2007年03月03日

営業の思想 ~ 宋文洲他 + 100冊本、販売予約開始!


   営業って愉しい!

書籍情報

営業の思想―なぜ毎日「日報」を書くのですか?
宋 文洲 プレジデント編集部
プレジデント社 (2007/02)
売り上げランキング: 9422


本のひらめき

本書は、営業マンの方は、ぜひ読んどくといい本。日本電産の永守重信さん、IBMで13年間連続予算達成の記録をたてた伝説の営業マン、高柳肇さん、神田昌典さんなどが、営業にかかわる極意を話してくれる。

営業とは、何か・・・ちょっと考えさせてくれる内容がいっぱい。

営業の神様と呼ばれた、アサヒビール相談役(元社長)の瀬戸雄三さんはこう
いう。

  営業幹部は、「演出家」に徹すべし。
  リーダーは、「演出家」に徹すべし。
  マネジメントを「管理すること」と考えている人が多いようだが、それは
  間違いである。
  
  肝心なのは、部下が働き易いような“舞台”をいかにつくるか、という
  ことである。

営業こそ会社の生命線だ・・というのは、信越化学の金川社長。弱い会社は、営業が弱い・・・というのは日本電産の永守さん。

お客様、社内バックオフィス、商品の流れ、お金・・企業活動のあらゆるところに接点を持つのが営業。(↑ ちなみにこれらはBSCの4つの視点)起業をめざしている人が、ちょっと会社勤めもやっておこう・・・という人は、たいがい営業部門をめざす。

本書には、営業の心得、ノウハウがいっぱいだ。


僕の思いつき

営業マンは、社長補佐たれ・・と説く、永守さんのエピソードが印象的だ。

 世間では、社長が取引先へ出向くとなると、営業担当の副社長や常務などが
 同行するケースもあるようだが、日本電産の場合は、私と営業マンの二人だ
 けで訪問する。なぜなら、ふだん出入りしているのは、担当者だけで、役員
 らは出かけていないからだ。

 また、これも昔の話だが、営業マンがはじめてもらった注文には、必ず私が
 同行してお礼を述べていた。

おぉー、そうだったんだー。
うちの社長さんにも、言っておこう。ね、Aさん

そうそう、冒頭に、宋文洲さんの、もう講演活動はやらない宣言がある。
12月のジェイカレッジでも、そんなことをおっしゃっていた。



オススメ度

★★★★☆+営業日報

読んで欲しい方

・面白くて仕方がない営業をしたい方
・仕事を愉しくやりたい方
・プレジデントを読んでる方

Posted by webook at 2007年03月03日 20:37 | TrackBack