2003年08月16日

■上司を動かす50の方法(中谷彰宏)

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上司を動かす50の方法
出る杭でも愛される部下の具体例

著者:中谷彰宏
PHP研究所|2003年 05月|ISBN:4569628435|1,100円

目立つ人で嫌われる人は多い。それは、目立つ業績も上げているのだが、礼儀をわきまえていない場合だ。
<礼儀をわきまえた出る杭>になればいいのだ。たしかに、あいつはできるね・・には、業績+礼儀が含まれているような・・・。

<いいフォームで仕事をしている人を(上司が)見ると、この人は必ず伸びる、やがて仕事ができるようになる、と脅威を感じます>・・・確かにそういう後輩はいたねえ。

仕事のやり方には2通りがあるという。<ひとつは、手柄を手に入れること、もうひとつは、やりたいことをやること。>まかせてもらうために、手柄は上司にプレゼントしよう!・・・そうそう、プレゼントしてね!笑

職場では、僕が読んだ本を自由に読んでいいよ・・と何冊か置いている。
あるとき、僕の仲間がこの本を手にしていた。
うん、いいねぇ・・・T君がんばって上司をう動かして!・・なんちゃって。あはは。

Posted by webook at 2003年08月16日 10:56