2005年06月09日

U35世代 ~ サントリー次世代研究所

ビミョウな世代

書籍情報

U35世代-僕と仕事のビミョーな関係
サントリー次世代研究所
日本経済新聞社 (2005/05/25)
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本のひらめき

U35世代とは、35歳以下(uder35、25歳から上)で仕事をしており、まだ管理職ではない世代のことだ。定義はサイントリー次世代研究所による。

多くの会社の中では、「若い人たち」と呼ばれているかもしれない。

彼らの多くは、自分の夢ややりたいことが見つからず悶々としている。「その人たちの悩みは仕事に対する明確な目標がない中で、成長の実感を得たいと思うからこそ、生まれるのだ。目先の仕事に追われる毎日、代わり映えのしない職場に安住して、停滞している自分に悩んでる・・」というものだ。

著者は、この本を書く動機をこういっている。

 会社で自己充足できない多くの若いサラリーマンに元気になってほしい。
 それに尽きる。

本書には、U35世代の人たち18人が登場する。その人たちの悩みや気持ちを知ることは、何かの参考になるだろう。

本書の著者の意図は、「好きなことを仕事に(するのはなかなかできない)」という発想を変えて、「自分自身のために今の仕事を好きになる」ことを勧めようというものだ。

遠くを見つめて、今を生きる。そんなところだろうか。本書を読んだあとに、田坂広志さんの本をよめば、何か閃くものがあるに違いない。


僕の思いつき

僕もU35世代だったころ、ときどきふっと自分は何をめざして生きているのだろう・・・などと深い悩みの淵で途方にくれたことがある。

自分を見つめ、自省することは多いに結構なこと。そして未来を考える習慣も持っていたい。

  「自分の思ったこと以上のことはできない」

てなことを誰かの本で読んだ。

いくつになっても「思う」ことがまず大切だ。



オススメ度

★★★★+x3歳のハローワーク

読んで欲しい方

・自分探しの旅に疲れた方
・逃げだしたい方
・人生に迷っている方

Posted by webook at 2005年06月09日 10:25 | TrackBack