2007年07月01日

できる人のスピード仕事術 ~ 日経ビジネスアソシエ + 3分間ミーティング

   早いことは価値がある。

書籍情報


本のひらめき

同じ5分でも、すごい5分と、なんだかサエない5分がある。時間には、色があるし、濃さも深みもある。

時間は、命そのものだし、僕たちが毎日いただいている貴重な資源でもある。平等に24時間あるといっても、人それぞれに価値や感じ方が違う。

では、どうしたら価値ある時間にできるか・・・

一日のうちの大部分を仕事という時間割に割り振っているビジネスパーソンは濃い時間をつくればいい。一言でいえば「スピード感のある仕事」である。

本書は、どうしたらスイスイ仕事がこなせるか・・・そんなテーマで、ビジネス界のリーダーたちにスピード仕事術を語ってもらったものである。

仮説思考、80:20の法則、整理術、5分間の活用、グッズやウエブツールなどさまざまな方法が提示されている。気に入ったものは、さくっと試してみるといい。

面白い企画は、5分で何ができるか・・というもの。新聞早読み、メーク、モチベーションアップ、ショートカットキーを使って5分で文書作成・・などなど、へぇーというワザがたくさん紹介されている。

各界の著名人のインタビューも楽しい。カージナルスの田口選手、ヤッパ社長の伊藤正裕さん、スター銀行のタッド・ハッジさんなどが登場する。

仕事をサクっと進めて、時間を有効に使いたい方、おすすめ。


僕の思いつき

人はだれでも一日に24時間ある・・・というのは、実はウソ。新人1年生はそのとおりかもしれないが、経験をつむにしたがって、後輩や部下に「悪いけど、これやっといて・・」と頼む・・あれは、24時間+αの時間を持つ瞬間である。

多くの人は、時間を売ってお金を得ている。時給いくら・・・というのは、正にそれ。月給の人でも9時5時で働いて(いることになって)給料をもらうのは、時間を売ってお金に変えていることになっている(かもしれない)。本来は時間ではなく、時間内に生み出した成果に対する価値なのだが・・・。

逆に、お金で時間を買うことも多い。タクシーを使う、集計作業でバイトを雇う、調査会社を使う・・・なんていうのは、お金→時間変換だ。

自分の自由になる時間を増やし、生きがいを感じられる時間をいっぱいもちたい。それには、やはり「何かを意識する」ことが必要だ。

すべては、意識するところからはじまる。本書が、そんなきっかけになれば、880円は、ものすごく価値ある投資になる。



オススメ度

★★★★☆+スピードで勝負

読んで欲しい方

・時間を有効に使いたい方
・仕事をサクサクやりたい方
・身の回りを整理したい方

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2007年06月29日

レバレッジ・シンキング ~ 本田直之 + TM研修


   レベレッジをかける・・・

書籍情報

レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術
本田 直之
東洋経済新報社 (2007/06/29)
売り上げランキング: 43


本のひらめき

レバレッジ・リーディング、レバレッジ時間術につづいて、本書が生まれた。パーソナルキャピタル(自分資産)を増やすために、最初の本は、多読のすすめで知識にフォーカス、2冊目は時間にフォーカスしたものだった。

本書は、これらを含め、労力、時間、知識、人脈という4つの分野で自己資産を増やすにはどうすればいいか、しかも、ただ単に努力するのではなく、レバレッジ(テコの原理)をかけるにはどうしたらいいか、つまり、少ない努力と時間で大きな効果をうるにはどうしたらいいか、を語っている。

時間でもお金でも、労力でも、自分に投資するということは大切。なのに現実にはあまりできていない。その様子が、プロスポーツの選手と一般のビジネスパーソンで比較した図が印象的だ。

 プロスポーツ選手:

   80:20 = トレーニング:試合

 ビジネスパーソン:

   1:99  = 自己投資:仕事

もっともっと自己投資してもいいんじゃない?っていうメッセージを強烈にうける。

では、具体的にどうするか。

労力: ひとつのモノゴトをするとき、同時に何かできないかを考える。
    二毛作。通勤するなら、同時に本を読む、Ipodで勉強するなど。

    無意識化・習慣化が成功のカギ。労力をうまく使っている人は、よい
    行動を、習慣化している。

人脈: 著名な人に「知られている(あるいは友達と言われている)」という
    状況は、へぇーすごね、それじゃぁ・・いというレバレッジがかかる。
    そのためには、まず、いかに相手にコントリビューション(貢献)が
    できるか、それが第一である。

などなど、なるほどーがいっぱいだ。
    
時間と、知識については、前作と同様な内容もあるが、再び読んでもなお感心し納得できる。

Do More With Less で行こう!


僕の思いつき

自分にどれだけ投資しているか・・・・

一度それをレビューしてみるのもいい。時間、お金、健康・・・などなど。

大きなリターンを売るには、やはり投資が必要である。

ちなみに本田さんは、レバレッジ出版術(?)ということで、続々と本がでる予定らしい。

 9月20日に大和書房から「レバレッジ勉強法」
 11月末にダイヤモンド社から「レバレッジ人脈術」

が刊行される。あー、僕もハワイに住みたいなー。



オススメ度

★★★★★+レバレッジ

読んで欲しい方

・時間ばかりくってなかなか・・という方
・何に投資すればいいのかわからない方
・仕事の成果を4倍くらいにしたい方

Posted by webook at 14:22 | TrackBack

2007年05月17日

3分LifeHacking ~ 山口真弘 + 新幹線N700系!いいね!

   株式会社それいいね、推薦!

書籍情報

3分LifeHacking
3分LifeHacking
posted with amazlet on 07.06.03
山口 真弘 ITmedia Biz.ID編集部
ソフトバンク クリエイティブ (2007/04/07)
売り上げランキング: 16765

本のひらめき

ライフハックという合成語もいつのまにか普通に通用するようになった。ものすごく特別なことをするわけじゃないけど、「あ、それいいね」という生活や仕事でのチップス(工夫)のことを、ライフハック(s)という。
本書は、3分でできて、3分で変われる・・・たのしいワザ(ハックス)を集めた本。なかなか楽しいものがいっぱいある。

例えば:

 タスク完了までの時間を計る WorkTimer
http://www.bzwind.com/users/ntak/wtimer.html
    一日で、ネット見てる時間は、入力作業した時間は、休憩は、・・・
    みたいなのを自分で分析してみるのも面白い。

 キャプチャー用ウィンドウのサイズを固定する。
    http://www.brianapps.net/sizer.html
    http://www.forest.impress.co.jp/lib/dktp/desktop/windowextn/sizer.html
    資料作りで、画面キャプチャーを使うことがたまにある。そのとき
    画像の大きさがまばらだとカッコわるい。これはよさげだ。

 地図上で「困った」を共有できるコマッタ.JP
     http://www.comatta.jp/
    何かを共有すると、思わぬことがおきるかも・・。
    
 フォルダにバッジをつける Shedko Bages
    PC(ウィンドウズ)でフォルダーに区別をつけたいと思うことがある。
    色をつけるソフトもあるが、こんなのもいける。
http://eng.softq.org/bages_langs.htm

ウエブ系じゃなくて、身近なものもある。

 コインやお札で長さを測る。
    千円札は、長辺が15cm、1万円は16cm、1cmが欲しいときは差を
    とる。1円玉は、ちょうと2cm、5円玉の穴はちょうど5mm。
    へぇーだよね。

などなど、へぇーなツールや工夫がいっぱい。


僕の思いつき

灯台下暗し・・・・会社で、身近にいる人がすごいことを知っていたりする。なーんだ、早く聞けばよかった!みたいなことは、ときどきあるよね。

 職場で、ねぇねぇ、こんなの知ってるって紹介しあってもいいね。
 題して、「ねぇねぇランチ」

さっそく、やってみよう。



オススメ度

★★★★☆+3分!

読んで欲しい方

・日常をちょっとだけ楽しく改善したい方
・ちょっとした工夫を愉しみたい方
・いいことを人に教えたい方

Posted by webook at 11:55 | TrackBack

2007年04月25日

ダ・ヴィンチ7つの法則 ~ マイケル・J.ゲルブ + 頭がいい人は儲からない?

天才になる練習・・・

書籍情報

ダ・ヴィンチ7つの法則
マイケル J.ゲルブ ウィリアム・リード リード くみ子
中経出版 (2007/02)
売り上げランキング: 58863

本のひらめき

レオナルド・ダ・ヴィンチ。天才の代名詞のような人は、どんな頭の使い方をしたのか。どんな思考法をしていたのか。実は、考えてもみなかった。

本書は、97年にだされた「How to Think Like Leonardo da Vinci」という原書の翻訳である。原書は、24カ国に翻訳されたベストセラーで、やはり誰もが天才の考え方や思考法には興味があるようだ。

著者は、ダ・ヴィンチの研究から、その知恵と感性をどうやって日常に使えるかを7つの法則として引き出してくれた。

 好奇心、検証、感性、ぼかし、藝術と科学、身体、関連

この7つである。それぞれに具体的なエクササイズがついている。

とくに好奇心の項目はとても面白い。疑問を持つ・・・のところで、空を飛ぶ鳥についての疑問が紹介されている。

 鳥にはなぜふたつの翼があるのか。
 鳥にはなぜ羽があるのか。
 鳥はどのように飛び立つのか。
 鳥はどのようにスイードを落とすか。
 鳥はどのようにスピードを上げるか。
 鳥はどこまで高く飛べるのか。
 鳥はいつ眠るのか。
 鳥の視力はどのくらい。
 鳥は何をたべているのか。

など、へぇ・・・そんな風な疑問もあるのか! とちょっと驚く。疑問を持つ練習も要りそうだ。笑
さらにその後は、沈思黙考、意識の流れに任せて書き留める、なぜ・どうしてと問い続ける・・・などのエクササイズが続く。

また、感性を研ぎ澄ますのも楽しい。例えば、会話や音楽が途切れた瞬間の、あるいは鳥のさえずりの合間の静寂を聞く練習をする。触れて聴くエクササイズ、などはさすが天才のやることは違うな・・と感心。

そして本書で一番の驚きは、「矛盾や不確実性、曖昧さといったものがもたらす緊張に耐え、それを受け入れることができた能力こそが天才たらしめた」というくだりである。

天才の頭がちょっと覗けるかも。


僕の思いつき

いきなり天才になることはできないが、天才的な思考方法とか、習慣とかはマネしてもいい。

この本に書かれているいくつかのやり方をちょっと試してみるのもいいね。

とくに「好奇心」というのは、いろんなもののエネルギーになるような気がする。面白そう・・と思ったことは、ちょっと触ってみるといいね。



オススメ度

★★★★+科学と藝術

読んで欲しい方

・ダ・ヴィンチに関心ある方
・天才にちかづきたい方
・好奇心を駆り立てたい方

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2007年04月21日

プロフェッショナル進化論 ~ 田坂広志 + 100冊倶楽部大阪の感動

   あの方やあの人も、そういうことだったんだぁ・・・


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●今日の一冊:【プロフェッショナル進化論】

   「個人シンクタンク」の時代が始まる

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   |田坂広志 著
   |PHP研究所|2007年05月
   |ISBN:4569690386|800円|205P
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<本のひらめき>

WEB2.0の時代に、個人はプロとしてどのような進化をすればいいのか。
ほんもののロフェッショナルは、どんな力が求められるのか。
個人が輝き、ムーブメントが起きるコミュニティはどのようなものなのか。
そして、どのような心得が必要なのか・・・。

本書は、私達が一人のプロフェッショナルとして目指すべき「進化の方向」を
洞察した、とってもお勧めの本。
個人の「進化」の方向性とその具体的な戦略を田坂さんが熱く語っている。

  「すべてのプロフェッショナルは、個人シンクタンクへと進化する。」

これが本書の結論。業界を問わず、部署を選ばず、すべてのビジネスパーソン
に求められる進化の方向に、強い共感をいだかずにはいられない。

本書では、まずどうしてそんな進化が始まったのか、Web2.0時代の風を
整理し、その中で個人シンクタンクへと進む流れを洞察。次に、そのための6
つの戦略が語られる。最後に、もっとも大切な「心得」が示される。

中でも6つの戦略は、心ときめくものだった。

  1) インターネットを自分の「知的創造の場」にする
  2) 良き影響力を持つ「自分だけのメディア」を育てる
  3) 自分の「経験の智恵」を語れる専門分野を定める
  4) 人々の智恵が集まる「コミュニティ」を創り出す
  5) 人々の行動を集めて「ムーブメント」を創り出す
  6) 自分の「パーソナリティ」を発信する
   
なぜ「心ときめいた」のか・・・。

それは、ご縁を得て知り合えた多くの方が、それぞれのステージでこの6つの
戦略を実行し、他利の精神をベースに、感動や共感をエネルギーとして、成長
と進化をとげつつある、まさに「その方」だったんだ・・と思い至ったからで
ある。(はい、そうです。今、ここを読んでるあなたのことです!)

Moso系の愉快な仲間、素敵なメンター、爽やかな声援をくださる方、様々
な方とのつながりに感謝しながら、この本に書かれているような素敵なプロフ
ェッショナルを僕たちも目指したい。

本書にかかれていることを、3人称ではなく一人称で感じられるとき、個人シ
ンクタンクや、個人ムーブタンク、個そして人ドゥタンクがあちこちで爽やか
な共鳴現象を起こすに違いない。

実はあなたも登場している・・そんな気配を密やかに感じつつ読みたい素敵な
一冊。


<僕の思いつき>

この本を読んでいると、身近にいるあの方、この人、あのメルマガ、あのブロ
グ、あの集まり・・・・さまざまな分野で活躍されている方の活動が、みんな
田坂さんの書かれている進化系の姿なんだなぁーと感じることができる。

思えば、100冊倶楽部のプロジェクトは、つぎつぎに他利の精神で共鳴行動
(ムーブメント)がおき、ひとつの素敵な作品を生み出したように思う。

今日、大阪であった出版記念パーティもまさにそのような方のエネルギーに支
えられ運営されていた。まさに一人称で語るべき感動や共感にもとづく行動か
もしれない。

はからずも、結果として「進化系プロフェッショナル」として、個人シンクタ
ンクになっている人たちがたくさんいる。だから・・・
「あなたのいまやってるその活動は、この本に書かれていますよ」といってプ
レゼントするのもいいね。

この本は、そういう本のような気がする。(早速あの方に贈ろう!)


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<オススメ度>

   ★★★★★+個人シンクタンク

<読んで欲しい方>

   ・誰かの役にたてることがうれしい方
   ・人を応援するのが好きな方
   ・素敵な仲間にかこまれている方

Posted by webook at 14:38

2007年01月31日

負けない交渉術 ~ 大橋弘昌 + 口ぐせ理論

   交渉は、「   」ではなく、「   」である。


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●今日の一冊:【負けない交渉術】

   アメリカで百戦錬磨の日本人弁護士が教える

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   |大橋弘昌/著
   |ダイヤモンド社|2007年01月
   |ISBN:4478733465|1,429円|222P
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<本のひらめき>

冒頭の「 」の中は、何がはいるかかわかるだろうか・・・。
正解はひとつじゃないからいろいろアイデアが浮かんだかもしれない。著者の
答えはこれ:

 交渉において大事なのは、「テクニック」ではなく、「考え方」なのである。

なるほど!
アメリカで百戦錬磨の弁護士・・と聞くと、さぞかしアグレッシブで、黒も白
だと認めさせてしまうようなエグいイメージを浮かべる。著者が、日米で百戦
練磨であることは間違いのないことだが、本書は、もっと私たちの日常にも使
える交渉術を指南している。

例えば車を買うとき、例えば家賃の交渉をするとき・・・などなど。

で交渉とは、ウィンウィンがよいという。こちらだけ一方的に勝って、相手は
意気消沈では後味がわるい。こちらも満足、相手もまんざらでもない・・とい
うのが一番のようだ。

いくつかの具体的な作戦があるのだが、たとえば

 交渉相手にできるだけ時間を費やしてもらう。そうすると、ここまで時間を
 投入したんだから、なんとか商談をまとめたいという心理になり、うまくい
 く。
 具体的には、できるだけ相手に来てもらうのもいいという。

 相手を説得するのではなく、「自分の要求を提示し、そこから譲歩すること」
 で、相手との合意をめざす。しがたって、最初の要求は、あつかましいくら
 い高めに設定し、「何を譲歩するか」もあらかじめ決めておく。

 最歩のオファーは、必ず相手にさせよ。特に相手の意向が読めないときは、
 有効である。

 ノーというな、イエス、イフと言え。

などなど、さすが百戦錬磨というだけあって、それぞれストンと納得がいく。
交渉担当である方も、そうでない方も、非常に面白く、かつ実践で使えるヒン
トがたくさんある。


<僕の思いつき>

「交渉術を使うことは、けっして手相手を欺くことではないし、モラルが低い
ことでも、情に薄いことでもない」というのが著者からのメッセージ。

確かに本書を読むと、戦って相手を打ちのめすための交渉術ではなく、こちら
も譲歩するが、相手からよい条件を引き出す、そしてどちらもなんだか得した
気分になるための交渉術なのだ。

交渉術の本をいくつか読んだが、本書が一番気持ちにフィットする内容がある。

考えてみれば日々、いろんな交渉の連続である。
仕事で、買い物で、家で配偶者と、子供とおこづかいの値段を・・・などなど
さまざまな場面がある。そこで、本書にあるような「交渉の考え方」を試すと
面白いかもしれない。


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<オススメ度>

   ★★★★★+WINWIN

<読んで欲しい方>

   ・気持ちよい交渉をしたい方
   ・交渉でいいものを引き出したい方
   ・弁護士になりたい方

Posted by webook at 11:41

2007年01月30日

書く、話す、見せるテクニック ~ L.A.シスコ + 即断即決

   頭にも心にも訴える。


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●今日の一冊:【書く、話す、見せるテクニック】

   あなたのビジネス文書とプレゼンの質がアップする。

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   |L.A.シスコ 著 堂田 和美 訳
   |ファーストプレ|2007年02月
   |ISBN:4903241416|1,600円|
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<本のひらめき>

「世の中に成功の秘訣なるものがあるとすれば、それはうまく他人の心の中に
 入り、他人の立場からモノゴトを扱うことが出来る能力である」
  
これは、ヘンリー・フォードの言葉らしい。いかにも成功者らしい含蓄のある
言葉だ。著者は、アメリカで文書と口頭のコミュニケーション講座を受け持つ
大学院の教授。本書は、そのエッセンスというわけである。

題して、戦略的コミュニケーション。それは、ある特定の組織目標を達成する
ための文書や口頭でのコミュニケーション行動を、計画し実行するプロセス
であると定義している。

人は誰も説得されたいなんて思っていない。いくらロジカルでも、そこに感情
というフィルターがあると白も黒に変わる。そこで、著者は、

コミュニケーションの構造として次のように整理する。

 聞く手は、説得力の根拠を「パトス(感情)」におくこと
 話し手は、聞き手の複合的な「エトス(信頼性)」を理解すること
 そして、伝えたいメッセージには「ロゴス(論理)」が必要不可欠である。
 また、コミュニケーションの状況が、ことの成否を分ける。
 コミュニケーションの目的をまず事前に定義し
 そのための戦略をたてる。

といったものだ。
ちょっと講義っぽいが、具体的なやりかたやプロセスの考え方が参考になる。

「およそ人を扱う場合には、相手を論理の動物を思ってはならない。相手は感情
 の動物である。」(デール・カーネギー)

というわけで、戦略は、こういう点にも気を配る必要がある・

最後に、パワーポイントの使い倒れ、使い負けに要注意・・というメッセージ
があり、ちょいと考えさせられるものがあった。


<僕の思いつき>

パワーポイントは、僕もよく使うけれど、それをまずありき、前提にして考え
てしまうといけないのかもしれない。

今度は、ちょっと違うスタイルに挑戦してみよう。
寺子屋風がいいかな。

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<オススメ度>

   ★★★★+書く話す見せる

<読んで欲しい方>

   ・コミュニケーションをうまくとりたい方
   ・プレゼンをよくしたい方
   ・いい文書を作りたい方

Posted by webook at 11:36

2007年01月27日

人を育てるための上司の教科書 ~ 江口克彦 + 3月1日出版記念パーティ

   ファンになってもらう努力をしよう!


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●今日の一冊:【人を育てるための上司の教科書】

   従いつつ部下を導く

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   |江口克彦/著
   |PHP研究所|2007年01月
   |ISBN:4569667708|438円|217P
    --------------------------------------------

<本のひらめき>

「松下電器は何をつくっている会社か」との問いに「わが社は、人を創ってお
りますと答えなさい。しかるのにちに、また電気製品も作っておりますと言い
なさい」と指導したという故松下幸之助翁のエピソードは、とても感じるもの
がある。本書でもこの逸話が紹介されている。

松下幸之助翁が、残した遺産は、たくさんがるが、こうした人づくりが一番大
きいのではないだろうか。人材育成などといった言葉で簡単に語れるものでは
ない。もっと深い思想ともっと広く熱い取り組みが必要な気がする。

さて、本書は松下幸之助翁の薫陶を直接うけてきた著者、江口克彦さんが、「
優れた人をいかに育て導いていくか」という企業の重要課題について、そのヒ
ントを語った本である。

41のヒントは、とても実践的であり、また人の心を捉えて離さない素敵なも
のがある。

 *魔法の言葉で部下を成長させよう。
   君が説明したほうが、ワシがするよりよく分るやろう・・、この言葉が
   著者の仕事を、単なる事務的なものから一瞬にして熱いものにした。

 *顧客を増やすより、ファンを増やしていく。
   新幹線で乗り合わせたA社長、乗り合わせた松下さんにみかんをさし
   あげる。その後におきた素敵なことで、A社長は、いっぺんにファン
   になる。帰社後、自社の工場にあるあらゆる電球を松下製に変えてし
   まった。

 *どんな小さな仕事でも、自分らしさをプラスしよう。
   ある女性アナウンサーが、希望通りの仕事をもらえないことに落ち込
   んでいた。しかしちょっと思いたって、ある工夫をした。担当の天気
   予報の内容の前に、ほんの一言、10秒ほど自分の言葉でしゃべるこ
   とにした。それが人気をよんで大ブレークした話。

などなど、心をうつ逸話がいっぱい。

上司の教科書であり、上司のクスリでもある。


<僕の思いつき>

お客様であれ、部下であれ、あるいは関係先や取引先であれ、仕事上でのお付
あいだけで留まっているのは寂しい。退職とか、転勤とかの瞬間に、忘れ去ら
れる。仕事上のお付き合い・・・ってわけである。

ところが、なにかの拍子に(つまり仕事を共にするうちに)、ファンになって
もらえるようなことをすると、その関係は、長くつづく。

もしかしたら、会社を興したときに仲間になってもらえるほどの関係もできる
だろう。

付き合い程度ではなく、ファンになってもらうような、そんな仕事をしてみた
いねー。


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<オススメ度>

   ★★★★☆+人を創る

<読んで欲しい方>

   ・仕事を熱くやりしたい方
   ・部下とともに成長したい方
   ・感動を伴う仕事をしたい方

Posted by webook at 11:25

2007年01月24日

Think! No.20 ~ 東洋経済新報社 + 超おすすめの屋久島

   問いの設定により、答えの質が変わる・・・


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●今日の一冊:【Think! No.20】

   

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   |東洋経済新報社
   |東洋経済新報社|2007年02月
   |ISBN:4492830219|1,800円|
    --------------------------------------------

<本のひらめき>

Think!は、毎回、ビジネスの様々なテーマを決め、その道のプロに語っ
てもらう季刊誌である。サクっと分るところがうれしい。
2007冬号のテーマは、「戦略思考トレーニング」。

戦略思考といえば、この方、マイケル・ポーター。トップを飾るポーター語録
は、日本企業の戦略性の変化について語っている。以前は、日本企業は、とい
うかその経営者は戦略思考という点でまったくお寒い状況だったが、このとこ
ろずいぶん、やるようになったじゃないか・・・といったトーン。一橋大学大
学院が主催する“ポーター賞”の選出は、2006年で6回目という。ガリバ
ー、ブックオフなどが選ばれている。

石倉洋子さん(一橋大学大学院)、トニー・ブザン(マインドマップ)、ヘッ
ドストロングジャパンのコンサルタントなどが、戦略思考について語る。

なかでもオススメなのが、ボスコンから早稲田大学教授へ転じた内田和成さん
の「論点思考」のすすめである。

問題解決にあたって、問題解決のプロセスやロジカルシンキングなども重要が
だ、最も大切なのは、「何が問題なのか」、その論点をはっきりさせることだ
という主張だ。ふむふむ、これはいい。

論点とは、解決すべき課題のこと。一般に、問題点と呼ばれることが多いが、
実はそれは現象であって、論点でないことが多いという。

たとえば、「会社にドロボウが入った」というのは、論点ではなく、現象だと
する。論点はといえば

 1)防犯体制の不備
 2)損害やこれからのリスクの存在
 3)報告体制の不備
 4)盗難報道によるイメージダウン

など、こういうところが論点だという。なるほど。

さて論点思考のツボは、論点抽出(発見)と整理(構造化)だという。そして
どのように考えるかといえば、ずばり右能的アプローチ。なんとなくあたりを
つけたり、そのあたり(筋)の良し悪しを見極める・・そいう勘所である。

藤原正彦さん(国家の品格著者)も似た感じのことを別の言葉でおっしゃって
いた。

そのほか、読みごたえのある内容がいっぱい。


<僕の思いつき>

うまくいかなかったプロジェクトとか、あとで飲み屋でぼやきたくなるような
仕事があったら、それは、ちょうどいい機会。

 どうあったら、もっとかっこよくできたか。
 どう進めたら、もっと戦略的にできたか。
 どういう問いなら、もっとうまくやれたか。

なんて、考える時間をもつのは、きっと無駄じゃない。

どう、そういうチャンスって結構あるんじゃない?

そうそう、思い出した。この前のジェイカレッジ(宋文洲さん)のとき、戦略
の話が出た。戦略とは・・・・戦いを略すと書く、すなわち戦わないで勝つと
いうことだ。あのときは、なるほど!と感心した。

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<オススメ度>

   ★★★★+戦略思考のツボ

<読んで欲しい方>

   ・戦略的に考えたい方
   ・戦略思考を浸透させたい方
   ・戦略的な仕事をしたい方

Posted by webook at 11:17

2007年01月22日

仮説思考 ~ 江口夏郎/山川隆史 + 100冊倶楽部の本

   すべてのことは仮説として遊ぶことができる・・・。


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●今日の一冊:【仮説思考】

   Hypothetical Thinking

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   |江口夏郎/山川隆史/著 ライトワークス/監修
   |ファーストプレス|2007年01月
   |ISBN:490324136X|1,200円|108P
    --------------------------------------------

<本のひらめき>

仮説検証。この言葉は、ビジネスシーンでよく聞く言葉。まず仮説をたてて、
それを検証しながら進めるのがいいんだよね・・・ってなことで、なんとなく
分った気になっていたりする。ビジネス書などを読んでこの種のことをすでに
勉強したかたも多いかもしれないが、復習や再確認の意味でも有益だ。
また、初めての方には、とても分り易い解説があり、、ケース事例などで理解
を深めることができる。

仮説とは、「最もありそうな仮の結論」、そして仮説思考とは、「現時点で入
手できる情報に基づいて、とりあえず仮の結論をおき、それをベースに行動す
るという考え方である」という。ふむふむ。途中で仮説が間違っていたら、そ
れをまた「進化」させていくことも大切だ。

本書の目的は、私たちがふだん無意識に行っている仮設の構築を、意識的に実
行できるようにする・・・そんな意図がある。

なぜか。

それは、1)思い込みを排除して、モノゴトを客観的に見られるようになるこ
と、2)正しい答えに到達できる可能性が高まること、3)問題解決までの時
間や労力を短縮できること、があるからだ。

また仮説思考のためのツールとして、SWOT、3Cなどのフレームワークや
ロジックツリーなどがケースに織り込まれて紹介されている。

比較的、ページ数の少ない構成なのに、なかなか濃い味がある。


<僕の思いつき>

仕事への応用で、ほうれんそうと仮説思考というのがある。

 報告: 報告の受け手の関心がどのようなものか仮説をたて、
     報告の有無、内容、方法などを決めていく
 連絡: 連絡の受け手がどのような行動に出るか仮説をたて
     連絡の内容、連絡手段を決めていく
 相談: 自分なりの結論(仮説)をもって、その仮説の良し悪しを
     相談する。

日常的なほうれんそうも、こうなるとなんだかMBAっぽくて、楽しいんじゃ
ないだろうか。

ものは考えよう・・・かな。
いろんなところに応用してみよう。仮説思考。


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<オススメ度>

   ★★★★☆+仮説思考を検証する

<読んで欲しい方>

   ・仕事を面白くしたい方
   ・仮説検証を試してみしたい方
   ・かっこよく仕事をしたい方

Posted by webook at 11:00

2007年01月18日

ファシリテーション ~ 山崎将志 + 手紙その後ー4

   世の中にはつまらない会議がいっぱいある。だから・・


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●今日の一冊:【ファシリテーション】

   

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   |山崎将志/著 ライトワークス/監修
   |ファーストプレス|2007年01月
   |ISBN:4903241351|1,200円|110P
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<本のひらめき>

おそらくどこの会社でも「つまらない会議」がひとつやふたつはある。途中で
退席したくなったり、さもなければ携帯メールをこっそりみるほうがマシだっ
たり・・・。今日はどうだっただろうか・・・。

で、誰もが思う。もっといい会議はできないのか・・・と。

お任せあれ!というのが本書だ。会議のファシリテーションの技術をとても分
り易く解説している。

「ファシリテーション」とは、会議を効率よく運営し、合理的に結論を導くた
めの合意形成技術・・・とでもいえばよいだろうか。
必要なのは、「適切な段取り」と「仕切りの技術」である。

会議には、情報共有の場、アイデアや意見を出し合う創造の場、案を絞り込ん
だり意見をすりあわせる調整の場、そして結論を出す決定の場がある。それぞ
れ進め方や技術は少し違ったりするが、最初に目的の確認をするのは共通であ
る。

アジェンダの作り方、会議資料の作り方などすぐ使いたいものがたくさんある。

会議の中で、ファシリテーターの最初のお役目は、アジェンダを使いながら

 趣旨説明(アイデアだしなのか、調整なのか、決定なのかなど)
 各議題の説明
 よろしいですか?という確認
 時間配分の確認

を行うことだ。

で、みんながOKといっても、途中ではついつい自分本位に走る人が多いから
「交通整理」や「論点整理」が必要となる。演説への対処法、非難への対処法
、沈黙への対処法などの技術や、フレームワークやホワイドボートの使い方な
どサクっと解説してくれる。

本書を読んで、ふむふむと納得し、会議を楽しめるようになったらしめたもの
である。


<僕の思いつき>

毎回つまらない会議があったら、それはチャンス。
さりげなく、「あのー、次回の会議ですけど、僕がファシリテーションを勤め
させていただいてもいいでしょうか・・・」と提案する。
それは、会議の日程調整のときがいい。議事録もばっちり書きますので・・と
提案すれば、主催者もしくは上司が許してくれるかもしれない。

とにかく、会社にはいっぱい非効率な会議があるから・・・チャンスにだけは
恵まれている。汗; 
試してみることに失敗はない。


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<オススメ度>

   ★★★★☆+仕切り屋さん

<読んで欲しい方>

   ・会議を面白くしたい方
   ・ダラダラ会議をしゃきっとさせたい方
   ・効率的な会議をリードしたい方

Posted by webook at 10:52

2007年01月02日

あたりまえだけどなかなかできない上司のルール~ 嶋津良智 + タイマー

   あたりまえだけど・・・なかなか
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●今日の一冊:【あたりまえだけどなかなかできない上司のルール】

   なぜ部下に伝わらない?そんな悩みにズバリお答えします。

    --------------------------------------------
   |嶋津良智/著
   |明日香出版社|2006年12月
   |ISBN:4756910300|1,300円|213P
    --------------------------------------------

<本のひらめき>

チームがうまく機能してプロジェクトを進める。仕事をしていてこんな気持ち
いいことはない。そのとき上司という存在は、なかなか微妙である。
その地位にあるから上司なのか、リーダーとして振舞ってくれるから上司なの
か。世の中は、思ったようにはできていないから不思議である。

すばらしい上司とは何か。著者は、迷わず「部下を育成することだ」という。
まったくその通りだと思う。管理業務(administration) や、営業(業績)に
責任を持つ、企画を立てるなどさまざまなものがあるけれど、はやり人を育て
るのは最も重要なことかもしれない。

そのために、上司はどうあるべきか。どう行ずるべきか。
101個のルールとして、具体的に指南する本である。

 判断に迷ったら部下に聞け
 部下が報告してこないのは、上司のせい
 早いレスポンスが部下の信頼をかう
 情報は意図的に開放する
 部下の話をさえぎるな

など、あたりまえだけどなかなかできないヒントが満載である。 

もっとも心にぐっときたのは次のこと

 人は目標では動機づけされない

の項目だ。やれ売上目標xx万円、顧客獲得xx件とか、はなばなしく謳って
もそれは単なる目標であって、それだけでやる気がでるわけではない。
目標ではなく目的。なんのために、なぜそれを・・といったところをはっきり
と意識できることが重要だという。正に!

上司の方、この休みを利用してじっくり考えてみよう。


<僕の思いつき>

年があけて、新年の挨拶がある。あちこちで、儀礼的な挨拶があるけれど、何
かもっと心に響くものはないだろうか。

年賀状の返信を必死でかくのもいいけれど、もっと深い思考の時間を持ちたい。

部下と接する初めての日に、何をいうか。
いろいろかんがえておこうね。


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<オススメ度>

   ★★★★+上司の心得

<読んで欲しい方>

   ・尊敬される上司になりたい方
   ・上司という立場で成長したい方
   ・あこがれの上司になりたい方

Posted by webook at 10:01

2006年12月03日

自分を変える!ロジカル・シンキング入門 ~ 出口汪 + 100冊倶楽部 第4回Moso忘年会議


複雑なものを単純に・・・

書籍情報

自分を変える!ロジカル・シンキング入門
出口 汪
中経出版
売り上げランキング: 4351

本のひらめき

著者は、東進ハイスクールで衛星中継の講義を受け持つカリスマ講師。そして年間4、50万部の受験参考書が売れると言うカリスマ作家でもある。

その著者が、実は、中高と劣等生だったらしい。大学受験も三浪。それが今では売れっ子の講師に。その変化と成功の要因が、ロジカルシンキングというわけだ。

ロジックとは、「複雑なものを単純化する方法」だという。

ロジカルな頭脳に必要なのは、「ストック」「言語」「想像力」だという。

やはり知らないことは考えられない。心に触れた文章、レトリック、思想、表現・・・などを片っ端から一冊のノートにメモしておこう、という。先日のレバレッジ・リーディングの本田直之さんもそうしたノートを推奨していた。そういうストックがロジカルシンキングを支える。

言語とは、抽象的な言葉使いになれるということだ。

想像力は、相手の立場に立ったり、異なり視点でモノゴトを見るということだ。

本書は、ロジカルシンキングの、ハウツウの本ではなく、その根っこの部分の思想を説いている。


僕の思いつき

帰納法、演繹法、弁証法などの話が登場する。弁証法は田坂さんの本で最近なじみがでてきた方も多いはず。

本書で、面白いと思ったのは、結婚生活をうまくおくるコツも弁証法的にあるのではないか・・というところ。
互いに違った感覚や思いがぶつかるとき、相手の立場でものを見、自分と対立するものをどうやれば高い地点で統一できるか・・・そんな感じで夫婦を演じればいいのかもね。

弁証法的夫婦生活のすすめ。 なんて本、誰か書いてみない?



オススメ度

★★★★☆+自分で考える

読んで欲しい方

・ロジカル・シンキング頭にしたい方
・ものごとをロジカルに考えたい方
・環境変化にも耐える考え方をつかみたい方

●今日のおまけ:( 100冊倶楽部 第4回Moso忘年会議 )

 100冊倶楽部が、異常に盛り上がっております。2月9日の発刊にむけた
 無謀な出版計画が、なんと奇跡的に進んでいるのです。
 そんな進捗報告と、愉快な仲間の忘年会議を開きます。
 30名さま限定。
 場所は、いつものビジョンハウス@原宿
 今回は8:45に撤収、その後ちょいと宴会。

 参加される方はこちらでエントリー: 
  http://my.formman.com/form/pc/Iv0e5VWs0cUVme9f/

 ■日時:12月7日(木)19:00-20:45
 ■場所:ビジョンハウス(原宿、HRI社)
 ■会費:2000円
 ■持物:お薦め本+プレゼント(なんでもOK)+笑顔
 ■備考:100冊ブックに原稿を提出された方でファンドを出したい方は
     当日受け付けます(ブックファンド1万円)
 ■二次会:ちかくのレストランで、3000円くらい?

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2006年11月01日

観想力 ~ 三谷宏治 + 『Think!』提携講座@11/11

ついに・・、で、出た!

書籍情報

観想力 空気はなぜ透明か
三谷 宏治
東洋経済新報社

本のひらめき

以前、Think!に連載されていた三谷さんの「戦略コンサルタントの観想力(4回)」が僕は大のお気に入りだった。
とてもユニークな視点や発想法が脳みそをビビビと刺激したからだ。きっと本になるな・・・と思っていたら、素晴らしい本になって登場。これはとってもうれしい出来事。じっくりよんでみたい本だ。

さて、本書は、Think!の記事をさらに拡張し、物事を深く、高く、遠く考えるためのヒントが書かれている。気合を入れて読まないと、読み負け(そんな言葉あったっけ?)してしまう。頑張ろう!

観想力とは、ものごとを観るツボ「視点」、どれだけ高い視点からみるかという「視座」、どんなふうに見通すかという「切り口」のことだという。

空気はなぜ透明か?などといった問いに対し、考えをめぐらせる思考の旅は、とても面白い。この問いは、著者がアクセンチュアで採用担当をしていたときの最終関門で聞いた質問だったという。応募者は、ずいぶんいじめられたんだろうね~(笑)

ビジネスの世界でもキヤノンやシマノ(自転車)など常識破壊の事例をふんだんに紹介し、分析しながら、見るべき視点、高い視座、ユニークな切り口で、なるほどーとうならせる考察を紹介している。たくさんの事例と思考回路・・・いろんな楽しみ方ができる本である。

本書で僕がいちばん気に入ったのはこれ

 「視点は、考え方の始点だ」

仮説検証、ロジカルシンキング・・・いろいろあるけれど、はやりこの視点(始点)が重要だと思う。始点を決めるには、右脳や感性も必要だね。

もうひとつは、2x2のマトリクス。コンサルタントの常識ともいえるこのフレームが、なぜ最高なのかをスパっと解説してくれる。1x2は単純すぎる、さりとて2x2x2や3x3は複雑すぎる。はやり2x2だ。2x2のマトリクスこそ、経営者が「決断し、人に伝えられる」唯一の意思決定支援ツールと著者は、おおいに推奨している。僕もこれが大好きだ。いろいろひらめいて、脳みそに刺激をいっぱいくれる本である。オススメ!


僕の思いつき

なんか、こころにビビっとくる記事や講演は、本になることが多い。田中靖浩さんの「数字はみるな!」もそんなひとつ。初めてきいた講演で、ものすごく心を震わせたその内容は、やはり本になって登場した。

世の中は、どうやらそういうものらしい。

ビビっとくる瞬間。複雑系の蝶のはばたきは、その後大きく変化する。

そういうのって身近にないだろうか・・・。そういえば、あのとき飲んだあのお茶、すっかりブレークしちゃったなー。そういえば、あいつがいいって勧めていた本、とんでもなく売れてるなー。などなど。

そういうのを「なぜ」の視点、「さらに」の視座、「どんなふうに」の切り口で分析してもいいねー。よのなか材料はいっぱいだけど、自分の心に響いた題材は、より興味もわくし・・・。

三谷さんにも、ジェイカレッジきてもらおーっと。



オススメ度

★★★★★+常識破壊

読んで欲しい方

・ロジカルでしかもユニークな思考をしたい方
・世の中を面白く眺めたい方
・独自の視点をもちたい方

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2006年10月16日

アイディアを10倍生む考える力 ~ 斎藤孝 + 実用新案の申請

思考のシフト・・・

書籍情報

本のひらめき

アイデアをひねり出す・・・とは、考えること。考えるとは、「言葉を自由にあやつる」こと。斎藤さんによれば

  考えるとは、言葉を操り、意味を生み出す技術だという。
また
  つながりを発見する作業こそ考えることだともいう。

現在の生活環境は、テレビ、ゲーム、マンガ・・・とぼーっとした生活をしても十分やっていける楽しい(恐ろしい)状況になってきた。「前頭葉を使って考えることをしなくても生活していける条件」が整い、人類はついに「前頭葉を縮小させるという人類初の時期に入っている」かもしれないという。ぉおー!

ちょっとしたアイデアにもネーミングしたり、○○力などという言葉をいっぱいつくったり(行きあたりばったり力、こじつけ力、誤解力、偶然力・・・)、言い換えで思考をずらしたり、思考のインスパイアを起こすいくつかの方法を解説している。


僕の思いつき

吉岡英幸さんの言い換え大喜利みたいなのもいいねー。
この前、出版記念セミナーにいったら、大いに刺激をいただいた。

 ○○力 
 ○○化 

など、面白いのをいっぱい考えてみよう。



オススメ度

★★★★+視点移動力

読んで欲しい方

・アイデアをいっぱい出したい方
・考えるのがすきな方
・思考を柔軟にしたい方

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2006年09月07日

コンサルタントの「現場力」 ~ 野口吉昭 + お役所思考

左脳+右脳+きもち → コンサル道

書籍情報

本のひらめき

コンサルタントという職業は、なかなかかっこいい。トム・ピーターズや、大前研一といった世界級のコンサルタントもいれば、中小企業を元気にしている素敵なコンサルタントもいる。また、え、あんたに何か教えてもらうの?と腰を引いてしまうような新卒ピカピカみたいなフレッシュな方もいる。ともあれ、若者があこがれるコンサルタント。さて、彼らはどんな仕事を、どんなスタイルでやっているのだろうか?

この本は、プロフェッショナル・コンサルタントの野口さんが、現場力という切り口で、コンサルタントの実像と理想形を示している。

パワーポイントをつかって、並み居る役員を前にさっそうとプレゼン。そんなイメージがコンサルタントという言葉からは浮かぶが、実際には、水面の下でものすごく地道な活動もしている。

で、コンサルで大切なことは、ものごとを分かりやすく整理・分析する左脳の世界と、で、こんなふうにしたらどうだろうという左脳の世界をうまく融合させて使うことだという。野口さんの言葉でいえば

 「仕組む力」の論理思考 = フレームワーク+ロジックツリー
 「仕掛ける力」のコンセプト思考

ということになる。

仮説思考も大切だという。とにかく、何でも仮説仮説。それが野口さんのいるHRIの普段の様子らしい。

 「へぇトヨタってすごいな」と思うだけではなく、「トヨタのその施策の
  とこがすごいのか、そしてそれはどう応用できるのか」まで考えるクセ
  をつけておこう。

という。なるほどね。

コンサルタントの心得みたいなのがわかる。そして、それはコンサルタントだけえなく、ふつうの会社の中でも使える思考法である。

僕の思いつき

野口さんの本は、「ロジカンルシンキングのノウハウドゥハウ」などをはじめたくさん読んだ。いずれも感じることは、表現からうける感覚がとても、読者に近いところに下りてきて話を進めているところ。目線をおとして書いているところがうれしい。
それから、言葉がとてもユニークで面白い。

 瞬間凝縮力=問題の本質をぎゅっと瞬間的に把握し、決め込む力。
 ニーズをシーズでウォンツに!
 ディープ&フォーカス!

今回、そうそうって思ったのは、これ:

 モレもダブリも課題の中にはあってもいいんじゃないかと思う。
 モレやダブリばかり気にしていては、本質が見えなくなってしまう。

ロジカルできっちりすることと、ぼわぁーっとした中から本質をつかんだり、論理の起点を探したりする右脳の世界(藤原さんの表現では情緒)が、うまくバランスしているのが、とても心地よかった。


オススメ度

★★★★★+現場ですな!

読んで欲しい方

・現場力を身につけたい方
・現場がすきな方
・コンサルになりたい方

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2006年08月17日

マトリックスで考える人は仕事ができる ~ HRインスティテチュート + WBCその後


軸出し・・・ですな。

書籍情報


本のひらめき

論理思考には、フレームでものごとを考えるのが多い。
 2つに分ける : よい悪い、好き嫌い、メリットデメリット
 3つに分ける : 3C
 4つに分ける : SWOT PPM 4P
 5つに分解する: 5フォース
 7つに整理する: 7S
などこれまでいくつかの有名なフレームがある。この中で、4つに分けるという中に含まれるマトシクスがいい。4象限で考える、二軸で分析する・・というマトリクスのコンセプトはとても使い勝手がいい。単純でかつ直感的に認識し易いところがいいのだろうか。

本書は、このマトリクスを思考ツールとして使い倒そうというコンセプトの本。

コンサル系の人たちは、よくマトリクスのツボは「軸出し」であると口にする。縦軸、横軸をどういう切り口で見るか・・・そこにマトリクスの要諦がある。そして軸だしのために必要なのは「情報量」。知らないことは考えられない。そのことである。

軸の取り出し方をいくつかの演習の中で示しているのがいい。
タレント系、商品企画系、職場課題系、自分マーケティング系などだ。

軸の切り出しは、一つの軸の言葉の抽出から始まる。二項対立的に考えるといい。一般的⇔専門的、個人⇔組織、あちら側⇔こちら的・・など。あるいは、同じ概念で低い高いでもいい。(専門性が 高い⇔低い など)

本書には、親しみがあるテーマがいっぱいで読みやすい!


僕の思いつき

会議の途中で、ホワイトボードに出て行って、やおら二軸を書く。一瞬の沈黙のあと軸だしを書いて・・・あのですねぇー・・・なんてやれたらめちゃカッコいい。

うん、あいつデキル!と思われること必定。

てなことで、つねにマトリクスを描けるような練習をしておくといいね。会議はまたとない練習の場。メモをとるなら軸出し気分で。

でもって、たまには勇気を振り絞って、立ち上がろう・・・。



オススメ度

★★★★☆+マトリクス

読んで欲しい方

・楽しい論理思考をしたい方
・マトリクスがすきな方
・面白ろ企画をつくりたい方

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2006年07月27日

BCG流非連続思考法 ~ L.D.ブラバンデー + 伝ちゃん@KIT

矛盾、曖昧、問い・・・思考の扉がここにある。

書籍情報

BCG流 非連続思考法 アイデアがひらめく脳の運転技術
リュック・ド・ブラバンデール 森澤 篤 秋葉 洋子
ダイヤモンド社 (2006/07/27)


本のひらめき

アイデア。ひらめき。創造性。これらの言葉には独特の響きと魅力がある。で、どうしたらそういうものを生み出せるのか・・・・企業も人もその秘密の方法に大いなる関心がある。

脳は二つのサイクルをもつエンジンであるという。

          右脳:左脳
        拡散思考:収束思考
         神秘的:論理的
          発明:批判
 アイデアを生み出す過程:アイデアを優れたものにする過程

本書は、右脳的センスについて語っている。

BCG(ボストンコンサルティング)は、世界的なコンサルティング企業。だから、さぞや論理的(ロジカル)思考に重きを置いて仕事をしているのだろうと思う。しかし、それは間違いである。

論理思考を機能させるためには、そのまえに創造的、神秘的な脳の働きが必要である。さらにいえば、その両方が必要である。

いくつかの方法論が展開され、たくさんのヒラメキに満ちた本だが、なかでも言葉に対する感性がとても面白い。曖昧さや矛盾を大切にする。

 勇気とは、臆病さと無謀さの間にある(曖昧)
 賢さとは、無知と知性偏重の間にある(曖昧)

 公然の秘密(矛盾)
 抽象的イメージ(矛盾)
 曖昧な明確さ(矛盾)
 リラックスした集中(矛盾)

こうした言葉に、微妙な何かを感じるのは、おそらく右脳。そしてそこに創造性のみえない扉があったりする。

たしか、田坂さんも簡単に割り切ってはいけない、矛盾に対峙することに意味がある・・といったお話をされていた。

また、「変化には二つの段階がある」という考え方がとても印象的。
認識を変えることと、現実を変えること、の二つだ。
認識を変えるのは一瞬、デジタルに変わる。現実は徐々にアナログに変わっていく。だから企業変革などをするには、まず「認識」の変化が必要だ。

クイズや知的なナゾナゾ、アハ画像などがふんだんに紹介され、脳みその毛穴を全開にさせてくれる。


僕の思いつき

きらめく言葉集:

 イノベーションは行動であり、創造は考えることだ。

 認識を変えることによってしか新しいアイデアは生み出せない。

 意識しているものがよく見える。
 (ルノーを買うと決めただけで、急に道路にルノーがあふれているように
  感じる): あるある。

 我々は世界をありのままに見ているのではなく、自分なりの見方で見ている。

 手にハンマーしか持っていなければ、なにもかも釘のように見えてしまう。

プレゼントという英語の意味を本書で、はっきりと認識した。 present とは、「今ここにある(present)」と「贈り物(present)」の二つがある。今ここにある驚き、ひらめき、会得・・・まさにプレゼントである。

セミナーは、そのときその場で、その空気の中でしかありえない。だから、セミナーとはプレゼント!である。

(あー、きのうの田坂さんの真剣勝負の講演は、まさに Present だった)



オススメ度

★★★★★+脳みそ、毛穴全開

読んで欲しい方

・創造的になりたいと考えてる方
・ひらめきに興味ある方
・人生をAhaで埋め尽くしたい方

Posted by webook at 20:04 | TrackBack

2006年07月19日

メモテク ~ 松井達則 + クモの仕事

   記録を残すヤツ・・・

書籍情報


本のひらめき

「トップセールスは例外なくメモを習慣にしている」という。確かに、人の話を聴くときに、一生懸命メモをとるのは好感を持たれる。しかし、好感だけに終わらないのがトップ営業マン。

そのメモを「お役立ち」に活用する。お客様の役にたつ情報をつねにキャッチする姿勢こそ営業マンの力になる。営業とは「聴く仕事」だと定義する。

メモの基本は3Kという。

 記録する ~ 的確に記録して提案作成
 協力を得る~ 社内の協力で組織活用
 確認をとる~ お客様から不明点をクリアにする

一生懸命メモを取るといっても、逐一すべての会話をメモっていては、返ってよい印象を与えない。むしろお客様がよく使うキーワードを押さえ「これさえの幹」を意識するとよいという。非完璧主義だ。

習慣が大切だ。常にメモを持ち歩く。お客様のところにうかがったときは、席に座って待つ間にノートを素早く取り出す。商談後の5分で、メモに優先順位をつける。など、すぐにマネできそうなヒントがいっぱい。

営業だけに限らず、メモる姿勢は好感を持たれるねー。


僕の思いつき

僕は、メモパッドに凝っている。自分でつくるオリジナルなものだ。といっても誰かのメモや本などをヒントにしたものだから、マネも多いが、そんなことはどうでもよい。いろいろ試そうと思う。

現在は、週間行動メモ。週初めの月曜日の朝イチで、今週の展開を俯瞰できるようにしたものだ。以前は、1日一枚のメモを作ってやっていたが、もうちょっとステップアップしたくなり、作ってみた。

本書には、電話をうけたときのメモサンプルがあり、これがなかなかいい。要件や、先方の電話番号のところに「復唱!!」と書かれている。わかっていても忘れることがある復唱。メモパッドにこう書かれていたらなんだか安心。

Webook「出張チェックパッド」もなかなか便利。

メモパッドを作るのは楽しい。いろいろ考えておこう。



オススメ度

★★★★+メモテク

読んで欲しい方

・メモを極めたいと考えてる方
・営業メモに興味ある方
・お客様のお役立ちを考えたい方

Posted by webook at 16:56 | TrackBack

2006年07月14日

Think! 2006 SUMMER

この月刊誌、すごいです。月刊誌2.0!

書籍情報


本のひらめき

今回のテーマはWeb2.0。
かなり濃い内容がいっぱいある。

冒頭の梅田望夫さん(ウェブ進化論の著者)の言葉が深い。ネットの進化プロセスを4象限のマトリクスで見事に切り取っている。「ネットのあちら側でサービスをするか、こちら側で機能を提供するか」軸と「不特定多数無限大を信頼するか、否か」軸で、見せてくれる。

        あちら側
  Yahoo  |
    楽天   Google
         |
信頼なし ---------+----------------信頼する
         |
         | Linux
         |
        こちら側


先日、ある友人に「軸だし」というコトバを教えてもらった。二項対立では、従来は、「頭のいい人」VS「頭の悪い人」という軸で成功者がきまっていたが、これからは「働きもの」対「怠け者」軸で分かれるという。「頭の中で妄想は渦まいているけれど、めんどくさがりで動かないタイプの人はこれからは生きるのが難しいだろう」という。賛成!これからはMosoである。

戦略コンサルタントの三谷宏治さんの連載はいつも楽しみ。今回は、「この世を4つに切る」というマトリクスの話。なぜ2x2なのかを考える。3x3は曖昧、2x2x2の3次元は複雑すぎる・・・。太田直樹さん(BCG)の「電脳の海を泳ぎきる本当の仕事力」では、ビジネス物語を駆使して、いろんな気付きを与えてくれる。例えば、「わが社もグローバリゼーションに対応し・・」といったキーワードを使うと、そこで思考停止に陥り易いという。確かに。そこでキーワードではなく、自分の言葉で考えることが大切と訴える。物語は威力あり!

グーグル社長の村上さん、アマゾンジャパン社長のチャンさん、ミクシィ代表の笠原さんほかウエブのリーディングエッジを切り開いている人たちの言葉がまた興味深い。
一冊でかなりたくさんのコンテンツが詰め込まれている。1800円は安いのかもね・・・。


僕の思いつき

自分の言葉で考える。
これって大切だね。

ちょっと反省しておこう。
ウエブ2.0があるなら、セミナー2.0もあっていい。
さて、ジェイカレッジをどう進化させようかなぁ・・・。

次の職員会議の議題としよう。



オススメ度

★★★★★+連続的な不連続

読んで欲しい方

・ウエブ時代の考え方に触れたい方
・ウエブ時代の仕事力に興味ある方
・自分の頭で考えたい方

Posted by webook at 09:45 | TrackBack

2006年06月15日

ロジカル・ライティング ~ 照屋華子

そういうことだったのか!

書籍情報

ロジカル・ライティング
照屋 華子
東洋経済新報社 (2006/03/24)

本のひらめき

ロジカル・シンキングの続編。非常に実践的に書かれている。読みながら、考
えながら進むと、うっすらと脳みそに汗をかくのがわかる。笑

本書は、論理的にものを書き、人にわかりやすく伝えるためのノウハウを、と
ても体系的にそして、実践的に教えてくれる素敵な教科書である。
(こういうのこそ、教科書と呼ぶべきだね)

すこしかじった人ならロジカル・シンキングといえば、すぐにMECEやロジ
ックツリーといった言葉を思い出す。MECEは漏れなくダブりなくというこ
とまでは、誰でもわかる。しかし、いざそれを実際にに試す段になるとなかな
か思うようにいかない。

泳げない人が畳の上で泳ぎ方を教わり、分ったと思って実際に水に入ると、教
わったことと違うことがいっぱいあることに気がつく。それと同じである。

本書には、そういう「つもり」モードを抜ける工夫があるのがうれしい。要点
を理解するとともに実際に脳みそに汗をかかせてくれるからだ。

MECE(Mutually Exclusive and Collectively Exhaustive)、SoWhat
WhySO?、論理パターンの3つを基本にして、話が進む。これまで読んで
きたロジカルシンキングの本の中で、いちばん頭に入る解説だった。

なんども読んで消化したい本である。


僕の思いつき

ロジカルチンキングやライティングの本を読むたび思うことは、論理的に考え
る一方で、感性やセンス(藤原先生の言葉では情緒)が大切だということだ。

たとえばMECEに考えようということで、「全体として漏れがない」という
とき、さて全体をどう捉えるか?というところは、感性の世界。本当の全体を
カバーしない一部だけを全体と捉え、論を進めれば一見MECEでも、大きな
見落としに繋がる。

だから、ロジカルに正しくても、正解でない、というのはありうるのだ。

そこで、ものごとを大きく、俯瞰して、捉えるための「感性」をいつも磨いて
おく必要がある。

文化的なもの、古典、自然・・いろんなものに触れ、体験というアーカイブが
多いほうがいい。好奇心というのは、感性をみがくひとつの触媒かもしれない
ねー。好奇心は、正しいか正しくないかではなく、面白いか、面白くないかと
いう判断基準で盛り上がったり冷え込んだりする。ふむふむ。



オススメ度

★★★★★+ロジカルな考具

読んで欲しい方

・論理的に分り易い書類を作りたい方
・スッキリした資料がほしい方
・ロジカルにモノゴトをすすめたい方

Posted by webook at 20:39 | TrackBack

2006年02月21日

99・9%は仮説 ~ 竹内薫 + シンガポール

おもい~こんだぁら・・・

書籍情報


本のひらめき

飛行機がなぜ飛ぶのかと子どもに聞かれたら、多少知識のある人は、ベルヌーイの定理をもちだして、こんな説明をする。
あのね、翼はこんなふうになっていてね、上を流れる空気と下を流れる空気では速さが違ってくるんだわ・・・それでね・・・なんてね。

ところが・・・この仮説、翼の上と下を流れる空気が最後に同時に合流するという前提の上に成り立っている。でも、まてよ、なんで同時に合流しなくちゃいけないの・・という疑問の前に、うぐぐとなる。この問題、航空力学の専門家がマジめにギロンしているのだとか・・。

ほかにも麻酔はなぜ効くのか、地震の原因はほんとにプレートなのか・・・など、なんだか脳みそがぐにゃぐにゃになる。

地動説のコペルニクスは、当時の常識(仮説)に挑んだ人だ。多くの新しい仮説は、そのときの常識に虐待されている。ガリレオも同じ。

現在、科学が発展しいろんなことがわかっていると思われているが、それらの常識はすべて仮説である・・というのが本書のツボ。

お金は価値がある・・・というのも、そういう取り決めで成り立っているだけで、いわば仮説のひとつ。いきなりアフリカの奥地へつれていかれたら千円札はティッシュペーパーほどの価値もなくなる。

常識は無視してはいけないけれど、常識が仮説の上になりたっているという柔らかい見方もできるといいね。


僕の思いつき

科学的に物事を考える・・ということは、学校で習った『科学的』とされる数式や考え方を正しくつかって考えることではなく、今人間がそうだと信じていることは、仮説の上に成り立っている・・という謙虚な姿勢でものごとをみるということ・・・かもしれない。

人類がわかったことなんて、まだまだちっぽけなものなのかもねー。

今日はどんな常識を疑ってみようか・・・



オススメ度

★★★★+仮説でできている

読んで欲しい方

・柔らか頭になりたいと考えてる方
・仮説に興味ある方
・科学的な考察がすきな方

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2006年02月16日

図解!ビジネスメソッド25 ~ 西村克己 + サクラ屋

サクっと知りたいとき便利

書籍情報

本のひらめき

ビジネスシーンで使える方法や考え方を図解で簡潔に解説してくれたムック本である。

マンダラート、ピラミッドストラクチャ、KJ法、SWOT分析など25の方法が示されている。

発想を広げる、体系的に物事を捉える、分析力を上げる、経営革新、品質革新の5つの分野に分かれている。解説とサンプルがあって、サクっと読めるのがいい。

会議などで、とつぜん知らない横文字や方法論がでてきたら、この本を開いて「そういうことだったのか!」と思ったらいいね。

いずれもそれほど難しくはないので、とにかく自分で使ってみるのがいい。年度末のこの時期、来年度のプランや中期計画などを検討しているチームがあると思うけど、ここにあるようなやり方を試してみるのもいいね。


僕の思いつき

方法論や、手法は、ここにある25のやり方以外にもまだまだある。それからオリジナルな方法を考えてもいいね。

そういうのを、自分なりにまとめておくと、いつかセミナー講師ができる。

やってみてよかった!という経験は、何より大きい。

知る→試す→語る・・・そんなところに成長があるかもね。



オススメ度

★★★☆+クイックに

読んで欲しい方

・メソッド大好きな方
・いろんな方法論に興味ある方
・会社を元気にしたい方

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2006年01月24日

Think!(2006年冬号) ~ 東洋経済新報社 + 100冊倶楽部キックオフ会議

これ孫悟空!常識の囚われを外して考えよ!

書籍情報

Think! 2006年冬号 No.16
Think! 2006年冬号 No.16
posted with amazlet on 06.01.28
東洋経済新報社
東洋経済新報社 (2006/01/20)


本のひらめき

今回の号は、コンサル力の話。
Think!は、ボストンコンサルタンティングとのコラボしているので、BCGの方がよく登場する。今回は、元日本代表の内田和成さんと東海林さん。

もちろん、そのほか元マッキンゼーの大石佳能子さん(メディバ社長)や、ベイン・アンド・カンパニーの須藤実和さん(パートナー)なども登場する。

内田さんは、仮説思考の重要性を説く。仮説思考とは、ものごとを答えから考えることだという。もとろん現実の問題には、答えなどないのが普通だから、まず仮の答えをたて(仮説)、その仮説を検証して、元の仮説を修正していくプロセスを何度も繰り返していく。

これがなぜいいのか・・・

それは「ベストな解を最短時間で探せる」からだという。ふむふむ。

こういうやりかたを内田さんはBCGに入ってから磨いたという。はじめは「枝葉の男」と言われというから、なんだかホっとする。(笑)

この仮説思考のいいところは
  1.情報の洪水におぼれない
  2.迅速かつ効果的に問題解決をはかれる
  3.大局観をもって仕事ができる

サッカーのオフト監督や、将棋の羽生名人などのエピソードも登場してなかなか面白い記事になっている。

Think!でいつも注目しているのは、三谷宏治さんの「戦略コンサルタントの観想力」である。前回のお題は、「なぜ空気は透明か?」だった。今回は、正しい視点の話。60%シェアは成功か?という問いかけである。なかなか面白いよ。

僕の思いつき

お気に入りのコンテンツは、ファシリテーションの堀公俊さんの記事。ファシリテーションは、僕の今年の課題でもあり、注目度が高いのだ(笑)。

4つのスキルが必要だという。

 1)場のデザインのスキル (場をつくり、つなげる)~雰囲気とゴール意識
 2)対人関係のスキル(受け止めて、引き出す)~発散
 3)構造化のスキル(かみあわせて、整理する)~収束
 4)合意形成のスキル(まとめて、分かち合う)~葛藤マネジメント

あー、いいねぇ、このまとめ。なんてスッキリと理解できるんだろう。

職場でもこういうのを意識して、会議運営や組織運営をしたら楽しいねぇ。


オススメ度

★★★★☆+コンサル+ファシリテーション

読んで欲しい方

・コンサルタントをめざしている方
・問題解決に躍起の方
・場の運営にこだわりのある方

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2005年12月07日

でかいプレゼン高橋メソッドの本 ~ 高橋征義 + 伝ちゃんムック本

1分で読める。すぐ使える。

書籍情報

でかいプレゼン 高橋メソッドの本
高橋 征義
ソフトバンク クリエイティブ (2005/11/29)

本のひらめき

この本、読みようによっては1分で読める。しかも、ちゃんと読める。なにせでかい文字があるから。

高橋メソッド、というのを聞かれた方もいると思う。パワーポイントのプレゼンで、画面にでっかい文字(300ポイントくらい!)を表示して、プレゼンする方法だ。高橋メソッドと名前を付けたところがいいねぇ。

高橋メソッドは、ひとことでいえば、「でかい文字のプレゼン手法」ただ、それだけ。
というと申し訳ないが、それだけなのだ。しかし、シンプルには真理が宿り、不思議なパワーがあったりするから面白い。

高橋さんは、この方法の利点を4つ挙げている。

 1)見やすい。

最初は、それだけだったらしいのだが、「副作用」があったという。

 2)表現が簡潔になる。(言いたいことを凝縮せざるを得ない)

 3)発表しやすい。
 
 4)集中させやすい。

なるほど!。

実は、僕もときどきこの技を使う。とくに大きな会場(100人以上)の時は、とことんデカイ文字は後ろからも見やすくて好感である。

ちなみに、本書は、右ページがデカイ文字のプレゼン。左がその解説(小さい文字)になっていて、右のページだけパラパラめくればすぐわかる、というもの。

次のプレゼンで、ぜひ試してみよう!


僕の思いつき

単純な思いつきでも、それにとことんこだわって、xxメソッドにしてしまうというのはいいねぇ。

 メモの取り方
 ToDoの書き方
 電子署名の書き方
 名刺の作り方
 とことん小さい配布資料(手帳にはいるくらいの。これいいね)

などなど・・・いろいろ考えて、講師になっちゃうのもいいねぇ。やってみる?



オススメ度

★★★★☆+デカイ!

読んで欲しい方

・プレゼンがうまくなりたい方
・パワーポイントでプレゼンする方
・言葉に執着してみたい方

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2005年11月24日

私はこうして発想する ~ 大前研一

フタを外していこう・・・

書籍情報

私はこうして発想する
大前 研一
文藝春秋 (2005/11/10)

本のひらめき

大前さんがこれまで手がけてきたビジネスの先見性や世界経済の動向を見抜く洞察力が、どんな発想から来たのか・・・本書は、そのもとになる「発想のスキル」を開示した本である。

例えば「国土は輸入できる」なんていう発想はとてもユニーク。これはどういうことかというと、日本の農民がオーストラリアへ言って水田を開墾すれば、お米がキロ25円で作れる。だから、それを輸入すれば日本の国土を使う必要はない・・・そんな視点からの発想である。おぉー!

「少子化時代でも学びたい需要は増えている」という発想も「?」と「!」が同居する。少子化時代、大学は冬の時代を迎えた・・・とマスコミがいえば、私たちもそうかもな~と考えてしまうが「待ちなさい」と大前さん。OBに門戸を開き、10年、20年前の卒業生たちに大学院をアピールすれば巨大なマーケットがあるではないか・・というわけだ。ふむふむ。

これらは「先入観」というこびりついた発想のフタをとろう!というメッセージを伝えるためのサンプルだ。

「先入観を疑う」のほかに
「ネットワークから考える」
「“他にはないもの”を目指す」
「歴史から教訓を引き出す」
「敵の立場で読む」
「討論する」

などについて書かれている。

ネットとTVの未来はどうなるのか、中国や韓国、北朝鮮は日本をどうみているのか、三菱自動車のトップになったらどうする・・・など、私たちの周りにあるテーマを掘り下げながら、自分で考え、発想する大切さを訴える。

“大前流・思考法”を盗んでみよう。


僕の思いつき

ドロボウがバカを見るのは、盗んだものを使えないときである。
私たちは、ドロボウをするわけじゃないので、大前さんの方法で面白いと思ったら、マネて、使って、自分流に使い倒してしてしまえばいい。

さて、僕は今回、この本から「フタ」を拝借することにした。

 ぼくらの脳みそにはいくつかのフタがある。
 ガラスのフタは実は3つあった・・・

  意識のフタ(僕にはきっとできっこない)
  固定概念のフタ(みんながそういうし、きっとそうだろうな)
  無知のフタ(知らないことは分らない)

この本からは、いっぱい刺激をうけとこう。



オススメ度

★★★★★+発想する技術

読んで欲しい方

・創造的発想の達人になりたいと考えてる方
・クリエイティブに仕事したい方
・発想の視点をたくさんもちたい方

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2005年11月16日

企画心 ~ 阪本啓一

うむ、する、のこす!

書籍情報


本のひらめき

阪本さんは、いつも熱い本を書く。借り物の考えじゃない気概に満ちた内容に心を躍らせてくれる。

本書は、企画をつくる方法論ではない。実行につながる熱い企画を生み出すための心得が語られている。阪本さんならではの「自分の素手で感じつかみとった手触り感のある」表現や考え方が、高揚感のある共感をぐんと生み出す。

企画には次の三つのフェイズがあり、下記のような構造で展開されている。

1.準備(うむ)
2.実行(する)
ステップ1.育てる
ステップ2.まとめる
ステップ3.売る
3.仕舞(のこす)

手触り感のある阪本さん流言葉使いが気持ちいい。

線を引いたり、折り目をつけたりする箇所の実に多い本である。


僕の思いつき

ひらめくものがいっぱいある。
この本は、何度も読み返してみたい。



オススメ度

★★★★★+矜持

読んで欲しい方

・企画のの達人になりたいと考えてる方
・ホンモノに興味ある方
・プランこだわりのある方

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2005年11月06日

会議でヒーローになれる人、バカに見られる人 ~ 吉岡英幸+日経新聞11/6朝刊

「ギロン戦隊ジューレンジャー」登場!

書籍情報

本のひらめき

本書は非常に身近なことがかかれている。テーマは会議だ。
そして、とてもユニークな視点と考え方が提示されている。会議を仕切るファシリテーターの役目である。

どの会社でも会議を効率的に有効に運営するために、苦労している。

会議にはいろんな生態系が集まっている。
吉岡さんは、会議・議論ではじけるバカの生態ということで10のキャラクターを紹介している。題して「ギロン戦隊ジューレンジャー」だ!(笑)

ちょっと、戦士にご登場いただこう

 時間のない世界からの使者「ナガインジャー」
 重箱の隅を宇宙に変える「ツツクンジャー」
 いいたいことはなんだろうな?「トブンジャー」
 沈黙のテロリスト「ダマルンジャー」

などなど。その名前を聞いただけでも、あ、いるいる・・と想像が働く。ほかにもいろんな戦士が登場する。
最後の10人目は「シキルンジャー」だ。得意技が「仕切り」と「空回り」というから笑える。

本書は、吉岡さんの独特の表現で、よくある会議の深層を分析し、どうしたら会議をホンモノにできるか、キレ味のいい仕切りは何かなどのヒントが満載である。

ファシリテーターがリーダーとして完結をめざす、最後のまとめの表現方法がすばらしい。曰く「一番おいしいところは他人に譲ろう」だ。たとえば・・・

  「では結論は、○○さんが最初のおっしゃられたこの方向で。
   いやぁ、○○さんのあのご意見で議論が一挙に進みましたね。
   本当に○○さんのおかげです。」

本当は自分の意見や見事な仕切りでここまでこれたと思ってもぐっと抑えて、こういうのだという。ふーむ、なるほど。

僕は、おおいに脳みそ(右脳+海馬)を刺激された。超おすすめの一冊。


僕の思いつき

本書を読んで感心するのは吉岡さんのネーミングの妙である。ジュウレンジャーもそうだが、ほかにも「ロード・オブ・ザ会議」「貢献のエクスタシー」「創造的相槌」「意味の素数」などすばらしい創造的表現がある。

ヒーローになれる人はネーミング力もパワーになる。そのためのヒントも紹介している。パロディ、日本語とカタカナの組合せ、漢字の利用・・などだ。

できたら会議で使えるネーミングの引き出しを自分でもそろえておきたい。
日ごろの鬱憤、下らなさ、感動、モチベーションなどいろんなことを自分の言葉で蓄積しておくのもいいね。

 「会議・議論というイベントは、ビジネスパーソンとしての知性、能力、
  人徳を、否が応でも丸裸にしてしまう。」

という西岡さんの表現は真実をついている。会議があったら、まずそこは自分のショータイムだと思って臨もう。

会議が面白くなってきた・・・。



オススメ度

★★★★★+晴れ舞台

読んで欲しい方

・会議の達人になりたいと考えてる方
・ファシリテーョンに興味ある方
・会議をかっこよく仕切りたい方

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2005年10月29日

仕事に克つ論理力 ~ 米谷達也

論・析・解・現

書籍情報

仕事に克つ論理力―東大合格請負人の思考プロセス
米谷 達也
ライブドアパブリッシング (2004/10/25)


本のひらめき

ロジカルシンキングの本である。それをあえて論理力と日本語にしてあるところがいい。論理的にものごとを考え、理詰めで思考を進めることは、ビジネスの世界では必須である。しかし、ビジネスでは様々な要素が曖昧だったり、未知数だったりする。そういう条件下でも論理的にものごとを判断しないといけないというのは明らかだ。(よのなか、わからないから・・・考えない・・という思考スタイルが、実は結構多かったりする)

論理的な力をつけるためには次の4つの能力がいるという。

 推論力~現状の目標の差をうめるために何をすればいいか作戦をたてる力
 分析力~今、問題になっていることは何か、何をすべきかを把握する力
 読解力~相手が望むことを素早く的確に理解する力
 表現力~人に依頼や、指示を的確にし、また依頼者に結果報告をする力

それぞれの力の項目では、なぞなぞのような問題が提示され、その解説がつづく。

予備校と法科大学院の名物講師の講義を聞いてみよう。


僕の思いつき

ドラゴン桜で、最初に登場するのが伝説的な数学の先生だった。その先生が、大切なのは国語力だみたいなことを言っていたように思う。

問題の出題者が何を考え、訴えているのか・・・推理し分析し読解し、そして答えを表現していく。

東大合格請負人は、やはり同じ思考なのか・・・。笑

ビジネスシーンで必要な「ほにゃらら力」 というのは、ほかにも考えられる。別のものをいろいろ考えてみるのもいいね。

 受容力
 忍耐力
 賞賛力
 笑飛力
 異端力
 現場力
 馬鹿力
 持上力
 念出力
 触媒力

なんてね・・・



オススメ度

★★★☆+共通言語

読んで欲しい方

・ロジックの達人になりたいと考えてる方
・論理力に興味ある方
・理詰めに話すことにこだわりのある方

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2005年10月21日

Think! ~ 東洋経済新報社 + 一進塾

またまた、てんこもりだわな。

書籍情報

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本のひらめき

AUTUMN号は、なかなか豪華だ。

まず、ブルーオーシャン戦略の二人の著者(キム&モボルニュ)のインタービュー記事がある。戦略といえば競合戦略だったが、あの本ではそういう血みどろの戦いではなく競争すらない新しい市場(ブルーオーシャン)を作り出す戦略が新鮮だった。インタビューでは、その内容を端的にまとめている。二人が来日していたとき、僕もインタビューの機会を狙っていたのだが、残念。

また今号のテーマであるビジネス数学、といえばこの方。山田真哉さんが登場している。ライブドアの中間決算書(2005年3月)を題材にわかりやすい解説がある。

 大きな数字に注目する。
 割り算を使う。
 お金の回転をイメージする。

といったポイントがある。(実はこの解説、ジェイカレッジでもご披露いただいたものだ。ジェイカレッジの第一回目にご登壇いただけたのはなんとも光栄)

アクセンチュア・パートナーの三谷宏治さんの「常識発想を破壊する」という連載は注目だ。今回のお題は「空気はなぜ透明か?」

  ↑ この問いは、ちょっと自分で考えてみよう。なかなか面白い。
  我慢できない方は、99Pだね。立ち読みはダメよ。


僕の思いつき

本号には、なんと松山さんがおふたり登場する。
 数字で考えるマーケティング~ 松山俊一さん(コンサルタント)
 数字で考えるビジネス訴訟戦略~松山遥さん(弁護士)

ここにもうひとりの松山さんが登場すれば完璧だった。(笑)

 数字で考える夢実現戦略 ~ 松山真之助(エグゼクティブ・コーチ)

雑誌などのテーマ記事があったら、僕ならこういうのがかけるなぁ・・なんていつも考えられるようになったら楽しいね。



オススメ度

★★★★★+自分で考える

読んで欲しい方

・数字の達人になりたいと考えてる方
・決算書に興味ある方
・物事を深く考えることにこだわりのある方

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2005年09月24日

「成功」を呼び込む9つのマス ~ 今泉浩晃

穴は埋めたくなる!

書籍情報

「成功」を呼び込む9つのマス
今泉 浩晃
全日出版 (2004/06)
売り上げランキング: 172,391


本のひらめき

最近、セミナーやコーチングなどで、マンダラートをよく使う。
3x3=9個のマスを書く。真ん中のマスにテーマを書いて、まわりの8つのマスに関連すること、要因、必要なこと、解決法などを埋めていく。

本書はマンダラートを編み出した今泉さんが、その使い方やナゼいいのかなどについて紹介した本である。なかなか奥深いものがある。

9つのセルは、真ん中の一つのセル+まわりの8つのセル。セルの切り方はほかにも12とか16とかあるのに、なぜ8つなのか・・・。それは人間の情報処理能力にも関連しているらしい。人が一度に認知できる方向は8方向がせいぜいだし、また記憶の数も8つがいいところ(電話も8桁だねぇ)。だから、この8セルというのはなかなかいい線らしいのだ。

で、例えば真ん中に「わが社のビジョン」とか「僕の夢」とか「セミナーで何を話すか」といったテーマを書いて、まわりの8セルにいろいろ書き込むのである。すると、関連性、原因と結果、絞込み・・・など様々な脳みその働きを感じながら埋めていくことになる。その脳内化学反応を活性化させる思考ツールがこのマンダラートというわけだ。

一度やってみると病みつきになるかも・・・

同時に、マンドマップとマンダラートの違いは何か・・・みたいなことを考えるのも楽しい。

マンダラートの入り口としてお薦めの一冊。


僕の思いつき

著者のサイトはこちら:
 http://www.mandal-art.com/
フリーのウエブソフトもいろいろあるようだ。
 http://www.sepata.com/ (このサイト繋がりにくいのだが。。。)

何でも、これは面白そう!と思った「新しいやり方」は試してみるに限る。実際に試して、よさそうだったら、理屈や理論はさておき使い倒したほうが自分のためになる。

とにかく使ってみる・・・これこそが、成長の秘訣。

さ、そんじゃいってみようか。



オススメ度

★★★★☆+新しいやり方

読んで欲しい方

・思考法をためしたいと考えてる方
・マスを埋めるときワクワクする方
・考えるのが大好きという方

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2005年09月21日

図で考えれば文章がうまくなる ~ 久恒啓一

図(頭)で考えよう!

書籍情報

図で考えれば文章がうまくなる―「図解文章法」のすすめ
久恒 啓一
PHP研究所 (2005/09)
売り上げランキング: 4,973


本のひらめき

よい文章を書きたい・・・と誰もが思っている。僕も思っている。どうすればいいか・・というのはこれまで様々な本が出されている。本書は、『図解文章法』という久恒さん独自の方法を提案するものだ。

図解といえば久恒さん・・・的なポジションがあるから、読む前からなんとなく想像できたりする。それでも読み甲斐があるところがスバラシイ。

なぜ、図を使うと文章がうまくなるのか・・・

それは、「図をつかって文章を書くということは、“よく考えてから書く”ということになる」からだという。つまり、文章をかくまえに図解という1つのクッションが入るということだ。

本書は、谷崎潤一郎の「文章読本」や本田勝一の「日本語の作文技術」、あるいは、野口由紀雄の「“超”文章法」などのエッセンスを図解で紐解きながら図解文章法のノウハウへと展開していく。
後半、いくつかの事例(長い文章ー図解ー要約文、図解で骨子ー文章作成など)があり、「へぇー」と「なるほど」が実感できるしかけが心地よい。


僕の思いつき

僕たちが文章を書くときの悩み・苦しみは、「書くべき内容が固まっていないあるいは、書くべきことがない」というところから発しているという。つまりコンテンツそのものである。

それをいきなり文章でまとめようとするより、図解でコンセプトをまとめ、整理してからスタートするというのが久恒さんの提案。

エッセイでも企画でもあるいはレポートでも、図解をしてから文章を書いてみよう。ものは試し、なんでもやってみなはれ・・・ですね。



オススメ度

★★★★☆+文章の設計図

読んで欲しい方

・図で考えるのが好きな方
・図解ががすきな方
・文章がうまくなりたい方

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2005年07月22日

合意術 ~ 久恒啓一 + 藝大の夏

腑に落ちる・・・って気持ちいい。

書籍情報

合意術 「深堀り型」問題解決のすすめ
久恒 啓一
日本経済新聞社 (2005/07/13)
売り上げランキング: 492

本のひらめき

会社の中は、企画を通すときも、事業計画の決定でもあるいは、ちょっとした会議でも、そこに必要なことは、係わる人の「合意」である。

会社の外をみても商品を売る時には、商品の価値に対して売る側と買う側の「合意」が必要だ。

その合意は、できればスッキリ、納得した上で成立していたい。久恒さんはそれに「腑に落ちる」という表現を当てている。なるほど、腑に落ちるというのは実に状況をよく表している。ノドに何かがつっかえているような合意ではなく、ストンと腑に落ちる納得なら、気持ちもいいし、なによりその次の行動につながる。

本書は、「合意」とは何か、どんな「合意」がいいのか、よい合意を得るためには何が必要か・・・を、久恒さんの具体的な経験を紹介しながら分り易く解説している。

大事なことは「説得型の合意」ではなく「納得型の合意」を目指すこと、またそういうものを目指すための工夫として「定性情報」を深彫りすること+図解を活用することが必要だという。(なるほど!)

図解は久恒さんはいくつかの著書で解説しているのでよくわかる。

定性情報をよく見つめるためには、生のデータを体よく丸めてしまうのではなく、ひとつひとつのゴツゴツ、ガタガタした情報をしっかり読む必要があるという。市民の苦情(定性情報)から、真にやるべきことを深堀したりなどの具体的事例があるので、とても分り易い。

久恒さんの図解の本は非常に分り易く、フムフムと納得した覚えがある。
そして、今回、合意術という新しい視点の本も、いたく納得感を覚える本であ
った。

これ、とってもお薦めの本!


僕の思いつき

世の中には、無理やり説得されたり、上司の顔色を伺ってしぶしぶ了解したり、お客さんのムリを飲んで仕方なく・・といった場面はある。

合意が成立する場面には、いろんな要素がうずまく。
例えば、今度飲み会をxxでやろう・・・・という場合でも、そこには感情的な反発もあれば、したたかな計算もあり、スッキリ納得する場合もある。

今のミーティングの合意は、どういう状況で生まれたのか・・・なんて、分析しながら会議を振り返ってみるのも面白い。(そのときは、当然、図解してみると非常に分り易いねぇ)



オススメ度

★★★★★+納得による合意

読んで欲しい方

・会議が好きだった方
・腑に落ちることが気持ちいい方
・合意が大好きという方

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2005年07月21日

QT 質問思考の技術 ~ マリリーG・アダムス + 開星中高

質問がすべてを変える

書籍情報

QT 質問思考の技術
QT 質問思考の技術
posted with amazlet at 05.07.24
マリリーG.アダムス 中西 真雄美
ディスカヴァートゥエンティワン (2005/05/16)
売り上げランキング: 761

本のひらめき

僕たちは一日にどのくらいの質問をしているのだろうか?
何時の電車に乗ろうか? どのネクタイをしていこうか? 会社で上司になんと言い訳しようか? お昼は何たべる? えーっとそのクレームはどんなお客さまから来たんだね?・・・・などなど、自分への質問も含めれば数しれない質問を私たちはしている。

しかし、その中でいい質問はどれだけあるだろうか?
「いい質問?」 何それ?と聞きたくなると思う。いい質問とはこうだ。

 別のかたちの質問をすれば、ものの見方がすっかり変わり、新鮮な目で
 問題えお見つめ、それを解決することができる。

 大事なのは質問が結果を左右することだ。

こういう変化をもたらすような質問が、いい質問である。

質問がコミュニケーションに不可欠な要素だということは分っている。しかし思考における質問の役割は、必ずしもしられていない・・・という。だから、本書のQT(質問思考)というのが登場することになる。

  偉大な成果は偉大な質問から始まる

これは本書の物語に出てくる主人公、ベン・ナイトが、不思議な質問をするコーチ(エドワーズ)からもらった言葉だ。物語は、管理職のベンが自分の能力を超えるとしか思えない難題に直面し、しかも結婚生活においても問題を抱える一人の男のお話。そんな彼は、「質問好きなコーチ」からすばらしいヒントをもらい、自らのマネジメントスタイルや
生き方までも変える。

気づきの多い内容がある。コーチングを勉強している方、お薦め。


僕の思いつき

「選択の地図」というのがある。二股にわかれた道のどちらを選ぶか・・・
「学習者の道」か「批判者の道」か。

私たちが影響をうけるのは、環境、感情、思考の3つだという。何かが起きたあと、どんな行動・態度・言葉を表すか・・・それが選択の分かれ目。

何かが起きたとき:

 誰のせいだろう? (批判者の道)
 私はなにに責任をもつべきだろう?(学習者の道)

 どうして負けてしまうのだろう?(批判者の道)
 私は何を学ぶことができるだろう?(学習者の道)

というふうにどんな質問を発するか・・ということだ。

「フィッシュ」という本のエッセンスは、<態度を選ぶ>ということだった。
いい質問をするために、いい態度を選びたい。
「すごい会議」では、質問をポジティブな文章に変換するシーンがある。

今日は、どんな選択をしましたか? 
明日は、どんな質問をしたいですか?



オススメ度

★★★★★+学習者の質問

読んで欲しい方

・質問好きな方
・質問に興味ある方
・選ぶことそ意識したい方

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2005年07月19日

マインドマップ図解術 ~ 中野禎二 + わださやかさん

事例満載!

書籍情報

マインドマップ図解術―即効!仕事と人生の可能性を拓く
中野 禎二
秀和システム (2005/07)
売り上げランキング: 1,446

本のひらめき

僕はマインドマップの Mind Manager というソフトを使っている。このソフトに関して、著者の中野さんの恐らく右に出る人は日本にはいない。何しろ、このソフトを毎日浴びるように(?)使い、なおかつそのアドオンソフトなどを開発している方だからだ。ヘビーユーザー&開発者&伝道師である。

ソフトだけではないマインドマップそのものの使い方についても、深い洞察をおもちの技術者の方だ。それでいて、そもそもマインドマップとはこういものでこういう風に使わないといけません・・・なんて居丈高なところは微塵もないのがまた好感。

僕は、この方(中野さん)にずいぶんとヒラメキをいただいてきた。

今回、中野さんが本の形でその思いのタケを書いたのが本書である。

マインドマネジャー(商品名)で書いたさまざまなマップが、へぇーという感じで紹介されている。

中野さんはいう

 マインドマップは思考をさまたげないツールです。

至言だと思う。

PCのタイプを親指タイプから、ブタインドタッチになったとき、多くの人が書くことと思考することがグンと近づいたように感じたと思う。マインドマップを使うと、さらに別ステージの感覚があると思う。

思考と動作(手で字や図を書くこと)が近づく感じ・・・。

まずは、お試しあれ! そして、その前にこの本をお読みあれ!


僕の思いつき

考えるためのツールのもっとも身近で便利なもの。

 エンピツ(筆記用具)と紙。

これは人類が考え出した素晴らしい道具である。(ソフト的には、言葉、言語か?)

 次にパソコン、インターネットなどと進化する。

「思考と道具」

こんなテーマで、ハード、ソフトの両面から考察してみると、なんだか面白いことになる。

こういうのもマインドマップで書きながら考えてみよう・・・笑



オススメ度

   ☆☆☆☆☆+自由なツール

  (自分も対談者として登場してるので、謙虚に白抜き☆にしてみた)笑


読んで欲しい方

・図解が好きな方
・マインドマップに興味ある方
・森をみるのが大好きという方

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2005年07月18日

図解 マインド・マップノート術 ~ SSI + 六本木ヒルズで

インタビューは面白い。

書籍情報

図解・マインドマップノート術
SSIブレインストラジーセンター
きこ書房 (2005/04/10)
売り上げランキング: 171


本のひらめき

本書はインタビュー記事がとても貴重な内容になっている。「考具」の加藤昌治さん、ビジョナリーコンサルタントの和仁達也さん、日本ファシリテーション協会理事の森時彦さんなどが登場する。

加藤さんは「脳の流れを止めないで、浮かんだことはどんどん書いていく」のが大事という。さすがプランナーとして新しいアイデアを出すことを仕事にしている加藤さんだ。なるほど。

豊富な図解で、マインドマップってこういうものかとか、こんなふうに書けばいいのか・・がわかる。

マインドマップのとっかかり本としてお薦め。


僕の思いつき

マインドマップは、要はツールであってそれ自体で何かを生み出すわけではない。あまり形にこだわる必要もないと思うし、正しいお作法は云々だと細かいところを気にして立ち止まるより、思ったように試してみるほうがいい。

自転車に乗るのに、左足をまずペダルに乗せないと正しい乗り方じゃないなんて言われても、えっ?って感じがする。自転車であればバランスと力を抜くことがキモだ。
マインドマップは、強調と繋がり(構造)といったところだろうか。

まずはみようみまねで使ってみるといい。

で、そのうちもっといい書き方はあるだろうか・・・と人の作品や本などを見たくなったら、この本に出てくる人のサンプルなどを見てみるといい。

トニーブザンも、まずは食べてみよう! といっているしね・・。


オススメ度

★★★★☆+インタビュー

読んで欲しい方

・考具のファンの方
・マインドマップに興味ある方
・図解が大好きという方

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2005年05月27日

要約力 ~ 轡田隆史+要約募集

究極の要約=「あ」

書籍情報

要約力―書く、読む、話すすべての能力は「要約力」で決まる!
轡田 隆史
主婦の友社 (2005/04)
売り上げランキング: 13,450
通常24時間以内に発送


本のひらめき

人はいつでも要約しながら生きている・・・そういわれても、うーん、そうかなぁ?と立ち止まる。

しかし、轡田さんに言われていろいろ解説されると、うん、確かにそうだ!と合点がいく。

昨日みた映画を人に説明するときも、今朝読んだ新聞記事を話すときも、昨日の営業の結果を朝のブリーフィングで報告するときも、電話のコールバックのメモを書くときも・・・・「あ」、なるほどそういえばみんな要約ということをやっている。

 考える、とは、要約すること、なのだ。
 生きる、とは、つねに要約を繰り返すこと、なのである。
 要約の積み重ねこそが、生きること、なのである。

うーむ、確かに。

本書にあった(僕にとって)極めつけはこの言葉:
 
 よき書評とは、「要約」という作業の、きわめて有益な、文明への貢献
 として、最高のものの一つである。人生は身近にのだから、それを
 利用しない手はない。

おっほぉー・・・なんと。素晴しいメッセージ。

僕のメルマガが「よき」書評かどうかははなはだこころもとないのだが、書評という一つの要約作業をこんなふうに言われたら素敵だ。『よき書評』に高める努力をしていきたいものだ。(まだまだ修行が足りんなぁ・・)

尊敬する轡田さんの本からいろんなチカラをもらった。感謝!である。

なんども読み返してみたい一冊。


僕の思いつき

轡田さんはこうもいう。

 「考えたり、思いついたり」する行為とは要約の一過程であって、いわば
 「星雲状」のまま、まだまとまりがついていない状態を言う。そのままでは
 すぐに消えてしまったり、変化してしまう。そこで、いち早く文字化してみ
 る。走り書きのメモでもいいし、短い文章でもいい、そうすれば要約はさら
 に進化する。

そう、書くことは大事なのだ。そして、伝えることが大事なのだ。

要約にはひとつの逆説的運命がある。「要約とはもともと抽象化する作業」だから、短く要約しようとすればするほど、ついには何かわからなくなってしまう。逆にあれもこれもと言いたくなると、もっと簡単にズバっと言ってよといいたくなる。この間の微妙な線が、要約の真髄となる。

テレビを見ても、何かのニュースに触れても常に、批判的な目と、広い視点で洞察しながら「要約」してみる。これが知的な生き方に繋がる。

さて、今日はどんな一日だったか・・・要約しておこう。(日記は要約でもあ
る)



オススメ度

★★★★★+要約する生き方

読んで欲しい方

・知的生き方を探している方
・わかりやすく説明する能力を身に着けたい方
・新解さんが大好きという方

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2005年04月28日

パワー・プレゼンテーション ~ ジェリー・ワイズマン

情報のゴミ箱にしない。

書籍情報

パワー・プレゼンテーション
ジェリー・ワイズマン
ダイヤモンド社 (2004/12/04)
売り上げランキング: 4,337
通常24時間以内に発送

本のひらめき

プレゼンを聞く機会は多い。セミナーなどでプレゼンをする機会も多い。どちらにしてもプレゼンをする人の一番の気がかりは、「言いたいことは、果たして伝わっただろうか?」ということだ。

聞く側からすれば、そこまでくどく言わなくても・・、もっと詳しく言ってくれなきゃ・・・、いったい何が言いたいのか・・・など一言いいたいことがあるかもしれない。

いやぁー、サイコウに心を動かされましたというケースは、実は少ない。(自分のことは棚に上げているのだが・・・)

本書は、プレゼンの極意を技法だけではなく、本質を紐解くところから教えてくれる。そこが素晴しい。

著者は、もとCBSテレビのプロデューサーやシナリオライターなどショービジネスの世界で地歩を築いた人だ。それが、あるとき友人に請われてシリコンバレーのプレゼン・コーチへと転進する。

プレゼンは聞く相手(例えば投資家)を説得するために行う。A地点(?)からB地点(!)へ確実に移動させることである。

聞き手に「なるほど」を連発させ、共感を得られるためには、何が必要だろうか・・・

著者は、コミュニケーションの技法よりも「正しい話の展開」だという。それは、何があなたのメリットになるのか(WIIFY)を分りやすく説明できる話の展開である。

まず何を伝えたいかを明確にする。次に、話しの流れを考える。こういえば単純明快だが、なかなか難しい。

本書では、数多くの具体的な事例(IPO時の投資家向け説明など)が載せてあり、ナルホド!がいっぱいある。

松っちゃんの翻訳も素晴しい。(笑)


僕の思いつき

会社の中期計画とかは、とにかくなんでも放り込んである。なんでもかんでも盛り込むスタイルを著者は皮肉をこめて「フランケンシュタイン・アプローチ」と読んでいる。言いえて妙である。

Less is More (少ないほうが効果的)という。
全体が把握できるようにしようという。
数字に語らせようという。

ふむふむ。これらの技法はすべて正しい。

そしてこれら技法を身につける前に、考えるべきことが「何を伝えたいのか」ということだ。ここを外すと元も子もない。

聞き手の立場にたって、何を伝えればいいのか。納得して行動してもらえるのか。ここをよく考えてからプレゼンを行いたい。

聞き手を退屈症候群に陥れるのは、プレゼンする側も聞く側も不幸である。



オススメ度

★★★★★+WIIFY(ウィッフィ)

読んで欲しい方

・プレゼンを磨きたい方
・大事なプレゼンを控えている方
・プレゼンを楽しんでいる方

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2005年04月14日

Think!(no.13) ~ 東洋経済新報社

脳内筋トレ、ビジネスコース

書籍情報

Think! 2005年春号
Think! 2005年春号
posted with amazlet at 05.04.16
東洋経済新報社
東洋経済新報社 (2005/04/22)
売り上げランキング: 1,440
通常24時間以内に発送

本のひらめき

東洋経済新報社発行のThink!にはまっている。1800円もする季刊の雑誌(本)なのだが、なかなか充実した内容があるから・・・。

ビジネス系の雑誌には特集記事があって、今月は「ビジネスキャリア」とか「コーチング」とかテーマを取り上げる。そうしたコアの部分だけを集めた雰囲気がThink!にはある。

今号は「プロの仕事力」

大前研一氏による「先見力と構想力」、公認会計士田中靖浩氏による「数字を読む、使う」、藤井正嗣氏による「究極の英語交渉力」などなど。ハイレベルなビジネススキル上達方法が紹介されている。

ボスコンの杉田浩章氏のマーケティング発想フレームで紹介されている、脱常識の視点が印象的だ。

 自分達が常識だと思っていた市場定義をいったん外し、すこし広めの視野で
 ホワイトスペースを見つけ、市場を定義しなおすと新しい可能性が見つかる

というものだ。建材メーカーの事例を使って小気味よく解説されている。図解も視覚的にギュっとせまる感じでいい。

妹尾堅一郎教授の専門書の読み方もおすすめだ。
 1)ビジネスジャンクフード本を読みすぎない
 2)著者の話を直接聞きにいけ
 3)一人を読め、1テーマを読め
というものだ。同感である。

実は、今号には僕の記事も載っている。「タイムマネジメント力を高める」という6番目の記事。ちょっと気合を入れて書いたのだが、他の方に比べると見劣りするかも・・:汗。
そこには、バランススコアカードの新しいコンセプトを描いてみた。言ってみればBSCピラミッド。4つの点を2次元から3次元にしただけの話だが、ひょっとしたら世界初かな・・・(笑)

よかったら見てね!


僕の思いつき

本書のコンテンツは、日頃のビジネスに生かせる様々なスキルへのきっかけをつかめるヒントが含まれている。この本だけ読めばいいというものではないがそこから掘り下げるためのヒントが非常に多い。

なにか心にとまる記事があったら、そこからテーマを広げていってもいい。

また、舟崎隆之さんの環境ビジネス連載などには、とてもすばらしい図解の技法もつかわれている。内容以外にもマネしたい点がある。

「使うために読む」・・・そんな姿勢で読む本だね。



オススメ度

★★★★★+PRもついでに

読んで欲しい方

・脳内筋力トレーニングジムの方
・脳内腹筋をやってる方
・脳内背筋を鍛えている方

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2005年02月07日

出口汪の頭がよくなるスーパー読書術 ~ 出口汪

速読=熟読

書籍情報

出口汪の頭がよくなるスーパー読書術―論理力、考える力、発想力が誰でも身につく!
出口 汪
青春出版社 (2005/02)
売り上げランキング: 5,982
通常2~3日以内に発送


本のひらめき

先日、本屋さんへいったら読書術の本が二冊ならんで置いてあった。ひとつは、マインドマップなんたらというあやしい本(笑)、もう一つが今日の本。出口さんの本は以前【きのうと違う自分になりたい―ロジカル・シンキング入門 】でいたく感動したので、即購入。

最近、速読とかフォトリーディングとかが流行っている。誰も本を早く読みたいという思いが強いらしい。しかし・・・と著者はいう。

早く読んでどうする?と。「どれほど多くの情報を早く手に入れたこところでそれを活用できなければ意味がない。ただ、記憶しては消えていくだけの役にたたない情報。」とバッサリ斬る。

同感である。
入れるより、使う。
ということは、人に話せるように読む。
ということは、そのためにロジカルに読む。 

著者いわく、僕らは学校時代から、「ゆっくりと読む週間にどっぷり使ってしまっていた。国語の授業で、身時間文章を何時間もかけて説明される・・」
著者は塾で「ストックノート」というものを提案するという。問題にでた評論問題の要旨をノートにまとめておくのだ。それを続けるとあるとき堰を切ったように自分の考えが浮かぶようになるという。(ふむふむ)

本書には、熟読して考えるためのヒントが書かれている。早く読もうなんて思うまえに、読んで感じて考えたことをいかに「出すか」に気をつかいたい。


僕の思いつき

ついにわが奥さんがメルマガをやりたい・・・と言い出した!(やったぁ!)したたかな企みがあるのだが、それはそれでいい。ネットワークを広げて楽しくやってくれればそんなうれしいことはない。

口だけで、ぶひぶひ言うだけでは何も起きないが、言葉(書いた言葉)は、不思議にパワーをもったりする。人間が発明した文字は、ネットという高速道路を得た。そのおかげでたくさんの人が自分の考えを出せる環境が生まれた。すばらしい。

仮に外に出さなくても、ストックノートのように貯めていくだけでも、やがてコップからあふれる水のように、何かがきっと起きる。

溢れる瞬間を見るのが楽しみ、たのしみ・・・。



オススメ度

★★★★★+ストックノート

読んで欲しい方

・ロジカル読書をしたい方
・本がすきな方
・子供に読書をさせたい方

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2005年01月15日

マインドマップ読書術 ~ 松山真之助 + 2.24セミナー

3つの仮説を検証する人、よっといで~。

書籍情報

マインドマップ読書術―自分ブランドを高め、人生の可能性を広げるノウハウ
松山 真之助
ダイヤモンド社 (2005/01)
売り上げランキング: 41
通常24時間以内に発送

本のひらめき

この本は読んだ方に「書いてもらうため」に、「閃いてもらうため」に、そして読書というありふれた「経験」を智恵という「経験価値」に高めていただくために書きました。

マインドマップの素晴しいところは「思考を広げながら構造的かつ体系的に整理できる」ところです。これを読書にも適用して、読みっぱなしの読書経験を価値あるものにしよう・・・というのが本書のコンセプトです。

本に書いてあることを図解する「著者モード」だけでなく、閃いたこと、思い出したこと、関連することなどを「自分モード」で書くところがマインドマップ読書術の醍醐味です。

そしてせっかく書いたものは外に出そうという「発信モード」になると、さらに面白いことがおきるという仮説も入れ込みました。

もともとは「バランススコアカードの使い方がよくわかる本」におまけとしてつけていた読書マップがきっかけです。
中島さんやKNさん、川名さんほかをたくさんの方が感動的な読書マップをおくってくださいました。本書にも紹介してあります。そのときの感動をエネルギーにしてこの本はできました。
またこの本の企画段階で募集した読書マップもいくつか掲載してあります。

本書の一番の自慢は、世界初(?)の読書マップ&しおりを入れたことです。この本を読んでいただきながら読書マップも体験していただこうという趣向です。手を使いながら読む・・・そんな本です。
さっそく川名さんと上田さんからこの本の読書マップを送っていただきました。(早い!)

あなたも是非、お試しください。


僕の思いつき

恥ずかしながら自分の本をあらためて読んでみました。ちょっと気恥ずかしいような気もしたのですが案外面白いく読めました。笑

誰かにあげられるからとできるだけ汚さないように読んでいたのですが、途中でガマンできなくなって・・・折り目をつけた。線も引いた。シオリの読書マップをひっぺがして、マップを作り始めた。
うー、なんてこった!状態になりました。汗
(おいおい、これは自分で書いた本じゃないのか!?)

笑える話ですが、そんな感じで読みました。(バカみたいでしょ!)

なかなかいいことが書いてあるじゃん。(ゲゲ、自分で言うか)


本を書いたら、その次のテーマを埋め込んでおくのが密かな楽しみです。実はこれ、藤原和博さんの真似なんですけどね。案外それが実現できたりするから面白いのです。
言ってみるもんだ、出してみるもんだ、の検証ということですね。

今回も本文99ページに次の企画をそっと忍ばせてみました。「知的備蓄辞書の本」です。すでにだいぶコンテンツがたまり、企画書もできた、3人の執筆者のキックオフ会議も間近である・・・という情況になりました。

すべての行為(経験)は、その次に繋げるステップとして意識しておくと、楽しいことが起きる。そして、その意識は、「書く」ことで更にエネルギーが高まる。・・・なーんて、この本を読みながら改めて思いました。

読書マップでヒラメキを!・・・。 ビビビ。



オススメ度

   ☆☆☆☆☆+心のケミストリー
    ↑
   (謙虚に白抜きの☆にしときました)笑


読んで欲しい方

・マインドマップってなあに?っていう方
・読書という経験を智恵という経験価値に高めたい方
・人生をちょっと変えてみたい方

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2004年12月03日

素人のように考え、玄人として実行する ~ 金出武雄

素人のように発想し、玄人のように実行する

書籍情報

素人のように考え、玄人として実行する―問題解決のメタ技術
金出 武雄
PHP研究所 (2004/11)
売り上げランキング: 2,612
通常2日間以内に発送

本のひらめき

「発想は、単純、素直、自由、簡単でなければならない。」こうした自由な発想を邪魔するものは・・・なまじっかな知識、知っていると思う心だという。

たしかに。ビジネスなどでも同じような情況はよくある。

そこで著者が薦めるのが、「素人のように考え、玄人として実行する」というやりかただ。前段はよくわかる。既成概念に邪魔されないようにするのは大切なことだ。後段の玄人として実行するというところが重要だ。発想を実現するには知識や専門的な技が必要だということだ。

また、このほか

 思考力、記憶力は繰り返しやることで伸びる。
 アイデアは人に話して発展する。
 KISSアプローチ(Keep it simple, stupid )~簡単に、単純に

など様々な考え方が楽しい。

本書の著者は、カーネギメロン大学のコンピュータ学科とロボット研究所の教授として活躍している方である。大学での出来事などの事例が多いけれど、とても示唆に富んだ内容だ。


僕の思いつき

○○のように考え、□□のように行動する。
みたいなのをいっぱい考えてみよう。

蝶のように舞い、ハチのように刺す。(モハメド・アリ)
なんてのもあったなー。



オススメ度

★★★★☆+素人発想&玄人実行

読んで欲しい方

・クリエイティブな仕事がしたい方
・創造するる自分を感じたい方
・楽しいことを勉強したい方

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2004年10月16日

仕事が10倍楽しくなる大前流問題解決法 ~ 大前研一

問題すら用意されていません。

書籍情報

panfu.gif

本のひらめき

仕事をしているとさまざまな問題にぶつかる。簡単に解決できる問題ならなんともないが、組織をまたがったり、全社的な問題となると、途中で「しょうがねぇなー」という言葉で思考停止になることが多い。うちの会社、このままではつぶれるかもしれない!なんていう時はそうだ。上がちゃんと考えてくれるといいんだけど・・・という(希望的+悲観的)情況認識でお茶を濁して終わることが多い。そして最後は、突然死・・。そんな情況にある人は、この小冊子から刺激をうけるといいかも。

問題解決法(PSA=Problem Solving Approach )は、大前さんがマッキンゼー時代に作りだした独自のツールだ。「企業参謀」にもそのエッセンスが書かれている。

1)ロジカルシンキング(左脳思考)を使って本質的問題の発見をし、
2)戦略的自由度を広げたアイデアを出して(右脳思考)問題を解決する仮説
  の立案をする。
3)最後に施策の実施をする。

という3つのステップがある。
方法論とともに、3つの心得がある。その中の一つ「すべての問題は解決できるという強い信念を持とう!」というのが重要だ。とほうもない問題を目の前にすると、人は思考停止(=これは俺の役目じゃない)に陥る。そんなとき上記の心構えを思い出したい。

この小冊子は、経営管理者育成プログラム(eラーニング)のPR小冊子なのだが、中身は濃い。コンパクトな小冊子に事例も紹介されていて読みやすい。

無料で手に入るので、小冊子だけでも読むと刺激になるだろう。
欲しい人は → http://www.lt-empower.com/


僕の思いつき

学校では問題と答えが用意されている。社会では「問題すら用意されていない」。だからまず問題の発見が重要だ。本質的問題は多くの場合、1つか二つの原因にいきつくという。なぜ・・なぜ・・・と繰り返していくプロセスでうかんでくる。自分の周りでどんな問題があるのか。その原因は何か。今日は3つだけでも考えてみよう。

 なぜ、会議では参加者が「おりこうさん」になってしまうのか
 なぜ、発想が従来のやり方から抜け出せないのか
 なぜ、やるといったことが実行されないのか

いろんなことを常に考え、つねに出せる状態にしておくと、大前さんのようになれるかもしれない・・


オススメ度

★★★★☆+PSA

読んで欲しい方

・自社の問題点を説明することになった方
・うちの会社をなんとかしたいと思っている熱い方
・この一週間で「うりの会社はまったく・・」と嘆いたことのある方

Posted by webook at 14:39 | TrackBack

2004年09月12日

これまでのシックスシグマは忘れなさい ~ 眞木和俊

カスタマイズは活用の母。

書籍情報

これまでのシックスシグマは忘れなさい
眞木 和俊
ダイヤモンド社 (2004/07/30)
売り上げランキング: 10,938
通常24時間以内に発送します。
おすすめ度の平均: 3.5
4 わかりやすく誤解を解き、日本企業の気持ちに答える
3 タイトルほど中身は過激ではありません。


本のひらめき

シックスシグマに取り組んでいる企業はかなり多い。しかし、ほんとうにそれを経営革新に生かしているところは少ない。(ま、なんでもそうだけどね)

従来のQC活動などとシックスシグマの違いは、課題の設定方法にあるという。
森として全体のバランスや統一性があるかどうかという点だ。
シックスシグマでは、経営戦略からブレークダウンされた課題、あるいは経営戦略の方向にそった課題を取り上げ、それを改善していくところがポイントだという。

著者は以前、GEで活動していた。当時社内には、DFSS(Design For Six Sigma)スコアカードというのがあったという。シックスシグマの成果モニターにBSCの視点を取り入れたものだったそうだ。
著者もBSCとシックスシグマの関連を有効な補完関係にあるとして評価している。(いいねぇ)

シックスシグマは、経営戦略とつながった課題設定をするところが特徴だが、もう一つは「何を改善するのか」「どこまで改善するのか」「いつまでに改善するのか」という感じで常に数字の裏づけを求められる点だ。

シックスシグマを単に輸入ものとして使うのではなく、自分たちにあうようにカスタマイズして活用していることが大切だ。その事例として、ソニーや星野リゾートが紹介されている。カスタマイズするということは、それだけ自分たちのものとして使いこなしているという証ともいえる。

制度をつくり、教育をやり、あとはやってみぃ・・・みたいな使い方は、空中分解することが多い。僕のメンターのYさんは、そのことを指摘してこう言っていた。やはり、ツールをとことん自社の中で使うためには「汗:perspiration」が大事だと。トップもいっしょにその汗をかく覚悟があるば、なおよい。

道具を使いこなす熱意と工夫を探ってみたい。


僕の思いつき

何かをやってうまくいかなかったとき、そのこと自体を否定するのではなく、何が原因でうまくいかないのかを探ってみるのもいい。

わずかな成功体験でも積み重ねることができたら、突破口が開ける。
そういう努力(汗をかくこと)も必要だねー。

オススメ度

★★★★☆+GEでさえ

読んで欲しい方

・変えてみるのがすきな方
・チェンジリーダーな方
・シックスシグマについて知りたい方

Posted by webook at 19:05 | TrackBack

2004年07月14日

通勤大学MBA8 ケーススタディ ~ GTF

読む本ではなく、考える本・・・ 

書籍情報

通勤大学MBA〈8〉Q&Aケーススタディ
グローバルタスクフォース
総合法令出版 (2003/02)
売り上げランキング: 80,806
通常2~3日以内に発送

 人生は勉強である。
 知らないことがたくさんあって面白い。
 人生のステップアップは

   1) 知らないことを知る
   2) 知ったことを試す
   3) 試したことを人に薦める

 みたいなレベルで面白くなる。
 1)と2)の間に、練習モードみたいなのがあって、それを学校では模擬
 試験、ビジネスではケーススタディという。飛行機のパイロットではシミ
 ュレーションだ。本書は、この1.5段階の本である。

 MBAはどこの学校でもケースをがんがんやる。(らしい)
 マーケティング、ファイナンス、戦略、ヒューマンリソースなどMBAの
 基本を理解するのは、いろんな本がでているのでそれなりに勉強できる。
 読んで分かっただけだと案外、素通りして何も残らないことが多い。
 すこし練習モードでやっておくといいかもしれない。

 本書は、MBAのエッセンシャルズ(基本的内容)を、ケーススタディの
 オンパレードでやってみませんかというトレーニングブックだ。

 マーケティング、ストラテジー、ヒューマンリソース、アカウンティング、
 コーポレイトファイナンスの内容で、すべてがケースになっている。

 ハンバーガー、飲料水、石油会社の人事、刃物メーカーなど様々なケース
 は、ははーん、あそこの会社をイメージしてるねぇ・・・なんて思いなが
 ら楽しめる。

 小さくて薄い本だが、マジに考えながら読むと結構しんどい。
 通勤途上の頭の体操によいかも。
   
 <オススメ度>

★★★★+ケース・ノック

 <読んで欲しい方>
・MBAって何だろうという方
・ケースがお好きな方
・促成栽培が好きな方

Posted by webook at 20:37 | TrackBack

2004年04月16日

■ファシリテーターになろう(高橋浩一)

facilitator.jpg
 引き出すお手伝い・・・?
   僕はパシリスト(ファシリテーター+パシリ)

ファシリテーターになろう
   ============================================
   |著者:高橋浩一
   |総合法令出版|2004年 04月 |235P
   |ISBN:4893468391|1,600円 (税込:1,680円)
    ============================================

 ファシリテーターとは、会議の進行役である。

 35歳でコンサルの世界に転職した著者が、悩みながら会得した知識や
 経験を体系化しファシリテーションを概念化したものである。

 ファシリテーションをするということは、
 「SWOT分析を行ってから、因果関係図を作成し、解決策の糸口であ
  るレバレッジ・ポイント(重要成功要因)を探す」
 ことだという。

 ありゃりゃ?なんだか僕がBSCセミナーでやろうとしていることに似
 ているぞ・・・・。

 クリティカル・シンキング、ビジネスコーチング、図解などのながれを
 敏感に捉えながら、自分のコンセプトを体系化させてきたプロセスも面
 白い。

 ====================================================================
 

   ★★★★+引き出し役

 
   ・ファシリテーターに興味ある方
   ・ワークショップをやりたいという方
   ・図解大好きという方

Posted by webook at 14:57

2004年02月16日

■ロジカル問題解決(津田久資)

logical=tsuda.jpg
思考停止をSTOP!

ロジカル問題解決】 超MBA式
        
   =========================================
   |著者:津田久資
   |PHP研究所|2003年 11月
   |ISBN:4569628133|1,500円|285P
    =========================================

 私達のビジネスシーンでは、ときどき(ちょくちょくか)【思考停止】の
 場面に行き当たる。それは、問題に直面して「分からないことがいっぱい
 あるから」とか「不確定要素がありすぎるから」という理由で、とりあえ
 ず様子を見ようとそのまま結論を先送りするような場面である。

 本書では、まず「限られた情報と時間の中で、いかに事態を分析し、判断
 を下すか」が重要であるという『マインド』の大切さを説く。
 つまり「結論志向」というやつだ。
 <モンゴルの人口はどのくらい?>という質問や、<新しいウィスキーの
 値段はいくらがいいか?>など、なんだか当てのない問題にどう対処した
 らいいかという具体例を示しながら、なるほど「結論志向」とはそういう
 ことかを示してくれるのがいい。

 その上で、問題解決のためのツールを紹介する。
 MECE(ミッシー)やロジックツリーなどだ。これらは「拡散と収束の
 思考」を進めるためのものである。

 ロジカルシンキング(論理的な思考)をすれば望ましい解が出るかといえ
 ばかならずしもそうではない。かといって、創造的に考えようとむやみに
 ひらめきやアイデアを出していってもこれまた収集がつかない。
 著者は、そのバランスを実にうまく表現する。僕はこのくだりが大好きだ。

  仮説を得るためには、論理的思考と創造的発想が必要で、そのバランス
  が大事。川の向こう岸にたどり着くために、完全な橋(論理思考)だけ
  では届かないし、ジャンプ(創造的発想)だけでは確率が低い。
  (ましてや川を前に、おろおろするだけでは話にならない)

       __@  
        δ .. 
                 _________
    ━━┓      ┏━━━━
    ////┃      ┃////////
    ////┃      ┃////////
    ////┃~~~~~~┃////////


 モノゴトを考え抜け・・なんていろんなところで言われているが、それは
 実際どういうことなんですか?という点を説明するのはなかなか難しい。
 本書の最後には、東京=大阪を走るスーパーエキスプレスで社内販売の業
 績をどう上げるかというビジネスストーリーが紹介されている。著者が言
 う「マインド」「ツール」「情報」が大切というのは、なるほどそういう
 ことね・・と分かる。

 中身が濃いけど、楽しい本だ。

 さて、この本の著者津田さんのトークライブが予定されている。
 詳しくは、●本日のおまけに。

 ====================================================================
 

   ★★★★★+

 
   ・ロジカルシンキングをしたい方
   ・MBA的思考ってどんなんかなって考えている方
   ・思考停止に陥っている職場をもっとよくしたい方

Posted by webook at 07:59

2003年05月29日

【考具】..加藤昌治 ★★★★★+使ってみよう!

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Web. . 。 o O 〇 K !
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ξ まじめに考えろ!。頭を使え、あたまをぉー!。
▲▼▲ なんて叫んでるえらい人も、実は思考に関して丸腰
Web ◎◎ k  だったりする。やみくもに考えてもアイデアは出てこない
| △ | なにかの道具、ツールがあるといい。
\e/ あるんですねぇ、いいのが。
^Y^ ハイ、おいしい考具はいらんかねぇ。
ハ 真之助
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Web. . 。 o O 〇 K !
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= もくじ =

  ◎ 本日の一冊:【 考具 】
  ◎ プレゼント:【 トップポイント 】~ 多数のご応募御礼!
  ◎ カラコラム:【 中国アモイ出張記 】~ 不要担心 
  ◎ ネットの輪:【 そよ(soyo)さん 】~ ふぉとノート

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■□ …‥・・ ・ ・ 本日のWeb●●k ・ ・ ・ ・ ‥… □■
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■著書名:【 考具 】

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■ジャンル:ビジネス、思考
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■著者:加藤昌治(かとう・まさはる)
1994年博報堂入社。現在、同社コーポレートコミュニケーション局勤務。
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■出版社:
TBSブリタニカ/ISBN4-484-03205-8 /1500円/239P
2003/4/4 第1刷
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■ <ワン・チョット>

 「 丸腰で考えてもしかたない・・・やはり道具をうまく使おう! 」

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■ <忙しい方はここだけ>

学校にいるうちは、問題が与えられたら答えがちゃんと用意されていた。
ケース・スタディでも、なぜか模範解答があった。

ところが・・・よのなかってもんは・・・・
そう、答えがないんだよね。
多分これだろうな・・・っていう仮説をたて、実際にやってみてその正解具合
を知る。そういう現実をいやというほど目にし、ビジネスマンは鍛えられてい
く・・・はず、なのだが・・・。

実際は、仮説をたてる練習さえしないことが多く、企業に何年もつとめていて
も結局は、何か答えになるものはないか・・・なんて探しまくっていたりする。
(あ、そこのあなたじゃなくて、僕のことね。はい)

考えろ!、もっと頭を使え! なんて掛け声だけじゃなくって、この本にある
ような道具を見せることも大切であろう。

本書は、なんだか「考える楽しみと元気」を与えてくれる。
なぜか・・?
考える道具に、今からでも使いたくなるような楽しさがあるからだ。

著者は、自身の経験も活かしながら、その面白さを存分に伝えてくれる。
21の考具(=考える道具)は、カラーバス、マンダラート、マインドマップ
、オズボーンのチェックリストなど僕にもとっても新鮮なものが紹介されてい
る。

学生のころからこんな道具を使いこなしていると、社会人になってから非常に
楽しいだろうな。丸腰で入社するか、武器をもって社会へ出るか。学生の方な
ら是非1年くらい考具を使っておきたいね。

学生からビジネスパーソンまで、是非、使ってみたい考具。この本で使いこな
すきっかけを作りたい。(読むだけならやめとこう。使わなきゃ無駄)

おすすめ度は、 ★★★★★+使ってみよう!
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■ <お暇な方は、もう少し>

本書では、まず、アイデアに対する心のバリアを取り払ってくれる。
斬新なアイデアとは「従来にはなかったまったく新しい概念だ」というような
錯覚を私たちは持っていたりする。
しかし・・・
『アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない!』
という。つまり『ちょっとだけ新しくても"新しい"』というわけだ。
これで、なんだか気が楽になるねえ・・。

そして、もうひとつ大切な認識。(意外とそういう認識が少ない)
『量が質を生む』ということだ。
著者はこういう。<失礼ですが、5つぐらいで誤魔化していませんか?>と。
30から50くいらいのアイデアをだすところに、自由奔放な広がりが生まれ、
そして質も高まる。うーむ。50か。そういえば中谷彰宏さんも昔、博報堂に
いて、そんなことをやってたみたいだなぁ・・。

そして、奔放に広げたアイデアを、フィージビリティスタディして実施できる
目処のたつ計画にすること、それが『企画』である。

こんな頭の準備体操のあと、いよいよ本番。考える道具の登場だ。

僕が一番面白ろかったのは、マンダラート。
4つの枠組みはバランススコアカードだが、マンダラートは9つのフレームで
成り立つ。9つのマスの真中にテーマを書き、そのまわり8つのマスに関連す
る事柄を書き込んでいく。文章でも絵でもいい。

┏━━━━━┓ そして、次は、まわりのひとつをテーマにして
┃ ┃ ┃ ┃ また同じようにマンダラートを深堀りしていく。
┃━+━+━┃ どんどん広がる。
┃ ┃旅┃ ┃ といった具合だ。
┃━+━+━┃ 旅というテーマなら、まわりには、空、陸、海、家族
┃ ┃ ┃ ┃ 二人、ホテル、食事、費用・・・なんてので埋まる。
┗━━━━━┛ 次は、空をテーマにまた8つのマスを埋めていく・・。

これと似たものにマインドマップがある。前回紹介したトニー・ブザンが考
案したものだね。マンダラートは8つのマスが基本だけど、マインドマップ
は『制約がない』ところが特徴だ。

これらは思考を広げる道具だけど、情報ネタを入れる工夫も1ついっとこう。

カラーバス。バス=BATH。色を浴びるということらしい。
例えば、家を出る前に「今日のラッキーカラーは赤だ」とか決める。そして
いつものように会社へ通勤。その途中で、今日はやけに赤い車が多いな・・
赤い看板も目に付く・・・なんてことがおきる。つまり、意識的に<見る>
ようになるのだ。SEEとLOOKの違いだね。
意識的になるのは、色だけに限らず、形、位置、音、なんでもいいという。
こりゃ、なんだか楽しそう。

このとき注意したいのは、はじめは面白いけどそれだけじゃ、3日ともたな
いということだ。続けるためには、『何かを出す』ことに結びつけるのが大
切。ウエブ日記につけてもいいね。

出すために入れる。
この因果関係が、クリエイティブ人間にするコツだと思う。
書くために読む。アウトプットするためにTVを見る。描く為に見る。
そういうことだね。
入れてから出すんじゃない。出すから入れるんだ。ってことかな。
・・・最近僕のメッセージはこれ。(今度中学校でも話すんだ。これ)

------------ サイド&サイト情報 -------------------------------

/ 表紙のイメージ:
\   http://www.trc.co.jp/trc/book/book.idc?JLA=03015421

\ 博報堂:
/  http://www.hakuhodo.co.jp/
\ 本の内容とは関係ないですが、トップ画面はちょっと懲りすぎ。
/ エウブユーザービリティの観点からは変えたほうがいいですね。
\ どこの広告代理店を使ったんだろう?(笑)

------------ サイド&サイト情報 -------------------------------

本書の最後に著者のクールなメッセージがある。

<この本を読み終えて、そのまま何もしない人が99%いる>
この本を最後まで読んだ読者の最大の問題とは・・・
<読んで、分かって、何もやらないことだ>
という。ズバリ本質をついたメッセージではないだろうか。

『そうなんだぁと分かる。』と『 行動する。』の間には、悪魔がいるん
ですなぁ。
でも、ほんのちょっとの重心移動でそれはクリアできる。やってみよ!

さらに著者は読者にけしかける。
<負けませんよ。みんさんとアイデア&企画競争が出来る日は
いつでしょう? >

さて、加藤さんにいっちょう挑戦してみませんか!?

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■ <オススメ度>

   ★★★★★+使ってみよう!

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■ <読んで欲しい方>
クリエイティブライフを楽しみたい方
企画書を100個つくるんだという方
企画部っていうところにいる方
アイデア枯渇気味の方
アイデアがあふれてこまってる方
  おすすめです。
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■ <がまんできなくなった方はこちらへ>
  ●楽天Webook ( http://tinyurl.com/cx7c )
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●富士山・コム ( http://www.fujisan.com/webook/book/index.html )
  ●アマゾン     ( http://tinyurl.com/cx85 )
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■□ << 今週のwebook list >>     ・ ・ ・ ・ ・・‥… □■
2003.05.30[金]:【--】..
2003.05.29[水]:【考具】..加藤昌治
TBSブリタニカ/ISBN4-484-03205-8 /1500円/239P
★★★★★+使ってみよう!
2003.05.28[水]:【--】..SARS消毒?
2003.05.27[火]:【--】..アモイ出張(5.23-5.26)
2003.05.26[月]:【--】..アモイ出張(5.23-5.26)

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■□ <しんのすけのカラコラム>C#2003-036【アモイ出張報告】・‥… □■

 アモイへ出張にいってきました。
 行く前はなにやら心配で、心因性SARSになっちゃうかと思うほど:笑
 往路の便はガラガラで767に21人ほどのお客様。スチュワーデスさん
 は全員マスクと手袋でサービス。
 アモイのシャーメン空港に到着すると、まず機内で検温。当局が検温に来
 るというのでどんな人がくるかと思ったのですがエアラインの女性でした。
 耳で検温。やれやれと思って入国検査場へ。そこでもサーモグラフで一人
 ずつ検温。なかなかものものしい雰囲気でした。
 ホテルについてもチェックインで、まず検温します。さらに、毎日部屋に
 入る前には検温しないと(キー番号が変わっているので)入れません。
 ホテルの従業員はマスクなし。ただし、大きなホテルに宿泊客は20人く
 らい。厳しい現状がありました。
 市内の一般市民はだれもマスクをしていません。アモイではまだ
 SARS罹患者がでておらず、そういう意味でもそれほど危機感はない
 ようです。
 中国は初めてきたので、比較ができないのですが、高層のマンションの
 建設ラッシュで躍進中の中国という感じです。
 いっしょにいった出張者は全員、マスク、アルコール消毒スプレイ持参
 でSARS対策万全というところ。レストランでも箸にアルコールを
 しゅっしゅする念の入れよう。
 こんなに気をつかった出張は初めて。
 ともあれ無事に帰国できてホッと安心。
 一応念のため、しばらくは出社と帰宅を見合わせ。慎重を期す僕でした。
不要(プーヤォって発音)担心(タンシン)=心配いらない。

                     しんのすけ@非典危機管理
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■□ < Web●○k from the Authers > A#2003-08 ・ ・ ・ ‥… □■

  ●<Webook 2003Present 企画 第4弾> 応募のお礼

  【TOPPOINT】 ~ 希望者全員!(うっそぉー!)マジ!

   トップポイント。知るひとぞしる新刊ビジネス書情報誌。
      http://www.p-b.co.jp/
たくさんのご応募ありがとうございました。150名以上の方
からいただきました。ありがとうございます。
ちょっとメール整理にてこずり、お送りするのが遅くなるかも
しれませんが、お楽しみに・・・・。
ついたら橋本さんにお礼のメールだしてねーーー。
(ついでに僕にも?)
                       しんのすけ@企画人 
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■□ < Web●○k Face to Face > F#2003-19【そよ(SOYO)さん】 ‥… □■

TOPPOINTにご応募いただいた中からご紹介。
soyo さん。 
http://www003.upp.so-net.ne.jp/capverses/
すてきなフォトノートがあります。
こういう雰囲気、いいですねぇ・・・
長く続けてくださいね~。

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 5/12 ビジネスブックラジオ 玉置剛さん、高橋浩子さん、坂之上洋子さん
♪5/26 まぐ文庫「あした読ま~にゃ!54冊の奇跡」発売開始@まぐまぐ
 6/18 岐阜県K中学校で講演予定
 6/25? BSC_users パーティ&トーク@元麻布ヒルズ
 xx/xx ビジネスブックラジオ 三好一美さんゲストにお迎え(モリームーン)
xx/xx 考具の加藤昌治さんも呼んじゃおう! BBR

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       《バランススコアカードの使い方がよくわかる本》
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ξ
▲▼▲ 今日から、考える人 だね!
Web ◎◎ k
| △ |
\v/ ^^^ またこんど。
 -)(-δ’ ^^^^
. _<\_ ^^^^^^ 真之助@Webook of the Day
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Web .. . . 。 o O 〇 Kuribako ・ ・ ・ ‥…★
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Posted by webook at 23:09

2003年04月14日

【クリエイティブ・シンキング】..松林博文 ★★★★★+創造x発想

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★ Webook of the Day のテーマ = 本の中の不思議なパワーを探しだすこと★
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★ へ へ ★
★ ━━ ★ WeB◎.◎K of the Day ★ ━━ ★
★ ★
★ 【Webook #2003-028】 2003/04/14(月) ★
★ “お役所ご訪問”の月曜日 ★
★ http://www.netpro.ne.jp/~webook/ ★
★ 解除は: http://www.netpro.ne.jp/~webook/touroku.htm ★
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 Web. . 。 o O 〇 K !
Web. . 。 o O 〇 K !
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ξ まつばち組ML。おそらくもっとも元気なMLの部類
▲▼▲ にはいる。グロービスの松林先生のクラス卒業生を中心
Web ◎◎ k  いろんな思いや情報が飛び交っている。
| △ | その松林さんの新刊だ。
\e/ これはサイコウの作品。ぜひ多くの人に読んでほしい。
^Y^
<\ 真之助
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Web. . 。 o O 〇 K !
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= もくじ =

  ◎ 本日の一冊:【 クリエイティブ・シンキング 】
  ◎ プレゼント:【 プレゼント第3弾 】~久恒啓一さんの本 5+3冊!
  ◎ カラコラム:【 誕生日に 】~人生予定表 

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■□ …‥・・ ・ ・ 本日のWeb●●k ・ ・ ・ ・ ‥… □■
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■著書名:【クリエイティブ・シンキング】

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■ジャンル:ビジネス、思考法、思想
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■著者:松林博文(まつばやし・ひろふみ)
  1962年生まれ。ミシガン大学大学院(MBAコース)卒業。ジョンソン・プ
  ロフェッショナルで企画関連マネジャーを務める。
  共著書に「MBA経営キーコンセプト」ほか。
http://www.hi6.com/
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■出版社:
ダイヤモンド社/ISBN4-478-76078-0/2000円/232P
2003/2/27 第1刷
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■ <ワン・チョット>

 「創造的思考のインスピレーションが詰まっているよ。」

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■ <忙しい方はここだけ>

「今日は既成概念にとらわれずに自由に討議しよう」と会議を始めても、考え
が発散してまとまりのないものに終わることもある。
一方、あまりに型(方式)に頼って議論を進めるとなにやら大事なものをこぼ
しているようなこともある。その微妙なバランスが大切である。

本書は、微妙なバランスをとりながら、自由で創造的な発想をするために、ど
んなことに気をつけたらいいか、どんな思考法があるかなどを、わかりやすく
そして心に直接問いかける形で書かれている。

著者である松林さんの日ごろのメッセージが、ひとつのかたまりになった本だ。
MBA的なロジカルな思考は素晴らしい、でもそれだけじゃないぞ・・ってい
う、なんというか、ハートの部分がある本だ。

フレームワークだ、ミッシー(MECE)だ、SWOTだ・・・と西洋医学的
なものごとの捉え方がすんごくカッコよく見えていた僕には、ちょっと東洋的
というか、数式や文字では表せない世界を垣間見たような不思議な感覚を覚え
た本である。

もちろん、西洋医学を否定はしないが、さりとてそれだけではいけない。東洋
医学のフォリスティックな視点も必要だ。アーユルヴェーダの世界とでも言お
うか・・・。そんな感じの思考の世界。

創造的思考の世界も、固い思考(収束思考)と柔らかい思考(拡散思考)のバ
ランスをとってこそ価値ある創造につながるようだ。

「面白そうだね」「いいイメージだね」「楽しいね」みたいなところを大事に
する考え方は、なんだか気持ちがよさそうだ。

気持ちいいねっていう思考のヒントを本書から得てみたい。直感やイメージが
研ぎ澄まされるから。

おすすめ度は、 ★★★★★+創造x発想
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■ <お暇な方は、もう少し>

人も企業もクリエイティブ(創造的なこと)を求めている。
しかし、なかなかできない。
つい手法に走りがちだが、ちょっと待てよ・・というところがスタートポイ
ントだ。

ロジカルシンキング、クリティカルシンキング・・など論理的な思考法はすば
らしい。しかしそれだけで「創造」が生まれるわけではない。
企業に制度やシステムを入れただけで、華々しい成果が生まれないのと同じで
ある。

ロジカルシンキング(固い思考力)を価値あるものにするための柔らかい思考
力(クリエイティブシンキング)のヒントが本書にある。

本書は3つのパートに分かれている。

Part1では、クリエイティブシンキング(柔らかい発想)とクリティカル
シンキング(固い発想)の違いを対比の妙で説明する。
拡散と収束、分析と統合、垂直と水平、思考と感性、フレームとアンフレーム
など、その違いが対比がとても面白い。さすが松林さん!。

Part2は、個人が創造的活動をするためのヒント、心構えが書かれている。
いずれ劣らぬ20のヒントの中で、僕の一番のお薦めメッセージは、
 「表現しない芸術家はいない=アウトプットすること」
だ。アウトプットは「恥」だと割り切り(ここがいいねぇ!)まず表現してみ
る、というところだ。とにかく、出そうとするところ(最近は幸いなことにな
んでも(?)出しやすい環境にある)が大切なのだ。
次のお薦めは、「個人情報戦略を持つ」こと。情報に溢れるこの時代、質の高
いインプットだけが、質の高い思考につながり、質の高いアウトプットにつな
がるという。確かに!

Part3は、組織が活性化されたアイデアを出すためのツールを紹介してい
る。20の思考ルールは、おなじみブレスト(ブレーンストーミング)などの
ほか、へぇーそんなのあったんだぁと思うものもある。
例えば、SCAMPER、PMI、フォールス・ルールなどなど・・。
思考法オン・パレードは、実際に使うケースや練習問題も紹介されて楽しい。


------------ サイド&サイト情報 -------------------------------

/ 表紙のイメージ:
\   http://www.trc.co.jp/trc/book/book.idc?JLA=03010735

\ 松林さんの情報: 
/   http://www.hi6.com/
\ 素敵な世界がひろがっています。ロジカルじゃない
/   ハートの世界だね・・・。うーん、この人ただものじゃない!
\  
/   クリエイティブシンキングを「くりえいてぃぶちんきんぐ」って
\   ふざけちゃうところに著者のユニークな発想が潜んでいる!?

------------ サイド&サイト情報 -------------------------------

新しいものを生み出す創造的な思考プロセスは「制約のない自由な思考から、
系統だった論理思考へ」だどるのがいい・・・というのが本書のキーメッセ
ージだ。

やわらか頭でツールを使えば、きっと面白いアイデアが出てくるよ!って
いうことだね。

ものは考えよう。道具は使いよう。本は読みよう・・である。
さあ、頭をやわらかくして熱く使ってみよう。(知恵熱にご注意)

著者の松林さんの知恵のエッセンス(えっちぇんつ)が詰まってるよ!

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■ <オススメ度>

   ★★★★★+創造x発想

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■ <読んで欲しい方>
  発想力を高めたい方
  まつばちぐみって方
  MBAを超えたい方
  おすすめです。
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  ●楽天Webook ( http://tinyurl.com/9h7w )
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  ●アマゾン     ( http://tinyurl.com/9h7z )
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■□ << 今週のwebook list >>     ・ ・ ・ ・ ・・‥… □■
2003.04.18[金]:【--】..
2003.04.17[水]:【--】..
2003.04.16[水]:【--】..
2003.04.15[火]:【--】..
2003.04.14[月]:【クリエイティブ・シンキング】..松林博文
          ダイヤモンド社/ISBN4-478-76078-0/2000円/232P
   ★★★★★+創造x発想
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■□ < Web●○k from the Authers > A#2003-05 ・ ・ ・ ‥… □■

                       しんのすけ@企画人 
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■□ <しんのすけのカラコラム>C#2003-028【誕生日に】・ ・ ‥… □■

 いい年をして誕生日もないのだが、子供達から手作りのプレゼントをもらう
 と楽しいものだ。どこかで買ってきたものではなく、なんだか手の込んだ
 手作りというのはなんとも・・・。
 たくさんおかねをかせいできてねとか、いっぱいあそんでねとか・・・現実
 的なお願いモードもまじってかわいらしい・・・親ばか笑
 
 ・・というのがいいたくて書き始めたんじゃなくて、誕生日は人生スケジュ
 ールを書くいいタイミングかなと思ったから。

 自分史を書くのが密かにはやっているけど、自分予定表も是非書きたい。
 xx才になると、子供がxxで、仕事はこうなって・・・うーーん、と
 悩み、こういうふうにしたい・・みたいなものを一年に一度は書いておき
 たい。久恒さんの本にも、そういう年表が有効だと書かれている。
 エクセルで簡単にできる。

 いいねぇ・・っていいながらなかなかできないのが常。今年は書いた!

                       しんのすけ@予定表
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■□ < Web●○k from the Authers > A#2003-06 ・ ・ ・ ‥… □■

  ●<Webook 2003Present 企画 第3弾>

  今日の本の著者、久恒啓一さんからの豪華プレゼントです。
  本日の本【仕事革命】を5名の方に
  先日紹介した【図解 人生がうまいくいく人は図で考える】を3名の方に
  プレゼント!

  応募方法:
   ◆あて先:webook2003@yahoo.co.jp
   ◆タイトル:仕事革命+お名前  もしくは
         図解人生+お名前
   ◆本文: 〒、住所、氏名、メールアドレス
       年齢、お仕事、コメント
   ◆〆切:4/19(土)まで

   ◆おまけ:真之助の本「バランススコアカードの使い方がよくわかる本」
       のマインドマップを送っていただける方は、
       当選確率急上昇です・・。笑

                       しんのすけ@企画人 
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■□ < Web●○k Face to Face > F#2003-12【】・ ‥… □■

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 4/18 G21でセミナー予定。
 4/25 私には夢があるセミナー予定。<満席御礼〆切>
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◎   詳しくは http://www.ipm.or.jp/cbs0401.html です。     ◎
◎   Webook読者の方は会員価格にて受講できます。      ◎
◎   資料のご請求は webook@yahoo.co.jpまで。          ◎
◎                                 ◎
◎◎◎◎◎  (財)国際労務管理財団(IPM) 担当上山   ◎◎◎◎
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▲▼▲ SARSに気をつけようね。
Web ◎◎ k
| △ |
\v/ ^^^ またあした。
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. _<\_ ^^^^^^ 真之助@Webook of the Day
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Web .. . . 。 o O 〇 Kuribako ・ ・ ・ ‥…★
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Posted by webook at 23:02

2003年03月25日

【凡才久恒流 誰でもできる「仕事革命」】..久恒啓一 ★★★★★+凡才万歳!

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★ Webook of the Day のテーマ = 本の中の不思議なパワーを探しだすこと★
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★ へ へ ★
★ ━━ ★ WeB◎.◎K of the Day ★ ━━ ★
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★ 【Webook #2003-021】 2003/03/25(火) ★
★ “春の雨はやさしいはずなのに・・”の火曜日 ★
★ http://www.netpro.ne.jp/~webook/ ★
★ 解除は: http://www.netpro.ne.jp/~webook/touroku.htm ★
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 Web. . 。 o O 〇 K !
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ξ
▲▼▲ 成り行き任せ・・って結構多い。戦略だビジョンだと
Web ◎◎ k  言ってる企業だって・・・案外、成り行き任せが多い。
| △ | 人生は、そんなふうにはしたくない。
\e/ ・・・と思った方
^□~ 今日の本は心強い味方になる。
<\ 真之助
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Web. . 。 o O 〇 K !

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= もくじ =

  ◎ 本日の一冊:【 凡才久恒流 誰でもできる「仕事革命」 】
  ◎ プレゼント:【 プレゼント第3弾 】~久恒啓一さんの本 5+3冊!
  ◎ プレゼント:【 プレゼントWebMag 】~ダイヤモンドLoop
  ◎ カラコラム:【 グッドラック 】
  ◎ ネットの輪:【 】~ No.8
  ◎ 出版企画A:【 私には夢があるセミナー 】~ 4.25(金)しんのすけ

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■□ …‥・・ ・ ・ 本日のWeb●●k ・ ・ ・ ・ ‥… □■
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■著書名:【凡才久恒流 誰でもできる「仕事革命」】

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■ジャンル:ビジネス、生活
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■著者:久恒啓一(ひさつね・けいいち)
  1950年生まれ。九州大学卒業。日本航空勤務を経て、宮城大学教授。NPO
  法人キャリア開発研究機構理事長、NPO法人知的生産の技術研究会理事長。
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■出版社:
すばる舎/ISBN4-88399-265-9 /1400円/217P
2003/3/1 第1刷
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■ <ワン・チョット>

 「"どんな者にもなれる"可能性がある反面、
  "何者にもなれない"可能性もある。」 

           うーむ、いったい何がそれを分けるのか!?。

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■ <忙しい方はここだけ>

一日24時間は、黙っていても確実に経過する。
成り行きにまかせていても、ちゃんと明日はくる。
成り行きにまかせれば人生楽なものである。
しかし、・・・それでいいのだろうか。
ふと立ち止まり友達との格差に落ち込んだり、スーパーな先輩の才能に圧倒さ
れたり・・・。(僕はそんなことの繰り返しだった)

しかし、どんな達人も【まだ何者でもない】時代があった。
そして、自分の思いや夢を見続けてきた人だけが、何者かになってきただけで
ある。成り行きまかせではなく、自分の描いた夢を追いかける・・そんな生き
方にあこがれるのは僕だけじゃないだろう。(きっと)

著者の久恒さんは、図で考えるという、いまから思えば誰でもできること(?)
をとことん追及し、久恒啓一ブランドを構築した方だ。
その久恒さんが、自らの半生を振り返りつつ、これからのビジネスパーソンの
生き方と仕事の取組み方について素敵なヒントを書いている。

本書を読んでうれしいのは、人生40にして惑わずと言った孔子の言葉を、寿
命が延びた現代にあてはめて考察しているところだ。
孔子の時代(人生50年)にくらべれば現代(人生80歳)は寿命が1.5倍
以上延びている。だから、惑わなくなるのは、40歳じゃなくて64歳くらい
になるという。
つまりそれまでは、学でも仕事でも志して努力すればいいということだ。(ほっ

1年365日。長いようで実は短い。今年の誓いをアナウンスしてからすでに
もう3ヶ月たってしまった。このままではいけない。
しかし、あせることはない。

そんな方、是非、この本でエネルギーをチャージしよう。

おすすめ度は、 ★★★★★+凡才万歳!
----------------------------------------------------------------------
■ <お暇な方は、もう少し>

久恒さんは、実はしんのすけの大先輩。

以前は、広報部にちょっと変わった名前の方がいるなぁーくらいにしか知らな
かった。それが、あるときひっぱりだこの超売れっ子ビジネスマン教授になっ
てしまった。

思えば、もとの会社で、そこそこの活躍をし、そこそこのポジションにつかれ
そして”平凡”なサラリーマンを演じておられたのかもしれない。

しかし、何かが凡才久恒氏の未来(現在)を変えた。
(久恒さんは決して凡才ではない。しかし、世の中には東大を出た凡才の方が
わんさかいる現実を見れば、あえて凡才といってもいいかもしれない。笑)

その「何か」がなんなのか。。。それが本書に書かれている。
きっと僕たちが今からでもできる素敵なヒントが見つかるはず。

------------ サイド&サイト情報 -------------------------------

/ 表紙のイメージ:
\   http://www.trc.co.jp/trc/book/book.idc?JLA=03009527

\ 久恒さんのサイト:
/ http://www.hisatune.net/


------------ サイド&サイト情報 -------------------------------

本書で、僕の気持ちをとても振わせたのは、「自分探しはやめて、自分づくり
を始めよう」の中にあった言葉。

  仕事ができる人は成り行き任せにしない!

というところだ。誰しも、夢や志や目標があって生きている・・・つもりなの
だが、案外、成り行き任せなことも多い。

「人にすすめられるまま学校や学部を選び、とりあえず入れそうな企業に入り
、最初に配属された部署で仕事をし、たまたま親しくなった異性を結婚し、組
織の盛衰とともに生活を変えていく・・・」

俺はそんなんじゃない・・・と思いたいけど・・・・
僕なんかまったくそのとおりだった気がする。

一方で、和田さやかさんみたいに、自分のやりたいことをどんどんやっている
がむしゃら娘(社長さん)もいる。

しかし、あせることはない。うらやむこともない。人生80年もある。
久恒さんの時間軸でいけば、40にして惑わずは、54にして惑わずと読み替
えられるのだから、いくらでもやり直しがきく。中年だと自分のことを思って
いる方もまだまだ・・・・。(ねっ)


◎「仕事ができる人は常にテーマを持っている」

◎「通勤時間こそが、自分の人生に決定的な影響を与える時間である」から、
 「万難を配して座って通勤するのがいい。」賛成!

◎「文章を書くことは人生を高める」
  そして「ひとめでわかる表現方法=図解を身につけよう」

など示唆に富んだ内容は、僕たちの知的生産活動を向上させるおおいなヒント
を与えてくれる。

難しくはない、“凡才”久恒氏もやってきたから・・・・。
(凡才と表現するにはやっぱり抵抗があるなぁ。ま、いっかぁ)

久恒さんは、「知研」という外部のチャンネルでもあり、自己家啓発の場でも
あり、人との出会いの場でもある活動を大いに活用している。その活動が、会
社の仕事とも重なってくるときパワー全開となったようだ。
藤原和博さんのベクトルの和の法則で言えば、ベクトルが同じ方向にそろった
感じである。

何かにうちこんでいると、そんなときが必ずやってくるような気がする。
テーマを持とうというのは、そんなことだねぇ。

おおいに刺激を受けたい一冊。お薦め!


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■ <オススメ度>

   ★★★★★+凡才万歳!

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■ <読んで欲しい方>
  俺は平凡だ・・・と思ってる方
  しょせん・・・サラリーマンだしなって方
  みかん箱の上で一ちょう二ちょうって演説したい方
  おすすめです。
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■ <がまんできなくなった方はこちらへ>
  ●楽天Webook ( http://tinyurl.com/83u4 )
●BK1 ( http://tinyurl.com/83u5 )
●富士山・コム ( http://www.fujisan.com/webook/book/index.html )
  ●アマゾン     (http://tinyurl.com/83u7 )
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■□ << 今週のwebook list >>     ・ ・ ・ ・ ・・‥… □■
2003.03.28[金]:【--】..
2003.03.27[木]:【--】..
2003.03.26[水]:【--】..
2003.03.25[火]:【凡才久恒流 誰でもできる「仕事革命」】..久恒啓一
すばる舎/ISBN4-88399-265-9 /1400円/217P
   ★★★★★+凡才万歳!
2003.03.24[月]:【Loop】..ダイヤモンド社
ダイヤモンド社/月刊誌/204P
2003年3月8日創刊
★★★★★+ビジネス・ループ
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■□ < Web●○k from the Authers > A#2003-05 ・ ・ ・ ‥… □■

  ●<Webook 2003Present 企画 第3弾>

  今日の本の著者、久恒啓一さんからの豪華プレゼントです。
  本日の本【仕事革命】を5名の方に
  先日紹介した【図解 人生がうまいくいく人は図で考える】を3名の方に
  プレゼント!

  応募方法:
   ◆あて先:webook2003@yahoo.co.jp
   ◆タイトル:仕事革命+お名前  もしくは
         図解人生+お名前
   ◆本文: 〒、住所、氏名、メールアドレス
       年齢、お仕事、コメント
   ◆おまけ:真之助の本「バランススコアカードの使い方がよくわかる本」
       のマインドマップを送っていただける方は、
       当選確率急上昇です・・。笑

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  ●<WeBmag 2003 Present > ~ ラッキィLOOP!?

  LOOP創刊特別記念で、下記のプレゼントがあります。

  期間限定: 2003年3月31日までに定期購読をお申し込みの
        お客様全員に創刊号を無料でご提供!

         さらに。。。

   ★☆★ しんのすけからビッグなプレゼント! ★☆★

 LOOPお申込の際は、下記の富士山ギフト券をご利用ください。

  富士山ギフト券コード:xebk6en
  ダイヤモンドLOOP購入の際
  1000円引で購入頂けます。

  期限:本日から2003年3月31日まで

お申込はこちらから→ Fujisan.co.jp ↓
http://www.fujisan.co.jp/P1008/Product/1281679680/

                       しんのすけ@企画人 
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■□ <しんのすけのカラコラム>C#2003-021【グッドラック】・・‥… □■

 最近面白かったTVは?
 多分10人中8人くらいがキムタクのグッドラックと答えるのではない
 だろうか・・。キムタクだし、かっこいいパイロットだし。
 この番組大ヒットだったんだけど、どのくらいの人が見たんじゃろうね?
 12Chのワールドビジネスサテライトは、500万人くらいが見ている
 らしいから、おそらくそれより多かったかも。
 意外に、ANA以外のエアラインの人も多く見ていたようだ。笑
 最近は放送局の番組や、エアライン、庶務などいろんな会社のシーンが
 ドラマになることが多い。

 僕にとっては遅い時間なので、最終回も途中までしか見なかった。
 職場の仲間に昨日の番組のストーリーを教えてって頼んだら・・・・
 ななんと、きれいなパワーポイントで作ってくれた!
 これがまたいける!(才能だねぇ お見事!)
 こいうのをやったら面白いな・・・・・・次は、ホントにやっちゃおう。
 お楽しみにぃ・・。

                     しんのすけ@なんでも遊ぼっ!
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■□ < Web●○k Face to Face > F#2003-08【   】 ・ ・ ‥… □■

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■□ <しんのすけの出版企画A>P#2003-014【セミナーご案内】 ‥… □■

 和田さやかさん。ご存知、元気印の「私には夢がある」社の社長さんだ。
  http://www.yumearu.com/
 さて、その和田さん主催のセミナーでお話をさせていただくことに
 なりました。 お題は、「バランス・スコアカードで遊ぼう!」
 ---------------------------------------------------------

 ●「バランス・スコアカードの遊び方」
  講師:Webook 松山真之助氏、4月25日(水)19時半~
   http://www.yumearu.com/houkoku10.htm
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 ●「働きながら、作家としてデビューする」   (唐沢さんも面白いよ!)
  講師:作家・唐沢明氏、3月20日(木)19時半~
   http://www.yumearu.com/culture01.htm
 ●和田清華さんによる人生予備校、第二期、開催されます。 
 4月2日(水)から毎週水曜、計4回。      ← ぐんとお勧め!
   http://www.yumearu.com/step1-02.htm

                   しんのすけ@POP営業マン走る
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 ▼
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ξ
▲▼▲ ひさびさの雨。
Web ◎◎ k 今日は篠木さんと昼食。楽しい時間。
| △ | じゃ、またね。
\v/ ^^^
 -||-’ ^^^^
. _<\_ ^^^^^^ 真之助@Webook of the Day
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Web .. . . 。 o O 〇 Kuribako ・ ・ ・ ‥…★
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Posted by webook at 22:54

2002年09月30日

【自分と未来は変えられる】..高塚猛(こうつか・たけし) ★★★★★+変えられるもの

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★ Webook of the Day のテーマ = 本の中の不思議なパワーを探しだすこと★
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★ へ へ (Week) ★
★ ━━ ★ WeB◎.◎K of the Day ★ ━━ ★
★ ★
★ 【Webook #2002-103】 2002/09/30(月) ★
★ “キンモクセイの記憶”の月曜日 ★
★ http://listen.to/webook ★
★ http://webook.plaza.gaiax.com/ ★
★ 解除は: http://webook.plaza.gaiax.com/touroku.htm ★
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 Web. . 。 o O 〇 K !
Web. . 。 o O 〇 K !
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ξ あなたのおかげでこの仕事はうまく行ってる、ありがとう
▲▼▲ というメッセージは、人の心の中に不思議なエネルギーを
Web ◎◎ k  湧き上がらせる。オレが・・という意識は、人間の自己拡
| △ | 張や認められたいという願望に支えられ、想像以上のパワ
\e/ ーになったりする。それを、どれだけ多くの人にもっても
^□~ らうかが決め手だ。高塚流の秘儀を覗いてみよう。
/L      真之助
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Web. . 。 o O 〇 K !
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= もくじ =

  ◎ 本日の一冊:【 自分と未来は変えられる 】
  ◎ カラコラム:【 金儲けの哲学? 】糸山流
  ◎ 著者から~:【 福田秀樹塾開講! 】10/8 20:00~
  ◎ 出版企画A:【 スケチェン? 】

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■□ …‥・・ ・ ・ 本日のWeb●●k ・ ・ ・ ・ ‥… □■
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■著書名:【自分と未来は変えられる】

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■ジャンル:ビジネス
----------------------------------------------------------------------
■著者:高塚猛(こうつか・たけし)
  1947年東京生まれ。(株)リクルートに入社後、週刊就職情報誌を創刊。
  月刊住宅情報事業責任者を歴任。99年(株)福岡ドーム、福岡ダイエーホ
  ークスの代表取締役を兼任。著書に「会社再建3つの戦略」「組織はこう
  して変わった」など。
----------------------------------------------------------------------
■出版社:
かんき出版/ISBN4-7612-5986-8/1400円/206P
2002/2/22 第1刷  2002/9/2 第6刷 
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■ <ワン・チョット>

 「他人と過去は変えられない。自分と未来は変えられる。」

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■ <忙しい方はここだけ>だけ。

「リクルートの奇跡」を書いた藤原和博さんは、リクルートという会社は、モ
チベーション・マネジメントの会社だと言っている。いかに人のモチベーショ
ンを高めるかに注力することがマネジメントの基盤をなしているということだ。

著者高塚さんもやはり、リクルート・ビジネススクールの卒業生であり、本書
を読むと数々のビジネス・プロジェクトを驚異的な成功に導いてきた高塚さん
の成功の秘密がちょっとわかったような気がする。

本書は、人の気持や意欲をとても自然に(巧みにといったほうがいいか)かき
たて、売上やブランド力を伸ばしていく高塚流仕事術が語られている。

「売上を上げることも人を集めることも、基本はお客さまや社員の拡張自我の
力を借りて実現する」のだという。拡張自我というのは、係わったお客様や社
員に「オレがやったんだ」という気持をもっていただくということだという。
盛岡グランドホテルの業績回復(1年で黒字化)もダイエホークスが強くなっ
た(優勝もしたね)のも、シーホークホテルが良くなったのも全てこれにある。
なるほど、こうやって人の心に楽しい火をつけるのか!というのがビビッドに
伝わってくる。やっぱり、人間てそうだよね!という基本的なツボを押えるマ
ネジメントは、もはや心理学の分野かもしれない。

ホテルやダイエーホークスの球団マネジメントなど、実際の話に基づいた仕事
術は説得力がある。そこには職場(社員)のマネジメントだけではなく、地域
の企業やお客様のマネジメント(?)まで包含する人間学がある。そこに、本
書の面白さの秘密がある。

おすすめ度は、★★★★★+変えられるもの
----------------------------------------------------------------------
■ <お暇な方は、もう少し>

高塚流仕事術を一言で言えば、「自我拡張力による盛り上がりマネジメント」
ということになるだろうか・・・。

 社員だけではない、協力会社も、地域の人も、そしてお客さんまでも巻き込
 んだ盛り上がり効果で、売上も集客も増やすことが可能だということだ。
 「オレがやったんだ」という気持ちは、何にもましてやる気エネルギーを沸
 きあがらせる。
 それを実に自然にうまく演出しているのが高塚流といえる。

 それは、自分の持分の仕事だけではなく、プラスαの仕事もやりたくなって
 しまう効果がある。

 私のおかげで盛岡グランドホテルが良くなった、オレのおかげでダイエーホ
 ークスが強くなった、オレノおかげでシーホークホテルが良くなったという
 意識をもてる作戦は、社員もタクシー運転手も、商店のおばちゃんも、そし
 てお客さんまでもまきこむ、すばらしいビジネスマネジメントだといえる。
 関る人皆んなが自我拡張意識をくすぐられながらやる気になっちゃうのだ。


著者がマネジメントの立場から企業を大きく変えてきたのは、ホテルという分
野とプロ野球というスポーツの分野である。
それぞれに面白いエピソードがあって、楽しく読める。

ホテル関連のエピソードとすばらしい言葉にはこんなのがある。

○大切なことをするために、正しいことを捨てる勇気をもつ。
  ホテルマンのところに友達が尋ねてきたとき、ふつうは、「ゴメン、勤務
  中だから、3時まで待ってて・・」なんて待たせたりするが、友達は大切
  なお客様でもある。持ち場の仕事を一生懸命やることは正しいことだが、
  もっと大切なおもてなしをするためには、10分くらい場を離れる勇気も
  いるのではないかと言う。
  類似のことは、他の職場でもたくさんあるねぇ。

○言葉に心を込めるには、一見余分な動作が必要になる。(お客様のほうを見
 るとか、動作を一瞬とめるとか)
  

また、ダイエーホークス再興のエピソードには・・・

○ダイエーホークスのロイヤリティ(5億円の収入)を開放(無料)にした。
 しかも、それはダイエーホークスが優勝するかもしれないという時に。

  普通であれば、5億円もあったロイヤルティ収入は、捨てがたい。優勝も
  視野に入っているときならなおさら、6億、7億と欲がでる。しかし、そ
  れを無料開放し、地域の皆さんにも「ダイエーホークスを自由に使いこな
  していただき」“勝ったら企画”をどんどんやっていただく。ホークスが
  勝ったとき割引してくれるお店は、ファンにとってもありがたい。地域ぐ
  るみで盛り上がることを著者は意図した。
  そこにロイヤルティなどといったケチな商法は不要だ。これによって、
  球団、地元商店、ファンが一体となって盛り上がり、普段は関係ない商店
  やお店、駅、空港などでも宣伝やホークスの音楽が流れたという。
  結局、ロイヤルテイ収入はゼロになったが、キャクター関係の売上が10
  億から18億円になったという。

  これって、なんだかいかにもリクルートっぽい感じだねぇ。いいねぇ。


○野球を面白くした斬新な評価方法。
  盗塁は5割異常成功したら、企画した(トライした)数すべてを評価する
  というもの。つまり50回トライして25回成功したら50回成功とみな
  すということだ。これで選手は果敢に盗塁を企てることとなり、野球も面
  白くなり、選手も躍動的になったという。
  失敗してもいい。というのを具体的に表明することが大切だ。
  3割打者はすばらしいというのは、7割も失敗していることも含めて大打
  者といっているのだから・・・(この考え方っていいよね)

_________________________________
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|   人は自分が中心だと思うと2倍の力を出すらしい。
|   自我拡張意識というらしい。
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その他、気に入ったの言葉は・・・

○言葉で先行投資をする。
  自分はいつまでにこういうことをすると期日を決めて人前で明言すること。
  そして、
 「きれいごと」を大切にすること。
  会社は社員を大切にする、社会に貢献するこためにある・・・などという
 「きれいごと」を身近な意欲のでる言葉に変換しないといけない。

バランススコアカードのいいところは、そういった「きれいごと」(理念とい
ったり、ビジョンと言ったりするもの)を身近で具体的な行動目標に落とし込
み、きれいごとと日々の仕事のつながりを意識できるとことにもあるようだ。

そのほかメモしたいと思ったのは・・・・
○肩書きは便利な武器
○若い人がもっていてベテランが持っていないものは何かといえば「疑問」と
 「意欲」、それに「行動力」である。
○学んだことのたった一つの証は「変わること」
 
神戸オリエンタルホテルにあるパン屋さんのワゴン台車にこの本は乗っていた。
面白い出会いの本は、妙に心に響くものがあった。

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■ <読んで欲しい方>
  人を動かすマーケティングを考えている方
  人を動かすマネジメントに関心ある方
  人を動かすものは何だろうと考えている方
おすすめです。
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■ <オススメ度>

   ★★★★★+変えられるもの

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■ <がまんできなくなった方はこちらへ>

●楽天Webook ( http://tinyurl.com/1pig )
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■□ << 今週のwebook list >>     ・ ・ ・ ・ ・・‥… □■
2002.10.04[金]:【-】..お休み (BSC原稿書いてます)
2002.10.03[木]:【-】..お休み (BSC原稿書いてます)
2002.10.02[水]:【-】..お休み (BSC原稿書いてます)
2002.10.01[火]:【-】..お休み (BSC原稿書いてます)
2002.09.30[月]:【自分と未来は変えられる】..高塚猛(こうつか・たけし)
かんき出版/ISBN4-7612-5986-8/1400円/206P
★★★★★+変えられるもの
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■□ < Web●○k from the Publisher > P#2002-06 ・ ・ ・ ‥… □■

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■□ < Web●○k from the Authers > A#2002-20 ・ ・ ・ ‥… □■

「福田秀樹塾」を開講します!と福田さんからご案内がきました。
 記念すべき第一回の開講セミナーは見逃せません!
会費特別割引となりましたぁ!!! 

 ===============================
     第1回福田秀樹塾

 Webook超推薦
  『中学生マミちゃんの大疑問 日本ってお金に復讐されてるの?』
 の著者・福田秀樹さんの勉強会に参加しませんか?

  ◆日時:10月8日(火)20:00-22:30開催
  ◆会費:1500円。懇親会費用含むです。

 「WEBOOK」読者の方5名様(会場の収容人員の関係で・・・)を
 この勉強会にご案内します。お気軽にご参加下さい!

  ◆詳しくは、下記URLをご覧下さい。
    http://www.ntlib.biz/fukuda/

  しんのすけは出張のため出席できませんが、ビジネスブックラジオの
  セイケユウホさんも参加されますよ!

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■□ < Web●○k from the Readers> R#2002-03 ・ ・ ・ ‥… □■

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■□ <しんのすけのカラコラム>C#2002-103【金儲け哲学?】 ・ ‥…□■

糸山英太郎。カネに糸目をつけずゴリゴリやる人・・・そんなイメージが
 強かった。先日「金儲け哲学」という本を読んだ。この人の辛い生い立ち
 やその後のビジネスやお金の係わり方が、一人称で書かれていてなかなか
 面白ろかった。
 カネは権力と仲がいい。カネの力で様々なことができる。
 今後はカネと自身のビジネスノウハウをどう使うかが糸山氏の目標らしい。
 人が記憶に残るのは、カネを儲けたことより、どう使ったかのほうが大き
 いようだ。いい使い方してほしいですね。
 しかし、この方、意外に面白そうなおっちゃんでありますなぁ・・

                      しんのすけ@特別コモン?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「携帯マガジン 1toku.com 」では画期的なサービス提供のため、当メルマガ
購読会員のご意見を参考にさせていただきたいと考えています。
また、アンケートの結果は「携帯マガジン 1toku.com 」の会員向け1tokuメー
ルにてレポートする予定です。
このマガジンの購読者がどのような意見を持った人たちなのか、結果が待ち遠
しいです。というわけで・・・ ↓
━PR━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■    あなたが考える携帯電話端末の活用術を教えてください。    ■
■           ご協力をお願いします。           ■
■   詳細はこちら⇒ http://www.1toku.com/bm/enquete.cgi     ■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■□ <しんのすけの出版企画A>P#2002-014【スケチェン】・ ・‥… □■

   予定では、今日までに原稿が出来上がっているはずでしたが、
   諸般の理由で延びることに・・・
   うーん、年末発刊は難しいかぁ・・・
   スケジュール・チェンジ(スケチェン)でござります。
   でもできるだけ頑張ってみよっと。

                 まつやま・しんのすけ@BSC
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 ■ バランス・スコアカード メルマガNo6 : Pubzine 18104 □
 □ バランス・スコアカード MLスタート : BSC_Users@eGroup ■
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  -------------------------------------------------------------
  ★ 発行は 『まぐまぐ』(969) と  Pubzine (14941) です。
  ★ 土日祝は、家庭内平和維持活動(FPK)のためお休みです。
  ★ 記事の転載/引用をされる場合は真之助までご一報ください。
  -------------------------------------------------------------
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ξ
▲▼▲ まったねー
Web ◎◎ k キンモクセイの香りをかぐと、小学校の
| △ |_ 運動会を思い出します。今年もまた・・。
\b///       また来週!
 |_|~~
□□>\^^^^^^^^^^ 真之助@Webook of the Week
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Web .. . . 。 o O 〇 Kuribako ・ ・ ・ ‥…★
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Posted by webook at 00:23

2002年06月07日

【マッキンゼー式世界最強の問題解決テクニック】..イーサン・ラジエル ★★★★★+構造思考

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★ Webook of the Day のテーマ = 本の中の不思議なパワーを探しだすこと★
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★ へ へ ★
★ ━━ ★ WeB◎.◎K of the Day ★ ━━ ★
★ ★
★ 【Webook #2002-074】 2002/06/07(金) ★
★ “ブックラジオの後”の金曜日   ★
★ http://listen.to/webook               ★
★ http://webook.plaza.gaiax.com/ ★
★ 解除は: http://webook.plaza.gaiax.com/touroku.htm ★
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  Web. . 。 o O 〇 K !
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 ■ バランス・スコアカード メルマガ創刊 : Pubzine 18104 □
 □ バランス・スコアカード MLスタート : BSC_Users@eGroup ■
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Web. . 。 o O 〇 K !
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ξ
▲▼▲   青いxxか、緑のxxか? カップラーメンでは
Web ◎◎ k  ありません。マッキンゼーのノウハウを開示した
| △ |   おすすめビジネス書の表紙です。
\e/ 青は、基礎編。緑は、実践編。
^□~   どっちもいいねぇ。
/>                       真之助
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Web. . 。 o O 〇 K !
======================================================================
= もくじ =

  ◎ 本日の一冊:【 マッキンゼー式世界最強の問題解決テクニック 】
  ◎ プレゼント:【 21世紀残る経営、消える経営 】 3名様
  ◎ プレゼント:【 マミちゃんの大疑問 日本て・・ 】7名様 New!
  ◎ カラコラム:【 落胆歓喜 】

======================================================================
■□ …‥・・ ・ ・ 本日のWeb●●k ・ ・ ・ ・ ‥… □■
----------------------------------------------------------------------

■著書名:【マッキンゼー式世界最強の問題解決テクニック】

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■ジャンル:ビジネス、問題解決
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■著者:イーサン・M.ラジエル & ポール・N.フリガ著 
イーサン・M・ラジエル:
1989年にマッキンゼー&カンパニー、NYC支社に入社92年まで勤務。
  この間に、金融、電気通信、コンピュータなどの業界の大企業をクライア
  ントとして担当。のちに投資銀行家、ファンドマネジャーとして活躍。
  プリンストン大学から学士、ウォートン大学からけMBAを取得。
ポール・N・フリガ:
ノースカロライナ大学でMBAを取得後、マッキンゼー&カンパニーのピッツ
バーグ支社に勤務。プライス・ウォーターハウスのコンサルタントも務め
たことがある。現在、キーナンフラグラーの博士課程に在籍中で、ノース
カロライナ・ナレッジ・マネジメント・センター所長代理。

■訳者:嶋本恵美/上浦倫人 共訳
嶋本恵美:同志社大学卒、ロンドン大学図書館情報学修士。翻訳家
     訳書に、『マッキンゼー式 世界最強の仕事術』ほか
上浦倫人:翻訳家、テクニカルライター。成城大学大学院の博士課程に在籍中。
     訳書に、『こころのウイルス』(英治出版)など。
----------------------------------------------------------------------
■出版社:
 英治出版/ISBN4-901234-21-8/1500円/286P
2002/4/30 第1刷
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■ <ワン・チョット>

「ポイントは、“構造”思考である。」

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■ <忙しい方はここだけ>

本は、読む人によって大切なところが違う。僕が本書で見つけたキーフレーズ
はこれ・・・

 「毎日一つチャートを作る」

これは何かというと、“今日学んだ最も重要な3つのことは何だろう“と自問
し、それを紙に書き留めるということだ。チャートでも箇条書きでもなんでも
いいという。たったこれだけが、「思考を前進させるのに役立つ」というのだ。
スバラシイ! (それを実行できたら・・!)→(やりましょう!)

先日紹介した久恒啓一氏の図解思考の本でも「一日一図」なんて言葉が目に付
いた。成長するってことは、たぶんそんなところなんだろうなぁ。

さて、本書は「マッキンゼー式世界最強の仕事術」の第二弾である。
http://www.hoops.ne.jp/~webook/2001.04/2001.04.27.htm
前著が基礎編とすれば、本書は、その応用編といえようか。今、本屋さんのビ
ジネス書コーナーに緑と青の表紙が並んでいるはずだ。
前著(仕事術)は、マッキンゼーの内部を探検するような面白さと、なぁるほ
ど、こういうふうに物事は考えればいいのかなんてのがとてもよくわかる本で
あった。そして本書は・・・・、それをどう自分の仕事に活かすか・・みたい
なところが、卒業生(マッキンゼーから独立した人たち)のインタビューを交
えて展開されている。
問題解決やマネジメントのテクニックを、応用・実践するためのテキストだ。

僕の感じでは、青いほう(第一作)が、すっきり面白かったような気もするが
本書でも、問題解決のためのマッキンゼー・テクニックが纏められているので
緑の本(第二作)だけでも十分である。

緑を買うべきか、青にすべきか、・・・それは問題ではない(笑)。

おすすめ度は、 ★★★★★+構造思考
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■ <お暇な方は、もう少し>

マッキンゼーの仕事は、一言で言えばクライアント(お客様)の問題を解決す
ることである。私たちとしては、そのために彼らはどんなやり方で仕事をする
のかが知りたいところである。
問題(事実)の核心(キー・ドライバー)を捕らえ、分析し、構造的に思考を
纏めあげ、分かり易くプレゼンする・・・そういったノウハウが開示されてい
るのだ。

「毎日1つのチャート」が呼んでいるので、本書の要点をまとめてみると・・


         課題の構造化
    -----------------------------------------
    事実   分析  構造化思考  プレゼン  
    -----------------------------------------
       クライアント
        ↑チーム(ファーム)
           ↑自分

マッキンゼー式ロジカルシンキングというのは、「構造化」して考えるという
ことだ。もちろん、キー・ドライバーへのフォーカスや、80:20の法則で
効率よく正しくやることや、MECE (もれなくだぶりなく)などのノウハウもあ
るが、ギューンと煮詰めていくと基本は、“構造化した思考”ということであ
ろう。

ビジネスシーンでの問題や課題というのは、はっきりとしたルール(やり方)
とネタがあるわけではない。むしろ、ごちゃごちゃした状況で、何がどうなっ
てんのや・・・という状況の方が多い。そうした場面で役にたつのが、構造化
して考えるという方法論である。

構造化といっても、事実がよく見えないうちは、考えようがない。マッキンゼ
ーは、まず調べる。そして、聞く。この聞くという行為は、はじめの一歩とし
て大事である。
社長就任の前に「見て、聞いて、学ぶ」ツアーをしたというディーン・ドーマ
ンの話はいい示唆を与えている。直接対話によって、事実とその陰にかくれる
キードライバーを探し出すことだ。カルロス・ゴーンもきっと同じ事をやって
いたんだろうねぇ。

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| |  http://www.trc.co.jp/trc/book/book.idc?JLA=02021151
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|   英治出版のサイト  
|   http://www.trc.co.jp/trc/book/book.idc?JLA=02021151
|
|   基礎編=【マッキンゼー式 世界最強の仕事術】..★★★★★+3☆
|      http://www.hoops.ne.jp/~webook/2001.04/2001.04.27.htm
|
|                      => Back to 書籍
|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ささ、僕もこれから、構造化のお仕事お仕事・・・。

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■ <読んで欲しい方>
  社内コンサルタントの方
  毎日、問題と格闘している方
  ルーチーンワークに追われている方
おすすめです。
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■ <オススメ度>

★★★★★+構造思考

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■ <がまんできなくなった方はこちらへ>

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■□ << 今週のwebook list >>     ・ ・ ・ ・ ・・‥… □■

2002.06.07[金]:【マッキンゼー式世界最強の問題解決テクニック】..ラジエル
 英治出版/ISBN4-901234-21-8/1500円/286P
★★★★★+構造思考
2002.06.06[木]:【ビジネスブックラジオ】..休刊
http://www.ntlib.biz/ntl.html (パーソナリティは盛池さん)
http://www.usen440.com/station/business/business.html
2002.06.05[水]:【今の仕事に満足していない人のための本】..野村正樹
 日本経済新聞社/ISBN4-532-16412-5 /1400円/235P
★★★★+表裏一体
2002.06.04[火]:【図解 業界地図が一目でわかる本】..ビジネスリサーチ・J
 三笠書房/ISBN4-8379-7246-2/533円/247P
★★★+業界図解
2002.05.03[月]:【楽しんだ者勝ち】..春風亭昇太+林家たい平
 INFOBAHN/ISBN4-901873-00-8/1600円/303P
★★★★+頑固一徹
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■□ < Web●○k from the Publisher > P#2002-06 ・ ・ ・ ‥… □■

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■□ < Web●○k from the Authers > A#2002-13 ・ ・ ・ ‥… □■

 ▼ Webook2002プレゼント企画No.8♪ ▼

    中学生マミちゃんの大疑問【日本てお金に復讐されてるの】
    福田秀樹著 ~ 7冊

 中経出版から2冊、著者の福田さんから2冊、真之助から3冊
    計7冊の“豪華プレゼント”です。

    * 宛  先:webook2002@yahoo.co.jp
* タイトル:マミちゃん+お名前
* 本  文:お名前、住所、メールアドレス、年齢、コメント
* 締め切り:6/22(土)

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 ▼ Webook2002プレゼント企画No.7♪ ▼
    【21世紀残る経営、消える経営】 大久保寛治 ~ 3名様

    * 宛  先:webook2002@yahoo.co.jp
* タイトル:21世紀+お名前
* 本  文:お名前、住所、メールアドレス、年齢、コメント
* 締め切り:6/15(土)


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■□ < Web●○k from the Readers> R#2002-02 ・ ・ ・ ‥… □■

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■□ <しんのすけのカラコラム>C#2002-074【乗り換え障壁】・ ‥… □■

 車の保険・・・車を購入するときに適当にはいっちゃうと、あとは何も
 考えないで継続・・・みたいなケースが多いのではないだろうか。
 最近では、保険商品もいろんなものがでてきて、消費者は「選ぶ」ことが
 要求される。アメリカだと、ハンバーグひとつ買うにも、チーズは?トマト
 は?パンは?なんてとにかくSelectすることが日常茶飯事。
 保険や、銀行や・・・いちど選ぶと、乗り換え障壁が高い(と思っている)
 ことも、たまには考え直してみるのもいいね。意外なことが分かったりする
 から面白い。

               しんのすけ@変えてみっかなぁ
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  ★ 発行は 『まぐまぐ』(969) と  Pubzine (14941) です。
  ★ 土日祝は、家庭内平和維持活動(FPK)のためお休みです。
  ★ 記事の転載/引用をされる場合は真之助までご一報ください。
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ξ       
▲▼▲      
Web ◎◎ k      しゅーとっ・・。
| △ |        
\O/      また来週。  
<|ト .. . O
> ̄           真之助@Webook of the Day
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Web .. . . 。 o O 〇 Kuribako ・ ・ ・ ‥…★
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Posted by webook at 23:55

2002年04月30日

【英語で学ぶMBAベーシックス】..藤井正嗣+R.S. ★★★★★+英語deMBA

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★ Webook of the Day のテーマ = 本の中の不思議なパワーを探しだすこと★
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★ へ へ ★
★ ━━ ★ WeB◎.◎K of the Day ★ ━━ ★
★ ★
★ 【Webook #2002-059】 2002/04/30(火) ★
★ “GW谷間の会社”の火曜日  ★
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  Web. . 。 o O 〇 K !
Web. . 。 o O 〇 K !
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ξ
▲▼▲    MBA のセンスというのは、様々なビジネスシーンで
Web ◎◎ k    とても役に立つ。
| △ |    それを留学して・・というのが美しいが、それを
\e/   本で学ぶなら・・・この本が最高だ。 どうして?
^□~   うーん、そりゃぁね、英語「で」学べるからさ!
/>                       真之助
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Web. . 。 o O 〇 K !
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= もくじ =

  ◎ 本日の一冊:【 英語で学ぶMBAベーシックス 】
  ◎ カラコラム:【 一日一分? 】

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■□ …‥・・ ・ ・ 本日のWeb●●k ・ ・ ・ ・ ‥… □■
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■著書名:【英語で学ぶMBAベーシックス】
       Learning MBA Basics in English

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■ジャンル:ビジネス、MBA、英語
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■著者:藤井正嗣(ふじい・まさつぐ)+R・シーハン(Richard Sheehan)
 藤井正嗣:福岡県生まれ。早稲田大学理工学部在学中、サンケイ・スカラー
  シップを得てカリフォルニア大学バークレー校へ留学。同校の大学、大学
  院を出て三菱商事入社。99年ハーバードAMP修了。現在、グローバル
  ・イングリッシュ・ジャパン株式会社代表取締役社長。
 シーハン:テキサス大学にてMBA取得。現在、サイコム・インターナショ
  ナル東京校にて講師を務める。
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■出版社:
 NHK出版/ISBN4-14-039361-0/3000円/368P  CD2枚
2002/3/16 第1刷
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■ <ワン・チョット>

「英語“で”学べる楽しさ x MBAベーシックス=!!!。」

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■ <忙しい方はここだけ>

世の中不思議なもので、人間万事塞翁が馬の諺のように禍福は縄のようにグル
グルになっている。先週はカゼと腰痛で思いもよらず会社を3日も休むことに
なってしまった。腰痛というのは人間の動きをほとんど止めてしまう。辛し!

そんな中、ただ寝るのも退屈だし、そうだあれを聴こう!と思い立ったのが、
本書付録のMBAベーシックスのCD。過日、藤井正嗣トークライブで聞いた
話に睡眠学習なるものがあった。寝る間際に英語を聞くというものだ。
身動きできないのを幸いに、今回一挙に1冊分を聞いてしまった。

本書は、MBAで学ぶ基本的なエッセンスを“英語で”学ぼうというものだ。

MDに落として枕もとで聴くのだ。1セクション30回くらいは聞くつもりで
やるといい。聞こえなかったものが聞こえ、見えないものが見えてくる。英語
で学ぶ楽しさを味わうことができる。

マーケティグとか財務、リーダーシップなどといった企業経営の中で必要な基
本的なことが「英語で」学べちゃうんだから、まったくもって楽しい!のであ
る。

3000円という値段は、本としては結構高いと思うが、手にして使ってみれ
ば、な~んてお徳!と思えるハズ。CDに収録されている英語もとてもクッキ
リわかり易いから耳になじみやすい。(僕には丁度いい)

経営、マーケティングなど本社部門にいる方だけでなく、現場部門でのマネジ
メントに携わる方も、是非。これからのグローバル化の時代の中で、つかえる
ビジネスの武器が「英語でも」わかるというのは、何よりうれしいことだ。

狩猟派サラリーマンの必須武器がここにある。
腰痛にならなくても、電車の中で楽しく聞けるよ! お験しあれ!

おすすめ度は、 ★★★★★+英語deMBA
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■ <お暇な方は、もう少し>

CDと本の内容は、まず「Initial Dialogue 」で、一つのテーマ(たとえば
マーケティング)の必要性を認識し、「MBA Lecture」でそのテーマのエッセン
スを解説する。このレクチャーは、2,30回聞き込んで暗記しちゃってもい
いねぇ。そして、さらに「Application Dialogue」でテーマを締めるという構
成だ。

問題発生 => MBAェクチャー => 課題解決! といった流れだ。

さらにそれぞれのテーマが関連性をもって展開するので、物語を聞くような楽
しさがある。

そして、さらに最近のビジネス現場でおきている現象などをシーハン氏(英語)
と藤井氏(日本語)でレクチャーする。(この部分はCD収録はない)

テーマは、ビジネスマンに役立つものの見方、スキル・セットなどを選んで構
成されえいる。次の5つで構成されている。

 マーケティング。(Marketing)
 会計と財務。(Accounting and Finance)
 人と組織。(Human Resources and Organization)
 戦略。(Strategy)
 ビジョン。(Vision)


MBAの世界に触れることができ、同時に英語も勉強できちゃうダブル・ブックな
のだ。
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@ 戻る MBA 表紙 購入 検索 || http://listen.to/webook/ □
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄↓ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | http://www.nhk-book.co.jp/img/0039361.jpg
| ↓
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
先月、グロービスの松林さん(先生)が主宰したライブトークで、本書の著者
である藤井さんが登場。僕も参加させてもらった。
表参道のとあるレストランがビジネスセミナー会場に早変わり。

開口一番、「英語の勉強というのはザルで水をすくうみたいでしょ」とおっし
ゃる(そうそう)。そして「それでもしつこくやるのが大切だ」とも(なるほ
ど)。

しつこくやるには、それなりに工夫がいる。毎日ハイテンションで勉強するな
んてこの方できたことがない僕にはありがたい方法を教えていただいた。
睡眠学習・・・というやり方だ。夜寝るときに、英語のテープを枕もとで流し
ながらふとんに入るのだ。聴いているようないないようなでも、頭のどこかに
入っているらしい。

本書のCDもテープやMDに落としてしつこく、聴きつづけることがいいね。
僕は、駅までの10分くらいの間がその時間。輝ける10分間なのである。

MBAと英語をいっしょに学んじゃおうという、ありがたい本である。
絶対、オススメ!!!
  
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■ <読んで欲しい方>
  MBA的なセンスを磨いてみたいという方
  英語を伸ばしたい方
  一皮むけてみたいビジネスマンの方
  ハーバードAMPに推薦してもらいたいなんて密かに思っている方
おすすめです。
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■ <オススメ度>

★★★★★+英語deMBA

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2002.05.03[金]:【--】..文化の日

2002.05.02[木]:【--】..

2002.05.01[水]:【--】..

2002.04.30[火]:【英語で学ぶMBAベーシックス】..藤井正嗣+R.S.
  NHK出版/ISBN4-14-039361-0/3000円/368P CD2枚
★★★★★+英語deMBA
2002.04.29[月]:【きまぐれロボット】..星新一
 理論社/ISBN4-652-00504-0/1200円/193P
★★★★+ショートショート
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■□ < Web●○k from the Publisher > P#2002-06 ・ ・ ・ ‥… □■
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■□ < Web●○k from the Authers > A#2002-10 ・ ・ ・ ‥… □■
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■□ < Web●○k from the Readers> R#2002-02 ・ ・ ・ ‥… □■
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■□ <しんのすけのカラコラム>C#2002-059【一日一分?】 ・ ‥… □■

  以前、石田さんの【毎日1分!英字新聞】のメルマガをご紹介した。
    http://www.ka-net.com/magazine.html
  僕も現在購読中だが、結構続けられる。
  1分という時間がいいね。
  まず、継続してもいいかなって気になるから。
  そして、英語を学んでいるというより海外の時事を「英語で」
  読み込んでいる・・という雰囲気がなんともいい。
  今日のMBAの本も「で」というところがミソだ。
  で、ですね。
            しんのすけ@でぇーをででぇえお~
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  ★ 発行は 『まぐまぐ』( 969) と  Pubzine (14941) です。
  ★ 土日祝は、家庭内平和維持活動(FPK)のためお休みです。
  ★ 記事の転載/引用をされる場合は真之助までご一報ください。
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ξ party↓     
▲▼▲ part↓      ようやく、腰痛から回復。
Web ◎◎ k pat↓  いやぁ、実に苦しい1週間でした。
| △ | at↓       腰は大切にしましょうね。ホント。
\O/ sat↓      また来週・・・
<|ト salt↓
... />   salty↓          真之助@Webook of the Day
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Web .. . . 。 o O 〇 Kuribako ・ ・ ・ ‥…★
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Posted by webook at 23:39

2002年04月12日

【吾人の任務】..堀義人 ★★★★★+夢と任務

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★ Webook of the Day のテーマ = 本の中の不思議なパワーを探しだすこと★
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★ へ へ ★
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★ 【Webook #2002-052】 2002/04/12(金) ★
★ “I love rain.”金曜日  ★
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  Web. . 。 o O 〇 K !10
Web. . 。 o O 〇 K !
~~~~~~~~~♪~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ξ  ♪
▲▼▲ ♪ 「僕はいったい何がしたいんだろう・・?」
Web ◎◎ k ♪ ハーバードのキャンパスで思い描たい構想は
| △ |.   いま、グロービス・マネジメント・スクールという形
\⊂♪   で成長している・・・堀義人さんの ストーリー
~()~~   をご紹介。
/>                         真之助
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Web. . 。 o O 〇 K !
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= もくじ =

  ◎ 本日の一冊:【 吾人の任務 】
  ◎ カラコラム:【 ILR 】
  ◎ プレゼント: A【 就職・転職の法則 】    x3冊 New!
         : B【「時間」のマーケティング】 x5冊 New!
  ◎ おさそい♪:【 藤井正嗣 Live in TOKYO 】 ご一緒に! 4.13(土)

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■□ …‥・・ ・ ・ 本日のWeb●●k ・ ・ ・ ・ ‥… □■
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■著書名:【吾人の任務】MBAに学び、MBAを創る

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■ジャンル:ビジネス、MBA
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■著者:堀義人(ほり・よしと)
  米国ハーバード大学経営大学院修士課程修了。住友商事を経て、株式会社
  グロービスを設立、代表に。
  共著書に「ベンチャー経営革命」「MBAマネジメント・ブック」など。
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■出版社:
 東洋経済新報社/ISBN4-492-04173-7/1800円/224P
2002/3/28 第1刷
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■ <ワン・チョット>

「吾人の任務=Personal Mission Statement
  =あくまでも自分の夢と使命感に従って・・・」

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■ <忙しい方はここだけ>

グロービスって聞いたことある?
うん、どっかで聞いたなぁ・・・社会人の多くはそんなところではなかろうか。
  http://www.globis.co.jp/
  http://www.globis.co.jp/company/index.html
92年8月1日、グロービスは、三軒茶屋のアパートで産声を上げた。グロービ
スは、GLOBAL+BUSINESSの造語だという。「MBAのエッセン
スを短期間に、低価格で、夜間土日に学べる学校」である。
すでに、年間のべ5000人規模の受講生がいるという。

僕もグロービスの講師陣や受講生の方と交流させていただいているが、その特
徴をひとことで言えば・・・とにかく、熱い!。こういう人達が明日の企業を
、日本を創りだしていくのかなぁって思える情熱みたいなものが感じられる。

国内でMBAのエッセンスを学べる学校として、国や行政のお墨付きではなく
、そこに学ぶ(学んだ)人の評価によって伸びてきたグロービス。
本書は、人材とネットワークを生み出す素晴らしい環境を創出した1人の男の
物語だ。

10年ほど前にハーバードのMBAを取得し、社会認知型MBAの創出に向け
た戦略を進めるグロービスの歩みと、その創業者である著者の半生がわかる。

ハーバードビジネススクールへの入学、グロービス創立と新化の経緯、そして
今後の社会認知型MBAにむけた取組みなどグロービスと起業家堀義人の全貌
が見える。

グロービスの生徒さん、MBAを目指す方、マネジメントスキルをあげたいミ
ドルの方、絶対おすすめ!

おすすめ度は、 ★★★★★+夢と任務
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■ <お暇な方は、もう少し>

《そもそも僕は、大学で一番重要なのは、政府の認可でも、キャンパスでも、
 名誉や権威 でもないと思っている。一番重要なのは、「教えたい中身と
 情熱を持った講師、そして学びたい受講生」だと思っている》

文部省認定とかのお墨付きをもとめたいところだが、スタートからして志が
違うのだ。

GMS(グロービス・マネジメント・スクール)での理念は次のようなもの
である。

 日本およびアジアのビジネスリーダーたる≪創造と変革の志士≫を輩出
 する民間型ビジネス・スクールとして存在する。
 GMSは、「志」を養い、「能力開発」し、「人的ネットワークを構築」
 する3つの場を提供することを使命とする。

僕はある時、堀さんとお会いした。物静かな雰囲気の中に日本の未来を変え
るようなエネルギーというかオーラを感じさせる人だった。

本書を読んで、ますますファンになってしまった。
周りに集まる講師陣も、受講生の人たちも、熱い人が多い。

グロービスの門を叩いてみよう・・・なんて思った方は、是非読むべし。

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| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄↓ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | http://www.trc.co.jp/trc/book/book.idc?JLA=02012805
| ↓
|   俺は何のために生まれてきたのだろう?
|   Personal Mission Statement をかっこよく書いてみたいねぇ
|
|                       => Back to 書籍
|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
著者はハーバードのキャンパスで寝転がりながら、起業の構想をいくつか考え
たようだ。そして、「この(ハーバード)ビジネススクールは凄いな。・・・
こういうビジネススクールを日本に創れないだろうか?」と思ったことが、今
のグロービスの起源である。

MBAで経営者としてのスキル(能力)とウイル(意志)を叩き込まれた著者
は、帰国後、大企業の中では「僕はただの一サラリーマンでしかなかった」と
キャリアクエストの葛藤に悩むことになる。
やがて、自らのパーソナル・ミッションは何かを考え抜いて、本書のタイトル
でもある「吾人の任務」をしたためたのだ。
そこにある熱い志は、グロービスの原動力に違いない。

吾人の任務の中に書かれた一文には

  僕は、単体のビジネスを創造するばかりでなく、新たな価値を継続的に
  創造できる仕組みを創ることに専念したい。

とある。グロービスだ!

まだまだたくさんの言葉を拾いたいのだけど・・・
本日これにて。

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■ <読んで欲しい方>
  自分の夢や使命を再考しているミドルメネジメントの方
  グロービスってなんだろう?って思ってた方
  グロービスの受講生の方
おすすめです。
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■ <オススメ度>

★★★★★+夢と任務

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■ <がまんできなくなった方はこちらへ>

●楽天Webook ( http://go.iclub.to/gojin/ ) 直接購入可
●BK1   ( http://go.iclub.to/gojin1/ ) 直接購入可
●Book Chase ( http://www.php.co.jp/book/ )
●富士山・コム ( http://www.fujisan.com/webook/book/index.html )

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■□ << 今週のwebook list >>     ・ ・ ・ ・ ・・‥… □■

2002.04.12[金]:【吾人の使命】..
  東洋経済新報社/ISBN4-492-04173-7/1800円/224P
★★★★★+夢と任務
2002.04.11[木]:【わたしと小鳥とすずと】..金子みすゞ
 JULA出版局/ISBN4-88284-070-7/1200円/160P
★★★★★+魂のゆらぎ
2002.04.10[水]:【じじバカ】..ソール・タートルトブ <=まぼろしの配信
 サンマーク出版/ISBN4-7631-9422-4/1500円/109P
★★★★☆+マックスの歌
2002.04.09[火]:【すべてはネーミング】..岩永嘉弘
 光文社/ISBN4-334-03128-5/700円/226P
★★★★☆+名前は?
2002.04.08[月]:【三色ボールペンで読む日本語】..斎藤孝
 角川書店/ISBN4-04-883737-0/1500円/210P
★★★★★+3色ペン
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■□ < Web●○k from the Publisher > P#2002-06 ・ ・ ・ ‥… □■
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■□ < Web●○k from the Authers > A#2002-08 ・ ・ ・ ‥… □■

 ▼WEBOOKプレゼントGW前特別企画 ♪♪♪♪♪♪♪

    ◎ 【「時間」のマーケティング】~竹元雅彦x 5冊
       http://www.hoops.ne.jp/~webook/2002.03/2002.03.28.htm
    ◎ 【就職・転職の法則】~〔en〕編集部編 x 3冊
       http://www.hoops.ne.jp/~webook/2002.01/2002.01.09.htm
  
 ▼応募方法
    ・タイトル:時間 or 転職+あなたのお名前
    ・本  文:お名前、ご住所、メール、お年(頃)、コメント
    ・宛  先:webook2002@yahoo.co.jp
    ・〆  切:4/24(水)

 ▼竹本さんとenの鈴木さんのご協力で実現しました。

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■□ < Web●○k from the Readers> R#2002-02 ・ ・ ・ ‥… □■
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■□ <しんのすけのカラコラム>C#2002-050【ILR】   ・ ・ ・‥…□■
 
ILR = I Love Rain. アイ・ラブ・ライン 
このフレーズは、以前オーストラリアの女性から聞いた言葉だ。
 私、雨が好きなの・・・。ふぇぇ~って思ったが、その人にとっては
 カラカラ天気の続く気候のオーストラリアに比べ、日本の梅雨ってスバラ
 シイと映ったらしいのだ。
 ともあれ、多くの人は雨なんか嫌いだ・・・。
 雨が降るから木が茂り、川が流れ、水道の水が飲めるんだけどね・・。
 雨が降ってるときに通勤したりすると濡れて嫌だが、なにか発想を変えて
 雨を楽しめるようになれたら、人生素敵だ。
 どんな時でもやっていけそうな気がする。アイラブライン。
 素敵なフレーズと思いながら外に出よう!
                しんのすけ@雨太郎
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 ▼ おさそい ▼

  あすの土曜日(今日だぁ)、グロービス松林先生企画の ライブトークに
  いきませんか? しんのすけも行きます・・。

     ********** 藤井正嗣 Live in 東京 **********

日 時: 2002年4月13日(土)1500-1700 その後懇親会。
「あなたの人生全開ですか!?!?!?」
ビジネス英語界のイチロー藤井正嗣
     「英語で学ぶMBA(NHK出版)について語りまくる」
    おまけ「あなたの中の魂を震わせます。。。。」
詳細・お申し込みは
     http://www.max.hi-ho.ne.jp/pangaea/

   参加希望の方、webook@yahoo.co.jp へメールくらはい。

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  ★ 発行は 『まぐまぐ』( 969) と  Pubzine (14941) です。
  ★ 土日祝は、家庭内平和維持活動(FPK)のためお休みです。
  ★ 記事の転載/引用をされる場合は真之助までご一報ください。
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 ▼
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ξ dam↓   4.10分の配信を忘れてました。今、原稿紛失
▲▼▲ day↓   のため捜索中です。
Web ◎◎ k dad↓  さっき、まぐまぐで誤配信あり、ごめんなさい。
| △ | mad↓   月火と出張のためお休みするかも。
\O/ sad↓   また来週・・・
<|ト say↓
... />   pay↓          真之助@Webook of the Day
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Web .. . . 。 o O 〇 Kuribako ・ ・ ・ ‥…★
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Posted by webook at 23:31

2002年02月26日

【プレゼンの成功法則】..谷口正和 ★★★☆+未来への矢

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★ Webook of the Day のテーマ = 本の中の不思議なパワーを探しだすこと★
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★ へ へ ★
★ ━━ ★ WeB◎.◎K of the Day ★ ━━ ★
★ ★
★ 【Webook #2002-030】 2002/02/26(火) ★
★ “ゲネプロおわり”の火曜日  ★
★ http://listen.to/webook               ★
★ http://webook.plaza.gaiax.com/ ★
★ 解除は: http://webook.plaza.gaiax.com/touroku.htm ★
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Web. . 。 o O 〇 K !
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ξ  
▲▼▲   イベントでの発表に限らず、日常はプレゼンの機会に
Web ◎◎ k  満ちている。メールしかり。メモしかり。
| △ |    プレゼン資料を考える中で、プレゼンすべき本質が
\σ/_   見えてきたり。プレゼンするために考えてみよう
|Y)    
< \               真之助@プレゼン・ト
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Web. . 。 o O 〇 K !
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= もくじ =

    ◎ 本日の一冊:【 プレゼンの成功法則 】
    ◎ カラコラム:【 自分の写真 】
    ◎ プレゼント:【 実践バランス・スコアカード 】3名様
    ◎ おしらせ :【 ビジネス英語の達人、本間正人氏を囲んで 】

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■□ …‥・・ ・ ・ 本日のWeb●●k ・ ・ ・ ・ ‥… □■
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■著書名:【プレゼンの成功法則】

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■ジャンル:ビジネス、プレゼン
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■著者:谷口正和(たにぐち・まさかず)
  1942年生まれ。武蔵野美術大学産業デザイン科卒業。ジャパンライフデザ
  インシステムズを設立、コンセプト・プロデュースなどの幅広い分野で活
  動。著書に「新しい物差し」など。
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■出版社:
 東洋経済新報社/ISBN4-492-04164-8/1200円/165P
2002/2/7 第1刷
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■ <ワン・チョット>

 「プレゼンの目指すもの ---- > ◎ 未来を刺す“絞り込まれた矢”」

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■ <忙しい方はここだけ>

ビジネスマンの晴れ舞台のひとつは、プレゼンテーション。
社内の重要な会議で、投資家の前で、お客様の前で・・・など、それまで練り
に練ったコンセプトを説明し、納得もしくは承認してもらう。
また、小さなところでは、電話メモの書き方、伝え方、プロジェクト・キック
オフ会議での説明・・などなど様々な場面は、すべてプレゼンの場とも言える。

本書は、プレゼン(晴れ舞台のほう)を行うにあたって、押えておくべくマイ
ンドセット(心構え)、テクニック(ノウハウ)、創造性やマーケティングと
の係わりなどを説いた本である。

プレゼンのプレ工程においては、意味圧縮の法則が目を引く。つまり「凝縮」
というプロセスだ。それこそ海の水のようにそここに溢れる情報は、集めたり
存在するだけでは意味がない。集めて、煮詰めて、一語にする。マーケターや
プランナーやコンセプターになる瞬間だ。

プレゼンの当日は、「舞台」である。オン・ステージ7つの法則や、プレゼン
作法10ヶ条は、具体的に使えるチップスだ。
プレゼンテーションは、心理作戦でもある。聞いた人の心に届く凝縮した言葉
と話し手の人間性を伝える作戦である。もちろん、テクニックがある。

プレゼンの方法論なのだか、テクニックではなく、プレゼンの中身の勝負にも
っていくところが本書のめざすところである。

ドラッカーは「すでに起った未来(The future that has already happened)」
という言葉を使ったが、そうしたすこし先の未来を見事に表現すれば、聞き手
は実体感をもって“納得”できる。
何かの企画書であればなおのこと、プレゼンテーションが未来を刺す矢として
聞き手の心に響けばサイコウである。

プレゼン・プロフェッショナルのワザを磨こう。

おすすめ度は、★★★☆+未来への矢
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■ <お暇な方は、もう少し>

プレゼン作法10か条をメモっておこう・・・。

 第1条 まず「全体」から話せ。それから「部分」へ移れ。最後にもう一度
     「全体」へ戻れ。 俯瞰→注視→再俯瞰である。

 第2条 大きな声で話せ。明るく話せ。前向きに話せ。要点は手を変え品を
     変え、何回も繰り返せ。決して言い訳するな。無意識にいい訳に
     なっていることは多々ある。

 第3条 必ず笑いをとれ。ジェスチャーをいれろ。笑いは最大の肯定的コミ
     ュニケーションである。

 第4条 立って話せ。立った人が先生、座ってメモを取る人は生徒である。

 第5条 黒板を使え。図解せよ。ヴィジュアルな整理は情報を共有し、自分
     (聴いている人)のレベルがあがり、要点がわかった気分になる。

 第6条 箇条書きで話せ。そのほうが問題が集約されているような気がする。

 第7条 「3」を使用せよ。問題は3つあります、のように「3」は宇宙の
     魔法の数字である。

 第8条 サビ頭か、サビ終わりか。最も魅力のあるサビ=結論をどこにおく
     か・・(を考えよう)。

 第9条 同じことを3回言う方法がある。「本日ご提案するポイントは5つ
     、それは・・・」「それではひとつづつ・・」「以上お話したこと
     をもう一度整理すれば・・」

 第10条 自信を持て。まっすぐ前を向いて話せ。ポイントになる人を見分
     けろ。その人に語れ。要所要所で必ずうなずかせるように。
     キーパーソンがうなずくと、全員がそれに同調し始める。理解は
     全員同時には起きない。リーダーとフォロワーがいるのだ。
     ターゲットはリーダーである。

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@ 戻る 納得 表紙 購入 検索 || http://listen.to/webook/ □
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄↓ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | http://www.trc.co.jp/trc/book/book.idc?JLA=02004163
| ↓
|  過去に紹介した著者の本「CSミサワホームの挑戦」
|   http://www.hoops.ne.jp/~webook/98.5/98.5.1.htm
|
|           => Back to 書籍
|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
タイムラグ(時間差)・マーケティングというのも面白い。
情報化社会のマーケット原則として「情報をしる順番にマーケットが移動する
」というのを紹介している。マーケット・リーダーからマーケット・フォロー
ワーへの流れである。全体を100とすると

 サイバー   1%  まず新情報に気付く人がいる
 イノベーター 3%  おやあの人もという兆し
 オピニオン  9%  そろそろシナジー効果が
 マス    81%  知らない間にみーんなの常識
 レイター   6%  え、なに?それ・・

最近のテーマ(BSC=バランススコアカード)は、丁度イノベーターのあた
りかな・・・。

あなたも未来への矢を放つプレゼンターになる?

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■ <読んで欲しい方>
  プレゼンをする方
  プレゼン資料作成をたのまれた方
  マーケティング部門の方
おすすめです。
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■ <オススメ度>

★★★☆+未来への矢

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■ <がまんできなくなった方はこちらへ>

●楽天Webook ( http://go.iclub.to/presen/ ) 直接購入可
●BK1   ( http://go.iclub.to/presen1/ ) 直接購入可
●Book Chase ( http://www.php.co.jp/book/ )
●富士山・コム ( http://www.fujisan.com/webook/book/index.html )

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■□ << 今週のwebook list >> ・ ・ ・ ・ ・・‥… □■

2002.03.01[金]:【】..
2002.02.28[木]:【】..
2002.02.27[水]:【】..
2002.02.26[火]:【プレゼンの成功法則】..谷口正和
 東洋経済新報社/ISBN4-492-04164-8/1200円/165P
★★★☆+未来への矢
2002.02.25[月]:【時間を他人より2倍うまく使う技術】..小石雄一
 実業之日本社/ISBN4-408-10488-4/1300円/190P
★★★★+時間編集長
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■□ < Web●○k from the Publisher > P#2002-04 ・ ・ ・ ‥… □■

 ▼ Webook2002プレゼント企画No.3♪ ▼
    【実践バランス・スコアカード】 3名様
    http://www.hoops.ne.jp/~webook/2002.01/2002.01.30.htm

 ▼ 応募方法
    ・タイトル:実践BSC+あなたのお名前
    ・本  文:お名前、ご住所、メール、お年(頃)、コメント
    ・宛  先:webook2002@yahoo.co.jp
    ・〆  切:3.3(日) 

 ▼ 日経新聞者編集室の赤城さんのご協力をいただき実現しました。
   半年後には、バランススコアカードが企業の常識に・・!?
   BSCのイノベーターになろう・・!

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■□ < Web●○k from the Authers > A#2002-06 ・ ・ ・ ‥… □■
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■□ < Web●○k from the Readers> R#2002-02 ・ ・ ・ ‥… □■
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■□ <しんのすけのカラコラム>C#2002-030【自分の写真】・ ・ ‥…□■

 わけあって、自分の写真(ビジネスモード)をとることになった。
 デジカメでかみさんにとってもらう。つい最近、かみさんも稽古ごとの
 発表会写真をカメラ屋さんで撮ったもんだから、「はい、わらってェー
 あぁいいこいいこ」なんて子供をあやすみたいに(自分がされたように)
 やるもんだから、つい笑ってしまう。たまたまいい瞬間が撮れた。
 我ながら気に入る。
 プリントして悦にいっていると「お父さん、何するのその写真?」と聞く
 ので、「あぁ、しめいてはいのしゃしんだよ」とはぐらかしたら、ふーん
 で終わった。・・シメイテハイってなぁに?とドアの向こうで聞く声が。

             しんのすけ@わさびじん
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 ★ 発行は 『まぐまぐ』( 969) と  Pubzine (14941) です。
 ★ 土日祝は、家庭内平和維持活動(FPK)のためお休みです。
 ★ 記事の転載/引用をされる場合は真之助までご一報ください。
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 ▼
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■□ < Web●○k お知らせ>    ・   ・ ・ ・ ・ ‥… □■

 ◎【 コーチングの本田正人氏を囲んで 】~ ご案内

 Webook読者の方にも枠をいただきました。グロービス関係者じゃないけど
 いってみた~いってかた是非! えーっと、5名様限定!
 ⇒⇒⇒ webook@yahoo.co.jp  へメールください。一緒に行きましょう!

  >>>>>>>> 「本間正人 LIVE IN 東京」 <<<<<<<<<<
    ビジネス英語&コーチングを語りまくる

  日時: 3月16日(土)14時~18時 宴会含む
  話題:「ビジネス英語」
  場所: パスティス(PASTIS)
      渋谷区神宮前5-50-5  青山NSビル2F
  費用: ライブ 2500円、交流会 2500円

  本間さんプロフィール
     略歴 1959年東京生まれ 。成人教育学博士
     国際コーチ連盟(ICF)認定コーチ
     「コーチングに強くなる本」その他著書多数
     NHK 「英語ビジネスワールド」 にコラム連載中
     2002年春より ビジネスワールド講師

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ξ  .   .    
▲▼▲   .         ポチ、プレゼンにいこう!
Web ◎◎ k          わんわんわん。   
| △ | ,_,       またあした。
\O/ ___(..)
<|ト---- ゝ____●
... />    /> >\         真之助@Webook of the Day
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Web .. . . 。 o O 〇 Kuribako ・ ・ ・ ‥…★
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Posted by webook at 21:01

2001年04月10日

【スピード仕事術】..中谷彰宏..................★★★★+仕事術

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★ ⌒ ⌒ ★
★ ━━ ★ WeB◎_◎K of the Day ★ ━━ ★
★ ★
★ 【Webook #2001-052】 2001/04/10(火) ★
★ “カイドウの花満開”の火曜日        ★
★ http://listen.to/webook ★
★ http://webook.plaza.gaiax.com/ ★
★ ★
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Web. . 。 o O 〇 K !
Web. . 。 o O 〇 K !
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= もくじ =

   ◎ 本日の一冊:【 大人のスピード時間術 】
   ◎ カラコラム:【 e漢字56 = 未来 】
   ◎ プレゼント:【 bウエブ革命 】5冊     本日 〆切
          【 えきーぷ 】ギフト券千円   本日 〆切

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■□ …‥・・ ・ ・ 本日のWeb●●k ・ ・ ・ ・ ‥… □■
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■著書名:【大人のスピード時間術】 忙しいと言い訳しない55の具体例

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■ジャンル:ビジネス、ワーク
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■著者:中谷彰宏(なかたに・あきひろ)
  1959年大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒業。株式会社中谷彰
  宏事務所設立。著書に「あなたのお客さんになりたい!」ほか。   
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■出版社:
 ダイヤモンド社/ISBN4-478-70222-5/1400円/188P
2000/4/5 第1刷
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■ <ワン・チョット>

 「速くすると楽しくなる。早くしてもうれしくなる。」

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■ <忙しい方はここだけ>

仕事はたまるものである。仕事は遅れるものである。仕事は辛いものである。
仕事は・・・なんて思うと、入社早々嫌になっちゃうけれど、仕事は楽しんで
やるもの。楽しくない仕事は、面白くしてやるもの。

そんな気持ちで仕事に臨むとき、具体的にどうしたら「面白くやりがいの」あ
る仕事ができるか・・・。本書にそのひとつの答えというかヒントがある。

「例えば最小単位に分ければ速くなる」では、要求された仕事ABCのうち、
Aだけでもできたらすぐ報告・・・みたいなスタイルが、「速い」ということ
につながるという。全部できてからまとめて・・・なんて思っていると、「遅
いなぁ、あれはどうなってるんだ?」と声がかかる。その前の絶妙なタイミン
グにAだけでも報告すると次につながっていくのだ。

大切なのは「報・連・相」だとよく言うが、本書ではその上を行く。
「速報・速連・速相」が決めてだというのだ。ちょっとした行動に「速」をつ
けるだけで、ものごとがプラスに回り出すことはよくある。その内容はともか
く問題を指摘するだけでも「速い」に勝るものはないのである。
このほか、人を紹介するならその場で30秒電話をかける、相手に時間を割い
てもらっているという意識を持とう・・・など具体的な事例とともに中谷流の
仕事術が披露される。

僕は、本書にちょっとだけ付け加えたいことがある。
「速い」行動がうまくとれないなら、まずは「早い」をやってみる。
早く起きて早く会社にいくだけ。ただそれだけが、思いもよらないチャンスと
時間を与えてくれる。
速い+早い=スピード である。

新入社員の人は、まだ新人教育とかで「だいじに」されている頃だから、もう
少しして仕事の現場にでたころ、本書を読むとよい。

おすすめ度は、★★★★+仕事術
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■ <お暇な方は、もう少し>

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@ 戻る 仕事   表紙 購入 検索 || http://clicks.to/webook/ □
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄↓ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| |  http://bs.diamond.co.jp/#business
| ↓
|   早くきて、速くやる
|     
|                     => Back to 書籍
|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今年の新人さんに「現在は未来の過去である」(老子)のお話をした。
今の「思い」「覚悟」が半年先の未来を決めるから、思い描く未来がしょぼい
とそういう過去がやってくる・・・みたいなことだ。
自ら考え言葉に表し、プレゼンすることで、未来が描けるよ・・みたいなこと
をお話してみた。
老子さまの向こうを張って、「現在は、過去の未来である」も紹介してみた。

未来を引き寄せるのは、速い行動による。
過去においてきぼりをくらわないように、自分の時間のネジまきをつねにして
おきたい。

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■ <読んで欲しい方>
  今日は特別、新入社員の方にだけおすすめ
おすすめです。
  あ、もちろん先輩の方も読んでもいいです
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■ <オススメ度>

  ★★★★+仕事術

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■ <がまんできなくなった方はこちらへ>

●BK1 ( http://www.bk1.co.jp/ )
●Book Chase ( http://www.php.co.jp/book/ )
●ISIZE Book ( http://www.isize.com/book/ )
●富士山・コム    ( http://www.fujisan.com/webook )

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■□ <バック ツウ ザ Webook> ・ ・ ・ ・ ・・‥… □■

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■□ << 今週のwebook list >> ・ ・ ・ ・ ・・‥… □■

2001.04.13[金]:【】..

2000.04.12[木]:【】..

2000.04.11[水]:【】..

2000.04.10[火]:【スピード仕事術】..中谷彰宏........★★★★+仕事術
  ダイヤモンド社/ ISBN4-478-70222-5/1400円/188P
2001.04.09[月]:【あなたの情報はこうして盗まれている】..★★★★☆+デー

 翔泳社/ ISBN4-88135-959-2/2200円/393P
----------------------------------------------------------------------
今週の節約小計 3600円
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■□ < Web●○k from Publishers > P#2001-14 ・ ・ ・ ‥… □■

  えきーぷ、永尾さんの企画です。
/========<春の特別企画>=======本日〆きり=====
| JR西日本の駅店舗の「お買物・飲食」に使える?商品券?!
|    もちろん、「えき~プ」で本も買えます!!
| 「ジェイアール西日本サービスネット共通ギフト券千円」
|     (抽選で10名様にプレゼント!!)
| ----------------------------------------------------------
| <応募方法>
|  ◆申込み先:http://www.goekeep.com/ のぺージ右上
|          「プレゼント申込みはこちら」からどうぞ!
|  ◆お願い :上記申込みページのご意見・ご感想欄に
|       「しんのすけさんのファンです!」とご記入下さい。
|  ◆当選人数:10名(西日本の方だけね)
|  ◆応募〆切:2001年4月10日(火)
 ==============================
______________________本日〆きり_____
/|
| ̄ Webookプレゼント企画 第7弾
| ======================
|   「bウェブ革命」 5冊。
|      http://www.hoops.ne.jp/~webook/2001.03/2001.03.08.htm
|
|  ◆ メール先:webook2001@yahoo.co.jp
|  ◆ タイトル:bウェブ革命+お名前      
|  ◆ 本文:住所、氏名、年齢(年代)、職業、Webook歴、コメント
|  ◆ 〆切:4/10(火)
|
|  インプレス森谷さまと訳者糸川洋さんのご協力で実現しました。
|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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■□ < Web●○k from the Authors > A#2001-00 ・ ・ ・ ‥… □■

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■□ < Web●○k from the Readers> R#2000-09 ・ ・ ・ ‥… □■
 
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読者のみなさまからのオススメ、感想など募集中です。
(この欄で紹介する場合は、掲載方法、お名前の表現など含め
ご本人に了解をいただいた上で載せております。ご安心を。)

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■□ <しんのすけのカラコラム> C#2001-052【e漢字56= 未来】・… □■

  未来=みらい。
  未来は、「未知」なるものが「来る」・・はずだという確信と不安。
  
         しんのすけ@e漢字.COM
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Posted by webook at 00:23

2001年04月06日

【ビジネスに生かすギャンブルの鉄則】..谷岡....★★★★+偶然

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= もくじ =

   ◎ 本日の一冊:【 ビジネスに生かすギャンブルの鉄則 】
   ◎ カラコラム:【 e漢字54 = 痔2 】
   ◎ プレゼント:【 bウエブ革命 】5冊     4/10(火)〆切
          【 えきーぷ 】ギフト券千円   4/10(火)〆切
   ◎ 読者の声 :【人事考課の心構え?】本の探索 結果報告・・

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■□ …‥・・ ・ ・ 本日のWeb●●k ・ ・ ・ ・ ‥… □■
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■著書名:【ビジネスに生かすギャンブルの鉄則】

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■ジャンル:ビジネス
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■著者:谷岡一郎(たにおか・いちろう)
  1956年生まれ。南カリフォルニア大学社会学部博士課程修了。大阪商業大
  学教授、学長。専門は犯罪学、ギャンブル社会学、社会調査論。
著書に「ギャンブルフィーヴァー」など。
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■出版社:
 日本経済新聞社/ISBN4-532-16379-X/1500円/206P
2001/3/15 第1刷
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■ <ワン・チョット>

 「ビジネスもギャンブルも偶然とランダムの支配する世界で動いている。」

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■ <忙しい方はここだけ>

ビジネスとギャンブル。一見、まったく別次元の話のようだが、ちょっと先の
未来は不可知であること、偶然が作用する世界があること、また、結果に対し
ては自己責任が基本であること・・など共通点が多い。

ギャンブルのようなビジネス・・という表現は、いかにもいい加減な仕事をす
るように聞こえるが、本書では「リーダー(経営者)は、まず哲学をもち、同
時に“良いギャンブラー”でなくては務まらない」とビジネスの中のギャンブ
ル的要素を積極的な意味合いで捉えようとしている。

法的、宗教的見地からのギャンブルの考察、資本主義経済とギャンブルの比較
など、知的好奇心をくすぐる展開は、とても面白く読める。ギャンブルにおけ
る「勝負時」や「引き際」の考え方はそのままビジネスにも応用できるし、「
駆け引きの技術」は、ビジネスや外交など実社会に適用すべきものだ。
「正しいチャレンジャー」=「正しいギャンブラー」=「期待値を知り、勝負
時と引き際を見極める力のある人」、こんな等式は、ギャンブルとビジネスの
関係において成り立ちそうだ。

本書では更に「9勝6負人生のすすめ」など人生哲学にまで広がるギャンブル
考察があり、読みごたえ十分といえよう。

問題を先送りにし(ギャンブルしないで)ジリ貧に甘んじないために、又、バ
ブルに踊った無節操な不良ギャンブラーの再来を招かないないために、本書で
ギャンブルの本質を覗いてみたい。

おすすめ度は、★★★★+偶然
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■ <お暇な方は、もう少し>

ギャンブルに関する対応の仕方は国によって大きく異なる。英国などは大人の
思考法で整理しているが、日本の場合は妙な線引きをしていたり・・など、ギ
ャンブルそのものの考察も面白く読める。

また、資本主義経済の思想や、宗教的見地での整理なども興味深いものがある。
好奇心をそそる内容がある。
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今日はここまで・・・

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■ <読んで欲しい方>
  桜花賞にネライをつけてるかた
  仕事をギャンブルしている方
  ギャンブルを仕事にしているかた
おすすめです。
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■ <オススメ度>

  ★★★★+偶然

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2001.04.06[金]:【ビジネスに生かすギャンブルの鉄則】..谷岡..★★★★+偶

         日本経済新聞社/  ISBN4-532-16379-X/1500円/206P
2000.04.05[木]:【人生の贈り物】..S・ジョンソン...★★★★☆+現在
 ダイヤモンド社/ ISBN4-478-90001-9/1300円/P
2000.04.04[水]:【--】..外科休刊

2000.04.03[火]:【親がボケたと思ったら】..河野和彦..★★★+親孝行
  主婦の友社/ ISBN4-07-228430-0/1400円/191P
2001.04.02[月]:【才能論】..樋口廣太郎............★★★★☆+引き出す
 講談社/ ISBN4-06-210491-1/1500円/221P
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今週の節約小計 5700円
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■□ < Web●○k from Publishers > P#2001-14 ・ ・ ・ ‥… □■

 ○ 近々『e-Bizプロデュース』の企画が登場します(お楽しみに)
 ◎ bウエブ革命 は4/10まで。(おとといのメルマガみてね)
 ◎ えき~プの特別企画は、4/10まで。(昨日のメルマガみてね)
 ◎「結婚」の配送がちょっと遅れています。しばらくお待ちください。
 ◎「サービス王になろう2」の当選者は、ただいま選考中・・・

 昨日、光文社の古谷編集長にお会いしました。
 新企画をご担当の由で。これから楽しみですね。
 ヒコーキの本や、ビジネス書の新しい切り口のお話など
 盛り上がりましたぁ~。昨日はども~。

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■□ < Web●○k from the Authors > A#2001-00 ・ ・ ・ ‥… □■

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■□ < Web●○k from the Readers> R#2000-09 ・ ・ ・ ‥… □■

    Kさ~ん、朗報!だよ。
    読者の方からの「お尋ね本」= 「人事考課の心得」関連 
    探索結果報告です・・・・(情報ありがとうございました)
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 昨日は、メルマガ発行から5分とたたないうちに早速、レスポンスを頂き
 ました。多くのかたから情報をゲット。うーん、ネットの醍醐味・・かな。
 3つの視点からいただいた情報をご紹介。

◎トミーさん情報:
 > いつもたのしくwebook読ませてもらっています。
 > 人事考査の本ですが、
 > 「マンガ人事考課入門」という本がありました。
 > 僕は人事考査の対処方法として読もうと思った本です。
 > 人の評価は大変ですね。

◎長崎の三島さん情報:
 ものすごくたくさんのリストをご紹介いただきました。Kさんには、直接
 転送ししましょう。三島さん情報から少し紹介。

 > 人事考課のポイントがわかる本
>  真崎龍次 2000.9 2,000 産労総合研究所
 > 人事考課の手引
>  楠田丘 2000.9 830 日本経済新聞社出版局

 などです。

◎えき~プの永尾さん情報:
 > 当店でこの春、売れているのは、下記本です。
 > 発行が新しい上、読みやすいため、人気があります。ご参考まで。

 > 1)人事考課の実務 会社に“活力”を与え、人を生かす「能力開発
 >  型人事考課」の手法を実用的に解説する
 >  (Do books これで安心!仕事の基本がよくわかる)
>  (著者: 二宮 孝著/出版:同文舘出版/ISBN:4-495-55581-2)
>  http://www.goekeep.com/default.asp?shocode=4495555812

 > 2)人事考課制度作成・運用の徹底マニュアル 決定版!
 >  (著者: 大崎 鋭侍著/出版:日本法令/ISBN:4-539-71672-7)
>  http://www.goekeep.com/default.asp?shocode=4539716727
 
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読者のみなさまからのオススメ、感想など募集中です。
(この欄で紹介する場合は、掲載方法、お名前の表現など含め
ご本人に了解をいただいた上で載せております。ご安心を。)

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■□ <しんのすけのカラコラム> C#2001-050【e漢字53= 痔2】・… □■

  痔=じ。の続き。
  痔=お寺+病 お坊さんは痔が多かったのかしら。。。
  と書いたら、早速読者の方からお便りをいただきました。
  痔というのは、お寺(お墓)にいくまで治らない病だから、
  痔=お寺+病だれと書くんだとか。
  なあ~るほど、ですね。昔は、ボラギノールもブリザSもなかったし
  ましてウォシュレットなど。
  最近は、いろんなクスリやしかけができてきましたが、それでも
  痔に悩む人は結構いる。ネットの情報によれば3人に一人くらいとか。
  当世、地主はいいけど、痔主はやだねぇ。
  あ、お見舞いメールありがとうございました。

         しんのすけ@e漢字.COM
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 ○ |_/    > ソフトバンクパブリシング
_| \_      >  4月13日発売 に記事あり・・。
   
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Posted by webook at 00:22

2001年04月02日

【才能論】..樋口廣太郎........................★★★★☆+引き出す

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= もくじ =

   ◎ 本日の一冊:【 才能論 】
   ◎ カラコラム:【 e漢字51 = 才能 】
   ◎ プレゼント:【 マッキンゼー式世界最強の仕事術 】当選者発表!
【 サービス王になろう2 】3冊 4/ 4(水)〆切
【 bウエブ革命 】5冊     4/10(火)〆切
          【 えきーぷ 】ギフト券千円   4/10(火)〆切

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■□ …‥・・ ・ ・ 本日のWeb●●k ・ ・ ・ ・ ‥… □■
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■著書名:【才能論】

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■ジャンル:ビジネス、教育
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■著者: 樋口廣太郎(ひぐち・こうたろう)
  1926年京都府生まれ。京都大学経済学部卒業。住友銀行副頭取を経て、ア
  サヒビール社長に就任(86年)2000年に相談役名誉会長へ。
  新国立劇場運営財団理事長、日本ナスダック協会会長など。
  著書に「人材論」「前例がない。だからやる!」ほか。
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■出版社:
 講談社/ISBN4-06-210491-1/1500円/221P
2000/11/21 第1刷
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■ <ワン・チョット>

 「金太郎飴集団から桃太郎軍団へ。個の発芽が未来を創る。」

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■ <忙しい方はここだけ>

どんな人もなにがしかの才能がある。幼い子供を持つ親は、一所懸命その子の
幸せを思って様々な教育をしてあげようとする。
人様と同じようなことを、できればちょっとでも人より上手にできることを目
指す・・・といったところが世の中の趨勢。
偏差値教育の弊害が云々といいながら、なかなか、個性を伸ばす環境を作り出
していくということは難しいものだ。

本書の「才能論」は、ほぼイーコール「教育論」となっている。

これまでの日本の教育が「全体を一律にレベルアップ」するための政策となっ
ていたため、それが「自分の頭で考える力」や「個人の才能を花開かせるチャ
ンスを奪う」ことにもなっていると指摘。

行きすぎたイーコール(結果を同等)主義と、機会を公平・公正にするという
フェアを混同したことが、個性を踏みにじる悪平等主義を生んだと言う。

著者の経験や生立ちなどを交え、分かりやすく説得力のある教育論が展開され
ている。

人を育てるとは、モノを詰めこみ教えこむことではなく、個々の才能を引き出
すように導くことである・・・とは、最近読んだコーチングの思想とも一致し
て心に響くものがある。

金太郎飴のようにどこを切っても同じ顔は、あるフェーズでは必要だが、人の
育成は、桃太郎のお話にでてくるようにそれぞれ違った個性と得意技(イヌ、
サル、キジ)を生かせる世界が必要だ。

「親の子」であり、「社会の子」である子供達の教育をどう考えるか・・・大
人達に課せられた大きな課題。本書には、考えるヒントが多い。

おすすめ度は、★★★★☆+引出す
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■ <お暇な方は、もう少し>

著者の最初の恩師は、小学校の時の女性教師、東浦奈津江先生。
著者が通っていた小学校は、全校生徒の半分くらいが大学教授の師弟だったと
いう良い子ばかりの学校だったらしい。ノーベル賞の湯川秀樹博士の3兄弟も
同じ小学校というからすごい。そこでは小さな布団屋の息子でやんちゃ坊主の
著者は、全く注目もされない子供だったという。
そんな中、東浦先生は、落ちこぼれの著者を励まし、転校するときかけてくだ
さった言葉は、著者をとても勇気付けてくれたようだ。

小さな個性を見逃さず、その子にあった才能を伸ばしていく。
教育の理想はそんなところにあるのだろう。
そして、そういう教育は、学校に押しつけるものではなく、大人の(社会の)
責任である。


中坊公平さん(弁護士)との共著「僕らは出来が悪かった!」のエピソードも
読者に訴えかける。

中坊さんも小学生の頃は、できの悪いガキだったようで、あるとき親が先生に
呼ばれ、「おたくのお子さんは成績が悪いから親ももっと見てあげて・・」と
言われたとき、中坊少年のお父さんが言った言葉がとてもいい。

「たしかにうちの子はあらゆる面で劣っている。だからきっと金ではなく鉄な
のだろう。たしかに家でちょっと教えればすぐに金にすることはできるが、そ
の金メッキはすぐにはがれる。その時に困るのはこの子だ。うちの子は鉄なん
だから、自分でも鉄だと分かった上で、どう生きるかを考えさせたい・・・」

みたいなことで、後年、中坊さん本人は、父親のこの言動を「体も悪いし、成
績も悪いぼくのことを、ありのまんま認めてくれたんですね。出来が悪いなり
に自立してやっていけと。・・僕をそのまま認めて、自分の力でやっていけと
とういう教育をしようとした。」と語ったという。

相田みつをの「そのまんまで ええがな」という心構えは、親にして(親だか
らこそ)、なかなかできないことではある。

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後半、社会的な教育という観点から、今の学校(少子化で教室がどんどん空い
てきている)を地域コミュニティのセンターにしようという提案がある。
リクルートフェローの藤原和博さんも同じような考え方で、実践していらっし
ゃるようだ。( http://www.yononaka.net/  )

教育は、学校の問題だけではない、才能は我が子のことだけの問題ではない、
・・・などなど考えさせてくれる本である。

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■ <読んで欲しい方>
  人材育成担当の方
  子をもつ親御さんの方
  先生のかた
  教育学部の学生さん
おすすめです。
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■ <オススメ度>

  ★★★★☆+引き出す

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2001.04.02[月]:【才能論】..樋口廣太郎....★★★★☆+引き出す
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|   書きこんでくださいね・・・! 英治出版さんの企画でした。多謝!
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|   (1)山下輝○様  おめでとうございます。
|   (2)平田仁○様  またまたですね。
|   (3)橋○ 薫様  お楽しみください。
|   (4)鈴木一○様  おめでとうございます。
|   (5)井上雅○様  よかったですね。
|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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ご本人に了解をいただいた上で載せております。ご安心を。)

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■□ <しんのすけのカラコラム> C#2001-046【e漢字51= 才能】・… □■

  才能=さいのう。
  国語辞典をひくと「才知と能力」とある。
  才知ってなんだぁ・・・「心のはたらき」とある。
  じゃぁ能力は?「ものごとをなすことができる力」とある。頭だけじゃ
  なくて行動力まで含んだものだ。
  才能とは、心の働き(EQ)+行動に繋がる智恵(IQ)+α という
  ところだろうか。αというのは、Something Greatのパワーとでも
  いえばいいだろうか。思っても見ないことをよびこむ運みたいな
  ものだ。
  才能は、誰しもたくさん持ち合わせている。それを引き出してくれる
  人にめぐまれるか、みずから見出すか・・・。
  僕だって、ガリレオ・ガリルレロや、レオナルド・ダブンチョに匹敵
  する才能をもってる自信がある。ただ問題は・・それが生きてるうちに
  発芽するかどうかなんだけど・・・(笑)
  
         しんのすけ@e漢字.COM
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★ 記事の転載/引用をされる場合は、真之助までご一報ください。
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東京の日出:05:26 -5分 対先週金曜日
東京の日入:18:04 +3分 ”
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《 http://www.jhd.go.jp/cue/KOHO/ 》海上保安庁
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\0/ !
||__/  > ヤフープレス 5月号
   <| /    > ソフトバンクパブリシング
_/ \      >  4月13日発売 に記事あり・・。
~ /     
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Posted by webook at 00:20

2001年02月14日

【考える力やり抜く私の方法】..中村修二.......★★★★☆+非常識

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= もくじ =

    ◎ 本日の一冊:【 考える力やり抜く私の方法 】
    ◎ カラコラム:【 e漢字28= 呟き】
    ◎ プレゼント:【 eラーニング 】 H&I Persents

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■□ …‥・・ ・ ・ 本日のWeb●●k ・ ・ ・ ・ ‥… □■
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■著書名:【考える力やり抜く私の方法】

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■著者: 中村修二(なかむら・しゅうじ)
  1954年愛媛県生まれ。徳島大学大学院修士課程修了。93年、20世紀中には
  無理と言われた高輝度青色発光ダイオードの開発に成功。現在、カリフォ
  ルニア大学サンタバーバラ校教授。
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■出版社:三笠書房/ISBN-8379-1872-7/1400円/238P
     2001/02/25 第一刷
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■ジャンル:就職、ビジネス
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■ <ワン・チョット>

「常識の延長線をいくらたどってもそれは常識に過ぎない。
  非常識に賭けてみることだ。」
  
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■ <忙しい方はここだけ>

青色ダイオード。本書は、この青色ダイオードを世界に先駆けて開発した破天
荒な非常識研究者、スレイブ・ナカムラの自叙伝である。
(スレイブ=奴隷とは、著者の知るアメリカの学者からつけられたあだ名。大
発明をしたにもかかわらず一介のサラリーマン待遇の状況を表現したものだ)

青色ダイオードがなぜそんなに研究者、開発者をやっきにさせたか・・? そ
れは、赤やオレンジ、黄色などのダイオードが用意に製品化されたのに対し、
短い波長の青色は開発が困難であったからだ。開発されれば色の3原色がそろ
いなんでもできることになる。最後のブレークスルーポイントであったのだ。

世界中がやっきになった青色ダイオード、それをなぜ徳島の片田舎のサラリー
マン研究者が開発できたか・・・? その秘密が自身の言葉で語られている。

常識にとらわれず、すべて自らの手による実験と考察・・・、絶対にできると
いう自信と勘。しかし、潤沢な研究開発環境があったわけでは決してない。
様々な逆境の中で、自分自身を信じ、求めるものを自らの手で掴んだストーリ
ーは、わくわくさせてくれる。

今、著者はカリフォルニア州、サンタババーバラの高級住宅地に住んでいる。
時価1億円の豪邸だ。カリフォルニア大学サンタバーバラ校の工学部教授の肩
書きになる前は徳島の片田舎のサラリーマンであった。スレイブ・ナカムラは
世界のナカムラとして雄飛しようとしている。次なる目標はまだ定まっていな
いというが、考えぬき、やり抜く自信と実績をもつ著者は、きっとなにかをや
るに違いない。

現在、「ノーベル賞に最も近い男」として注目される著者の非常識研究者ぶり
から「成功の秘訣」=考える力+やりぬく力、を感じてみたい。

おすすめ度は、★★★★☆+非常識
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■ <お暇な方は、もう少し>

20世紀中に開発することは不可能とされていた青い光をはなつダイオード、
なぜそれほどまでに注目をあびていたか・・?

まずダイオードの特性を理解しておく必要がある。ダイオードは電球と違って
「電気を熱に転換することなく、直接的に光を生み出すことができる」という
特性がある。つまり、効率がいい、長持ちする、安くできるということだ。

また、ダイオードなんて随分前からあるのになぜ青色にこだわるかという点も
ポイントだ。赤、オレンジ、黄色は比較的開発が容易で、早くから製品化が進
んでいた。(ちなみに赤色ダイオードは現在岩手大学学長の西沢潤一氏の開発
である)緑もやや遅れて製品化された。ところがそれらより波長が短い青や紫
は、世界中の研究機関やメーカーがしのぎを削りながら挑戦しても実用化され
ていなかったのだ。限界ではないか・・・それが世界の潮流であった。
青色ができれば色の三原色ができ、応用範囲が格段に広がる。照明、TV,交
通信号、携帯電話のバックライト、自動車者のランプなどなど市場性は高く、
照明分野だけでも兆の単位の市場があるのだ。

徳島の小さな企業(日亜化学)の、いっかいのサラリーマン研究者が、その最
後の突破口を切り開いてしまったのだから驚愕に値する。しかも、たった一人
で・・・。

青色ダイオード開発の裏にはいくつかの要因が隠されていた。

もちろん運もあるが、一番の要因は、著者の創造性を生み出す「非常識さ」で
あったのではないだろうか。

また、人という要因では、日亜化学の当時の会長小川氏の理解も大きい。
「あいつは大ボラふきだが、やることはやる」とトップが認めてくれていたと
は、何にもまして著者を非常識研究者にならしめた環境を作り出していた。

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|   常識・・・時としてそれは大きな阻害要因になることがある。
|   当たり前と思ってやっていることを「なあぜ?」と思ってみる
|   価値は充分にあり、そこここにその価値の素はころがっている。
|
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
本書の各章の扉には、著名な人の言葉が掲載されている。いかにも本書にふさ
わしい言葉だ。

 ほとんどすべての人は、もうこれ以上アイデアを考えるのは不可能だという
 ところまで行き着き、そこでやる気をなくしてしまう。
 いよいよこれからだというのに・・・ (T・エジソン)

 私の現在が成功というなのなら、私の過去はみんな失敗が土台つくりをして
 いることになる。仕事は全部失敗の連続である。 (本田宗一郎)

 重役の7割が賛成するプランは時すでに遅く、7割が反対するプランくらい
 でやっと先手がとれる。(松下幸之助)

 自分は有用な人材であるという自信ほど、その人にとって有益なことなはい。
 (A・カーネギー:鉄鋼王)
 
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■ <読んで欲しい方>
  研究者のかた
  ベンチャーを志しているかた
  何かやろうとしている方
  電子工学を学んだ方(長南さん、おすすめだよ)
おすすめです。
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■ <オススメ度>

★★★★☆+非常識

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2001.02.16[金]:【】..

2000.02.15[木]:【】..

2000.02.14[水]:【考える力やり抜く私の方法】..中村..★★★★☆+非常識
三笠書房/ ISBN-8379-1872-7/1400円/238P
2000.02.13[火]:【ジョブウェブの就職自分戦略】..佐藤孝治..★★★★★+個人戦略
ダイヤモンド社/ ISBN4-478-78282-2/1400円/238P
2001.02.12[月]:【】..建国記念日の振り替え休日
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     Webookプレゼント企画 (第2弾)
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| ̄ Webookプレゼント企画 第2弾 
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|   「eラーニング」(吉村克己著)H&I を5冊プレゼント!
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| <応募方法>
|  ◆ あて先: webook2001@yahoo.co.jp
|  ◆ タイトル:eラーニング+あなたのお名前
|  ◆ 本文:住所、氏名、年齢(年代)、職業、Webook暦、コメント
|  ◆ 締切り:2001/2/22(木)
|  
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

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■□ < Web●○k from the Authors > A#2001-00 ・ ・ ・ ‥… □■

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■□ < Web●○k from the Readers> R#2000-03 ・ ・ ・ ‥… □■

プレゼント企画に応募いただいた永坂さんのおたよりです。
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> 「可児・・」という文字を見て、本日のwebookを急いで開封。
> 真之助さんのご親戚が、私の近所にお住まいとのこと。
> なんとなく日本は狭いと感じました。
> 尚、書評のうち、近辺で有名な「桃太郎神社」の所在は、可児市(岐阜県)
> ではなく犬山市〔愛知県)です。「桃太郎神社」から県境(=市境)まで
> は、2kmほどですから可児市がこの神社の周辺であることは間違い
> ありません。
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ところで「可児」って、どう読むの?って思った方多いのでは?
 「かに」と読みます。ももたろうより、さるかに合戦のほうがよかった
 かも・・?

読者のみなさまからのオススメ、感想など募集中です。
(この欄で紹介する場合は、掲載方法、お名前の表現など含め
ご本人に了解をいただいた上で載せております。ご安心を。)

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■□ <しんのすけのカラコラム> C#2001-020【e漢字28=呟き】 ‥… □■

  呟き。つぶやき。ちょっと前のTVコマ-シャルに、つぶやきしろう が
  よく出ていた。「ぼくって、みりょくないのかな」とつぶやくときの妙な
  イントネーションがよかった。
  呟く。ぼそぼそつぶやいてる人は多い。自分で自分にいってるだけなん
  だけど、ついつい聞こえてしまう。本音でいってるから、聞こえた人に
  はけっこうショックなこともたまにある。
  口からでた言葉が人を「眩惑」する。この漢字はそんなストラクチャー。
  つぶやくときは 気をつけよう。
  呟きがサービスや製品のブームを呼び起こすことがある。
  口コミというやつだ。
  主婦の呟きを大切にしているところは、
  主婦の本音マガジン It's Hot。波木井さんのとろこでやってる。
   http://www.its-hot.net/
  ところで、つぶやきしろう君は最近どうしたんだろう・・・
  いいキャラしてるよね。
           しんのすけ@e漢字.COM
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東京の日出:06:29 -1分 対先前日
東京の日入:17:22 +1分 ”
日昼時間 :10:53 +2分 ”
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Web ●● k      また明日!。
| > |  春は名のみぃ~の風の寒さですね。
\=/      世間ではバレンタインデーらしいが・・・
 / \_   ..     
ミ < | |     ..  
ミ | \   ..
/ /
   @ @                 真之助@Webook of the Day
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Posted by webook at 00:01

2001年02月06日

【成功の方程式】..中谷彰宏....................★★★☆+方程式

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★ < 先週、未配信になっていた分です> ★
★ 【Webook #2001-017】 2001/02/06(火) ★
★ “寒さちょっとだけ緩む”の火曜日      ★
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= もくじ =

    ◎ 本日の一冊:【 成功の方程式 】
    ◎ カラコラム:【 OKWeb !! 】
    ◎ プレゼント:【 eラーニング 】 H&I Persents

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■□ …‥・・ ・ ・ 本日のWeb●●k ・ ・ ・ ・ ‥… □■
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■著書名:【成功の方程式】

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■著者: 中谷彰宏(なかたに・あきひろ)
  1959年大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒業。博報堂で8年間
  CMプランナーを務めた後、(株)中谷彰宏事務所設立。
  著書に「一日に24時間もあるじゃないか」など多数。
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■出版社:ダイヤモンド社/ISBN4-478-70214-4/1500円/293P
   2001/1/25 第1刷
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■ジャンル:ビジネス」、対談
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■ <ワン・チョット>

「成功の方程式=成功者に学ぶ。」
  
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■ <忙しい方はここだけ>

「成功」するには、黙っていてもダメである。そんなことは分かりきっている
けど、じゃぁどうすりゃいいの?
・・・まずは、耳を傾けてみよう。
著者は、成功の方程式は、「成功している人に、学ぶことだ。」という。

本書は、フューチャーシステムコンサルティングの金丸恭文氏、HISの澤田
秀雄氏、ワタミフードサービスの渡邉美樹氏、グッドウィルの折口雅博氏、イ
マジニアの神倉孝之氏とのインタビューから、成功の方程式を見つけようとい
う企画だ。

聞き手の著者は、すでに「eに賭ける」「ネットで勝つ」などベンチャービジ
ネスの旗手達のインタビュー本を出しているが、本書はその第三弾になる。

起業家や著名人とインタビュイーするとすぐに(すぐに=1週間もすれば)本
になって出てくるというのは、しかし、すごいことだ。
著者は、聞き出し上手でもある。

暗黙知を自分の実にするためには、できるだけ成功者のそばにいるのがいい。
それができないときは、せめて本でバーチャルに「そばに」行ってみたい。
本書は、そんな経験をさせてくれる。

5人の起業家から5つの方程式(ヒント)が聞けるかも・・・。

おすすめ度は、★★★☆+方程式
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■ <お暇な方は、もう少し>

フューチャーシステムコンサルティングの金丸氏が面白いことを言っている。
「僕の今の最大の関心事は、美容院と病院なんです。病院の待ち時間は、相当
 の人が無だな時間を過ごしている。病院の待合室を別法人にしてもらって、
 あの時間を何かにつかえれば面白いですよね。」

いや、まったくとのとおり。
また、こうも言う。
 「美容師は、お客様の生活のイベントとの接点が大きい職業だ。」

美容師に対する信頼度(自分で意識していないにしても)は、とても高い。一
緒にいる時間は長いし、いろんな世間話もする。
七五三、卒業式、成人式、結婚式、いろんな場面に美容室は、登場する。
「まあ、あの頃、ちっちゃかったのに、こんなに大きくなられてぇ・・」なん
て会話を僕もいきつけの美容室でよく耳にする。

僕の行ってる美容室は、PoPCornっていう名前なんだけど、ご夫婦でや
ってるとても信頼のおけるお店だ。そこでは、地域の情報や、自治体の政治の
状況、はやりのブームなどいろんなことが聞ける。
ほぼ同年代のマスターは、話があうので、いつも行くのが楽しみだ。
そんなお店が、きっとそれぞれの生活者のライフシーンにあるはず。

そしたら・・・・そしたらそれをマーケティングに使わない手はない!といつ
も思う。

長いライフスパンでお付き合いするお店。当世、なかなかそういう「場」は、
ないのである。“信頼”で結ばれたモルタルなサ-ビスの場に、クリックの
要素を入れこんだサービス。これは、ねらい目。
うーむ、金丸さんと競合かぁ・・・手ごわいなぁ。

美容院や病院、サービスのスキマにチャンスあり!

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| |  http://www.trc.co.jp/trc/book/book.idc?JLA=01004067
| ↓
|   成功=成功者に学ぶx考えるx行動する+チャンス(運)
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
イマジニアの神倉氏は、年に200日会食をして人脈、人材確保にあてている
という。会うのは、何かをやりたいからではなく、会ってからやりたいことが
出てくるほうが多いという。
出会いは、機会を生む!ということか。

大前研一氏も著書の中で、意識的に人と会食をすることを進めていた。
年間200日くらいお昼を会社で食べる。その時、だれかと食べる約束を先に
入れてしまい、できるだけ新しい出会いのチャンスを作ることを薦めていたよ
うに思う。たとえば、自分が今いる会社の社員が1000人いるとして、恐ら
くその全員の顔と名前を一致させることは難しい。10年以上いても、一度も
口をきかずに退社することはザラだ。
経営者ならなおのこと、積極的に気楽な会食をするのがいいだろうなぁ。

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■ <読んで欲しい方>
  起業したい人
  転職したい人
  投資したい人
  楽しい仕事をしたい人
おすすめです。
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■ <オススメ度>

★★★☆+方程式

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2001.02.09[金]:【】..

2000.02.08[木]:【】..

2000.02.07[水]:【】..

2000.02.06[火]:【成功の方程式】..中谷彰宏......★★★☆+方程式
ダイヤモンド社/ ISBN4-478-70214-4/1500円/293P
2001.02.05[月]:【Q&AでわかるMBA実践ビジネス問題集】..★★★★★+楽し み
日本経済新聞社/ ISBN4-532-40188-7/1500円/142P
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     Webookプレゼント企画 (第2弾)
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|  ◆ タイトル:eラーニング+あなたのお名前
|  ◆ 本文:住所、氏名、年齢(年代)、職業、Webook暦、コメント
|  ◆ 締切り:2001/2/22(木) <=修正
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  昨日のメルマガでは、ヘッダーの目次を間違えちゃいました。
 「結婚」するのはしばらく、おあずけ・・・うふふ(笑)

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■□ <しんのすけのカラコラム> C#2001-017【OKWeb】 ・・‥… □■

 先日「ネットコミュニティ戦略」の中で、いくつかコミュニティ
 を紹介しましたが、サクラ旅行開発の森下さんからお便りを頂きました。

    > OKwebもいいですよ。
> Q&Aサイト OKWeb http://www.okweb.ne.jp/

 以前から登録はしたものの、実は利用したことがなかった。
 ところが・・・神様はそういう状況をちゃんと見てるんでしょうか。
 ちょうとMPEG2のプレーヤーのことで調べる必要が生じ、Okwebにお世話に
 なることになったのです。

 土曜日に、知り合いから、「MPEG2のファイルが再生できないで困っている」
 と、アージェントな質問。どうもCODECとかいうのが足りないらしい。
 近くのLAOXに飛びこんでいろいろ調べているうち、店員さん
 がOKWebのプリントアウトをもって説明にきた。(おぉ!)
 お店の人も利用してるのかぁ!。こういう個別質問への対応は、ビジネスと
 してちゃんとやるには大変なコストがかかる。LAOXにしてみれば、OKWebは
 仕事に必要なナッレッジの宝庫ともいえるのだろう。

 そんなら、自分でも使わない手はないな・・・。
 さっそく、MPEG2の質問を投げてみよう。
 というわけで、真剣にOkWebを探検。・・・実によくできている。
 コミュニティの活動も素晴らしい。質問に答えた人が喜びとポイントを
 得られる仕組み、使いやすく構築されたサイト。うーむ、これは!!!だ。

 パソコンやソフトのことなどちょっと困ったことは、こちらでSOSを
 出してみるのもいいですね。そして、ご自分の経験や知識は、このサイトを
 利用して他の人の役にたてることも・・・。
 ネットの醍醐味を味わえるところです。

 ネットコミュニティ戦略をビビッドに経験した一日でした。
 しかし、まだ僕の問題(MPEG2)は解決していない。うーん誰か
 教えてぇ!
                   しんのすけ@だれか教えてぇ!
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東京の日出:06:37 -1分 対前日
東京の日入:17:14 +1分 ”
日昼時間 :10:35 +2分 ”
《 http://www.jhd.go.jp/cue/KOHO/ 》海上保安庁
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| > |   また明日!。Jogging book
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< | |   ..  『日経NetBrain』2001.1
_」\   ..  のP155に真之助の書評があります。見てね。
@   |
      @               真之助@Webook of the Day
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Posted by webook at 23:58

2001年01月22日

【リクルートのナレッジマネジメント】..★★★★★+使ってナンボ

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★ ⌒ ⌒ ★
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★ 【Webook #2001-010】 2001/01/22(月) ★
★ “雪のあと・・”の月曜日         ★
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= もくじ =

    ◎ 本日の一冊:【 リクルートのナレッジマネジメント 】
    ◎ カラコラム:【 e漢字19= 雪 】
    ◎ プレゼント:【 お年玉プレゼント 】11冊 〆きり1.31

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■□ …‥・・ ・ ・ 本日のWeb●●k ・ ・ ・ ・ ‥… □■
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■著書名:【リクルートのナレッジマネジメント】1998年~2000年の実験

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■著者: 原 健二 + 井上智生
 原: 1962年生まれ。85年リクルート入社。財務部、関連企業室、人事部
    を経て、現在は情報マネジメント室エグゼクティブマネジャーとして
    全社のナレッジマネジメントおよびIT戦略策定業務を担当
 井上:1963年生まれ。86年リクルート入社。通信事業、HR事業、MS事業の営
    業の後、MS事業企画を経て、現在情報マネジメント室ナレッジマネジ
    メントグループと戦略グループのグループナメジャーを兼任。
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■出版社:日経BP社/ISBN4-8222-4209-9/1500円/295P
   2000/11/27 第1刷  12/13 第2刷
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■ジャンル:ビジネス、ナレッジマネジメント
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■ <ワン・チョット>

「普通の社員が“ナレッジマネジメントという経営”を作り上げてきた。」
  
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■ <忙しい方はここだけ>

ネレジマネジメントという言葉は最近よく聞く。単なる情報共有ですら一種の
情報革命のように言われたのがちょっと前。そして今、共有し、真似し、自分
のものにすべき「洗練された情報」とは、ナレッジだといわれる。
ナレッジとは、なかなか言葉にできない暗黙知であったり、場数を踏まないと
会得できないプロセス・ノウハウだったり・・・。

本書は、リクルートというエネルギーあふれる企業が創り出したナレッジマネ
ジメントの物語だ。登場するのは、ごく普通の(というのがこれまた驚異!)
中堅社員である。彼ら(彼女ら)は、「自分たちで考え、こうすればいいと仮
説をたて、会社をうまく説得して、予算を取り、それを使って自分と周囲の業
務について最適な環境設定を」やってしまう人達である。

最初の物語は、森本百々子というひとりの女性社員が与えられたミッションか
らスタートする。「営業経験を生かして、営業活動を支援する施策を実行して
くれ」・・・上司が与えたミッションはたったそれだけ。自分なりの問題意識
をもち課題の整理からスタートするのだ。これはやがて事業部を超えたムーブ
メントになり、全社的な動きへと発展する。

とてもカジュアルな雰囲気の中で展開された取組みプロセスはとても面白く、
まるで軽快な小説を読むようなタッチで、ついつい引き込まれる。
しかも、仮説と検証という戦略的思考や、あくまでも人間系を重視した取組み
は、日ごろそういう仕事ができないで悩む僕には羨ましい限り。

ナレッジマネジメントの世界をこれほど面白いドラマで見せてくれるものは、
めったにない。
ナレッジマネジメントの取組みプロセスを、まるで実況中継のように見せてく
れるユニークなビジネス書。超オススメ!

おすすめ度は、★★★★★+使ってナンボ
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■ <お暇な方は、もう少し>

MS(マーケティングシステム)事業部での営業支援のナレッジマネジメント
のグランドデザインは、こんな仮説から始まっている。

 ナレッジマネジメントは、システムによって完結するものではなく、
 現場における営業の活動をキャッチボール的に刺激することによって
 成し遂げられるものではないか

「目利き」と「IT技術活用」にポイントを置き、システムのお守ではなく、
事業部の“知”全体をマネジメントするナレパラ(ナレッジパラサイス)デス
クという人間系の仕組みがキーになっている。

先見的な営業が業務の中で「気付く」=>他の営業が「試す」ことにより法則
化していく=>事業部中の営業が「真似る」=>そして自分自身のものとして
「実践する」・・・こんなスパイラルを創り出すことが知のマネジメントだと
いうわけだ。

MS事業部のナレパラは、JJ(住宅情報)事業部に飛び火し、やがてHR事
業部(ヒュマンリレーション)に、そして、全社的なうねりと発展する。

これらの物語に共通することがまとめられている
 1:ツールよりはコンテンツ
    コンテンツ(課題整理から、共有・活用すべき知の設定)が80%
    ツール(情報システムへの落としこみ)は20%
 2:ナレッジは「使ってナンボ」「使われてナンボ」
    このコンセプトの為ににリアル・人間系にこだわった専用デスク=
    目利きが見逃せない。
 3:ナレッジマネジメントのベースとなる気質
    当事者意識、前向き、目的意識といった「人のエネルギー」だ。
    ここは、なかなかマネが難しいところだ。

本書のあちこちに散らばっている「気付き」は、やってみたい!と思わせるも
のが多い。
我社のナレパラ(ナレッジ・パラダイス)を作りたいと思うあなたにピッタシ!

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|  リクルート社のホームページはここ:
|    http://www.recruit.co.jp/
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|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
本の帯には「やれるもんなら、マネてみる?」という挑戦的ともとれるコピー
が踊っている。
ほんま、やれるもんなら・・・というのは現実であろう。なぜなら、もともと
リクルートが持っていた独特の社風が下地にあるからこそ、本書にあるような
面白い仕事が進んだといえるからだ。

リクルートの社員がもつ独特の気風はこんな表現をされている。
「・・・リクルートの会社の中で働く人々が、自分たちのロジックと発想と
 ワガママさによって、頭をかかえ、試行錯誤し、失敗し、議論し、復讐戦
 を挑み、ときにはグレて、裏ワザも使って・・・」

そうなのだ。企業だから上司や部下の関係はあるが、根っこのところでは俺の
考え方が・・・というのがあり、それが日々ぶつかり合っている・・そんな雰
囲気があるのだ。
G8に巣くう人たちは、なぜか面白い人が多い。

リクルートからは、たくさんの起業家が生まれている。リクルートという会社
自体も意欲と能力のある人が外へ飛び出すチャンスを組織的に作り出している
こともあって、独自の風土はまさにエネルギーに満ちているといっていいだろ
う。藤原さんや吉田さんはじめ、多くのかたを見ているとそれが実感できる。

リクルートの行動指針:「自ら機会を創りだし、機会によって自らを変えよ」
というのは、企業DNAとして脈々と受け継がれているようだ。

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■ <読んで欲しい方>
  リクルートの秘密を知りたい方
  会社を面白くしたいと日頃思っている方
おすすめです。
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■ <オススメ度>

★★★★★+使ってナンボ

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2001.01.26[金]:【】..

2000.01.25[木]:【】..

2000.01.24[水]:【】..

2000.01.23[火]:【】..

2001.01.22[月]:【リクルートのナレッジマネジメント】..★★★★★+使って
ナンボ
日経BP社/ ISBN4-8222-4209-9/1500円/295P
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今週の節約小計 1500円
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     21世紀、最初のプレゼント企画 (新春第一弾)
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| ̄ Webookプレゼント企画 第1弾 (ミレニアム) 
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|                             応募状況
| 1)【戦略シナリオのノウハウ・ドゥハウ】HRI x 2冊 多い
| 2)【プレゼンテーションのノウハウ・ドゥハウ】HRI x 2冊 多い
| 3)【CRM戦略のノウハウ・ドゥハゥ】HRI x 2冊 少なめ
| 4)【マーケティングのノウハウ・ドゥハゥ】HRI x 2冊 中
| 5)【間違いだらけのネットビジネス】三石玲子 x 3冊 多い
|
|  HRインスティチュート(野口さん)とフォレスト出版さんのご協力で
|  す。ありがとうございます。
|
| <応募方法>
|  ◆ あて先: webook2001@yahoo.co.jp
|  ◆ タイトル:本の番号+あなたのお名前
|  ◆ 本文:住所、氏名、年齢(年代)、職業、Webook暦、コメント
|  ◆ 締切り:2001/1/31(水)
|  
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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■□ < Web●○k from the Authors > A#2001-00 ・ ・ ・ ‥… □■

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■□ < Web●○k from the Readers> R#2000-00 ・ ・ ・ ‥… □■
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読者のみなさまからのオススメ、感想など募集中です。
(この欄で紹介する場合は、掲載方法、お名前の表現など含め
ご本人に了解をいただいた上で載せております。ご安心を。)

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■□ <しんのすけのカラコラム> C#2001-009【e漢字19=雪 】・ …□■

  雪。
  久しぶりに積もった雪。「雨」という字に「ヨ」がついている。
  雲からゆきがひとひらひとひら「羽」のように舞う様からできている。
  「羽」が「ヨ」に結晶する過程で変化したものだ。したがって、この
  字を顕微鏡でのぞくとヨは羽のように枝葉に分かれている(ハズ)笑。

  はじめて人工雪の結晶を作ったのは日本人だ。(中谷宇吉博士 1936年)
  最近は、ペットボトルで雪の結晶を作ることができるらしい。
   http://www.users.eolas-net.ne.jp/saebou/kazupage/pet.htm

  はじめて積もった雪にこども達は大喜びだったが、大人も結構
  心がはずんだような・・・。そういえば札幌ではもうじき雪祭りか。
  
           しんのすけ@e漢字.COM
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 【こりゃe漢字】メルマガ => メルマにて発行中 m00028090
     http://www.netpro.ne.jp/~webook/ekanji/index.htm

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ご意見、ご感想等は こちらへ
Webook+Mobook=真之助 (^x^)
Webook@yahoo.co.jp
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★ 発行は『まぐまぐ』( http://www.mag2.com/)です。 ID =969
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★ FPK“家庭平和維持活動”のため、土日祝はオヤスミ。(^p^)
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★ 登録/解除: http://webook.plaza.gaiax.com/ の登録、解除で・・
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★ 記事の転載/引用をされる場合は、真之助までご一報ください。
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| ( ∂ γ 【Wine of the Week】 |
| ) ●●● まぐまぐ ID=46172 |
| ζ ●● 新世紀、夢がグラスで揺れている ▼ |
| ● http://visit.to/winewine ⊥ |
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東京の日出:06:47 -2分 対先週金曜日
東京の日入:16:58 +3分 ”
日昼時間 :10:11 +5分 ”
《 http://www.jhd.go.jp/cue/KOHO/》海上保安庁
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| 。 |  雪ダルマつくったぁ・・・
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                       真之助@Webook of the Day
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Posted by webook at 23:52

2001年01月04日

【社長を変える魔法】..上前淳一郎....★★★★☆+魔法

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★ ━━ ★ WeB◎_◎K of the Day ★ ━━ ★
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★ 【Webook #2001-001】 2001/01/04(木) ★
★ “謹賀新世紀”の木曜日         ★
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        今年もよろしくお願いします。

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= もくじ =

    ◎ 本日の一冊:【 社長を変える魔法 】
    ◎ カラコラム:【 e漢字11=初詣 】
    ◎ プレゼント:【 お年玉プレゼント 】11冊 

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■□ …‥・・ ・ ・ 本日のWeb●●k ・ ・ ・ ・ ‥… □■
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■著書名:【社長を変える魔法】読むクスリ34

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■ジャンル:ビジネス、エッセイ
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■著者: 上前淳一郎(うえまえ・じゅんいちろう)
  1934年岐阜県生まれ。ノンフィクション作家。朝日新聞記者を退職後フリ
  ーに。76年「太平洋の生還者」で日本ノンフィクション賞受賞。
  著書に「フレッシュマンのための読むクスリ」ほか。   
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■出版社:
 文藝春秋/ISBN4-16-356870-0/1143円/260P
2000/12/10 第1刷 
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■ <ワン・チョット>

 「人の心をなごませる・・・ビジネスはかくありたい。」

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■ <忙しい方はここだけ>

ご存知、「クスリと笑えて役に立つ」読むクスリ。
今回は、ビジネスものがトップバッター。タイトルになっている「社長を変え
る魔法」の話は熊本県のある社長さんが行った“模範社員表彰券”のエピソー
ドだ。K・ブランチャードの本に出てきそうな話でとても心が温まる。

二代目を継いだ沢井社長は、暗くて陰湿な社内に雰囲気をなんとか変えようと
長野県の自動車販売会社の制度を見習い、模範社員表彰券というのを作った。
社員にあらかじめ配っておいて、ほかの社員のいい行為を見たら、その人の名
前を書いて投票するのだ。はじめの2,3ヶ月は、社員にうけいれられず社長
一人が投票していたようだ。
ところがある時から、ポツポツと投票箱に券がたまるようになる。やがて、そ
れは大きなうねりになって社内の風通しはよくなり明るい職場に変わっていっ
たという話。この話には、落ち(?)があって、当の社長はこう語る
『社員をかえようなんて、とんでもない思いあがりでした。いちばん変わらな
ければならないのは私だったし、実際この試みで私は変わったんです。』

こういった日本各地のユニーク商品、心を動かす仕掛け、楽しいアイデア、な
どが紹介される。さらに、内外のことわざ比較、何気ない日々の大切さ、動物
や草木の含蓄など、おもわず書きとめておきたくなるホッコリなお話が盛りだ
くさん。

新世紀のはじまりは、こころ豊かにスタートしよう。

おすすめ度は、★★★★☆+魔法
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■ <お暇な方は、もう少し>

四国徳島のお話。「試住」・・・をさせてくれるモデルハウスのお話だ。
工務店『ベース』社長の濱田さんの企画だ。
「それなのに、一生で一番大きな買い物である住宅を、“試住”もしないで買
うというのは、おかしな話じゃありませんか」
言われてみれば、その通り。
清潔なシーツと毛布が用意してり、洗道具とパジャマだけもってけばいいよう
だ。泊り客がいるときは、展示場ではなく、住宅に変身。
顧客サイドにたった、いいサービスである。


海外の話題も面白い、
「船頭多くして船山に登る」という日本のことわざは、
エジプトでは、[「船長が二人いると船は沈む」
中国では「大工が多すぎるとゆがんだ家が建つ」
イギリスでは「料理人が多すぎると、スープはまずくなる」

「人のうわさも75日」という日本のことわざは、
エチオピアでは「どんな珍しいことでも驚くのは7日だけ」
イギリスでは「驚きも9日間しか続かない」
フランスでは「うわさをするのは9日間だけ」
イタリアはうんと短くて「驚きも3日以上は続かない」
日数の長さに国民性が感じられないでもないとは著者の言。3日で驚くのをや
めてしまうイタリア人に比べて、75日も持続する日本人は相当にシツコイ?。


本書を読んで、訪れてみたい場所がひとつ増えた。岡山県の上房郡有漢町だ。
吉備高原にある「うかん常山公園」に巨大な石の風車が7基あり、ススキの穂が
ゆれる程度のわずかな風でも回るんだそうな。
石でできた羽の直径は2.42mもあり、重さは2トンもあるそうだ。年間30
万人もの人が訪れると言う。
もともとは、人口3千人の過疎の町をなんとか蘇らせようとした「町おこし」の
企画から生まれた。発案者は、主婦の方。製作は“石の風車づくり”で有名な彫
刻家、門脇おさむさん@高知県在住だ。秘密は、高性能なベアリングにあるらし
いが、そこは企業秘密。
巨大な石の風車が回るその光景を見るために、行ってみたい場所である。

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@ 戻る 魔法 表紙 購入 検索 || http://clicks.to/webook/□
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄↓ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| |  http://www.trc.co.jp/trc/book/book.idc?JLA=00054242
| ↓
|  魔法の言葉=誉めて、ほめて、ホメ~ル。
|  そういう仕掛けをつくると、まず自分が変わるのがわかる。
|  形から入るのもいいことだ。
|
|               => Back to 書籍
|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
東京は日比谷公園でこつこつと行われている何気ない行いの話。
松本楼(レストラン)の横にある鉄棒にぶら下がって懸垂などをする数人の男
がいるという。官庁街の公務員、法曹会館に勤める人、石油会社や建設会社の
管理職、大学の先生などなど・・・さまざまな人がたまたま出勤途中に鉄棒を
やり始めた人を見かけて、自分もやってみたくなった人達だという。
帝国ホテルの渡辺さんの観察記で紹介されている。
 「おはようございます」
 「もう年々ぐらいやってるんですか」
 「10年続けてますよ」
 「えっ?10年・・・」
日比谷クラブという会もでき、忘年会、新年会なども行われていると言う。健
康をキーにした異業種交流会でもある。朝の日比谷公園も覗いてみよう。

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■ <読んで欲しい方>
  トイレで読書をする方
  通勤電車で気分よくなりたい方
  何かいいお話ないかいなぁ・・と思ってる方
おすすめです。
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■ <オススメ度>

★★★★☆+魔法

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2001.01.05[金]:【】..

2000.01.04[木]:【社長を変える魔法】..上前淳一郎....★★★★☆+魔法
文藝春秋/ ISBN4-16-356870-0/1143円/260P
2000.01.03[水]:【--】..2001年普通の旅

2000.01.02[火]:【--】..2001年鴨川の旅

2001.01.01[月]:【--】..謹賀新世紀!

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今週の節約小計 1143円
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     21世紀へのプレゼント企画 (新春第一弾)
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| ̄ Webookプレゼント企画 第1弾 (ミレニアム) 
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|
| 1)【戦略シナリオのノウハウ・ドゥハウ】.HRI....★★★★★+
| 2)【プレゼンテーションのノウハウ・ドゥハウ】..★★★★☆+ppt
| 3)【CRM戦略のノウハウ・ドゥハゥ】...HRI....★★★★★+CRM
| 4)【マーケティングのノウハウ・ドゥハゥ】......1月に紹介予定
| 5)【間違いだらけのネットビジネス】.三石玲子...★★★★☆+落とし穴
|
|  1)~4)は、各2冊、5)は3冊、計11冊をプレゼントします。
|  HRインスティチュート(野口さん)とフォレスト出版さんのご協力で
|  す。ありがとうございます。
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| <応募方法>
|  ◆ あて先: webook2001@yahoo.co.jp (webook2000@ も有効です)
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|  ◆ タイトル:本の番号+あなたのお名前
|  ◆ 本文:住所、氏名、年齢(年代)、職業、Webook暦、コメント
|  ◆ 締切り:2001/1/31(水)
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■□ < Web●○k from the Readers> R#2000-00 ・ ・ ・ ‥… □■
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読者のみなさまからのオススメ、感想など募集中です。
(この欄で紹介する場合は、掲載方法、お名前の表現など含め
ご本人に了解をいただいた上で載せております。ご安心を。)

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■□ <しんのすけのカラコラム> C#2001-001【e漢字11=初詣】 ・ …□■

 初詣。うーん、ずいぶん行ってないなぁ。
 皆さんはどこかへお出かけされました?
初詣=初めて詣でる。詣でるとは、大切なこと、つまり願いや希望や決意の
 「旨」を「言葉」にすることだ。神社などへもうでる前に、自分の心の中で
 今年の大切なことを言葉にすることがハツモウデのマインドセット。
 僕のバヤイ・・?
  『探してるうちはない、決めるとある』(nakatani presentes)
  『Where There's a will, there's a way.』(miyazawa presents)
を年賀状のコピーに書いたなぁ。
 初詣にはいかなかったけど、詣だけはきっちちりと!?。
 こじつけe漢字に今年もよろしくお付き合いくださいませ。

           しんのすけ@e漢字.COM
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ご意見、ご感想等は こちらへ
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★ 記事の転載/引用をされる場合は、真之助までご一報ください。
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| ) ●●● まぐまぐ ID=46172 |
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東京の日入:16:41 +1分 ”
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       日の出は、今が一番遅い時期です。12日から早くなる。

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Posted by webook at 23:43

1998年11月24日

【プロデューサーは次を作る】..小室&中谷98.11.24..★★★+TKAN

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★ ━━ ★ WeB◎_◎K ○f the Day ★ ━━ ★
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★ 【Webook #98-187】 98/11/24(火) ★
★ "会社についても夜明け前" の火曜日 ★
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★ http://www2.isnet.or.jp/isn00029/webook/b-index.htm ★
★ ★
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Web. . 。 o O 〇 K !
Web. . 。 o O 〇 K !
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東京の日出:06:25 -4分 対前日
東京の日入:16:30 -2分 ”
日昼時間 :10:05 -6分 ”
《 http://pluto.mtk.nao.ac.jp/Reki/hinode.html》
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Web. . 。 o O 〇 K !
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■著書名: 【プロデューサーは次を作る】ビジネス成功22の方程式

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■ジャンル:その他
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■著者: 小室哲哉&中谷彰宏
小室哲哉(こむろ てつや)
1958年(昭和33年)東京生まれ。早稲田大学教育学部中退。83年、
宇都宮隆、木根尚登と音楽ユニットTM Networkを結成する。
アーティスト活動と並行して作曲家として楽曲提供も行い、86年、渡辺
美里「MyRevolution」がヒット。92年、ダンスユニットTRF
を手がけ、「EZ DO Dance」「寒い夜だから・・」が立て続けに
大ヒットとなる。以降、篠原涼子、安室奈美江、華原朋美、globe
などをプロデュースし、ミリオンセラーを連発。96年からは創作、生活の
拠点をロスに移し、映画「Speed2」のエンディングテーマ、サッカ
ーW杯の公式アルバム収録曲を楽曲提供。世界のマーケットを視野に、活
動の幅を広げている。トータルのCD売り上げは1億2000万枚を突破
した。

中谷彰宏(なかたに あきひろ)
1959年(昭和34年)大阪生まれ。早稲田大学第一文学部卒。博報堂でCM
プランナーとしてテレビ、ラジオCMの企画演出を手がける。91年独立
して、中谷彰宏事務所を設立。恋愛小説、人生論、ビジネス書など幅広い
分野で執筆活動を続ける。サービスについてわかりやすく説いた「顧客満
足の達人」シリーズが大ヒット。韓国では6ヶ月間ビジネス書ランキング
の一位となる。年間に約60冊という驚異的なペースで執筆し、年間総売
り上げ部数が400万部を突破している。
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■出版社:
飛鳥新社/ISBN4-87031-346-4/1300円/174P
1998/11/3 第1刷
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<ワン・チョット>

「プロデューサーの仕事は“見えている”ことがすべてです。
スタートからフィニッシュまですべての工程が“見えている”事が大事だと
いうことです。」

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<忙しい方はここだけ>

ここ数年間で売り上げCDトータルが1億2000万枚を突破した世界の小室哲哉
と、年間60冊者著作を発行し年間発行部数が400万部を突破した中谷彰宏
が、「プロデュース」するということについて書いた本です。

プロデューサーの仕事の要諦は「企画の全てが“見えている”こと」だと言い
ます。その意味で、小室哲哉は、作詞作曲をするクリエーター、TVやステー
ジで演奏するアーティスト、そして全体と統括指揮するプロデューサーという
3役をこなすスーパーな人ですから、“全体がよく見えている”人に違いあり
ません。

一方の中谷彰宏も、出版の世界でビジネス書から、人生論、恋愛小説にいたる
まで幅広く「中谷彰宏」ブランドをプロデュースしていると言えます。さらに
TVドラマ、舞台、地域ではに韓国まで広げています。

中身は小室哲哉の世界戦略をそのプロデュースの過程を「語り下した」textTK
とその後に中谷彰宏が解説をする analyze Nakatani の2段構成になっていま
す。時代が何を求めているのかを敏感に嗅ぎ取り、それをどのようにしてヒッ
トに繋げるかという、まさにプロデューサーの仕事のポイントが、私たちが見
聞きしたヒット曲のエピソードを織り交ぜて解説されています。
小室ファンの方、必見、かな!?。

おすすめ度は ☆☆☆+TKAN

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<お暇な方にはもう少し>

「僕は表面的には優雅に見えるかもしれませんが、水面下では必死で水をかい
ているのです。」
かつて、小室哲哉は自分自身をこんなふうに表現したとか。白鳥と同じですね。
どんなふうに水をかいているのか・・・そのあたりがプロデュースのコツです。

一番大切なことは、「スタート時点からゴールがイメージ出来ている事」。
また、マーケティングとして、時代が何を求めているか「マスの気分を市場か
から引っ張る」こと。
その時、直感を大事にする、つまり客観的なデータのリサーチより自分の直感
が重要と言います。インターネットなど情報を得る手段は限りなく安く無限に
近づいていますが、それでもこれだ!という情報を得るのは難しい。
そんな時、「このあたりになんとなくありそう・・」という気持ち、直感はと
ても大切だというわけです。

こうした小室哲哉の“水かき”は、時代の気持ちにはまってとんどん売れます。
TRFは、ダンスユニットというコンセプトが時代にハマり、篠原涼子は「歌
詞がいい」、安室奈美恵は「曲がいい」という具合に・・。
そして、globeでミュージシャンとしてもハマってきました。

マーケットに対して、自分がハマりこめる余地を探す!これがひとつのプロデ
ュース戦略のようです。
小室哲哉の米国戦略はまさにこれで、どうしたら米国ハリウッドに入り込める
かを考え、ロスでのアジア系移民の多さに注目、まずは中国圏から攻めること
にしたようです。そして始まったのが台湾を皮切りにしたアジアツアー。

アジアは、米国での評価につながる重要なマーケットとして認識するあたり、
全体が見通せるプロデューサーの面目躍如というところ。
RingとかGRACEとかいった歌手が、この戦略から生まれたようです。

最近では、インターネットを通じた活動が目をひきますね。IBMのThinkPad
のコマーシャルにもよく出てました。

こういったTKのミリオンセラー物語と合わせて、中谷彰宏が解説が折り合わ
せてあります。
はじめに小室哲哉とビル・ゲイツを対比させて紹介しています。
「ビル・ゲイツは、自分のアイデアがどうすれば商品化され、どのタイミング
で市場にのせれば効果的にユーザーに受け入れられるのかが、イメージとして
頭の中に見えていたのです。」そして、同じタイプの日本人として小室哲哉を
注目してきたというわけです。
二人に共通するのは、仕事のはじめから終わりまで見通す力、やり抜く力、つ
まりプロデュース能力が卓越していると言う点。
この本は、こういう人が「次をつくる」と主張しています。

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<読んで欲しい方>
アムローな方、カハラーな方、trfな方、リングな方
ナカタニーな方
会社で企画とか調整とか、面倒な?仕事をしている方
次をまかされているあなた!
おすすめです。
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<オススメ度>

☆☆☆+TKAN

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<がまんできなくなった方はこちらへ>

お近くの本屋さんか、
著者のホームページへどうぞ
小室哲哉:http://www.komuro.net/
中谷彰宏:http://www.nakatani-akihiro.co.jp/
本のカバーはこちらに(TRC図書流通センター):
http://www.trc.co.jp/trc/book/book.idc?JLA=98045483

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<< 今週のwebook list >>

11.23[月]:【休刊】..勤労感謝の日(祝日)のため休刊

11.24[火]:【プロデューサーは次を作る】..小室&中谷..☆☆☆+TKAN
飛鳥新社/ ISBN4-87031-346-4/1300円/174P
11.25[水]:【】..

11.26[木]:【】..

11.27[金]:【】..

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今週の節約小計 1300円
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<しんのすけのカラコラム> 家族は回る

しし座流星群effectは、いまださめやらず、昨日もNHKの特別番組を見て
しまった。CGを使った分かりやすい説明が子供にも受けていました。

「ねえ、お父さん、ジテンってなあに?」という子供の質問に答えて、
「ほら、分からない事を調べる本さ・・・ちゃうちゃう」って、あのね、
ちょっとやってみよか・・・とお調子者のお父さん。

真ん中にお父さんとおかあさん、その周りを子供にぐるぐる回らせます。
自分自身もまわってごらん。そうそう、自転ってそれのことだよ。
お父さん達が見える時が夜で見えない時が昼間さ。(得意顔のお父さん)
「それ、ちがうわよ、反対よ。」とこれまた調子に乗った母さん。

「そうだ、おっ月さんはねえ・・」と更に調子は上がり、今度は下の子を
月にさせました。
ぐるぐる回るのは大好きな子供のこと、きゃあきゃあいって楽しみました。

真ん中で太陽が熱く燃えていた?(わけないか)
う~ん、家族やなあ・・・

しんのすけ@地球家族
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< Web●○k from the Readers> #49

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「石のヤッホー」や「こざる図書館」に興味のあるたくさんの方からメール
いただきありがとうございました。
それぞれお伝えしましたので、そのうちなにかメールが届くかと思います。
お楽しみに・・・
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読者のみなさまからのオススメ、感想など募集中です。
(この欄で紹介する場合は、掲載方法など含めご本人に了解をいただいた
上で載せております)
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ご意見、ご感想等は こちらへ

Webook Webmag&ML管理人 真之助
matsuyama@internet.office.co.jp
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真之助の“家庭平和維持活動”のため、土日祝はオヤスミです。
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(^A^) も (^T^) も 明日 また Webook でお会いしましょう。

真之助@Webook of the Day
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Posted by webook at 14:39

1997年10月01日

【「考える力」をつける本2】...轡田 隆史97.10.1...☆☆☆☆☆+?+!

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★ ===== 【 Webook #113 97.10.01】 ======
★ 本日は "ツキはじめ"の 水曜日.
★ webook をどうぞ
★ 本日 のWebook はこれ!
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<10月です! > ///
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【「考える力」をつける本 2】

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轡田 隆史(くつわだ たかふみ)
1936年 東京生まれ。早稲田政経卒。朝日新聞社、社会部デスクを
経て現在、論説委員。朝日夕刊コラム“素粒子”で96年まで8年
健筆を振るう。
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三笠書房 1238円
97/9/10 第1刷
97/10/7 第13刷
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第1作【考える力をつける本】(Webook-97.4.25)の続編ですが、
今度は視点を変えて、「考えるプロセスそのものにスポットを当て
それをどのように実践するかを説いた作品」です。

第1作では“物事をつねに「ナゼ?」という疑問詞でみること、そし
て物事を常に「書くように」見ることで、自分の知恵を高め、生きる
喜びを見出してきた...”なんていう内容でしたが、第2作では
”考えるプロセス、思考の過程で何を重視すべきか、また発想の
ヒントをどこに求めるといいかなど”、著者のまわりの出来事など
交えながら書いています。

まず、考える前に「わかったつもり」になっていないか?...という
くだりは、結構痛いところをついています。
知識重視型の教育が、決して“考える力”をつけるものではないと
言っています。著者の記者時代の経験を引用して、世の中 わかった
つもりでいては、物事の本質を見失うと説きます。
人はよく“あいつは頭がいいし、1を聞いて10を知るって感じだ
よな”なんて言いますが、著者は、”10を聞いて1を知るくらい
がいいんだ!”と平凡なわたしを元気づけてくれ、かつ、その位に
ものごとは“分かっちゃいないんだぜ”と忠告もしています。

実は わたしも”わかったつもり”で、とてもいい経験をしました。
ちょっと脱線しますが....
-・-・-・-・-(一点脱線)-・-・-・-・-・-
昔、超音速機のシンポジウムでワシントンへ出張したときの事です。
(ワーオ、かっこいい!?。といっても、会社のN顧問のカバン持ち
だったんですが。)あいた時間を利用して、当時もっとも進んでると
評判の地下鉄に乗りました。N顧問といっしょです。とりあえず
切符を買って乗るのですが、改札を出る前にホームで精算できる様な
、今でいうなら自動精算機みたいなのが、もう10年位以上も前に
あったんですね。ホームにある精算機をみて、わたしは、そうピンと
きて分かったんですね。そのシステムのことが。
ところが、N顧問、ホームにあるそのマシーンの前で、観察すること
約5分。同じところにじ~っと5分というのは、結構悠久の時間を
感じます。わたしは、“としよりはしょんべんも長いしなあ..”
なんて下衆なことを思いながら、“早うしてくれへんかなあ。スミ
ソニアンも見たいし..”なんて思ってウロウロしていました。
その翌日、単独行動をすることになり、N顧問と別行動で再び地下鉄
に乗りました。実際にホームで精算をすることになり、1ドル紙幣を
インサートして、超過分の精算をしようとするのですが、これがちっ
ともうまくいきません。あれやこれややっても1$紙幣がはいらない。
超、焦りました。ちょっとしたコツがいったんですね、コレ。
ホテルにかえって、その話をしたら、N顧問 “うん、あれね、
みんな、お札に折り目をつけてやとったね。”と先日の観察の様子を
話してくれました。
わたしは、う~ん負けた。と思ったものです。”わかったつもり”だ
った私は結局わかっちゃいなかったんですね。
以来、わたしは、見るなら子供みたいな気持ちで見よう、できれば
子供みたいに”ちょっと貸して、ねえかしてよ~”と触ることにして
います。
ちなみに、このN顧問、わたしなんかとは月とスッポン。日本の航空
業界の凄い重鎮なんです、ハイ。
---------脱線復旧-------

素直に感動し、素直に疑問を抱けることが、考える力を高めると、
政治学者の円山真男の少年時代の作文を引用したり、コペルニクスの
天体の回転の話や、背広の襟のボタン穴などを引用して語っています。
コペルニクスの天体の回転の発見で、面白い話があったので紹介。
実は、日本の古代人もコペルニクスと同じような風景(海の向こうに
遠ざかる船が沈むように小さくなる。)を見ていた記録があるそうで
す。(古事記などに ”海坂”という表現があり、海の端境は傾斜して
いるらしいと考えていた。)--同じ風景を見てもうちょっと”考え
ていれば”、日本人も地動説を唱えたかもしれないのに...オシイ!

「自分の中に残っているに違いない、素直さに感動し、それまで何も
感じていなかった現象に疑問を抱く、コドモのようなこころを再発見
する。考える力とは、自分を発見する力である。」
と、大人になってしまった私たちに、コドモの心を再生させ考える力
の復元させる糸口を示しています。

また、“引用”は、なにも文章だけでなく、人生そのものがあらゆる
引用だ。考え方にも表現にも、純粋の意味でのオリジナルなんてない。
一切は、”引用だ”と言います。
「何を引用するかは、人生の生き方の選択でもある。引用とは、言葉
だけのものではなく、生き方としての行動もまた、”引用”である」
ということで うまい“引用”は、考える力の一つでもあるようです。
有森裕子(マラソン選手)との会談で、この引用に関するとても
よい話がでてきます。ここは長くなるので興味あるかたは本をよんで
見てください。
‘神は田舎を作り給い、人間は都会を作った’という小説「ユリシーズ」
を引用して(もじって)
‘神は有森裕子を作り、有森裕子は自分自身を作った’
という言葉を彼女に贈っています。有森裕子さんの奇跡の復活が裏に
あるのですが、感動的な引用の話でした。
引用ともじりは、ユーモアと含蓄を感じさせる技ですね。考える力の
一面は、もじり/応用でもありそうです。

このほか、いくつか“引用”したい内容がイッパイあります。
毎日を生き生きとして生きるための多くのヒントが書かれていま
す。

考える力を“考えて”みたい方に
人間は考えるアッシーであると認識している淑女の方に
いんよ~え、インヨ!という金魚(引用)屋が好きな方
おすすめです。

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オススメ度

☆☆☆☆☆+?+!
(?は素直な疑問、!は少年の感動です)

真之助
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ご意見、ご感想等は こちらへ

Webook ML管理人 真之助
matsuyama@internet.office.co.jp

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又 あしたも Webbチャオうね

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<< 今週のwebook list >>

9.29[月]:【イントラネットとOCN】...NTT
1300 円 ☆☆☆☆☆
9.30[火]:【歯がゆい国 日本】...クライン孝子
1600 円 ☆☆☆☆☆
10.1[水]:【「考える力」をつける本2】...轡田 隆史
1238 円 ☆☆☆☆☆+?+!
10.2[木]:【】

10.3[金]:【--】創立記念日でお休み

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今週の節約小計 4138 円

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Weboo ! ---> ● ● ● ● ● K

あしたは、【商社マン101の掟】 の予定...

<予告>>>>>

現在、webook MLは、真之介からの一方通行のメールになっていますが
本来の情報交換の場にしたいと考え、この webook は、まぐまぐ さん
を通じて配信しようと考えています。
なお、再登録などの手続きは不要です。
Webook ML (by list.ne.jp)は 継続し、参加者のみなさんと
情報交流の場(感想、コメント、他の本の紹介など)にしていきたい
と考えております。
1週間くらいしたら、”Webook of the Day ”として
リニューアルすると思います。ちょっとだけ ご期待くださいまし。

では、また
<<<< 真之介
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Posted by webook at 17:22

1997年09月26日

【説得の技法】草野耕一...97.9.26... ☆☆☆

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★ ===== 【 Webook #110 97.9.26】 ======
★ 本日は "アメ不利"の 金曜日.
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日本人が知らない
【説得の技法】

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草野耕一
1955年生まれ、77年司法試験合格、78年東大法学部卒。
80年弁護士登録、86年ハーバードロースクール卒。同年
ニューヨーク州司法試験合格。現在弁護士約60名を擁する
西村総合法律事務所副代表。
小糸製作所監査役、ディレクTV取締役兼務。
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講談社 1700円
97/5/20 第1刷
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“コトバ”を使って説得するということを、その技法(レトリック)
に視点をおいて書いた本です。

西洋では、「自由、勝利、力、雄弁(彫刻の森にある神々のブロンズ
像4体を引用)」にあるように言葉を使って人を説得することにかなり
の重点をおいた文化的歴史があるが、日本人は“雄弁”よりも“寡黙”
を尊しとする風土に生きている。
説得という営みが貧困な日本では、”失語社会”にいきているような
もんだ...という序章から始まります。

一般に日本人の得意な説得の技法としては、”自分が何者であるかを
示すことによって人を説得しようとする”(情緒的説得)方法
が多い。「xx銀行部長」「xx大学教授」こんな名刺を見せるだけで
相手が恐れ入り、難しい話も簡単に片付くことが希ではない。
しかし、一旦国際社会にでると、このアプローチはなかなか通じない。
あなたが「誰であるか」ではなく「何をいっているか」が重要になって
くる。
「説得」が“言葉を用いて、自分が求める行為を相手が自発的にとるよう
に働きかける営み”である以上、言葉の力を最大限に活かすことこそが
常に説得成功の鍵である...と言います。

そして、説得の技法として
功利的説得
規律的説得
情緒的説得
の3つに分け、ソクラテスの言葉から、彼女をふるせりふ、はたまた
会社内での揉め事の対処など、広範な事例(会話)を引いて解説して
います。
説得という人類の独特の営みを、理論的に分析しようとしたもので
もし学術的にかかれたものなら、もうカッタルくて読めませんが、
この本は、弁護士らしいさまざまな事例をひいて書いているため、
面白さをもっています。
功利的説得のところでは、映画“シンドラーのリスト”を引用し
シンドラーがユダヤ人を救ったのは、トイツ軍を功利的に説得した
ものであると解説します。つまり、ユダヤ人をむやみに殺すより
彼らを働かせてドイツ軍に必要な物資を生産させたほうが、ドイツ
軍にとって有利だ..という功利的な視点から説得したという分け
です。
また、規律的説得では、リンカーンのゲチスバーグの演説を引用し
”..ねばならない”という主張をうまく演説した経緯を、理論的?
に説明しています。
ほかにも、”経済学部進学を薦める親をどう説得するか”とか
”事業に失敗した社長を役員会でどう擁護するか”とか“タレント
のヌード写真をいかにして撮らせるか”など実にさまざまな事例が
あります。
理論的な考察は、ちょっと退屈なような気がしますが、これらの事
例をどう料理するかという点は面白く読めると思います。
あまりまじめに読むと消化不良で下痢をします。

法律家である著者は、法律家的な説得-規律的説得-にとどまらず
”説得”という営み全体を体系的に整理したかったようです。

とにかくなんでもシノゴノ言いたがる方
人を説得する調整業務がお仕事のかた
“沈黙は金なり”を信条にしてらっしゃるかた
おすすめ

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オススメ度

☆☆☆

真之助
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(
)
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ご意見、ご感想等は こちらへ

Webook ML管理人 真之助
matsuyama@internet.office.co.jp

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9.22[月]:【--】 真之介お休み

9.23[火]:【--】 秋分の日

9.24[水]:【総督と呼ばれた男】...佐々木譲
2400 円 ☆☆☆☆☆
9.25[木]:【インターネット情報活用術】..河野光雄
1300 円 ☆☆
9.26[金]:【説得の技法】... 草野耕一
1700 円 ☆☆☆
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今週の節約小計 5400 円

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Weboo ! ---> ● ● ● ● ● K

来週は 【イントラネットとOCN】ほかの予定


<おまけ>
TV東京(12ch)で毎朝やっていた ”さあインターネット”が
今日で終わりになんりました。200回ちかく放送されたそうです。
最終回は大前研一の“インターネットの未来”という話でした。
日本でも来年以降、400chもの衛星放送が空から降ってくるし
インターネット技術もすすんで、TVがインターネットになる時代は
もうすぐだ。買い物も、銀行決済もやがて自宅からできる。
国も電子政府化して、住民表もインターネットで、選挙だって..
などインターネットの未来を簡潔に語っていました。
次の企画(番組)に期待したいですね.....


Posted by webook at 17:12

1997年08月27日

【会社天国】...マット ウエインスタイン97.8.27...☆☆☆☆☆+αβγ

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★ ===== 【 Webook #091 97.8.27】 ======
★ 本日は "ツクツクホ~シ"の 水曜日.
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【会社天国】Managing to Have Fun
”職場を楽しくする52の方法”
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マット ウエインスタイン Matt Weinstein
コンサルタント会社 プレイフェア社の創業社長。
全米400社以上と300以上の大学をクライアントにして
「楽しく働くこと」や「チームワーク」を中心にした組織運営の
ノウハウをアピールしている。TVへの登場もあり、人気
上昇中。
前田直典 訳
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東洋経済新報社 1600円
97/7/17 第1刷
97/8/8 第2刷
-----------------------------------------------------------
楽しい会社運営をするためのすばらしいヒントがつまった、まさに
会社を”天国”にもするような内容の本です。
日本語のタイトルからは、ちょっと別の予見をもってしまいますが
中身は すばらしい内容の本です。

著者のマットウエインスタイン氏は、プレイフェア社の創業社長で
この会社のユニークなところは、仕事上のチームの構築や組織の運
営のしかたに”遊び””楽しさ””笑い”を利用する技術を開発し
てきたことです。
はじめの数ページをよんだだけで、あ、これ◎だ!と思ってしまう
魅力があります。◎の本は 年間100冊以上読む中で、片手で数え
るほどしかありませんが、これは、まさにそのひとつです!

まず、名刺から面白い。ふつうは 「プレイフェア社 社長 マット..」
ですが、「プレイフェア社 皇帝 マット...」と書いているのです。
President ではなく Emperor です。楽しいだけでなく、顧客の性質を
判断するのにも役にたつとか。副社長の女性は ”副皇帝”.

ことほど左様に、会社<生活>の中のあらゆる場面に ”楽しさ”
”笑い” をとりこむ工夫を紹介しています。副題の”職場を
楽しくする52の方法”は いずれも実際に企業で行われた実例
を引用しており どれも ワクワクするような内容のものです。
読んでいて、”ワ、やってみよ~!”って思ってしまうものが
たくさんあります。毎週1つできますね。

「昔から,楽しそうに仕事をしているものをみたら怠けていると
思え」と言われてきました。”さあ遊びはそのくらいにして、仕事に
戻れ!” これが常識...と私も頭のどこかで思っていました。
しかし、---
それは 違う!「もし、成功するチームを作りたかったら、管理
哲学はその反対、仕事と遊びがいっしょになるようにすべきた。
管理者自身のためにも、従業員や顧客のためにもビジネスを
楽しくする新しい方法をつねに探求すべきだ!」と力説しています。

いくつか 例を紹介しましょう。

* ニュージャージーのクレイトンバレル社の話。
家具、家庭用品販売の会社で、倉庫から支店へ搬送する倉庫チー
ムがある。そのチームは、いつも舞台裏で黙々と働くが、誰から
も注目も、感謝もされない。自分たちの得意先である各販売店か
らも何の反応もない。そこで、貨物倉庫係の社員が一計。
「誇りを込めて梱包」キャンペーンを企画、「 誇りを込めて梱包」
というのぼり旗をつくり、トラックに荷物をつみおわると、その
旗の下に整列した貨物チームのポラロイド写真をとり、それを
荷物いっしょに送ったのです。
経営会議でこのアイデアを発表したとき、支店長たちは立ち上が
って熱狂的な拍手を送ったとか。さらに、傑作は、ある支店から
貨物チームに、支店スタッフ全員の写真とともに「誇りを込めて荷
ほどき」とかいた手紙がきたというエピソードです。
いろんな会社でこんな場面は、あったら楽しいですよね。

* ホノルルのKHET TVの話。幹部と社員の役割交代。
「年に一度、全社員をもてなすパーティーをする。重役が部下の
ために食ものを買い、調理して給仕するのです。」
想像すると 楽しいですよね。

このほか、楽しい報奨の工夫例としてこんなのがありました。
<重役と思いでのひととき>
xx会長ごひいきのバナナ リパブリックで200ドルの
買い物、そして、そのあとxx社長ごひいきのレストラン
バーガーキング!で昼食。
会長か社長があなたの仕事を一日代行します、そのかわり
あなたが監督/指導してください。
<極楽主義>
4/15に2時間のボディマッサージ。
今後、一年間 毎月 ミセスフィールドのクッキーを2
ポンド届けます。
<意外なギフト>
一年分のパンスト
あなたの名前を「会社に永遠に残す」

など、ウイットに富んだものがたくさん...
また、おきなプロジェクトで残業をいっぱい した後には、本人
ではなく、家族や本人の実家の親あてに感謝の手紙を書く、(その
手紙も全文が紹介されており、結構 じんときます)
とか....楽しい職場つくりの秘密が盛りだくさんです。

職場ばかりであく、外においても 人をよろこばすゲームを薦めてい
ます。たとえば、高速道路の料金所で、「後に来る車の分も支払っちゃ
う」...というようなもので、著者の会社の人は結構楽しんでいる
ようです。

すべてに流れる思想?は、”楽しく””互いに感謝のキモチをもって”
”面白く”やること。

そして、経営者や組織の長が気をつける4原則を書いています。
1 みんなの個性を把握する
2 率先してやってみる
3 まず 自分が仕事をたのしむ
4 ゆっくりと時間をかけて
最後の、ゆっくりとは、大事で、いきなり 社長が受けをねらって
社員の前で手品を披露してもしらけるだけ、そこには用意周到な
準備と浸透作戦がいるようです。

私の勤めている会社でも、xx運動とか、xx募集とかあって
それぞれ報奨がありますが、どれもいまいち 固い!うう~ん固い
固い!
アメリカ人のユーモアずきは、文化でもありますが、日本のカイシャ
も見習ったらいいなとつくづく思いました。
7つの習慣のR コビー、経営破壊のトムピータース、1分間マネー
ジャーの ケンブランチャードなどが讃辞を書いています。

いわく ”いっしょに遊べる会社は、うまくいく”

この本、ホントにおすすめ!

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オススメ度
☆☆☆☆☆+αβγ

真之助
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Posted by webook at 17:02

1997年07月02日

【タイムシフティング】...ステファン レクトシャッフェン97.7.2...☆☆☆☆☆☆+ ” ”

【タイムシフティング】Timeshifting
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ステファン レクトシャッフェン
医学博士、NYCにオメガホリスティック学研究所設立

高瀬素子訳
1960年 生まれ 東大文学部英文科卒
--------------------------------------------------------------------------------
NHK出版 1800円
97.5.25第1刷
97.6.20 第3刷
--------------------------------------------------------------------------------
時間が欲しい...これは最近の私の切実な願いです.多分多く
の人もそうだと思います.(私は欲張りで、もう一つ お金も欲しい)
仕事に追われ、子育てに追われ、Netsurfine に追われ(?)る
毎日では、ゆっくり考えたり、自分を見つめなおしたりといった
余裕の時間は なかなか作りにくいものですね.
そこで、この本.
タイムシフティング-無限の時間を創り出すは、時間貧乏の私たちに
時間との付きあいかた生き方 を見直すヒントをくれそうです.

きっと、こうすれば有限の時間を有効につかえる...なんていう
ハウツウものだと思って読み始めたら、それが ゼンゼン.
もっと深遠な 時間というものの人生論的な内容でした.
アクセルを踏み続ける現代人に、ちょっとタイムシフトして
『今』と言う時間を素晴らしい無限の時間にかえよう....
というような内容です.

普段、私たちは、時間を気にして(追われて)生活しています.
それは当然ですが、"もっと時間が欲しい" と思ってしまうのは、
あれもこれも、しなくちゃ..という自己束縛によるものですよね.
そして、ちょっと遅れたり、ほんの2分の事でバスに遅れたりすると
ひどく人生を損した気分になります."チェっ.クソオ-"って...
又、本の2~3分 何もしない(できない)時間があいてしまうと
とても”貴重”時間を" 無駄に" しているような気分になります.
子供にだってそうですよね."なにしてるのよ.はやくしなさい!
ママはいそがしいんだからあ" なんて..
「でも ちょっと待って.そんなに急いでどうするの?
時間のギアをちょっとおとしなよ.1分でもいいから立ち止まって
みなよ. そして生活のリズムを変えてごらん.何かが変わるよ」
と著者は問いかけます.

「動体には同調化する傾向がある」ことは 1665年 オランダのホイ
ヘンスにより発見されたそうですが、万物はリズムにのって動いて
います.人間にもこの同調化はあてはまるそうで、例えば、宗教での
タイコや音楽のリズムによる同調化、ケネディやヒットラーの演説
の時の聴衆の同調化、寮に住む女学生の生理周期の同調化など 宇宙
の波(ウエーブ) の中の一部品である人間という考え方からすれば
それはあってもおかしくはなさそうです.
我々現代人は、時間についてどんな同調化をしているかというと
ここ100年程、 ものすごい"早いリズム"に同調化しているようです.
例えば、動物園へいきます.そこでカバとかキリンとか見て"ワー
カバさんだあ"なんて見ますが、一つの動物を眺める平均的な時間は
ある調査(ワシントンDCの動物園での調査)では たった5秒~10秒なんだ
そうです.つまり 瞬き一回したかどうか程度の時間です.
そういえば「さあさあ、次行こう」なんて見て回りますよね..
こんな飼育がかりの話がありました.
「カバは随分長い時間水に潜っていると思っている人が多いですが
実はせいぜい90秒、長くて5分何です.ただ 見学者が カバが水の
中から顔を出すまでゆっくり見ないだけなんです」
The faster ,the better の世界に生きる私たちを観察した面白い
話のような気がします.

ダニエルゴールマンの"EQ" の話や、スティーブンコビーの"7つの
習慣" 等も引用し、高速で進むことに同調してしまった時間軸の上で
いかに自分の時間を取り戻すかについて、卑近な例等をひきつつ
書いています.
職場でのタイムシフトの仕方も具体的に書いていて、今を生きる
ために、1日の内に数回、呼吸に意識を集中する短い休憩をとる、
会議には早めに行って他の人が来る前に心を静める、10分前に出社
してこの時間は俺のものだと主張する、ささやかながら心から満足
を覚えていることに注目する、日程表に自分自身との面会を書き入
れる...等、有限時間をいかに有効にではなく、今と言う時間を
いかに自分らしく生きる為のヒントがありそうです.
自分を見つめ直すのにいい本だと思います.

「限られた時間を最大限有効に使うための"時間活用術"ではない.
その場限りの応急処置や小手先だけのテクニックではなく、
日常に埋没して自分を見失わないための"人生のガイドブック"
と言うべき」(訳者後書きより)...本です.

Back log がたまりにたまってパンクしそうなあなた(実は私)に
会社でも家庭でも 自分の時間がないとお嘆きのあなたに
今日会社へ来る途中の公園で 2分(もの長い時間) 立ち止まり
見知らぬ木ノ実の赤ちゃんに見とれたあなたに
オススメです
--------------------------------------------------------------------------------
おすすめ度
☆☆☆☆☆☆ + " "
(" " は あなたの timeshift zone)

真之助

Posted by webook at 16:41

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