2007年04月07日

夢は叶うもの思い強ければ ~ 大野勝彦 + Google Notebook

   もし、あなたが人生に悩んでいるなら・・・


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●今日の一冊:【夢は叶うもの思い強ければ】

   大野勝彦詩画集

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   |大野勝彦/著
   |ぱるす出版|2006年04月
   |ISBN:----------|3500円|203P
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<本のひらめき>

この本は、熊本のあるお方からいただいた。「ファンになりました」という題
名でメールをいただいたのが出逢いの始まり。

ファンに・・・といわれて悪い気がする人はいない。僕も内心、こそばゆいな
がらうれしかった。メールのやり取りの後、その方は、素敵な素敵なプレゼン
トを送ってくださった。それがこの本。

分厚い詩画集である。不思議の積み重ね。奇跡の連鎖。諦めない。人の優しさ。
いろんなものが詰まった素敵な本だ。

いっしょに同封されていたカレンダー。そこにはちょっと衝撃的な写真が。

大野さんは、両手がない。義手を5,6本肩からぶさげて笑っている写真に、
少し腰を引いてしまった。しかし、本をぱらぱらめくるうちに、なぜか涙がと
まらなくなってしまった。事情を察した家族は、ヘンなお父さんを遠巻きにし
て避けていてくれた。

農作業に従事していた著者は、45歳で大事故に遭い、両手をなくしてしまう。
その後残った腕に筆ペンをくくりつけて字を書き始めたことが、この本につな
がる。退院後も筆で書く詩と絵の具で描く絵が、著者を奇跡の道にいざなって
いく。あるとき「美術館を作りたい」という強烈な夢をいだき、10年の歳月
をかけてそれも実現する。

人生を悲観したくなるような事故から、自分をみつけ、人の優しさに励まされ
素敵な感動の奇跡を残してきた著者の、物語。それがこの本。

僕が一番素敵だと思った詩はこれ。

  遠回りをしたようだけど
  この道でよかった
  お陰で
  あなたに逢えた

笑顔がとってもよく似合う、このおじさん(大野さん)に会いにいきたい。
そして、この本を贈ってくださった木多さんにも会いに行きたい。
結局、「ファンになりました」というのは、僕のほうだった。笑


<僕の思いつき>

大野さんは一人で生きているわけではない。家族もいるが、もっと多くに人た
たちが、まわりにいる。その人たちへの感謝の気持ちが本にもいっぱいある。

風の丘 阿蘇大野勝彦美術館 へいく旅を企画しよう。
  http://www2.infobears.ne.jp/oonokatuhiko/

このごろ、あちこちに訪れたい人がいっぱいできた。

Mosoツアーズでも立ち上げてみるかな・・・笑

 コース1 風の丘でいのちを感じる旅(大野勝彦さん)
 コース2 広島で97歳の青春と話す旅(森岡まさ子さん)
 コース3 帯広でいるか号に乗って空をいく旅(江村林香さん)

風を感じる人が、同行者。どお?
(コース2には、すでに大多和先生がエントリーいただいている)

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<オススメ度>

   ★★★★★+不思議の積み重ね

<読んで欲しい方>

   ・悲観を楽観に変えたい方
   ・笑顔で乗り切りたい方
   ・人の優しさに応えたい方

Posted by webook at 2007年04月07日 13:52