なあと思えるもの。ユートピアは、心の問題として天国を感じている状態。

 幸も不幸も、宇宙現象としては存在しない。赤いメガネでみれば赤く
 青いめがねでみれば全て青く見える。今まで、不幸と思っていたことを
 幸せの前半分かもしれないと、考えてみると、世の中が違ってみえてくる
 かもしれない。

 風に従い、流れに従う。こういう人を「風流な人」と呼びます。

感じた言葉は、メモっておこう。

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<オススメ度>

   ★★★★★+光の履歴書

<読んで欲しい方>

   ・愉しい人生を送りたい方
   ・すべてを受け入れたい方
   ・ありがとうの味をしめたい方

Posted by webook at 15:22

2007年06月06日

ひとり仕事術 時間管理編 ~ 中本千晶 + 今日の臨機応援

   せかせかではないが、かといってだらだらでもない。


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●今日の一冊:【ひとり仕事術 時間管理編】

   時間とうまくつきあうための七色法則

    --------------------------------------------
   |中本千晶/著
   |バジリコ|2007年04月
   |ISBN:4862380441|1,500円|230P
    --------------------------------------------

<本のひらめき>

時間管理術、タイムマネジメント・・・などといえば、多忙なビジネスパーソ
ンが、いかにして時間を効率的に使うか、とか最近はやりのGTDとかハック
ス系の道具箱を思い浮かべる。

しかし、世の中には、会社勤めのひとだけじゃなく「ひとり仕事」、つまりフ
リーランスの方もたくさんいる。本書は、そんな方向けの時間管理術の本。


時間とうまくつきあう七色法則というのがある。ちょっとしたパラダイムシフ
トを感じさせてくれる。

 その1:時間の主人ではなく、時間と友達になる

 その4:質の高い時間が結果として収益を生む。
      ひとり仕事人には、「会社にいる時間」=「お金を生む時間」
      という概念はない。

 その7:「自分で決める」の積み重ねである。
      自分の時間の使い方を決めてきたのは、誰だろう。会社だったり
      学校だったり、家族だったり・・・自分自身で決めてきた範囲が
      あまりに少ないことにびっくりすることだろう・・・。

このほか、ひとり仕事人の事例がいっぱい登場する。

時間をいかに効率的に・・・と考えてる人は、ちょっとこの本で、視点をずら
せてみるのもいいね。


<僕の思いつき>

まず一番こころに響いたのは次の言葉:

 時間の主人となって「管理」するというより、時間と友達になって「うまく
 つきあう」という感覚のほうが、ひとり仕事には似合う。

というもの。なるほど。寸暇を惜しんで効率を上げるんじゃなく、そのときど
きを愉しくワクワクすごす・・・そんな生き方。いいねぇ。いい時間が流れそ
うな気がする。

経営手法もがちがちの管理手法は、最後に心の破綻をきたして制度崩壊が起き
る。時間管理も同じかもしれないなー・・とふと思う。もちろん、いい方法は
試したり習慣にするにこしたことはないが、それに縛られては本末転倒。ゆる
ゆるでもいいので、気持ちよくやってみたい。

管理するのではなく、受け入れる愉しむ、それがいい。世の中なんでもそうか
もしれない。

 人は、管理されたらイヤでたまらない。
 仕事も、管理されてやるのは、実につまらない。
 病気だって、理学的医学的にガチガチに対処するより、受け入れちゃって
 鷹揚にかまえたとたん、改善にむかったりする。

そこには、ちょとした心の余裕と自由が生まれるような・・・。発想の転換が
そこにはある。


----------------------------------------------------------------------
<オススメ度>

   ★★★★★+命とは君たちが使える時間のことだ

<読んで欲しい方>

   ・フリーランスの方
   ・独立系の仕事をしている方
   ・時間に追われている方

Posted by webook at 15:19

ダカーポ ~ 麻生太郎の真実! 

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Mag
Magazi   Webook of the Day 特別号 ~ 早読マガジン
Magazine    http://webook.tv
Magazi   Magazine Preview by Shinnosuke Matsuyama
Mag
------------------------------------------------------2007.06.06-----


   6月6日発売のマガジン、早読み情報をお知らせします。
   Webookのプラスαサービスとして始めてみました。
   富士山マガジンズのスペシャル協力をいただいております。感謝!
   http://www.fujisan.co.jp/magazine/1612/ap-webook


----------------------------------------------------------------------
■早読み一誌:【ダカーポ】   
  
  |麻生太郎の真実!
  |608号
  |2007.6.20号
  |320円

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▼<記事のツボ>

 記事のメニューは

  + 次期首相にいちばん近い男 麻生太郎の真実!
  + 参院選を面白くするための政治基礎講座
  + 女性が働きやすい企業とは?
  + 日本のワインが美味しくなってきた

 など・・・

 この中では、やはり麻生太郎氏の記事が、とても興味深い。
 
 阿部首相をめぐる政治の動きも、社会保険庁のずさんな年金管理などを中心
 にどろどろしてきた。個人的には、阿部さんにがんばっていただきたいが、
 世の中は、次期首相を誰に・・・なんてかまびすしい動きもある。

 前回の首相選挙で敗れた麻生さん、その政治的背景にせまる記事が面白い。

 この方、古くは吉田茂首相などにつながるとっても由緒ある血筋のお方。
 歴史の教科書になっちゃいそうな家系図はさすがである。またその言動や
 思想なども紹介されていて、なかなか面白い。

 この号は、はやりこの記事がお薦めだ。

 その他、日本のワインが・・・も、ワイン党の僕としては気になるところ。
 日本のワインもがんばってほしいね。


▼<僕のひらめき細胞>

 ふだん、あまり雑誌は読まないんだけど、ウエブで試し読みができる環境
 はうれしい。
 富士山マガジンサービスでは、いくつかのデジタル雑誌がお試しで読める
 、しかも、丸ごと!一冊。
 こうした新しい動きには、ちょっとアンテナ張っておきたいね~。

 Fujisan Readerダウンロードして読むのだが、これがまたちょっと面白い
 動きをする。(アナログにページをめくる感じで)

 あなたも、よかったら・・・。


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▼<読みたくなったら>

   ・Fujisan.co.jp
    デジタル版は今スグ「送料無料」で「全世界」で読めます
    http://www.fujisan.co.jp/magazine/1612/ap-webook

   ・富士山コム http://tinyurl.com/g4qd  (アメリカの方)

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■明日へのストレッチ:

 特別号のいきさつを・・ちょっと・・・。

 実は、古いお付合いのある富士山マガジンサービス の相内さんと
 チャットしてたところ、このメルマガの話にMosoが広がりました。

 テーマ系(小田さんによると人はゴール系=論理派と、テーマ系=感性派
 にわかれるという)の僕としては、それじゃー・・と、後先考えずに
 やることになりました。汗;

 R25に僕の記事がのったのをきっかけに、デジタル版の雑誌を見る・・
 そんなトレンディなやり方に妙にハマっているのです。

 自分でダウロードしたデジタル雑誌はFujisan Readerで過去ログも
 見えるのがうれしい。一冊まるごとダウンロードできる。

 デジタルで雑誌を読む、不思議な感覚を味わってみてはどうでしょうか。
 ところどころに音声がはいっていたり、写真をクリックすると動画に
 なったり・・・まるでハリーポッターの映画のようです。

 詳しくは http://www.fujisan.co.jp/digitalmagazine.asp/ap-webook

 今週号(2007/6/6迄ダウンロード可能)のR25(山吹色)は、
 僕がまだ載ってま~す。笑

Posted by webook at 15:16

2007年06月05日

「スパイク!」経営 ~ 野口吉昭 + 今日の臨機応援、2つ

   仕掛け+仕組み ・・・なるほどぉ


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●今日の一冊:【「スパイク!」経営】

   新市場創造のためのロードマップ戦略

    --------------------------------------------
   |野口吉昭/編 HRインスティテュート/著
   |PHP研究所|2007年05月
   |ISBN:4569692222|1,500円|253P
    --------------------------------------------

<本のひらめき>

戦略論、マネジメント論、ロジカルシンキング・・・など、欧米の狩猟系アン
グロサクソンの人たちが考え出したコンセプトを、東洋的な深みをもたせ、か
つ分り易い言葉で伝えてくれるのが、HRインスティチュートの本だ。

今回も、野口さんほかHRIの人たちが、ロードマップ戦略について、面白ろ
く語り起してくれている。

まず、スパイク!とは何か・・・

それは、市場の風向きをいち早く感じとり、新市場や新たな顧客を創造する企
業経営のあり方である。企業戦略である。

それには仕掛ける戦略(勝つ戦略)と仕組む戦略(負けない戦略)が必要だと
いう。前者がポーターの戦略論なら、後者は、自己進化のバーニー戦略論であ
る。そして、これらの融合の中で、点→線→面の展開をロードマップにしてす
すめる企業こそが、強いのだという。

市場にどんなスパイク(点)を打つか、そしてそれを線に、面に展開するか。
そういうロードマップ戦略を進めてきた企業の事例がいっぱい登場する。ホン
ダ、グーグル、花王、Soup Stock Tokyo、オイシックスなど
様々な事例から、なるほど、あそこはそういう戦略があったんだぁ!と納得で
きる。

たくさんの企業事例が、とてもビビッドで面白い。


<僕の思いつき>

スパイク経営の事例で登場するホンダの藤澤武夫の言葉がいかしてる。

 三歩先を読み、二歩先を語り、一歩先を照らす。

ホンダの事例がよく登場する。野口さんはホンダがとても好きだ。

 ホンダでは「ありたい姿」という言葉がよく使われる。「あるべき姿」では
 ないところが、ホンダらしい。

MixyとGREEというふたつのSNSは、同じような時に立ち上がったが
二年ほど後、Misyは660万人、GREEは40万人。その違いは、どう
やら最初のスパイクの打ち方に違いがあったようだ。

 Mixy=同じ趣味、興味を持った人とつながろう
 GREE=友達とのつながりをよりよいものにしていこう

最初の定義の仕方で大きく分かれたらしい。趣味人がターゲットか、広く一般
がターゲットが、その違いだ。ふむー。

ディープ&フォーカス、スパイク!、ノウハゥ・ドゥハウ・・・など、独自の
言葉を生み出してきたHRインスティチュート。言葉のスパイクも味がある。

僕らも、言葉にちょっとコンシャスになってみようか・・・。


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<オススメ度>

   ★★★★★+点の打ち所

<読んで欲しい方>

   ・企業を常に革新的に進化させたい方
   ・社員がスパークしながら企業をスパイクさせたい方
   ・壁を乗り越えたい会社の方

Posted by webook at 15:14

2007年06月04日

あなたの「想い」を実現する確実な方法 ~ 沼澤拓也 + ライブラリーイベント@6/20

   時代はハガキを求めている・・・


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●今日の一冊:【一枚のハガキで仕事はこんなに変わる】

   あなたの「想い」を実現する確実な方法

    --------------------------------------------
   |沼澤拓也/著
   |PHP研究所|2007年04月
   |ISBN:4569690858|1,300円|175P
    --------------------------------------------

<本のひらめき>

ハガキを書いて、営業やネットワークづくりに活かす・・・という成功談は、
聞いたことがある人も多いことだろう。いろんな方が、ハガキというレトロで
アナログな道具を素敵に使って成功されている。この本の著者は、そのなかで
もすごい方。なんと一年に6000枚ものはがきを出されている。

人は、手間をかけた予期せぬものに感動する。出会った人やお世話になった方
にハガキを書くという行為は、メールや携帯電話などコミュニケーションの手
段が非常に便利になった時代だからこそ、輝く。

ハガキをわざわざ書いて、「何か下心はないんですか?」という質問に、著者
は、「下心はアリアリです」と答える。もちろん、伊達や酔狂でやっているわ
けではない。しかし、大切なのは、あざとくテイクするためにギブする・・と
いうものではないところだ。

自分がよくなるためには、まず相手によくなってもらうこと。その結果、ごほ
うびとして、いつかさりげなくいいことが自分にも還ってくる。そういう立ち
位置こそが大切だという。

この本は、ハガキを書いて成功する方法を理解するためではなく、ハガキを書
くことがどんなケミストリーを起すのかを感じるために読みたい一冊だ。

 心をこめたハガキ+継続+データ = 思いがけないチャンスと成功

本書のエッセンスは、こんな感じの式になる。年間6000枚のハガキを書く
と聞いてびっくりする。一日16枚ちょっとの計算になる。一日には、案外す
くない数だ。書けそうな気もする。しかし、それと続けることはすごい。

継続の力を著者は、こう表現する。

 そうすると何が起こるかというと、最初はバラバラだった人間関係が、
 どんどん繋がってくるんですね。

この感覚はとてもわかるような気がする。

ハガキの書き方なども具体的に指南されているので、何かのきっかけに試して
みてはいかがだろう。


<僕の思いつき>

本書のことは、伝ちゃんから伺っていたもの。即アマゾンで購入。
わくわくするエピソードに心が躍った。

「大川三世代」とう梨つくりの応援の話がMoso系の心を打つ。臨機応援団
をハガキを通じてやるっていいね。
  http://www.sansedai.com/

それから絵葉書カレンダー(めくりんこ)の話も、Moso系アドレナリンが
ふつふつとわく。12枚つづりの月代わりカレンダーで、日付の上にハガキを
かざるスペースがあるもの。相手にこれをとどけておいて、毎月、月末に翌月
飾る絵がはきを送るものだ。12ヶ月の継続的なプレゼントだ。
  http://www.pdr2001.com/product/hagaki/mekurinko/index.html

人と人が、不思議なご縁を繋ぎ、素敵なMosoが実現する・・・そんな共生
の感動をいっぱい生み出したいもの・・・。

絵がはき、カレンダー、人を繋ぐ、夢を応援する・・・なんか、生まれそう。

沼澤さんには、8月ジェイカレッジにご登壇いただき、お盆のころにハガキを
出せるセミナーをお願いしちゃいましょう。わくわく。


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<オススメ度>

   ★★★★★+ご縁を運ぶハガキ

<読んで欲しい方>

   ・ハガキなんて面倒だなって方
   ・絵葉書書くの好きかも・・という方
   ・はがきをもらってうれしい方

Posted by webook at 15:01

2007年06月03日

裁判官の爆笑お言葉集 ~ 長嶺超輝 + 

   裁判官も人の子である・・・

書籍情報

x
裁判官の爆笑お言葉集
長嶺 超輝
幻冬舎 (2007/03)
売り上げランキング: 162

本のひらめき

2009年から裁判員制度がはじまる。もしかすると、あなたも僕も、裁判に直接係わることになるかもしれない。
  http://www.moj.go.jp/SAIBANIN/

ところが、私達は一般には裁判所なんていったことがない。裁判の傍聴なんてのもできなくはないけれど、忙しい中わざわざ足を向けるほどではない・・というのが普通だ。

裁判所の中では、裁判官がファシリテーターと判決者というのを勤めるんだけれど、そこには、法というデジタルな世界と、心情という人間的な世界の葛藤がある。当然といえば当然。裁判官も人間なのだから。

本書は、裁判を傍聴した著者が、判事と被告人の間にながれたビミョウな空気を切り取って、面白おかしく、ときに感動的に紹介した本である。

たとえば:

 死刑はやむをえないが、私としては、
 君にはできるだけ長く生きてもらいたい。

といった一見、矛盾した説諭は、笑えなくもないがその裏にあった裁判官の思いは、「遺族に謝罪を続けていってください」というものだった。

また、静岡地裁での某陪席裁判官のひとこと

 刑務所に入りたいのなら、放火のような重大な犯罪ではなくて
 窃盗とか他にも・・・

と思わずつぶやいたそうだ。なんだか裁判官殿、大丈夫?と思ってしまうが、実はこの背景にはこんな事情もあるという。食事も出るし、雨露もしのげ寝床もある、医療費もただの刑務所がバラダイスのように思えるヘンな輩が、結構多い・・・らしいのだ。

また、求刑の8割・・が量刑相場として通用している司法業界にあって、検察の求刑が軽すぎるとして懲役を2年上増しにした杉田判事の話は、泣かせる。育ち盛りの二人の子どもをもつ母親が、家出した夫の借金まで抱え込み、追い詰められた末に万引きを繰り返していた。その母親への判決のあと・・・・・

閉廷後、一段高い裁判官席から身を乗り出し、被告人の手を握りながらいった言葉・・・

  もうやったらあかんで。
  がんばりや。

裁判官に励まされた被告人は、その場に泣き崩れたらしい。

法廷にはドラマがある。


僕の思いつき

裁判員制度も知らないうちに始まっちゃうらしい。忙しいビジネスマンも母親も基本的に時間を捻出しなくてはいけなくなる・・・・。どうして誰も意義を唱えないのか・・・。

裁判というものを、ドラマの世界ではなく、リアルな実社会として覗くいいきっかけになるかも。

裁判の傍聴・・も、一度くらいやってみるのも、いいかもね。知らないものは、語れない、から。


オススメ度

★★★★+判事席

読んで欲しい方

・裁判に関心ある方
・裁判官も人の子だ・・・と安心する方
・裁判を見てみたい方

Posted by webook at 16:05 | TrackBack

2007年06月02日

ニッポンの境界線 ~ 境界線引き隊 + 戦わない経営のご縁

   このビミョウなラインがなんとも・・・

書籍情報

ニッポンの境界線
ニッポンの境界線
posted with amazlet on 07.06.03
境界線引き隊
ワニブックス (2007/05/24)
売り上げランキング: 8938


本のひらめき

実にバカバカしい本である。しかし、そこになんとなく不思議的な香を感じるのである。あやうい刺激を感じるのである。

この本は、雑誌「広告」に2004年から連載されている企画を書籍にしたものである。世の中にある曖昧な境界線はどこか、探してみようという企画だ。

たとえば「太平洋と日本海の境界線は」とか「ベテランの境界線は」とか「東京の郊外はどこからか」など、そういえば・・・それってどこに線引きができるかなぁーと、思わず思考が宙を舞いそうなテーマがいっぱいある。

そして、それをしごく真面目にかつ不真面目に取り組む姿勢が面白い。

連載第一回のネタは、「太平洋と日本海の境界線」で、境界線引き隊の面々はなんと、それを確かめるために自腹で函館まで飛んだという。笑
そこには明らかな境界線などないのだが、彼らは病みつきになってしまう。

  境界線という名の、目に見えないボーダーを追い求めるバカバカしさ

に。ところが線引き隊は、なんでも境界線をはっきりさせたいというオタクかといえば、むしろ逆。曖昧なものが好きだという。彼らはこういう。

  少し大げさにいえば、曖昧さの奥にある、隠された意図、香ばしい嘘、
  深すぎる人間の性を知ることができる。そのことが、私たちの境界線
  への興味を与え続けている。

・・・と、まぁ、なんて哲学的な。こういうバカバカしさと深みっぽさと持つ不可思議なノリが、僕は、たまらなく好きだ。

あなたもちょっと、境界線をさまよってみる?


僕の思いつき

これは、まさに・・・あの人のテイストである。はい、石黒謙吾さんだねー。なんと雑誌連載第一回の直後に、書籍化の提案を石黒さんと井上さんからもらったという。速い!さすがブルーオレンジスタジアム(石黒さんのオフィス)。

よのなかや日常にあることを、ふと視線をずらして考えてみる。できれば、ふふっと笑いたくなるようなことを考える。3回つづけてそれを言葉に凝縮してみる。・・・なーんてやったら、けっこう脳みそが活性化するかも。

へんなゲームにあやつられるよりも、ずんといい刺激があると思うけどなー。



オススメ度

★★★★☆+線引き隊

読んで欲しい方

・好奇心旺盛な方
・好奇心が鈍くなったかなという方
・好奇心を刺激したい方

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2007年06月01日

コアラ社長の経営戦略 ~ 小原隆浩 + 伝ちゃんオンエアー

   地方都市で成功する!

書籍情報

コアラ社長の経営戦略―どうすれば地方でNo.1になれるか
小原 隆浩
週刊住宅新聞社 (2007/02)
売り上げランキング: 3950


本のひらめき

岐阜県多治見市。ここにちょっとユニークな不動産会社がある。マルイ不動産という。小原隆浩さんが社長で、人口10万の地方都市、多治見市でNo1不動産会社になっている。

 http://www.maruifudousan.co.jp/

今日の本は、その小原さんが出した本。小原社長だからコアラ社長なのだ。笑

ネーミングや電話番号の決め方、立地、お金のかけ方など「起業戦略」にはじまり、キャラクター、ラッピングバス(バスの全面広告)などの「広告戦略」IT戦略、営業戦略、人材戦略など、ちょっとしたことでも「なるほどぉー!」とお役にたつ秘訣がいっぱい公開されている。

たとえば、DM広告のうち方。ほとんど開封もせず捨てられることが多いDMをいかにして開けてもらうようにするか・・・・粗品を入れたり、チリンチリンとなる鈴をいれたり・・様々な工夫がある。

半歩先のトレンドを読むには、東京へでかける。そこにはちょっと先の動きがある。それを感じて地方で生かす。これを、タイムマシーン効果と呼ぶ。

また、給与明細に社長のメッセージを同封する、社員旅行は海外にいく・・・など楽しい工夫がいっぱい。特に海外社員旅行は、関連会社の方に協力してもらって、めちゃ楽しいサプライズを用意するなど、あらゆるものを愉しんでやっている・・・。

起業家、中小企業経営者などの方、おすすめの一冊。


僕の思いつき

毎月ある定例の行事。会議でも給与明細でも懇親会でも・・・なんでもいいんだけど、それらを前代未聞の面白いものにする工夫をいつも考えてると、つまらないことも楽しくなる。

こうしたMosoは、ランチなどを利用して皆で盛り上がってやるといい。それには、ちょっとしたファシリテーションがあると効果的。そこで・・・

  「会社をぐんと面白くするMosoコンサルタント」

を開業しました。ご相談のある方は、こちらへ

     ↓

  Mosoファクトリー
  代表 松山しんのすけ (Moso系専任コンサルタント)
  メール webook@yahoo.co.jp
  
あ、これ、マジ。


オススメ度

★★★★+コアラのまち

読んで欲しい方

・会社をぐんと面白くしたい方
・半歩先をいく事業運営をしたい方
・社員がいきいきとする会社にしたい方

Posted by webook at 16:15 | TrackBack

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