2007年03月14日

企業創造力 ~ アラン・G.ロビンソン他 + DNAセミナーって知ってる?


   そおかぁ、非公式なところから生まれくる・・・。うむ。

書籍情報

コーポレート・クリエイティビティ―創造力発揮の6つのポイント
アラン・G. ロビンソン サム スターン Alan G. Robinson Sam Stern
一世出版 (1998/08)
売り上げランキング: 222199


本のひらめき

なつかしいけれど、新鮮。そんな感覚に浸りながら読んだ。本書は、一世出版から出された「コーポレート・クリエイティビティ」の改定版である。

僕は、およそ9年前にそれを読んでいた。
  http://webook.hp.infoseek.co.jp/98.8/98.8.12.htm

改訂版を読んで、あーなんか懐かしいな~という感じと、でも相変わらず新鮮という感じが同居して、不思議な思いがした。さらに、本書にかかれているようなこと(非公式な活動、多用な刺激、社内コミュニケーションなど)を実際にやっている自分や仲間がいたりする現状に、田坂さんの弁証法的螺旋階段もイメージした。

およそ10年前に読んだ本のしげきのカケラは、僕の中でちょっとずつ成長し今の僕の背中を押してくれているような・・・そんな気がする。

企業は常にクリエイティブでありたい、創造的な活動を継続したい・・・と思っている。しかし、なかなかそうは問屋が卸さない・・。現実には、企業に眠る創造力は、意外な出来事や予期せぬ人や場所から始る事が多いという。きっちり計画され管理されたシステムからは生まれないという皮肉な現実があるのだ。

それらの証左として、様々な企業の創造的成果が紹介さいれている。雪印(チーズ製造方法)、英国航空(荷物タグや、キャビア)、JR東日本(おいしい大清水)、HP(インクジェット)など様々な事例だ。若干、事例的には古いけれど、モノゴトの本質は変わらない。

企業の創造力を高める方法が6つある。

 1)意識のベクトルを合わせる。
 2)自発的な活動を促す。 
 3)非公式な活動を認める。
 4)セレンディピティを誘発する。
 5)多用な刺激を生み出す。
 6)社内コミュニケーションを活性化する。

僕的にうれしいのは、3)5)6)だ。 Moso活動は、こんなカテゴリーに含まれる。企業創造力は、Moso力エンジンにかかっているだねぇ。


僕の思いつき

この本は、当時一世出版にいらした原田さんとのご縁を深くした本だったような気がする。その後原田さん(英治出版代表)つながりで、いろんなご縁をいただいた。

本は、いろんな出会いを生むきっかけになる。

自分の螺旋的成長のステップを横から見るきっかけにもなる。昔読んで感激した本は、またしばらく(10年くらい)して読み返すのもいいねぇー。

ということはさぁ、そういうサービスがあってもいいねぇ。

     <Moso Tube>

お客様: 僕はこの本ですんごく刺激をうけた。人生変わった。
     ついては、この本を10年後の復刻して届けてくださいますか?。

RYB: はい、承りました。それでは、10年後にも連絡可能なコンタクト
     先をこちらに・・・。もし途中で住所や電話などが変わられました
     ら、すぐにコチラへご連絡くださいませ。
     えー、それでは前払い金としまして・・・¥xxxxx 。

     RYB(Remind Your Book service Inc. )
Produced by Mosobank, supported by Google, e-Book

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うー、Moso膨らむ春であーる。



オススメ度

★★★★★+予期せぬ動き

読んで欲しい方

・会社を創造の場にしたい方
・創造的な社員がいっぱいの職場にしたい方
・クリエイティブな仕事をしたい方

Posted by webook at 2007年03月14日 20:00 | TrackBack