2007年02月22日

文章力が面白いほど身につく本 ~ 樋口裕一 + スリリングな一日


   

書籍情報

本のひらめき

人に伝わる文章を書きたい。心を揺さぶる文章を書きたい。そんな思いは誰しもある。しかし、なんとなくは分っていても、具体的にどうすればいいのかが分らない・・・。そんな方に、この本、超おすすめ。

中経出版の「面白いほど身につく本」シリーズは、実用的な本が多いのだが、本書は、実用的でありながら、心の機微をとらえた素敵な内容がある。

 文章にも「演出」が必要だ!

というメッセージは、なかなか素敵だ。人に伝わるために必要な演出は、おおいにやるべし。多少の省略や誇張は当たり前。イエス、ノーをはっきりと。3WHATで整理する(何について書くか、何が問題になってるか、今度何がおきるかの3つ)。型を意識する。などなど、演出のためのノウハウが、どれもおぉーなるほど、そうやればいいのか!・・・と納得できる。

ビジネスメール、お礼状、企画書、クレーム、我が子へのメール、ブログなどいろんな場面で、どう書けば伝わるかについて、添削前、添削後、その理由がとても簡潔に解説されている。

このシリーズの中で、一番、お気に入りの本かも・・・。


僕の思いつき

型の話には、2部構成と4部構成がある。全社は、200字前後のとき、後者はそれ以上のときに使う。

2部構成は、結論+理由(またはその逆)のスタイル。
      ~である。なぜなら~。

4部構成は、問題提起+意見提示+展開+結論だ。
      ~である。たしかに~。 しかし~。したがって~。

文章はたくさん書いたほうがいい。そして、ある程度になったら、その型を意識し・・・また、スタイルを考えてみる。

うーむ、僕もまだまだ修行の身。。。。



オススメ度

★★★★★+心に触れる文章力

読んで欲しい方

・心を動かす文章を書きたい方
・素敵な文章を書きたい方
・ウソ日記を書いてみたい方

Posted by webook at 2007年02月22日 10:33 | TrackBack