2007年03月25日

森岡ママは今日も笑顔で丘の上 ~ 森岡まさ子 + 新幹線全面禁煙の朗報


   輝く人の笑顔は違う・・・

書籍情報

森岡ママは今日も笑顔で丘の上  97歳の青春を生きる
森岡 まさ子
講談社 (2007/02/21)
売り上げランキング: 147804


本のひらめき

広島県にぜひお会いしたいおばあちゃんがいる。森岡まさ子さん、97歳。
明治43年生まれの元気な方だ。広島の原爆、貧しさ、時代の荒波など、さまざまな困難や危機を乗り越え、今も元気にご活躍の方である。広島県では知らない人はいない。そして今では全国区、というより世界的にも活躍の場を広げていらっしゃる方だ。

この本は、森岡さんのこれまでの生い立ちや経験などを語り起こした波乱万丈一代記である。

「困難は飛躍のチャンス」という森岡さん、さまざまな出会いとご縁を大切にしてこられたからこそ、凍りつくような危機もチャンスに変えて乗り越えてこられたようだ。

ご主人の被爆、ご主人がマッカーサーを怒鳴りつけた場面、ローマ法王との謁見、MGユースホステルの経営、91歳での結腸腫瘍の手術など・・・山あり谷ありの人生模様はまさに波乱万丈。

これまで30万人もの人が訪れたユースホステルの名物ママであり、日本だけでなく世界の各地でも公演や文化交流活動を行っているスーパーママなのである。

この方のような生き方に触れると、シニア世代の方もまだまだ・・と勇気づけられるのではないだろうか。また、わかものも、特に悩める若者も、気づきと元気をもらって帰る人が多いようだ。

MGユースに泊まりに行こう! 


僕の思いつき

森岡さんの口癖、幸せになる言葉を書いておこう。

 出会いを大切に、いまを生きる
 逢う人も、逢う人も、福の神
 あせるな、おこるな、いばるな、くさるな、まけるな
 よろこべば、よろこびごとが、よろこんで、
         よろこびをつれ、よろこびにくる
 自分のダイヤモンドを探せ

「こそ丸」という心に聞く錠剤も発明されている。手のひらに乗せて飲む薬で誰かに怒りや憎しみ、不快感などを覚えたときに服用する。感情が爆発しそうなときは、すかさす手の平に透明の錠剤を乗せ、口に放り込むしぐさをするのだという。「家族がいればこそ、主人がいればこそ、嫁がいればこそ、社員が働いてくれればこそ」と念じて水といっしょに飲むのだそうだ。

97年の歳月を笑顔と感謝と前向きな気持ちで乗り越えてこられた森岡さんから、いろんなヒントがいただけそうだ。

逢いにいこう。同行者募集中。(広島空港→レンタカー。MGユースに一泊)こそ丸の調合方法の秘伝を伺ってみたい。

ジェイカレッジにもきていただこう。



オススメ度

★★★★★+こそ丸

読んで欲しい方

・長生きしてよのなかのお役にたちたい方
・出会いと今を大切にしたい方
・ユースホステルを知らない方

Posted by webook at 2007年03月25日 08:50 | TrackBack